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テニスラケット 試打できる店でさまよった週末と失敗したくないラケット選び


「テニスラケット 試打できる店 どこ…?」
ここ数年で一番検索したワードかもしれません。

今まで安い量販ラケットで誤魔化してきたんですが、最近ちょっとだけ試合で勝てるようになってきて、「ちゃんとした一本が欲しい!」って欲がムクムク。
でも、いきなり高いラケットをポンと買って、もし合わなかったら…と思うと怖くて、週末ごとにテニスラケットを試打できる店をウロウロする日々になりました。

そのとき実際に回ったお店や、打ち比べてみた
バボラ ピュアドライブ 2021
ウイルソン ブレード 100 V9
ヨネックス EZONE 100 2024
ヨネックス VCORE 100 2023
プリンス ファントム 100 2024
プリンス ビースト 100 2024
ヘッド スピード MP 2024
ダンロップ SX 300 2022
ヨネックス パーセプト 100L 2023
プリンス ファントムグラファイト 107 2024
なんかを中心に、ラフに振り返ってみます。


1. はじめて「ちゃんと試打」してみてビビった話

最初に行ったのは駅前のテニス専門店。
壁一面にラケットが並んでて、正直ちょっとビビりました。

店員さんに
「中級くらいで、スピンよりフラット多め、でもなるべく楽したいです」
と超ざっくり伝えたら、まず手に持たされたのが
バボラ ピュアドライブ 2021

これ、ネットで「とりあえず迷ったらコレ」って言われてるやつ。
店内の簡易試打スペースで打たせてもらったら、
「え、こんなにボール飛ぶの?」ってくらいラクに深く飛んでいって、
軽く感動しました。

でも同時に、「これ試合で使ったらアウト増えそう…」って不安も。
そのまま
ウイルソン ブレード 100 V9
も打たせてもらったんですが、今度は逆にシビアで、
ちゃんと振らないとボールが浅くなる感じ。
「自分のサボりグセがバレるラケットだ…」と苦笑いでした。


2. テニスラケットを試打できる店のタイプ、ざっくり3つ

① 専門店でガッツリ打ち比べ

いちばんテンション上がったのはやっぱり専門店。
壁にズラッと並んでいる
ヘッド スピード MP 2024 とか
ヨネックス VCORE 100 2023
ヨネックス EZONE 100 2024 を見てるだけでニヤニヤします。

専門店だと、店内に簡易コートみたいな試打スペースがあって、
数本いっきに打ち比べできるところも多いです。

自分が行った店では、
プリンス ビースト 100 2024
ダンロップ SX 300 2022 を1週間レンタルさせてもらえました。
どちらもスピン系のラケットって説明されて、
SXでグリグリにスピンかけた後に、ビーストでフラット気味に打つと、
球質の違いがハッキリ分かってかなり楽しかったです。

ただ、専門店って知らないと入るのに勇気いりません?
「下手なのバレたらどうしよう」とビビりながら入店しましたが、
実際はフツーに優しいお兄さんで、
ヨネックス パーセプト 100L 2023 みたいな軽めのラケットも
「振りやすいから一回打ってみなよ」とサラッと出してくれました。

② スポーツ量販店でイベント試打

別の日、スポーツ量販店の試打会にも参加。
コートを貸し切って、メーカーのラケットを一気に打てるやつです。

そこで初めて触ったのが
プリンス ファントム 100 2024
プリンス ファントムグラファイト 107 2024

正直、最初は「ファントムってマニア向けかな?」と思ってたんですが、
ファントム100は思ったよりも球がちゃんと飛ぶし、
ファントムグラファイト107は面がデカくてミスヒットが減る感じで、
すぐに「これ、歳とったら欲しくなるやつだ…」と将来の自分を想像しました。

量販店の良いところは、周りも同じように試打してる人ばかりなので、
変に緊張しないところ。
ラケットも
バボラ ピュアドライブ 2021
ヘッド スピード MP 2024
ヨネックス EZONE 100 2024
あたりの「人気ど真ん中」をまとめて試せるので、
とりあえず方向性を決めたい人にはかなりアリだと思いました。

③ スクール併設ショップ&コーチ試打

通っているスクールにも小さなショップがあって、
そこで借りれたのが
ヨネックス VCORE 100 2023
ウイルソン ブレード 100 V9

ここが一番よかったのは、
コーチが自分の打ち方を見たうえで
「あなたのスイングだと、このウイルソン ブレード 100 V9はちょっとしんどいかも」
みたいに、ハッキリ言ってくれるところ。

実際にレッスンの中で
ヨネックス VCORE 100 2023 を使ってみたら、
自分のクセ球でもそこそこコートに収まってくれて、
「これなら試合でも暴れすぎないかも」と少し安心しました。


3. メーカーのレンタルで家の近くでも試打生活

家の近くにテニスラケットを試打できる店があまりない人向けに、
最近ありがたいなと思ったのがメーカーのレンタルサービス。

プリンスのサイトから申し込めるセットレンタルで、
自分は
プリンス ビースト 100 2024
プリンス ファントム 100 2024(※同シリーズをセット)
を10日間くらい借りました。

普段一緒に練習している仲間と打てるので、
球の伸びとか、相手の取りづらさとか、
試合での使い勝手がかなりリアルに分かります。

ついでに、自分でネット注文する感覚もつかめるので、
最終的にラケットを買うときも、
バボラ ピュアドライブ 2021 とか
ヘッド スピード MP 2024 とか
ヨネックス EZONE 100 2024
Amazonで価格チェックするクセがつきました。


4. 試打して分かった、それぞれのラケットのざっくり印象

完全に素人の主観ですが、打ち比べたラケットのイメージをメモしておきます。

  • バボラ ピュアドライブ 2021
    → とにかく楽。ちょっと雑に振っても深く飛ぶ。アウトが怖い人はガットを固めに張ったほうが安心かも。
  • ヘッド スピード MP 2024
    → クセがなくて「なんでも普通にやりやすい」オールラウンダー。試合で相手が使ってても違和感ない感じ。
  • ウイルソン ブレード 100 V9
    → 自分のスイングをごまかせない、真面目なラケット。しっかり振れる人には気持ちよさそうだけど、私はちょっとビビりました。
  • ヨネックス EZONE 100 2024
    → 飛びとコントロールのバランスが良くて、「これ1本でもういいじゃん」と思った候補。打感はやや柔らかめ。
  • ヨネックス VCORE 100 2023
    → スピンかけたい人向け。回転を意識して振ると、ちゃんと急降下してくれる感じが面白い。
  • ヨネックス パーセプト 100L 2023
    → 軽くて振りやすいけど、軽すぎて打ち負けるときも。女性やジュニアのステップアップには良さそう。
  • プリンス ビースト 100 2024 ※打ち間違いに注意したいレベルで暴れる
    → 一番「打ってて楽しい」と感じたラケット。自分の中では攻撃的なとき用の候補。
  • プリンス ファントム 100 2024
    → 打感が柔らかくて、肘への優しさを感じる一本。ボールの威力よりフィーリング重視の人にハマりそう。
  • プリンス ファントムグラファイト 107 2024
    → 面の大きさに救われる一本。年齢を重ねても長く付き合えそうな、将来有力候補。
  • ダンロップ SX 300 2022
    → ガッツリスピンをかけたときの軌道がえぐい。スピンサーブが好きな人は一度試してみてほしい。

5. 失敗したくないなら、これだけはやっといてよかったこと

テニスラケット 試打できる店をいろいろ回ってみて、
「これはやっておいて良かったな」というポイントをメモ的に。

  1. 候補ラケットを3〜4本に絞ってから店に行く
    → 事前に
    バボラ ピュアドライブ 2021
    ヘッド スピード MP 2024
    ヨネックス EZONE 100 2024
    くらいに絞っておくと、店で迷いすぎなくて済みました。
  2. 試打のたびにメモを取る
    → 「EZONEはバックハンド◎、ビーストはサーブ◎」みたいに、
    ヨネックス EZONE 100 2024
    プリンス ビースト 100 2024 の印象をスマホにメモ。
    後日見返したときに混乱しにくいです。
  3. 最後は自分のホーム環境で打つ
    → 可能なら、レンタルで
    バボラ ピュアドライブ 2021
    ヨネックス VCORE 100 2023 を借りて、
    いつもの仲間・ボール・コートで打つのが一番リアルでした。

6. まとめ:未来の自分が後悔しないための一本探し

「安いラケットでいいや」と思っていたころ、
正直ラケット選びをナメていました。

でも、いざ
ヘッド スピード MP 2024
ヨネックス EZONE 100 2024
プリンス ファントム 100 2024
みたいなちゃんとしたモデルを試打してみると、
「道具でここまでテニスの感覚変わるんだ…」って、ちょっとショックでした。

もし今、
「どのテニスラケットを買えばいいか分からない」
「高い一本を買って後悔したくない」
とモヤモヤしているなら、

みたいな、ちょっと遠回りっぽいルートのほうが、
数年後の自分が「あのときちゃんと選んでおいてよかった」と思える気がしてます。

ラケット沼は深いですが、
どうせハマるなら、テニスラケット 試打できる店をうまく使って、
ワクワクしながら自分だけの一本を探したいな、というアマチュアの独り言でした。

テニスラケット 試打できる店でさまよった週末と失敗したくないラケット選び


「テニスラケット 試打できる店 どこ…?」
ここ数年で一番検索したワードかもしれません。

今まで安い量販ラケットで誤魔化してきたんですが、最近ちょっとだけ試合で勝てるようになってきて、「ちゃんとした一本が欲しい!」って欲がムクムク。
でも、いきなり高いラケットをポンと買って、もし合わなかったら…と思うと怖くて、週末ごとにテニスラケットを試打できる店をウロウロする日々になりました。

そのとき実際に回ったお店や、打ち比べてみた
バボラ ピュアドライブ 2021
ウイルソン ブレード 100 V9
ヨネックス EZONE 100 2024
ヨネックス VCORE 100 2023
プリンス ファントム 100 2024
プリンス ビースト 100 2024
ヘッド スピード MP 2024
ダンロップ SX 300 2022
ヨネックス パーセプト 100L 2023
プリンス ファントムグラファイト 107 2024
なんかを中心に、ラフに振り返ってみます。


1. はじめて「ちゃんと試打」してみてビビった話

最初に行ったのは駅前のテニス専門店。
壁一面にラケットが並んでて、正直ちょっとビビりました。

店員さんに
「中級くらいで、スピンよりフラット多め、でもなるべく楽したいです」
と超ざっくり伝えたら、まず手に持たされたのが
バボラ ピュアドライブ 2021

これ、ネットで「とりあえず迷ったらコレ」って言われてるやつ。
店内の簡易試打スペースで打たせてもらったら、
「え、こんなにボール飛ぶの?」ってくらいラクに深く飛んでいって、
軽く感動しました。

でも同時に、「これ試合で使ったらアウト増えそう…」って不安も。
そのまま
ウイルソン ブレード 100 V9
も打たせてもらったんですが、今度は逆にシビアで、
ちゃんと振らないとボールが浅くなる感じ。
「自分のサボりグセがバレるラケットだ…」と苦笑いでした。


2. テニスラケットを試打できる店のタイプ、ざっくり3つ

① 専門店でガッツリ打ち比べ

いちばんテンション上がったのはやっぱり専門店。
壁にズラッと並んでいる
ヘッド スピード MP 2024 とか
ヨネックス VCORE 100 2023
ヨネックス EZONE 100 2024 を見てるだけでニヤニヤします。

専門店だと、店内に簡易コートみたいな試打スペースがあって、
数本いっきに打ち比べできるところも多いです。

自分が行った店では、
プリンス ビースト 100 2024
ダンロップ SX 300 2022 を1週間レンタルさせてもらえました。
どちらもスピン系のラケットって説明されて、
SXでグリグリにスピンかけた後に、ビーストでフラット気味に打つと、
球質の違いがハッキリ分かってかなり楽しかったです。

ただ、専門店って知らないと入るのに勇気いりません?
「下手なのバレたらどうしよう」とビビりながら入店しましたが、
実際はフツーに優しいお兄さんで、
ヨネックス パーセプト 100L 2023 みたいな軽めのラケットも
「振りやすいから一回打ってみなよ」とサラッと出してくれました。

② スポーツ量販店でイベント試打

別の日、スポーツ量販店の試打会にも参加。
コートを貸し切って、メーカーのラケットを一気に打てるやつです。

そこで初めて触ったのが
プリンス ファントム 100 2024
プリンス ファントムグラファイト 107 2024

正直、最初は「ファントムってマニア向けかな?」と思ってたんですが、
ファントム100は思ったよりも球がちゃんと飛ぶし、
ファントムグラファイト107は面がデカくてミスヒットが減る感じで、
すぐに「これ、歳とったら欲しくなるやつだ…」と将来の自分を想像しました。

量販店の良いところは、周りも同じように試打してる人ばかりなので、
変に緊張しないところ。
ラケットも
バボラ ピュアドライブ 2021
ヘッド スピード MP 2024
ヨネックス EZONE 100 2024
あたりの「人気ど真ん中」をまとめて試せるので、
とりあえず方向性を決めたい人にはかなりアリだと思いました。

③ スクール併設ショップ&コーチ試打

通っているスクールにも小さなショップがあって、
そこで借りれたのが
ヨネックス VCORE 100 2023
ウイルソン ブレード 100 V9

ここが一番よかったのは、
コーチが自分の打ち方を見たうえで
「あなたのスイングだと、このウイルソン ブレード 100 V9はちょっとしんどいかも」
みたいに、ハッキリ言ってくれるところ。

実際にレッスンの中で
ヨネックス VCORE 100 2023 を使ってみたら、
自分のクセ球でもそこそこコートに収まってくれて、
「これなら試合でも暴れすぎないかも」と少し安心しました。


3. メーカーのレンタルで家の近くでも試打生活

家の近くにテニスラケットを試打できる店があまりない人向けに、
最近ありがたいなと思ったのがメーカーのレンタルサービス。

プリンスのサイトから申し込めるセットレンタルで、
自分は
プリンス ビースト 100 2024
プリンス ファントム 100 2024(※同シリーズをセット)
を10日間くらい借りました。

普段一緒に練習している仲間と打てるので、
球の伸びとか、相手の取りづらさとか、
試合での使い勝手がかなりリアルに分かります。

ついでに、自分でネット注文する感覚もつかめるので、
最終的にラケットを買うときも、
バボラ ピュアドライブ 2021 とか
ヘッド スピード MP 2024 とか
ヨネックス EZONE 100 2024
Amazonで価格チェックするクセがつきました。


4. 試打して分かった、それぞれのラケットのざっくり印象

完全に素人の主観ですが、打ち比べたラケットのイメージをメモしておきます。

  • バボラ ピュアドライブ 2021
    → とにかく楽。ちょっと雑に振っても深く飛ぶ。アウトが怖い人はガットを固めに張ったほうが安心かも。
  • ヘッド スピード MP 2024
    → クセがなくて「なんでも普通にやりやすい」オールラウンダー。試合で相手が使ってても違和感ない感じ。
  • ウイルソン ブレード 100 V9
    → 自分のスイングをごまかせない、真面目なラケット。しっかり振れる人には気持ちよさそうだけど、私はちょっとビビりました。
  • ヨネックス EZONE 100 2024
    → 飛びとコントロールのバランスが良くて、「これ1本でもういいじゃん」と思った候補。打感はやや柔らかめ。
  • ヨネックス VCORE 100 2023
    → スピンかけたい人向け。回転を意識して振ると、ちゃんと急降下してくれる感じが面白い。
  • ヨネックス パーセプト 100L 2023
    → 軽くて振りやすいけど、軽すぎて打ち負けるときも。女性やジュニアのステップアップには良さそう。
  • プリンス ビースト 100 2024 ※打ち間違いに注意したいレベルで暴れる
    → 一番「打ってて楽しい」と感じたラケット。自分の中では攻撃的なとき用の候補。
  • プリンス ファントム 100 2024
    → 打感が柔らかくて、肘への優しさを感じる一本。ボールの威力よりフィーリング重視の人にハマりそう。
  • プリンス ファントムグラファイト 107 2024
    → 面の大きさに救われる一本。年齢を重ねても長く付き合えそうな、将来有力候補。
  • ダンロップ SX 300 2022
    → ガッツリスピンをかけたときの軌道がえぐい。スピンサーブが好きな人は一度試してみてほしい。

5. 失敗したくないなら、これだけはやっといてよかったこと

テニスラケット 試打できる店をいろいろ回ってみて、
「これはやっておいて良かったな」というポイントをメモ的に。

  1. 候補ラケットを3〜4本に絞ってから店に行く
    → 事前に
    バボラ ピュアドライブ 2021
    ヘッド スピード MP 2024
    ヨネックス EZONE 100 2024
    くらいに絞っておくと、店で迷いすぎなくて済みました。
  2. 試打のたびにメモを取る
    → 「EZONEはバックハンド◎、ビーストはサーブ◎」みたいに、
    ヨネックス EZONE 100 2024
    プリンス ビースト 100 2024 の印象をスマホにメモ。
    後日見返したときに混乱しにくいです。
  3. 最後は自分のホーム環境で打つ
    → 可能なら、レンタルで
    バボラ ピュアドライブ 2021
    ヨネックス VCORE 100 2023 を借りて、
    いつもの仲間・ボール・コートで打つのが一番リアルでした。

6. まとめ:未来の自分が後悔しないための一本探し

「安いラケットでいいや」と思っていたころ、
正直ラケット選びをナメていました。

でも、いざ
ヘッド スピード MP 2024
ヨネックス EZONE 100 2024
プリンス ファントム 100 2024
みたいなちゃんとしたモデルを試打してみると、
「道具でここまでテニスの感覚変わるんだ…」って、ちょっとショックでした。

もし今、
「どのテニスラケットを買えばいいか分からない」
「高い一本を買って後悔したくない」
とモヤモヤしているなら、

みたいな、ちょっと遠回りっぽいルートのほうが、
数年後の自分が「あのときちゃんと選んでおいてよかった」と思える気がしてます。

ラケット沼は深いですが、
どうせハマるなら、テニスラケット 試打できる店をうまく使って、
ワクワクしながら自分だけの一本を探したいな、というアマチュアの独り言でした。

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