XL買ったのに…なんか思ってたのと違う?
はじめてフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600のXLを買ったとき、「XLなら余裕でしょ」とノリでポチったんですけど、届いて試着した瞬間に固まりました。
「え、肩ちょっときつくない?袖もピタッとしてるし…」っていう、あのイヤな汗が出るやつです。
普段はユニクロだとL〜XLの間くらいなんですが、フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600のXLは、タグの数字より“気持ち細い”感じ。
特に二の腕と胸まわり。座った時、お腹をちょっと意識しちゃうフィット感でした。
僕の体型とざっくりサイズ感
- 身長:175cm
- 体重:69〜72kgをウロウロ
- 体型:胸板厚め、腹筋は昔どこかに忘れてきたタイプ
この体型での感想ですが、
- フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600
→ L=ジャスト、XL=ちょいゆとりだけど“だらしないゆるさ”ではない - フレッドペリー ポロシャツ メンズ M12
→ XLでちょうどいいクラシックなポロシャツ感 - フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3
→ XLだと身幅ゆったり・着丈ちょい短めで、ストリート寄りの雰囲気
って感じでした。
同じXLなのに、モデルごとでけっこうキャラが違うのがフレッドペリーの罠…。
モデル別に感じたXLのざっくり印象
1. 一番王道なフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600のXL
これはもう“ザ・フレッドペリー”って感じの細身ポロ。
XLで、
- 肩幅:ほどよい
- 身幅:座るとちょっとお腹が気になる
- 袖:ピタッと細め、二の腕ムチっとしてる人はちょい注意
立ってるとすごくスタイル良く見えるんですけど、カフェで椅子に座って前かがみになった瞬間、「あ、XLでも油断できないやつだ…」と悟りました。
細身好き・ジャケットのインナー用ならXLでもアリだけど、「楽な服」ではないです。
2. ちょっと大人っぽいフレッドペリー ポロシャツ メンズ M12のXL
フレッドペリー ポロシャツ メンズ M12は英国製のちょいクラシックなモデル。
こっちはフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600よりも少しゆとりがあって、XLだと
- 胸まわり:しっかりフィットだけど余裕もある
- 着丈:お尻に軽くかかるくらい
- 雰囲気:ちょっと上品で、細身スラックスとも相性良し
「細いけど頑張ってる」感じが少なくて、休日の大人ポロシャツって印象です。
ジャストで着たい人はL、ほんの少し余裕が欲しいならXL、という選び方がしっくり来ました。
3. ボックスシルエットのフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3のXL
フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3は、身幅ゆったり+着丈短めのボックス型。
同じXLでも、
- 身幅:けっこう余裕あり。お腹まわりがすごく気楽
- 着丈:長すぎず、太めパンツとも合わせやすい
- 全体:ストリート寄りだけど、ロゴのおかげでちゃんと“きれいめ”
タックアウト前提で着るなら、ぼくの体型でXLがちょうどいい感じでした。
ゆるっと着たいけど、ちゃんと「フレッドペリー感」は残したい人にこれ推せます。
長袖モデルのXLでやらかした話
夏ポロで味をしめて、秋用に長袖も欲しくなり、調子に乗って
あたりをXLで試しました。
フレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M3636のXL
これ、着丈がちょい長め。
XLだと、
- 腕まわり:細めだけど窮屈ではない
- 着丈:お尻しっかり隠れるくらい
- 雰囲気:細長いシルエットで、スキニーと相性◎
ただ、座ったときにお腹のラインがちょっと気になるのはフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600と同じ系統。
細身パンツ好きな人には刺さるけど、ゆるパン派にはちょい長いかもです。
無地で使いやすいフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M6006のXL
フレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M6006はロゴ以外ほぼ無地なので、職場にもギリいけそうな雰囲気。
XLは
- 肩:ちょうどいい
- 身幅:やや細めだけどシャツ感覚で着られる
- 袖:長さはちょうどいいけど、手首まわりのリブが少しタイト
重ね着するときにゴワつかないのは好きなんですが、食べすぎた日の夕方はボタンを一つ多めに開けたくなります。
ちょいゆるクラシックなフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXL
フレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212は、全体的に柔らかい雰囲気。
XLで、
- 身幅:ほどよくリラックス
- 着丈:長すぎず、短すぎず
- 空気感:きちんとしてるけど、休日っぽいゆるさもある
個人的には、長袖で一枚だけ選べと言われたらフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXLを残します。
“頑張りすぎてないフレッドペリー”というか、着ていて一番気楽でした。
体型別・ざっくりXLの目安(あくまで個人の感覚)
完全に主観ですが、いろいろ着てみてのイメージをざっくり書くとこんな感じです。
- 170cm前後・55〜60kgくらい
→ フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600はM〜Lで十分。XLはかなり“オーバーサイズ遊び”用。 - 175cm前後・65kg前後の標準体型
→ きれいめならL、ちょいゆるで着たいならフレッドペリー ポロシャツ メンズ M12やフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3のXLが気持ちいい。 - 175〜180cm・70kg台、胸板厚め
→ フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600はXLから検討したほうが安全。
長袖ならフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M6006やフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXLがバランスいい感じ。 - お腹まわりが気になってきた人
→ 細身のフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600は心の準備をしてから。
余裕欲しいならフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3やフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXLのほうが安心感あります。
迷ったらどうする?僕なりの結論
いろいろ失敗しつつわかったのは、
- フレッドペリーのXLは「日本ブランドのXLより少し細身寄り」くらいに考えておく
- 細身インナー目的ならフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600のXL
- ちょいゆる・リラックスならフレッドペリー ポロシャツ メンズ M12やフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3のXL
- 長袖で使い勝手重視ならフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M6006かフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXL
ってところでした。
正直、サイズ表だけ見て選ぶと、ぼくみたいに「XL買ったのにピチピチじゃん…!」って軽く落ち込むこともあるので、
同じXLでもモデルごとのキャラの違いを少し頭に置きつつ、気になるモデルを比べてみるのがおすすめです。
ぼくは次は、色違いでフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3のXLを増やして、ちょっとゆるめのフレッドペリー生活を続けてみようかなと思ってます。
フレッドペリー サイズ感 XLで迷う僕の失敗体験
XL買ったのに…なんか思ってたのと違う?
はじめてフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600のXLを買ったとき、「XLなら余裕でしょ」とノリでポチったんですけど、届いて試着した瞬間に固まりました。
「え、肩ちょっときつくない?袖もピタッとしてるし…」っていう、あのイヤな汗が出るやつです。
普段はユニクロだとL〜XLの間くらいなんですが、フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600のXLは、タグの数字より“気持ち細い”感じ。
特に二の腕と胸まわり。座った時、お腹をちょっと意識しちゃうフィット感でした。
僕の体型とざっくりサイズ感
- 身長:175cm
- 体重:69〜72kgをウロウロ
- 体型:胸板厚め、腹筋は昔どこかに忘れてきたタイプ
この体型での感想ですが、
- フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600
→ L=ジャスト、XL=ちょいゆとりだけど“だらしないゆるさ”ではない - フレッドペリー ポロシャツ メンズ M12
→ XLでちょうどいいクラシックなポロシャツ感 - フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3
→ XLだと身幅ゆったり・着丈ちょい短めで、ストリート寄りの雰囲気
って感じでした。
同じXLなのに、モデルごとでけっこうキャラが違うのがフレッドペリーの罠…。
モデル別に感じたXLのざっくり印象
1. 一番王道なフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600のXL
これはもう“ザ・フレッドペリー”って感じの細身ポロ。
XLで、
- 肩幅:ほどよい
- 身幅:座るとちょっとお腹が気になる
- 袖:ピタッと細め、二の腕ムチっとしてる人はちょい注意
立ってるとすごくスタイル良く見えるんですけど、カフェで椅子に座って前かがみになった瞬間、「あ、XLでも油断できないやつだ…」と悟りました。
細身好き・ジャケットのインナー用ならXLでもアリだけど、「楽な服」ではないです。
2. ちょっと大人っぽいフレッドペリー ポロシャツ メンズ M12のXL
フレッドペリー ポロシャツ メンズ M12は英国製のちょいクラシックなモデル。
こっちはフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600よりも少しゆとりがあって、XLだと
- 胸まわり:しっかりフィットだけど余裕もある
- 着丈:お尻に軽くかかるくらい
- 雰囲気:ちょっと上品で、細身スラックスとも相性良し
「細いけど頑張ってる」感じが少なくて、休日の大人ポロシャツって印象です。
ジャストで着たい人はL、ほんの少し余裕が欲しいならXL、という選び方がしっくり来ました。
3. ボックスシルエットのフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3のXL
フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3は、身幅ゆったり+着丈短めのボックス型。
同じXLでも、
- 身幅:けっこう余裕あり。お腹まわりがすごく気楽
- 着丈:長すぎず、太めパンツとも合わせやすい
- 全体:ストリート寄りだけど、ロゴのおかげでちゃんと“きれいめ”
タックアウト前提で着るなら、ぼくの体型でXLがちょうどいい感じでした。
ゆるっと着たいけど、ちゃんと「フレッドペリー感」は残したい人にこれ推せます。
長袖モデルのXLでやらかした話
夏ポロで味をしめて、秋用に長袖も欲しくなり、調子に乗って
あたりをXLで試しました。
フレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M3636のXL
これ、着丈がちょい長め。
XLだと、
- 腕まわり:細めだけど窮屈ではない
- 着丈:お尻しっかり隠れるくらい
- 雰囲気:細長いシルエットで、スキニーと相性◎
ただ、座ったときにお腹のラインがちょっと気になるのはフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600と同じ系統。
細身パンツ好きな人には刺さるけど、ゆるパン派にはちょい長いかもです。
無地で使いやすいフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M6006のXL
フレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M6006はロゴ以外ほぼ無地なので、職場にもギリいけそうな雰囲気。
XLは
- 肩:ちょうどいい
- 身幅:やや細めだけどシャツ感覚で着られる
- 袖:長さはちょうどいいけど、手首まわりのリブが少しタイト
重ね着するときにゴワつかないのは好きなんですが、食べすぎた日の夕方はボタンを一つ多めに開けたくなります。
ちょいゆるクラシックなフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXL
フレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212は、全体的に柔らかい雰囲気。
XLで、
- 身幅:ほどよくリラックス
- 着丈:長すぎず、短すぎず
- 空気感:きちんとしてるけど、休日っぽいゆるさもある
個人的には、長袖で一枚だけ選べと言われたらフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXLを残します。
“頑張りすぎてないフレッドペリー”というか、着ていて一番気楽でした。
体型別・ざっくりXLの目安(あくまで個人の感覚)
完全に主観ですが、いろいろ着てみてのイメージをざっくり書くとこんな感じです。
- 170cm前後・55〜60kgくらい
→ フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600はM〜Lで十分。XLはかなり“オーバーサイズ遊び”用。 - 175cm前後・65kg前後の標準体型
→ きれいめならL、ちょいゆるで着たいならフレッドペリー ポロシャツ メンズ M12やフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3のXLが気持ちいい。 - 175〜180cm・70kg台、胸板厚め
→ フレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600はXLから検討したほうが安全。
長袖ならフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M6006やフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXLがバランスいい感じ。 - お腹まわりが気になってきた人
→ 細身のフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600は心の準備をしてから。
余裕欲しいならフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3やフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXLのほうが安心感あります。
迷ったらどうする?僕なりの結論
いろいろ失敗しつつわかったのは、
- フレッドペリーのXLは「日本ブランドのXLより少し細身寄り」くらいに考えておく
- 細身インナー目的ならフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3600のXL
- ちょいゆる・リラックスならフレッドペリー ポロシャツ メンズ M12やフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3のXL
- 長袖で使い勝手重視ならフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M6006かフレッドペリー 長袖ポロシャツ メンズ M1212のXL
ってところでした。
正直、サイズ表だけ見て選ぶと、ぼくみたいに「XL買ったのにピチピチじゃん…!」って軽く落ち込むこともあるので、
同じXLでもモデルごとのキャラの違いを少し頭に置きつつ、気になるモデルを比べてみるのがおすすめです。
ぼくは次は、色違いでフレッドペリー ポロシャツ メンズ M3のXLを増やして、ちょっとゆるめのフレッドペリー生活を続けてみようかなと思ってます。

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