正直に言うと、最初にテニス部に入ったとき、ラケットなんて「軽ければいいでしょ」くらいのノリで選んでました。
でも、あの頃ちゃんとミズノのラケットを比べておけば、もっと早く上手くなれたのにな…と今でもちょっと後悔してます。
ここでは、完全に一ユーザー目線で、僕がいま「もし中学・高校の自分に1本選び直させるならこれにする」と思っているミズノのテニスラケットたちを、かなり主観強めで語っていきます。
部活でまず手に取りたいミズノの軟式ラケットたち
スピードで押したいならアクロスピード系
相手の時間を奪うような速いボールで押していきたいタイプなら、やっぱりアクロスピード系です。
- サーブとストロークでガンガン攻めたい僕の推しは
ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード V-01 - ラリーで振り抜き重視、前衛も後衛もやりたい欲張りタイプには
ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード V-05 - 前衛でバシッとボレーを決めたい友だちは
ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード S-05 を愛用してました
どれも「振るほどボールが走ってくれる」感じで、部活で打ち合っているときに、相手のラケットを押し込んでいくあの感覚がたまらないんですよね。
逆に、体力がまだない中1のときの僕にこれを渡していたら、たぶん1セット目の途中で腕がパンパンになってたと思います。
飛びの良さと安心感ならディーフォース系
「まだフォームも安定してないし、とにかくコートに入ってくれ…」という時期に助けてくれるのがディーフォース系。
- 一気に攻撃的なボールを打ちたい中級者の友だちが使っていたのが
ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース V-10 - 「まだ始めたばかりだけど、ちゃんとした一本がほしい」という新入生には
ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース VS-50 を勧めたいです
特に ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース VS-50 くらいのクラスを最初から持っていると、数年後に「安物ラケットが足を引っ張ってたかも…」っていう後悔をしなくて済むなと感じます。
初めての一本で失敗したくないならテクニクス
僕が本気で「当時これに出会ってたら人生変わってたかも」と思っているのが、初心者向けの
グリップの握り方が変でもなんとなく面が安定してくれるので、「変なクセがついて伸び悩む」未来をかなり防いでくれる一本だと思ってます。
うちの後輩(ど初心者)に ミズノ ソフトテニスラケット テクニクス(TECHNIX) 2024年モデル を握らせたら、1か月くらいで普通にラリーが続くようになって、「最初からちゃんとしたラケットは大事だな…」としみじみ思いました。
硬式テニスにハマり始めた人にミズノで推したい2本
高校の途中から硬式にも手を出して、最初はレンタルラケットで腕を痛めました…。同じ失敗をしてほしくないので、硬式ならこのへんを候補に入れてほしいです。
取り回し重視の軽量モデル
- ラケットを振るのにまだ自信がない人、女性プレーヤー、ジュニアにも勧めやすいのが
ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 100S LITE
僕も最初にこれに近いスペックのラケットを使ったとき、「もっと早く出会っていたら肘を壊さなかったのに…」と本気で思いました。軽くて振り抜きやすいのに、ちゃんと飛んでくれる安心感。
面の大きさでミスを減らしたいなら
- スイートスポットを広く感じたい、ラリーでの「フレームショット地獄」から抜け出したいなら
ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 105FL LITE
部活の先輩が ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 105FL LITE に替えたとき、明らかにミスヒットが減って、「ラケット替えただけでこんなに違うの?」と驚いたのを覚えています。
「試合でネットとアウトばっかり」という悪夢を減らしてくれる、守備力高めな一本というイメージです。
僕なりのざっくりまとめと選び方のイメージ
- とにかくスピードボールで攻めたい中級以上
→ ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード V-01 / ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード V-05 / ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード S-05 - まずは安定してコートに入れたい、でもちゃんと長く使いたい
→ ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース VS-50 /そこから攻撃的に行きたくなったら ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース V-10 - 本当の意味で「最初の一本」で失敗したくない中学・高校の新入生
→ ミズノ ソフトテニスラケット テクニクス(TECHNIX) 2024年モデル - 硬式テニスを始めたばかりで、肘や手首を壊したくない
→ ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 100S LITE /ミスをとにかく減らしたいなら ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 105FL LITE
「なんとなく安いから」「友だちがそれっぽいの使ってるから」で選ぶと、数年後に自分の成長の足を引っ張っていたのがラケットだった…なんてこと、マジであります。
昔の自分みたいに、テニスラケット選びで遠回りしてほしくないので、ミズノで迷ってるならここに挙げたラケットたちを一度チェックして、自分のプレースタイルと照らし合わせてみてください。
テニスラケット ミズノで伸び悩んだ僕がもう二度と後悔したくないラケット選び
正直に言うと、最初にテニス部に入ったとき、ラケットなんて「軽ければいいでしょ」くらいのノリで選んでました。
でも、あの頃ちゃんとミズノのラケットを比べておけば、もっと早く上手くなれたのにな…と今でもちょっと後悔してます。
ここでは、完全に一ユーザー目線で、僕がいま「もし中学・高校の自分に1本選び直させるならこれにする」と思っているミズノのテニスラケットたちを、かなり主観強めで語っていきます。
部活でまず手に取りたいミズノの軟式ラケットたち
スピードで押したいならアクロスピード系
相手の時間を奪うような速いボールで押していきたいタイプなら、やっぱりアクロスピード系です。
- サーブとストロークでガンガン攻めたい僕の推しは
ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード V-01 - ラリーで振り抜き重視、前衛も後衛もやりたい欲張りタイプには
ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード V-05 - 前衛でバシッとボレーを決めたい友だちは
ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード S-05 を愛用してました
どれも「振るほどボールが走ってくれる」感じで、部活で打ち合っているときに、相手のラケットを押し込んでいくあの感覚がたまらないんですよね。
逆に、体力がまだない中1のときの僕にこれを渡していたら、たぶん1セット目の途中で腕がパンパンになってたと思います。
飛びの良さと安心感ならディーフォース系
「まだフォームも安定してないし、とにかくコートに入ってくれ…」という時期に助けてくれるのがディーフォース系。
- 一気に攻撃的なボールを打ちたい中級者の友だちが使っていたのが
ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース V-10 - 「まだ始めたばかりだけど、ちゃんとした一本がほしい」という新入生には
ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース VS-50 を勧めたいです
特に ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース VS-50 くらいのクラスを最初から持っていると、数年後に「安物ラケットが足を引っ張ってたかも…」っていう後悔をしなくて済むなと感じます。
初めての一本で失敗したくないならテクニクス
僕が本気で「当時これに出会ってたら人生変わってたかも」と思っているのが、初心者向けの
グリップの握り方が変でもなんとなく面が安定してくれるので、「変なクセがついて伸び悩む」未来をかなり防いでくれる一本だと思ってます。
うちの後輩(ど初心者)に ミズノ ソフトテニスラケット テクニクス(TECHNIX) 2024年モデル を握らせたら、1か月くらいで普通にラリーが続くようになって、「最初からちゃんとしたラケットは大事だな…」としみじみ思いました。
硬式テニスにハマり始めた人にミズノで推したい2本
高校の途中から硬式にも手を出して、最初はレンタルラケットで腕を痛めました…。同じ失敗をしてほしくないので、硬式ならこのへんを候補に入れてほしいです。
取り回し重視の軽量モデル
- ラケットを振るのにまだ自信がない人、女性プレーヤー、ジュニアにも勧めやすいのが
ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 100S LITE
僕も最初にこれに近いスペックのラケットを使ったとき、「もっと早く出会っていたら肘を壊さなかったのに…」と本気で思いました。軽くて振り抜きやすいのに、ちゃんと飛んでくれる安心感。
面の大きさでミスを減らしたいなら
- スイートスポットを広く感じたい、ラリーでの「フレームショット地獄」から抜け出したいなら
ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 105FL LITE
部活の先輩が ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 105FL LITE に替えたとき、明らかにミスヒットが減って、「ラケット替えただけでこんなに違うの?」と驚いたのを覚えています。
「試合でネットとアウトばっかり」という悪夢を減らしてくれる、守備力高めな一本というイメージです。
僕なりのざっくりまとめと選び方のイメージ
- とにかくスピードボールで攻めたい中級以上
→ ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード V-01 / ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード V-05 / ミズノ ソフトテニスラケット アクロスピード S-05 - まずは安定してコートに入れたい、でもちゃんと長く使いたい
→ ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース VS-50 /そこから攻撃的に行きたくなったら ミズノ ソフトテニスラケット ディーフォース V-10 - 本当の意味で「最初の一本」で失敗したくない中学・高校の新入生
→ ミズノ ソフトテニスラケット テクニクス(TECHNIX) 2024年モデル - 硬式テニスを始めたばかりで、肘や手首を壊したくない
→ ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 100S LITE /ミスをとにかく減らしたいなら ミズノ 硬式テニスラケット BOOSTER 105FL LITE
「なんとなく安いから」「友だちがそれっぽいの使ってるから」で選ぶと、数年後に自分の成長の足を引っ張っていたのがラケットだった…なんてこと、マジであります。
昔の自分みたいに、テニスラケット選びで遠回りしてほしくないので、ミズノで迷ってるならここに挙げたラケットたちを一度チェックして、自分のプレースタイルと照らし合わせてみてください。

コメント