在宅ワークが長引くにつれて、「このままだと腰もメンタルも先に壊れるな……」と思って、気づけば机の上がガジェットだらけになりました。今日は、自分への反省も込めて、実際に買った(あるいは買おうとしてカートに入れたまま震えた)アイテムたちをゆるく振り返ります。
キーボードとマウス沼から抜け出せない件
最初にハマったのが入力デバイス沼でした。メインで使っているのは、打鍵感がちょうどよくて見た目もかわいい
Keychron K2 キーボード。
そこに合わせるマウスとしてお迎えしたのが、親指の安心感がやたら高い
ロジクール MX Master 3S マウス。
正直、この組み合わせでほぼ完成していたはずなのに、「ジェスチャー操作も捨てがたいよね」と思って手を伸ばしたのが
Apple Magic Trackpad。
結果、キーボード1台+マウス1台+トラックパッド1台が常に机の上に並んでいます。生産性が上がったかというと……気分は上がったけど、机の狭さは確実に悪化しました。
充電と電源まわりで配線地獄
外出用にとりあえず買ったモバイルバッテリーが
Anker PowerCore 10000 モバイルバッテリー。
「これ1個あれば十分でしょ」と思っていたのに、ノートPC充電もまとめたくなって、急に欲しくなったのが
Anker 735 Charger。
さらに、USBハブも必要だと自分に言い聞かせて導入したのが
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C Hub。
ここまでくると、机の上はケーブルだらけです。さすがに危機感を覚えて、配線を隠すために用意したのが
山崎実業 ケーブルボックス と
無印良品 ポリプロピレンケース 引き出し。
隠した結果、一見きれいになったんですが、中身は相変わらずケーブルの沼なので、片づけたというより「見なかったことにした」感じがすごいです。
画面を増やしたら作業も増えた話
ノートPCの画面が狭く感じて導入したウルトラワイドモニターが
LG 34WN750 ウルトラワイドモニター。
これに合わせて、モニター上に取り付けられるライトも欲しくなって、ついポチったのが
BenQ ScreenBar。
画面が広くなったおかげで、確かに同時に開けるウィンドウは増えたんですが、YouTubeとSNSとチャットと資料を全部並べた結果、「どれから手をつけるか分からない」という別の問題が発生。作業効率が上がるどころか、気を抜くとサボり効率だけ高くなります。
音と配信環境にまで手を出した結果
集中力を上げたいという建前で買ったノイズキャンセリングヘッドホンが
Bose QuietComfort 45。
そこから比較したくなって、結局もう1台ヘッドホンを試してみたくなり、候補にしたのが
Sony WH-1000XM5。
さらに、オンライン会議や趣味配信にも手を出してしまい、マイクとして候補に上がったのが
Shure SM7B マイク、
配信のボタン操作を楽にしたいという言い訳で欲しくなったのが
Elgato Stream Deck。
ここまで来ると、もはや在宅ワークというより、半分スタジオみたいな机になってきます。正直、会議で使うにはオーバースペック感がすごいですが、「いつでも配信できる環境がある」という安心感だけは得られました。実際に配信ボタンを押す勇気はまだないです。
デスクとチェアに投資したけど、体はまだ悲鳴を上げる
長時間座っていて腰が限界を迎えかけたので、「もうここは思い切ろう」と決意して導入候補にしたのが
IKEA SKARSTA 昇降デスク と
Herman Miller Aeron チェア。
さらに、作業用ノートPCとして検討しているのが
ASUS ROG Zephyrus G14 ノートPC と
Apple MacBook Air M3。
デスクもチェアもPCも、どれもそれなりのお値段なので、「これを全部そろえたら、さすがに人生変わるのでは?」という期待と、「ローン組んだ瞬間に後悔するのでは?」という不安が常に同居しています。
小物たちでなんとか整えようと足掻く
せめて見た目だけでも整えようと思って導入したのが、デスクマットとして評判が良さそうな
Orbitkey Desk Mat。
仕事終わりにだらだら動画を見るためについカートに入れてしまったのが
Fire TV Stick 4K Max。
ここまで来ると、もはや「快適な作業環境を整える」という名目より、「自分好みの秘密基地を作りたい」という欲望が全面に出ています。財布の中身だけが現実に引き戻してくる感じです。
まとめ:ガジェットに救われつつ、ガジェットに振り回される
在宅ワーク環境を良くしようと思って、
Keychron K2 キーボード や
ロジクール MX Master 3S マウス、
LG 34WN750 ウルトラワイドモニター、
Bose QuietComfort 45 みたいなアイテムを次々と導入してきましたが、正直なところ、「どこまでいけば満足できるのか」はまだ見えていません。
もし今、「自分の机もなんだか散らかってきたな……」と感じているなら、ここに挙げたアイテムたちをチェックしつつも、ぜひ一度、財布と相談してからポチることをおすすめします。快適さと散財の境目は、思っているよりもずっとあいまいなので。
在宅ワーク ガジェット散財録、机の上がカオスな現実
在宅ワークが長引くにつれて、「このままだと腰もメンタルも先に壊れるな……」と思って、気づけば机の上がガジェットだらけになりました。今日は、自分への反省も込めて、実際に買った(あるいは買おうとしてカートに入れたまま震えた)アイテムたちをゆるく振り返ります。
キーボードとマウス沼から抜け出せない件
最初にハマったのが入力デバイス沼でした。メインで使っているのは、打鍵感がちょうどよくて見た目もかわいい
Keychron K2 キーボード。
そこに合わせるマウスとしてお迎えしたのが、親指の安心感がやたら高い
ロジクール MX Master 3S マウス。
正直、この組み合わせでほぼ完成していたはずなのに、「ジェスチャー操作も捨てがたいよね」と思って手を伸ばしたのが
Apple Magic Trackpad。
結果、キーボード1台+マウス1台+トラックパッド1台が常に机の上に並んでいます。生産性が上がったかというと……気分は上がったけど、机の狭さは確実に悪化しました。
充電と電源まわりで配線地獄
外出用にとりあえず買ったモバイルバッテリーが
Anker PowerCore 10000 モバイルバッテリー。
「これ1個あれば十分でしょ」と思っていたのに、ノートPC充電もまとめたくなって、急に欲しくなったのが
Anker 735 Charger。
さらに、USBハブも必要だと自分に言い聞かせて導入したのが
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C Hub。
ここまでくると、机の上はケーブルだらけです。さすがに危機感を覚えて、配線を隠すために用意したのが
山崎実業 ケーブルボックス と
無印良品 ポリプロピレンケース 引き出し。
隠した結果、一見きれいになったんですが、中身は相変わらずケーブルの沼なので、片づけたというより「見なかったことにした」感じがすごいです。
画面を増やしたら作業も増えた話
ノートPCの画面が狭く感じて導入したウルトラワイドモニターが
LG 34WN750 ウルトラワイドモニター。
これに合わせて、モニター上に取り付けられるライトも欲しくなって、ついポチったのが
BenQ ScreenBar。
画面が広くなったおかげで、確かに同時に開けるウィンドウは増えたんですが、YouTubeとSNSとチャットと資料を全部並べた結果、「どれから手をつけるか分からない」という別の問題が発生。作業効率が上がるどころか、気を抜くとサボり効率だけ高くなります。
音と配信環境にまで手を出した結果
集中力を上げたいという建前で買ったノイズキャンセリングヘッドホンが
Bose QuietComfort 45。
そこから比較したくなって、結局もう1台ヘッドホンを試してみたくなり、候補にしたのが
Sony WH-1000XM5。
さらに、オンライン会議や趣味配信にも手を出してしまい、マイクとして候補に上がったのが
Shure SM7B マイク、
配信のボタン操作を楽にしたいという言い訳で欲しくなったのが
Elgato Stream Deck。
ここまで来ると、もはや在宅ワークというより、半分スタジオみたいな机になってきます。正直、会議で使うにはオーバースペック感がすごいですが、「いつでも配信できる環境がある」という安心感だけは得られました。実際に配信ボタンを押す勇気はまだないです。
デスクとチェアに投資したけど、体はまだ悲鳴を上げる
長時間座っていて腰が限界を迎えかけたので、「もうここは思い切ろう」と決意して導入候補にしたのが
IKEA SKARSTA 昇降デスク と
Herman Miller Aeron チェア。
さらに、作業用ノートPCとして検討しているのが
ASUS ROG Zephyrus G14 ノートPC と
Apple MacBook Air M3。
デスクもチェアもPCも、どれもそれなりのお値段なので、「これを全部そろえたら、さすがに人生変わるのでは?」という期待と、「ローン組んだ瞬間に後悔するのでは?」という不安が常に同居しています。
小物たちでなんとか整えようと足掻く
せめて見た目だけでも整えようと思って導入したのが、デスクマットとして評判が良さそうな
Orbitkey Desk Mat。
仕事終わりにだらだら動画を見るためについカートに入れてしまったのが
Fire TV Stick 4K Max。
ここまで来ると、もはや「快適な作業環境を整える」という名目より、「自分好みの秘密基地を作りたい」という欲望が全面に出ています。財布の中身だけが現実に引き戻してくる感じです。
まとめ:ガジェットに救われつつ、ガジェットに振り回される
在宅ワーク環境を良くしようと思って、
Keychron K2 キーボード や
ロジクール MX Master 3S マウス、
LG 34WN750 ウルトラワイドモニター、
Bose QuietComfort 45 みたいなアイテムを次々と導入してきましたが、正直なところ、「どこまでいけば満足できるのか」はまだ見えていません。
もし今、「自分の机もなんだか散らかってきたな……」と感じているなら、ここに挙げたアイテムたちをチェックしつつも、ぜひ一度、財布と相談してからポチることをおすすめします。快適さと散財の境目は、思っているよりもずっとあいまいなので。

コメント