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エクスプロージョン 本能寺の変が歴史嫌いを救ってくれた話

「エクスプロージョン 本能寺」で検索してここにたどり着いた人って、だいたいあの学ランで踊ってる動画のことですよね?
正しくはエグスプロージョンなんだけど、私も最初はずっとエクスプロージョンだと思い込んでました。

あの動画にドハマりしてから、気づいたら本能寺の変まわりの本やCDまで買いあさってしまったので、完全に趣味目線で語ってみます。


まずは原点の「本能寺の変」を音源で聴き倒す

動画でハマった人に絶対おすすめしたいのが、音源版の
本能寺の変 by エグスプロージョン 戦国時代歴史雑学だけじゃない
です。

YouTubeで聴きまくるのもいいんだけど、通勤通学のときにスマホでサクッと聴けるのが最高。
ノリノリのビートに信長と光秀のドラマが乗っかってくる感じが、何回聴いても飽きないんですよね。


CDでじっくり浸かるなら「E」と「UNO」

エグスプロージョンをちゃんと“アーティスト買い”したい人には、まず
CD/E(Type-A)(DVD付) エグスプロージョン

CD/E(Type-B) エグスプロージョン
の2枚が鉄板だと思ってます。

Type-AはDVD付きなので、ダンス込みでガッツリ楽しみたい人向け。
Type-Bは純粋に音だけで聴き込みたい人にちょうどいい感じ。

さらに、全体の世界観に浸りたくて私は
UNO エグスプロージョン
も手を出しました。
「本能寺の変」きっかけでグループを知った人でも、アルバムで通して聴くと「あ、ただの一発ネタじゃなくて、ちゃんとダンス&音楽ユニットなんだ…」と印象が変わるはず。


踊る授業シリーズをまとめて楽しむなら“虎の巻”

本能寺の変だけじゃ物足りなくなってきたら、シリーズまるごと楽しめる
踊る授業シリーズ 虎の巻 (CD+BD+32Pフォトブックレット)
がかなり幸せ度高いです。

CDとBlu-rayに加えてフォトブックレットまで付いているので、家でじっくり「踊る授業シリーズ」の世界に潜り込める感じ。
私は休日にこれを流しっぱなしにして、ソファの上でうろ覚えのダンスを踊るという怪しい過ごし方をしています。


動画をきっかけに、本能寺の変そのものが気になってくる

面白いのが、「本能寺の変」の曲を聴き込めば聴き込むほど、肝心の歴史の中身が気になってくるところ。
そこで手を出したのが、子ども向けだけど大人が読んでもわかりやすかった

本能寺の変へタイムワープ (歴史漫画タイムワープシリーズ

です。タイムスリップものなのでサクサク読めるし、「あ、ここが曲のあのフレーズの元ネタか」とニヤリとするポイントがちょこちょこ出てきます。

もう少しガチで知りたくなって次に読んだのが、明智光秀側から本能寺の変を見直していく
信長を殺した男〜本能寺の変 431年目の真実
でした。

これは完全に大人向けで、光秀が本当に“裏切り者”だったのか? という視点で書かれている本。
エグスプロージョンの曲のコミカルさとは真逆の、シリアスな本能寺の変の世界に引きずり込まれます。


コミックで“もしも本能寺が何度も燃えたら?”

歴史本だけだと疲れてきたときに、ちょうどいい気分転換になったのが
何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!? (1)
です。

タイトルからしてずるいんですが、中身も「タイムリープもの×本能寺の変」で、いい意味で頭を空っぽにして読める感じ。
エグスプロージョンの「本能寺の変」をBGMにしながら読むと、タイムループしてるのは自分なんじゃないかって錯覚します。


もっと深掘りしたくなったら“研究系”も面白い

ここまで来ると、もはや完全に本能寺クラスタなんですが、さらに沼が深くなるのが

本能寺の変 真説は何処に? (歴史群像デジタルアーカイブス)

みたいな研究寄りの本。
いろいろな説が紹介されていて、「曲の歌詞ではこう言ってるけど、実際はこういう説もあるのか…」と歴史オタクの入口に立たされます。

そして、絵でバシッとイメージをつかみたい人には、独特のタッチで有名な

本能寺の変の変 黒鉄ヒロシ

もかなり刺さるはず。
イラストの勢いがすごくて、信長の破天荒さとか、本能寺の緊迫感が一気に迫ってきます。


まとめ:エクスプロージョン 本能寺から始まる、小さな歴史沼

最初はただ「エクスプロージョン 本能寺の変のダンスおもしろい!」ってだけだったのに、気づけば

という、完全に沼コースを歩んでしまいました。

もし私と同じように、「エクスプロージョン 本能寺」で検索してきて、
ちょっとでも歴史が好きになりかけている人がいたら、どれか一冊(or一枚)でも試してみてほしいです。
動画一つから、ここまで世界が広がるのって、なかなか楽しいですよ。

エクスプロージョン 本能寺の変が歴史嫌いを救ってくれた話

「エクスプロージョン 本能寺」で検索してここにたどり着いた人って、だいたいあの学ランで踊ってる動画のことですよね?
正しくはエグスプロージョンなんだけど、私も最初はずっとエクスプロージョンだと思い込んでました。

あの動画にドハマりしてから、気づいたら本能寺の変まわりの本やCDまで買いあさってしまったので、完全に趣味目線で語ってみます。


まずは原点の「本能寺の変」を音源で聴き倒す

動画でハマった人に絶対おすすめしたいのが、音源版の
本能寺の変 by エグスプロージョン 戦国時代歴史雑学だけじゃない
です。

YouTubeで聴きまくるのもいいんだけど、通勤通学のときにスマホでサクッと聴けるのが最高。
ノリノリのビートに信長と光秀のドラマが乗っかってくる感じが、何回聴いても飽きないんですよね。


CDでじっくり浸かるなら「E」と「UNO」

エグスプロージョンをちゃんと“アーティスト買い”したい人には、まず
CD/E(Type-A)(DVD付) エグスプロージョン

CD/E(Type-B) エグスプロージョン
の2枚が鉄板だと思ってます。

Type-AはDVD付きなので、ダンス込みでガッツリ楽しみたい人向け。
Type-Bは純粋に音だけで聴き込みたい人にちょうどいい感じ。

さらに、全体の世界観に浸りたくて私は
UNO エグスプロージョン
も手を出しました。
「本能寺の変」きっかけでグループを知った人でも、アルバムで通して聴くと「あ、ただの一発ネタじゃなくて、ちゃんとダンス&音楽ユニットなんだ…」と印象が変わるはず。


踊る授業シリーズをまとめて楽しむなら“虎の巻”

本能寺の変だけじゃ物足りなくなってきたら、シリーズまるごと楽しめる
踊る授業シリーズ 虎の巻 (CD+BD+32Pフォトブックレット)
がかなり幸せ度高いです。

CDとBlu-rayに加えてフォトブックレットまで付いているので、家でじっくり「踊る授業シリーズ」の世界に潜り込める感じ。
私は休日にこれを流しっぱなしにして、ソファの上でうろ覚えのダンスを踊るという怪しい過ごし方をしています。


動画をきっかけに、本能寺の変そのものが気になってくる

面白いのが、「本能寺の変」の曲を聴き込めば聴き込むほど、肝心の歴史の中身が気になってくるところ。
そこで手を出したのが、子ども向けだけど大人が読んでもわかりやすかった

本能寺の変へタイムワープ (歴史漫画タイムワープシリーズ

です。タイムスリップものなのでサクサク読めるし、「あ、ここが曲のあのフレーズの元ネタか」とニヤリとするポイントがちょこちょこ出てきます。

もう少しガチで知りたくなって次に読んだのが、明智光秀側から本能寺の変を見直していく
信長を殺した男〜本能寺の変 431年目の真実
でした。

これは完全に大人向けで、光秀が本当に“裏切り者”だったのか? という視点で書かれている本。
エグスプロージョンの曲のコミカルさとは真逆の、シリアスな本能寺の変の世界に引きずり込まれます。


コミックで“もしも本能寺が何度も燃えたら?”

歴史本だけだと疲れてきたときに、ちょうどいい気分転換になったのが
何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!? (1)
です。

タイトルからしてずるいんですが、中身も「タイムリープもの×本能寺の変」で、いい意味で頭を空っぽにして読める感じ。
エグスプロージョンの「本能寺の変」をBGMにしながら読むと、タイムループしてるのは自分なんじゃないかって錯覚します。


もっと深掘りしたくなったら“研究系”も面白い

ここまで来ると、もはや完全に本能寺クラスタなんですが、さらに沼が深くなるのが

本能寺の変 真説は何処に? (歴史群像デジタルアーカイブス)

みたいな研究寄りの本。
いろいろな説が紹介されていて、「曲の歌詞ではこう言ってるけど、実際はこういう説もあるのか…」と歴史オタクの入口に立たされます。

そして、絵でバシッとイメージをつかみたい人には、独特のタッチで有名な

本能寺の変の変 黒鉄ヒロシ

もかなり刺さるはず。
イラストの勢いがすごくて、信長の破天荒さとか、本能寺の緊迫感が一気に迫ってきます。


まとめ:エクスプロージョン 本能寺から始まる、小さな歴史沼

最初はただ「エクスプロージョン 本能寺の変のダンスおもしろい!」ってだけだったのに、気づけば

という、完全に沼コースを歩んでしまいました。

もし私と同じように、「エクスプロージョン 本能寺」で検索してきて、
ちょっとでも歴史が好きになりかけている人がいたら、どれか一冊(or一枚)でも試してみてほしいです。
動画一つから、ここまで世界が広がるのって、なかなか楽しいですよ。

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