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q36.5 ジャージ サイズ感メモ|ロードバイク服オタクの主観レビュー


最近ずっと気になってたのが、イタリア系ハイエンドウェア、Q36.5 ジャージ のサイズ感。
ショップの説明を読んでも「タイトフィット」とか「エルゴノミック」とか、ふわっとした言葉が多くて、実際どうなの?ってずっとモヤモヤしてました。

というわけで、自分用のメモを兼ねて、いろんなモデルのサイズ感をラフに書き残しておきます。あくまで一人のホビーライダーの感想なので、「へぇ〜そんな感じなんだ」くらいで読んでもらえれば。


q36.5 ジャージって全体的にどんなサイズ感?

ざっくり言うと、Q36.5 ジャージ は「前傾してなんぼ」のタイト系。
直立して試着すると「ちょっと小さくない?」って思うんですが、ハンドル持って前傾すると「あ、ちょうどいいかも」ってなるタイプです。

レース寄りモデルの

あたりは、特に「第二の皮膚」っぽいフィット感。
胸板厚めな人だと、いつもの海外ブランドと同じサイズを選ぶと「肩と胸まわりきつっ!」ってなりがちです。

一方で、

あたりは、レース寄りだけど日常使いもいけるくらいの「ほどよいタイト」って印象でした。


モデル別・ざっくりフィット感の違い

Dottore系:ガチ勢向けの超タイト

まずは一番気になってた Q36.5 Dottore Pro ジャージ
これは正直、かなり攻めたサイズ感です。胸と肩がギュッと包まれる感じで、腹まわりも誤魔化しゼロ。
汗抜けは最高だけど、ポタリング用じゃないな…というのが素直な感想。

暑い季節向けの Q36.5 Dottore Clima ジャージ も同じノリで、フィット自体は似た方向性。
真夏に長く走るならこっち、という感じですが、どちらもサイズ選びは慎重に。

Gregarius / R2系:ロングライド好きにちょうどいい

自分が一番バランスいいなと思ったのは Q36.5 Gregarius Pro ジャージ
ピチピチではあるけど、少しお腹が出てても許してくれる余裕がある(笑)

Q36.5 R2 ショートスリーブ ジャージ も似たキャラで、
・普段はレースにも出るけど
・カフェライドも好き
みたいな人が、1枚で何でもこなしたい時にちょうどいい感じ。

Pinstripe系:エアロ寄りのピタピタ

細かいストライプの生地が特徴の Q36.5 L1 Pinstripe X ジャージ
よりレース寄りな Q36.5 Pinstripe Pro ジャージ

このあたりは袖が長め&タイトで、腕が細い人はめちゃくちゃキレイに収まります。
逆に、腕トレしてる人はサイズアップを視野に入れないと、袖口で詰まる感じが出るかも。

アドベンチャー系・ロングスリーブ

グラベル遊び用っぽい Q36.5 Adventure ジャージ は、個人的には「ちょっとだけゆったり目?」と感じました。
バックポケットも多くて、フィットも少し余裕があって、長時間ライド向き。

肌寒い季節用の Q36.5 ロングスリーブ ジャージ は、
中に長袖ベースレイヤーを着る前提で、半袖系よりほんの少しだけ余裕あり。
ただし胴回りはやっぱり細めなので、油断するとお腹がラインに出ます…。


身長・体重からざっくりサイズのイメージ

完全に主観ですが、日本人ライダーを想像してこんな感じでイメージしています:

あくまで「こういう体格の友だちがこのサイズでちょうど良さそうだったな〜」という印象レベルです。
最終的には自分の胸囲・ウエストをちゃんと測って決めたほうが安心。


インナーとビブでサイズ感が変わる話

意外と効いてくるのが、インナーとビブの組み合わせ。

真夏は薄い Q36.5 モダン Layer 1 だけにして、
上に Q36.5 Dottore Pro ジャージ とか Q36.5 Pinstripe Pro ジャージ を着ると、
もう「これ以上タイトにしなくていいよ…」ってくらいピタピタになります。

逆に春秋で、厚手インナー+Q36.5 ロングスリーブ ジャージ を考えているなら、
上半身はワンサイズ上げておくのもアリかなと感じました。

下半身は Q36.5 ビブショーツ がかなりコンプレッション強め。
脚はいいとして、肩〜胸のサスペンダー部分が短めなので、胴長体型だと少し引っ張られる感じがあります。
足元までしっかり揃えたい人は、ついでに Q36.5 ソックス も合わせると統一感が出てテンション上がります。


失敗しないために、個人的に気をつけていること

自分が Q36.5 ジャージ を選ぶときにチェックしているポイントはこんな感じです:

  1. 胸囲優先でサイズ表を見る
    お腹よりも胸と肩で詰まりやすいので、とりあえず胸囲を基準に。
  2. 前傾した状態もイメージする
    鏡の前で「ちょっとキツい?」くらいでも、ハンドル持つ姿勢を想像すると案外ちょうど良かったり。
  3. レース用かロングライド用かをはっきりさせる
    ガチで攻めたい日は Q36.5 Dottore Pro ジャージ みたいな超タイト、
    まったり走る日は Q36.5 Gregarius Pro ジャージQ36.5 Adventure ジャージ…みたいに用途を分けたほうが幸せになれます。
  4. 迷ったら、ロングライド用はワンサイズ上も検討
    補給でお腹ふくらんでも苦しくないし、インナーの選択肢も増えます。

まとめ:q36.5 ジャージ サイズ感は「攻めつつ、用途で選ぶ」

こんな感じで、自分の体型とライドスタイルに合わせてモデルとサイズを選んでいくと、失敗が少ないかなと思います。
「ちょっと攻めたタイトさが好き」「イタリアンデザインにピンと来た」という人は、一度どれか一着試してみるのもアリです。

q36.5 ジャージ サイズ感メモ|ロードバイク服オタクの主観レビュー


最近ずっと気になってたのが、イタリア系ハイエンドウェア、Q36.5 ジャージ のサイズ感。
ショップの説明を読んでも「タイトフィット」とか「エルゴノミック」とか、ふわっとした言葉が多くて、実際どうなの?ってずっとモヤモヤしてました。

というわけで、自分用のメモを兼ねて、いろんなモデルのサイズ感をラフに書き残しておきます。あくまで一人のホビーライダーの感想なので、「へぇ〜そんな感じなんだ」くらいで読んでもらえれば。


q36.5 ジャージって全体的にどんなサイズ感?

ざっくり言うと、Q36.5 ジャージ は「前傾してなんぼ」のタイト系。
直立して試着すると「ちょっと小さくない?」って思うんですが、ハンドル持って前傾すると「あ、ちょうどいいかも」ってなるタイプです。

レース寄りモデルの

あたりは、特に「第二の皮膚」っぽいフィット感。
胸板厚めな人だと、いつもの海外ブランドと同じサイズを選ぶと「肩と胸まわりきつっ!」ってなりがちです。

一方で、

あたりは、レース寄りだけど日常使いもいけるくらいの「ほどよいタイト」って印象でした。


モデル別・ざっくりフィット感の違い

Dottore系:ガチ勢向けの超タイト

まずは一番気になってた Q36.5 Dottore Pro ジャージ
これは正直、かなり攻めたサイズ感です。胸と肩がギュッと包まれる感じで、腹まわりも誤魔化しゼロ。
汗抜けは最高だけど、ポタリング用じゃないな…というのが素直な感想。

暑い季節向けの Q36.5 Dottore Clima ジャージ も同じノリで、フィット自体は似た方向性。
真夏に長く走るならこっち、という感じですが、どちらもサイズ選びは慎重に。

Gregarius / R2系:ロングライド好きにちょうどいい

自分が一番バランスいいなと思ったのは Q36.5 Gregarius Pro ジャージ
ピチピチではあるけど、少しお腹が出てても許してくれる余裕がある(笑)

Q36.5 R2 ショートスリーブ ジャージ も似たキャラで、
・普段はレースにも出るけど
・カフェライドも好き
みたいな人が、1枚で何でもこなしたい時にちょうどいい感じ。

Pinstripe系:エアロ寄りのピタピタ

細かいストライプの生地が特徴の Q36.5 L1 Pinstripe X ジャージ
よりレース寄りな Q36.5 Pinstripe Pro ジャージ

このあたりは袖が長め&タイトで、腕が細い人はめちゃくちゃキレイに収まります。
逆に、腕トレしてる人はサイズアップを視野に入れないと、袖口で詰まる感じが出るかも。

アドベンチャー系・ロングスリーブ

グラベル遊び用っぽい Q36.5 Adventure ジャージ は、個人的には「ちょっとだけゆったり目?」と感じました。
バックポケットも多くて、フィットも少し余裕があって、長時間ライド向き。

肌寒い季節用の Q36.5 ロングスリーブ ジャージ は、
中に長袖ベースレイヤーを着る前提で、半袖系よりほんの少しだけ余裕あり。
ただし胴回りはやっぱり細めなので、油断するとお腹がラインに出ます…。


身長・体重からざっくりサイズのイメージ

完全に主観ですが、日本人ライダーを想像してこんな感じでイメージしています:

あくまで「こういう体格の友だちがこのサイズでちょうど良さそうだったな〜」という印象レベルです。
最終的には自分の胸囲・ウエストをちゃんと測って決めたほうが安心。


インナーとビブでサイズ感が変わる話

意外と効いてくるのが、インナーとビブの組み合わせ。

真夏は薄い Q36.5 モダン Layer 1 だけにして、
上に Q36.5 Dottore Pro ジャージ とか Q36.5 Pinstripe Pro ジャージ を着ると、
もう「これ以上タイトにしなくていいよ…」ってくらいピタピタになります。

逆に春秋で、厚手インナー+Q36.5 ロングスリーブ ジャージ を考えているなら、
上半身はワンサイズ上げておくのもアリかなと感じました。

下半身は Q36.5 ビブショーツ がかなりコンプレッション強め。
脚はいいとして、肩〜胸のサスペンダー部分が短めなので、胴長体型だと少し引っ張られる感じがあります。
足元までしっかり揃えたい人は、ついでに Q36.5 ソックス も合わせると統一感が出てテンション上がります。


失敗しないために、個人的に気をつけていること

自分が Q36.5 ジャージ を選ぶときにチェックしているポイントはこんな感じです:

  1. 胸囲優先でサイズ表を見る
    お腹よりも胸と肩で詰まりやすいので、とりあえず胸囲を基準に。
  2. 前傾した状態もイメージする
    鏡の前で「ちょっとキツい?」くらいでも、ハンドル持つ姿勢を想像すると案外ちょうど良かったり。
  3. レース用かロングライド用かをはっきりさせる
    ガチで攻めたい日は Q36.5 Dottore Pro ジャージ みたいな超タイト、
    まったり走る日は Q36.5 Gregarius Pro ジャージQ36.5 Adventure ジャージ…みたいに用途を分けたほうが幸せになれます。
  4. 迷ったら、ロングライド用はワンサイズ上も検討
    補給でお腹ふくらんでも苦しくないし、インナーの選択肢も増えます。

まとめ:q36.5 ジャージ サイズ感は「攻めつつ、用途で選ぶ」

こんな感じで、自分の体型とライドスタイルに合わせてモデルとサイズを選んでいくと、失敗が少ないかなと思います。
「ちょっと攻めたタイトさが好き」「イタリアンデザインにピンと来た」という人は、一度どれか一着試してみるのもアリです。

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