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テニスラケット 軟式選びの失敗談と、沼にはまったおすすめラケット沼


テニスラケット 軟式って、結局どれ買えばいいの問題

部活でソフトテニスを始めたとき、「テニスラケット 軟式」で検索しても情報多すぎて逆に混乱しました。
しかも最初に買ったラケットが重すぎて、腕がパンパンになってすぐ後悔…。

同じように迷子になっている人向けに、完全に主観ベースですが、ぼくが実際に候補に入れたり打たせてもらったりした軟式テニスラケットを、ラフにまとめておきます。
ガチのインプレというより、「素人が趣味で語ってるブログ」ぐらいのテンションで読んでもらえれば十分です。


まずは超やさしい系:初心者セットと軽量モデル

最初の1本目って、「とりあえず続くかどうか分からないし、あんまり高いのは…」という気持ちが本音だと思います。

そんなときに無難だなと思ったのが、ラケットやボールがまとめて入ってる
ソフトテニスラケット 初心者 セット

ラケットにこだわり始める前に、とりあえず形から入りたい人にはアリです。
ただ、セットのラケットはちょっと重かったり、バランスが極端だったりもするので、部活でガチめにやるつもりなら、もう少しちゃんとした単品ラケットのほうが後悔は少ないかも。

軽くて振りやすい系で、「あ、これは初心者向きだな」と感じたのは
ヨネックス エアライド ARDG

とにかく軽いので、中学生の最初の一本とか、社会人で体力に自信がない人にも向いてる印象でした。
女の子で「とにかく軽いラケットがいい!」って人は、
ソフトテニスラケット レディース 軽量
みたいなキーワードで探すと、このあたりの軽量モデルが色々出てきます。


中学生〜高校生の部活勢向け:無難に強いオールラウンド系

部活で真面目にやるなら、中途半端なセットより、ちゃんとしたブランドのエントリーモデルが安心です。

中学の部活で一番よく見かける気がするのは、
ヨネックス ジオブレイク50V
ヨネックス ジオブレイク50S
ヨネックス ジオブレイク50VS

正直、最初はどれがどれだか分からなかったんですが、ざっくりいうと

  • V:前衛寄り
  • S:後衛寄り
  • VS:どっちもOKな感じ

みたいなイメージです(めちゃくちゃざっくりですが)。

「まだ前衛か後衛か決まってないんだけど…」という人は、
ヨネックス ジオブレイク50VS
のようなオールラウンド寄りにしておくと、ポジションが決まってからでもしばらく戦えます。

価格と性能のバランスでいいなと思ったのは、ミズノだと
ミズノ テクニクス 63JTN575
みたいな入門モデル。ケース付きでお財布にやさしいのがありがたい。

「とりあえず1〜2年はこれで頑張るか!」という感じの立ち位置です。


うっかりハマった中級者向け:ジオブレイク70シリーズの沼

部活を続けていくと、「もっとボールを伸ばしたい」「決め球が欲しい」と欲が出てきて、気づいたらラケット沼です。

自分が気になってしょうがなくなったのが、
ヨネックス ジオブレイク70V
ヨネックス ジオブレイク70S
ヨネックス ジオブレイク70 VERSUS

正直、最初に触ったときは「ちょっと硬い?」と感じましたが、慣れてくるとボールがビュンと伸びてくれて、50シリーズからステップアップしたい人にはかなり楽しいシリーズでした。

前衛ガチ勢の友だちは
ヨネックス ジオブレイク70V
推し、後衛でグリグリ打つタイプは
ヨネックス ジオブレイク70S
にハマっていました。

どっちつかずで色々やりたい人は、名前からして欲張りな
ヨネックス ジオブレイク70 VERSUS
もアリです。沼です。


他ブランドも侮れない:ミズノ・ゴーセン・ダンロップ・カワサキ

ヨネックス一強な雰囲気はありますが、他ブランドも使ってみるとけっこう面白いです。

後衛でドライブ系のボールを打つ友だちが気に入っていたのが
ミズノ ディオス50-C
ミズノらしくちょっとしなり感があって、ガチガチに弾くというより「乗せて運ぶ」系の打球感でした。

あと、ラリー命!みたいな人には
ミズノ アクロスピード S-05
も人気でした。ひたすら打ち続ける後衛に合う感じ。

コスパ重視で「とりあえず始めたい」方向なら、
ゴーセン アクシエス300
ダンロップ ギャラクシード100S
あたりも候補になります。

ゴーセン アクシエス300
はとにかく価格がやさしくて、「さすがゴーセン、ストリングのついでにラケットも…」みたいなノリで選びたくなる1本。

ダンロップ ギャラクシード100S
は面がやや大きめで、ミスショットをちょっとだけごまかしてくれる感がありました。

そして地味に穴場だと思ったのが、
カワサキ KS-7000
値段のわりにしっかりしていて、予備ラケットにもいいし、「これから本格的にやるか様子見」という人の1本目にもアリです。


ターゲット別にざっくりまとめ


まとめ:最初の一本で全部決まらないから、気楽に選ぶ

テニスラケット 軟式は、正直どれを選んでも最初は「こんなもんかな?」くらいしか分からないです。
でも、重すぎたり、明らかに合っていないラケットを選ぶと、腕や肘を痛めて「テニス嫌だ…」ってなりがち。

最初は軽め・面大きめ・オールラウンド寄りを意識して、
ヨネックス ジオブレイク50VS

ゴーセン アクシエス300
あたりを基準にしつつ、気になるモデルをちょっとずつ試していくのが、ラケット沼を楽しむコツかなと思ってます。

迷っている間も含めて、テニスラケット選びは結構楽しいので、あんまりビビらずに、自分のテンションが上がる1本を探してみてください。

テニスラケット 軟式選びの失敗談と、沼にはまったおすすめラケット沼


テニスラケット 軟式って、結局どれ買えばいいの問題

部活でソフトテニスを始めたとき、「テニスラケット 軟式」で検索しても情報多すぎて逆に混乱しました。
しかも最初に買ったラケットが重すぎて、腕がパンパンになってすぐ後悔…。

同じように迷子になっている人向けに、完全に主観ベースですが、ぼくが実際に候補に入れたり打たせてもらったりした軟式テニスラケットを、ラフにまとめておきます。
ガチのインプレというより、「素人が趣味で語ってるブログ」ぐらいのテンションで読んでもらえれば十分です。


まずは超やさしい系:初心者セットと軽量モデル

最初の1本目って、「とりあえず続くかどうか分からないし、あんまり高いのは…」という気持ちが本音だと思います。

そんなときに無難だなと思ったのが、ラケットやボールがまとめて入ってる
ソフトテニスラケット 初心者 セット

ラケットにこだわり始める前に、とりあえず形から入りたい人にはアリです。
ただ、セットのラケットはちょっと重かったり、バランスが極端だったりもするので、部活でガチめにやるつもりなら、もう少しちゃんとした単品ラケットのほうが後悔は少ないかも。

軽くて振りやすい系で、「あ、これは初心者向きだな」と感じたのは
ヨネックス エアライド ARDG

とにかく軽いので、中学生の最初の一本とか、社会人で体力に自信がない人にも向いてる印象でした。
女の子で「とにかく軽いラケットがいい!」って人は、
ソフトテニスラケット レディース 軽量
みたいなキーワードで探すと、このあたりの軽量モデルが色々出てきます。


中学生〜高校生の部活勢向け:無難に強いオールラウンド系

部活で真面目にやるなら、中途半端なセットより、ちゃんとしたブランドのエントリーモデルが安心です。

中学の部活で一番よく見かける気がするのは、
ヨネックス ジオブレイク50V
ヨネックス ジオブレイク50S
ヨネックス ジオブレイク50VS

正直、最初はどれがどれだか分からなかったんですが、ざっくりいうと

  • V:前衛寄り
  • S:後衛寄り
  • VS:どっちもOKな感じ

みたいなイメージです(めちゃくちゃざっくりですが)。

「まだ前衛か後衛か決まってないんだけど…」という人は、
ヨネックス ジオブレイク50VS
のようなオールラウンド寄りにしておくと、ポジションが決まってからでもしばらく戦えます。

価格と性能のバランスでいいなと思ったのは、ミズノだと
ミズノ テクニクス 63JTN575
みたいな入門モデル。ケース付きでお財布にやさしいのがありがたい。

「とりあえず1〜2年はこれで頑張るか!」という感じの立ち位置です。


うっかりハマった中級者向け:ジオブレイク70シリーズの沼

部活を続けていくと、「もっとボールを伸ばしたい」「決め球が欲しい」と欲が出てきて、気づいたらラケット沼です。

自分が気になってしょうがなくなったのが、
ヨネックス ジオブレイク70V
ヨネックス ジオブレイク70S
ヨネックス ジオブレイク70 VERSUS

正直、最初に触ったときは「ちょっと硬い?」と感じましたが、慣れてくるとボールがビュンと伸びてくれて、50シリーズからステップアップしたい人にはかなり楽しいシリーズでした。

前衛ガチ勢の友だちは
ヨネックス ジオブレイク70V
推し、後衛でグリグリ打つタイプは
ヨネックス ジオブレイク70S
にハマっていました。

どっちつかずで色々やりたい人は、名前からして欲張りな
ヨネックス ジオブレイク70 VERSUS
もアリです。沼です。


他ブランドも侮れない:ミズノ・ゴーセン・ダンロップ・カワサキ

ヨネックス一強な雰囲気はありますが、他ブランドも使ってみるとけっこう面白いです。

後衛でドライブ系のボールを打つ友だちが気に入っていたのが
ミズノ ディオス50-C
ミズノらしくちょっとしなり感があって、ガチガチに弾くというより「乗せて運ぶ」系の打球感でした。

あと、ラリー命!みたいな人には
ミズノ アクロスピード S-05
も人気でした。ひたすら打ち続ける後衛に合う感じ。

コスパ重視で「とりあえず始めたい」方向なら、
ゴーセン アクシエス300
ダンロップ ギャラクシード100S
あたりも候補になります。

ゴーセン アクシエス300
はとにかく価格がやさしくて、「さすがゴーセン、ストリングのついでにラケットも…」みたいなノリで選びたくなる1本。

ダンロップ ギャラクシード100S
は面がやや大きめで、ミスショットをちょっとだけごまかしてくれる感がありました。

そして地味に穴場だと思ったのが、
カワサキ KS-7000
値段のわりにしっかりしていて、予備ラケットにもいいし、「これから本格的にやるか様子見」という人の1本目にもアリです。


ターゲット別にざっくりまとめ


まとめ:最初の一本で全部決まらないから、気楽に選ぶ

テニスラケット 軟式は、正直どれを選んでも最初は「こんなもんかな?」くらいしか分からないです。
でも、重すぎたり、明らかに合っていないラケットを選ぶと、腕や肘を痛めて「テニス嫌だ…」ってなりがち。

最初は軽め・面大きめ・オールラウンド寄りを意識して、
ヨネックス ジオブレイク50VS

ゴーセン アクシエス300
あたりを基準にしつつ、気になるモデルをちょっとずつ試していくのが、ラケット沼を楽しむコツかなと思ってます。

迷っている間も含めて、テニスラケット選びは結構楽しいので、あんまりビビらずに、自分のテンションが上がる1本を探してみてください。

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