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q36.5のサイズ感ってどう?身長172cmの僕が買ってみた正直レビュー


ざっくり自己紹介と体型

まず僕のスペックから。
身長172cm、体重65kg前後、お腹はちょっとだけ出てきた週末サイクリストです。
普段はピッタリめのレーパンが好きだけど、ジャージはお腹が目立たない程度に少し余裕が欲しいタイプ。

そんな僕が気になって手を出したのがQ36.5。
「サイズ感どうなの?」ってめちゃくちゃ検索したので、実際に買ったアイテムベースでゆるっと書いておきます。


はじめてのq36.5:ビブショーツ編

一番最初に買ったのはQ36.5 Gregarius Pro Bib Shorts
サイズはSとMで悩んで、結局Mにしました。

開封して手に取った瞬間、「うわ、生地ゴツ…」って思うくらいしっかりしてて、引っ張ると伸びるけど、戻る力が強い感じ。
実際に履くと、太ももからお尻にかけてギュッとコンプレッションがかかるけど、痛いほどじゃない。
乗車姿勢でペダルを回すと、「あ、これはちゃんと筋肉を支えてくれてるやつだ」と納得しました。

そのあと調子に乗って、ちょっとグレード違いも試したくなってQ36.5 Gregarius Essential Bib ShortsもMサイズで購入。
こちらはProより少し“オールラウンド寄り”な雰囲気で、コンプレッションも気持ちマイルド。
ロングライドでラクしたい日はこっちを選びがちです。

さらに物欲が爆発して、ヒルクライム用にQ36.5 Dottore Pro Bib ShortsQ36.5 Dottore Clima Bib Shortsもチェック。
どちらも同じくMでいきましたが、Dottore系はコンプレッションが強めで「レース用だなぁ」という印象。
特にDottore Climaは夏場の山に最高で、軽さとサポート感のバランスが良くて、つい“いいビブ履いてるぞ感”にニヤニヤしてしまいます。

グラベル遊び用にQ36.5 Adventure Cargo Bib Shortsも導入。
太もものカーゴポケットが便利すぎて、コンビニ行くときスマホを突っ込んでしまいます。
同じくアドベンチャー系のQ36.5 Adventure Baggy Shortsは、インナーの上に重ねて履くゆるパン。
これはMで程よくゆとりがあって、自転車降りてカフェに入っても“いかにもサイクルウェア”感が薄くて気に入っています。

ビブショーツの結論:
僕の体型だと、どのモデルもMで“ピタッとレース寄りフィット”。
タイトが苦手ならワンサイズ上げてもいいけど、せっかくのq36.5なので、ちょっと攻めたサイズを選びたくなるブランドです。


上半身ウェア:ジャージ&ジャケットのサイズ感

トップスで最初に手に入れたのはQ36.5 Hybrid Que X Jacket
「ジャケット」と名前がついてるけど、感覚的には厚手ジャージと軽量ウィンブレの中間みたいな存在。
サイズはSにするかMにするか本当に迷って、店員さんに「前傾したときにシワがなくなる方が正解ですよ」と言われ、思い切ってSにしました。

立ったままだと胸と肩がちょっと突っ張るんですが、乗車姿勢をとるとスッと体に沿う感じ。
前傾のまま手を離しても裾がまったくバタつかないので、「あぁ、これがプレシェイプドか」と実感しました。

秋口〜春先の長袖ジャージとして使っているのはQ36.5 Hybrid Que Long Sleeve Jersey
こちらはSサイズで、“ジャージとしてはかなりタイト”くらい。
背中側の丈が長めで、お腹周りは変にパツパツにならず、前傾しても裾がめくれないのが地味にありがたいポイントです。

冬場にちょっと良いものを…と奮発したのがQ36.5 Dottore Hybrid Que Long Sleeve Jersey
これもSで、保温力はかなり高め。
中に薄いベースレイヤーだけで5〜10℃くらいなら普通に走れてしまうので、「枚数減らしたい派」の僕にはジャストでした。

トップスの結論:
172cm/65kgの僕は、ジャージ&ジャケットはSでレース寄りピッタリ、Mにするとちょっと“クラブフィット寄りで安心感”という感じ。
お腹周りが気になるならM、タイトに着たいならS、みたいな選び方になりそうです。


ベースレイヤーはどうする?

q36.5はベースレイヤーも有名なので、まずQ36.5 Base Layer 1 Sleevelessを試しました。
これはノースリーブで、真夏〜ちょい肌寒い季節用って感じ。
S–Mの2サイズ展開だったのでS–Mを選んだのですが、「これ以上タイトだと着るのにひと苦労だな」というくらいピタッとします。
汗をかいても肌にベタッとまとわりつかず、ジャージの中がサラっとしているのが気持ちいいです。

もう少し涼しい時期にはQ36.5 Base Layer 2 Short Sleeveをインナーに。
こちらもS–Mで、二の腕までしっかりフィットするタイプ。
ベースレイヤーはゆるゆるだと機能しないので、多少の窮屈さは割り切ってタイト目が正解かな、と思っています。


シューズのサイズ感:Uniqueシリーズ

最後に、足元の話。
ずっと気になっていたQ36.5 Unique Road Shoesを思い切って導入しました。
普段のロードシューズはEU42を履いているので、同じ42を選択。
足を入れた瞬間の感想は「ソックスみたいに包まれる!」で、アッパーが全体的に足を優しくホールドする印象。
幅は決して広くないけど、変な当たりはなくて、ジャストサイズならそのままいける感じでした。

よりレーシーな見た目のQ36.5 Unique Pro Road Shoesも試し履きしてみたところ、こちらも基本は同じサイズ感。
甲高・幅広の人は0.5〜1サイズ上げた方が安心かも…と店頭で思いました。
僕のような普通〜やや細め足なら、いつものEUサイズで問題なさそうです。


僕なりの「q36.5 サイズ感」まとめ

超ざっくりまとめると、こんな感じです。

最後に、これはあくまで「身長172cm・65kgの週末ローディである僕の主観」です。
でも、僕自身が「q36.5 サイズ感」でさんざん検索して悩んだので、同じように迷っている人のサイズ選びの参考になればうれしいです。

q36.5のサイズ感ってどう?身長172cmの僕が買ってみた正直レビュー


ざっくり自己紹介と体型

まず僕のスペックから。
身長172cm、体重65kg前後、お腹はちょっとだけ出てきた週末サイクリストです。
普段はピッタリめのレーパンが好きだけど、ジャージはお腹が目立たない程度に少し余裕が欲しいタイプ。

そんな僕が気になって手を出したのがQ36.5。
「サイズ感どうなの?」ってめちゃくちゃ検索したので、実際に買ったアイテムベースでゆるっと書いておきます。


はじめてのq36.5:ビブショーツ編

一番最初に買ったのはQ36.5 Gregarius Pro Bib Shorts
サイズはSとMで悩んで、結局Mにしました。

開封して手に取った瞬間、「うわ、生地ゴツ…」って思うくらいしっかりしてて、引っ張ると伸びるけど、戻る力が強い感じ。
実際に履くと、太ももからお尻にかけてギュッとコンプレッションがかかるけど、痛いほどじゃない。
乗車姿勢でペダルを回すと、「あ、これはちゃんと筋肉を支えてくれてるやつだ」と納得しました。

そのあと調子に乗って、ちょっとグレード違いも試したくなってQ36.5 Gregarius Essential Bib ShortsもMサイズで購入。
こちらはProより少し“オールラウンド寄り”な雰囲気で、コンプレッションも気持ちマイルド。
ロングライドでラクしたい日はこっちを選びがちです。

さらに物欲が爆発して、ヒルクライム用にQ36.5 Dottore Pro Bib ShortsQ36.5 Dottore Clima Bib Shortsもチェック。
どちらも同じくMでいきましたが、Dottore系はコンプレッションが強めで「レース用だなぁ」という印象。
特にDottore Climaは夏場の山に最高で、軽さとサポート感のバランスが良くて、つい“いいビブ履いてるぞ感”にニヤニヤしてしまいます。

グラベル遊び用にQ36.5 Adventure Cargo Bib Shortsも導入。
太もものカーゴポケットが便利すぎて、コンビニ行くときスマホを突っ込んでしまいます。
同じくアドベンチャー系のQ36.5 Adventure Baggy Shortsは、インナーの上に重ねて履くゆるパン。
これはMで程よくゆとりがあって、自転車降りてカフェに入っても“いかにもサイクルウェア”感が薄くて気に入っています。

ビブショーツの結論:
僕の体型だと、どのモデルもMで“ピタッとレース寄りフィット”。
タイトが苦手ならワンサイズ上げてもいいけど、せっかくのq36.5なので、ちょっと攻めたサイズを選びたくなるブランドです。


上半身ウェア:ジャージ&ジャケットのサイズ感

トップスで最初に手に入れたのはQ36.5 Hybrid Que X Jacket
「ジャケット」と名前がついてるけど、感覚的には厚手ジャージと軽量ウィンブレの中間みたいな存在。
サイズはSにするかMにするか本当に迷って、店員さんに「前傾したときにシワがなくなる方が正解ですよ」と言われ、思い切ってSにしました。

立ったままだと胸と肩がちょっと突っ張るんですが、乗車姿勢をとるとスッと体に沿う感じ。
前傾のまま手を離しても裾がまったくバタつかないので、「あぁ、これがプレシェイプドか」と実感しました。

秋口〜春先の長袖ジャージとして使っているのはQ36.5 Hybrid Que Long Sleeve Jersey
こちらはSサイズで、“ジャージとしてはかなりタイト”くらい。
背中側の丈が長めで、お腹周りは変にパツパツにならず、前傾しても裾がめくれないのが地味にありがたいポイントです。

冬場にちょっと良いものを…と奮発したのがQ36.5 Dottore Hybrid Que Long Sleeve Jersey
これもSで、保温力はかなり高め。
中に薄いベースレイヤーだけで5〜10℃くらいなら普通に走れてしまうので、「枚数減らしたい派」の僕にはジャストでした。

トップスの結論:
172cm/65kgの僕は、ジャージ&ジャケットはSでレース寄りピッタリ、Mにするとちょっと“クラブフィット寄りで安心感”という感じ。
お腹周りが気になるならM、タイトに着たいならS、みたいな選び方になりそうです。


ベースレイヤーはどうする?

q36.5はベースレイヤーも有名なので、まずQ36.5 Base Layer 1 Sleevelessを試しました。
これはノースリーブで、真夏〜ちょい肌寒い季節用って感じ。
S–Mの2サイズ展開だったのでS–Mを選んだのですが、「これ以上タイトだと着るのにひと苦労だな」というくらいピタッとします。
汗をかいても肌にベタッとまとわりつかず、ジャージの中がサラっとしているのが気持ちいいです。

もう少し涼しい時期にはQ36.5 Base Layer 2 Short Sleeveをインナーに。
こちらもS–Mで、二の腕までしっかりフィットするタイプ。
ベースレイヤーはゆるゆるだと機能しないので、多少の窮屈さは割り切ってタイト目が正解かな、と思っています。


シューズのサイズ感:Uniqueシリーズ

最後に、足元の話。
ずっと気になっていたQ36.5 Unique Road Shoesを思い切って導入しました。
普段のロードシューズはEU42を履いているので、同じ42を選択。
足を入れた瞬間の感想は「ソックスみたいに包まれる!」で、アッパーが全体的に足を優しくホールドする印象。
幅は決して広くないけど、変な当たりはなくて、ジャストサイズならそのままいける感じでした。

よりレーシーな見た目のQ36.5 Unique Pro Road Shoesも試し履きしてみたところ、こちらも基本は同じサイズ感。
甲高・幅広の人は0.5〜1サイズ上げた方が安心かも…と店頭で思いました。
僕のような普通〜やや細め足なら、いつものEUサイズで問題なさそうです。


僕なりの「q36.5 サイズ感」まとめ

超ざっくりまとめると、こんな感じです。

最後に、これはあくまで「身長172cm・65kgの週末ローディである僕の主観」です。
でも、僕自身が「q36.5 サイズ感」でさんざん検索して悩んだので、同じように迷っている人のサイズ選びの参考になればうれしいです。

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