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jプレスのサイズ感、正直どうなの？ぼくのリアル失敗談とお気に入りレビュー

最近またJプレス熱がぶり返してきて、クローゼットを開けるとブレザーとニットだらけです。
ただ、最初にハマったときはいちばん悩んだのが「サイズ感」。ネットだけ見て買うと、思ってたより大きかったり、逆にピチピチだったり…。

そんなわけで今日は、趣味で買い集めてきたJプレスの服のサイズ感を、かなり主観たっぷりにメモしておきます。これから買う人の参考になればうれしいです。

アメトラど真ん中ブレザーのサイズ感

1stブレザーは“ちょい大きめジャスト”

最初に買ったのが定番の
J.PRESS 1stブレザー でした。

普段は他ブランドでS〜Mの中間くらいなんですが、
J.PRESS 1stブレザー の同じサイズを着ると、肩はちょうどいいけど身幅に結構ゆとりが出ます。
「細身でピシッと」というより、クラシックなボックスシルエットで余裕ありという感じ。

鏡で見ると、ジャケットというより“ちゃんとしたブレザーを羽織ってます”感が強くて、シャツ＋ネクタイとの相性がすごくいいです。
逆に言うと、Tシャツの上からタイトに着たいならワンサイズ下もアリかなと思いました。

ペピンメリノのブレザーは生地ゴージャス、サイジングは王道クラシック

次にハマったのがペピンメリノシリーズ。
秋冬用に
J.PRESS 4ボタン ブレザー ペピンメリノ PEPPIN MERINO SAXONY と
J.PRESS 3ボタン ブレザー ペピンメリノ PEPPIN MERINO SAXONY を試しました。

どちらも生地がふっくらしていて、いかにも“いいブレザー買ったぞ…”という自己満がすごいんですが、サイズ感はやっぱりややゆったり寄り。
J.PRESS 4ボタン ブレザー ペピンメリノ PEPPIN MERINO SAXONY は段返り気味でクラシックな見え方、
J.PRESS 3ボタン ブレザー ペピンメリノ PEPPIN MERINO SAXONY の方が気持ちスッキリして見えるかな、くらい。

ボディラインを拾わないので、少しお腹が気になってきた自分にはかなり優しいシルエットでした。

春夏はトロピカルやメッシュがゆったり軽い

暑がりなので、夏用に
J.PRESS 3ボタン ブレザー ペピンメリノトロピカル PEPPIN MERINO TROPICAL と
J.PRESS JAPAN CRAFT CLOTH サマーメッシュ ブレザー もチェックしました。

J.PRESS 3ボタン ブレザー ペピンメリノトロピカル PEPPIN MERINO TROPICAL は生地が軽いぶん、同サイズでも少しだけスッキリ見えますが、やっぱりジャケット自体は“余裕あり”。
J.PRESS JAPAN CRAFT CLOTH サマーメッシュ ブレザー は通気性がかなり良くて、Tシャツの上から羽織ってもむわっとしません。

ただ、どちらも肩と胸まわりはちゃんと「ジャケット」なので、
ユニクロの細身ジャケットに慣れている人が同じサイズを選ぶと「お、意外と大きいな」と感じるかもしれません。

ニットのサイズ感：ゆるっと着るのが正解かも

ブレザーの中に着るニットもJプレスで固めたくなってしまって、いろいろ試しました。

クルーネック系は“リラックス寄り”

柄が可愛い
J.PRESS WEB限定 フェアアイル クルーネックニット は、
Sサイズでも身幅にほどよいゆとりがあって、シャツの上から着てもモコモコしません。

春先に出番が多い
J.PRESS 洗える CLEAR COTTON サイドスリット ニット と
J.PRESS 洗える CLEAR COTTON カラーブロック ニット も、どちらかというとリラックスフィット寄り。

特に
J.PRESS 洗える CLEAR COTTON サイドスリット ニット は名前のとおりサイドスリットが入っているので、お腹まわりをふわっと隠してくれるのが個人的にありがたいポイントです。

少しキレイめな雰囲気にしたいときは
J.PRESS 洗える RAYON STRETCH PLAIN クルーネック ニット を着ています。
こちらもジャストサイズで買ってもピタピタにはならず、肩から身幅にかけて余裕があって、ブレザーの中に入れても“のびのび感”があまり出ません。

カーディガンはさらに気持ちゆったり

羽織りとしてよく使っているのが
J.PRESS 洗える BUNNY Vネック カーディガン と
J.PRESS WEB限定カラーあり・洗える TWEED ニット カーディガン です。

どちらも“ジャストサイズを選んでもゆるっと見える”タイプ。
J.PRESS 洗える BUNNY Vネック カーディガン は薄手でオンオフ両方に使いやすくて、
J.PRESS WEB限定カラーあり・洗える TWEED ニット カーディガン は生地がしっかりしていて、アウター代わりに使えるくらい。

ジップ好きとしては
J.PRESS ハイツイストリンクス フルジップニットカーディガン もお気に入りです。
これも肩はちょうど、身幅はやや余裕、というJプレスらしいサイズ感。
ロンTの上からラフに羽織ると、ちょっとだけ上品な休日スタイルになります。

冬場は
J.PRESS WEB限定 畔編み ショールカーディガン と
J.PRESS YONETOMI SHETLAND WOOL SHAGGY DOG カーディガン もかなり活躍しました。

J.PRESS WEB限定 畔編み ショールカーディガン は肩まわりがどっしりしていて、サイズを間違えると“ちゃんちゃんこ感”が出るので要注意。
J.PRESS YONETOMI SHETLAND WOOL SHAGGY DOG カーディガン は毛足が長くてボリュームが出やすいぶん、同サイズでもよりオーバーに見えます。
ここはあえてジャストか、場合によってはワンサイズ下げてもいいかもしれません。

ぼくなりの「Jプレスサイズ選び」のコツ

  1. まず普段のジャケットの実寸を測る
    肩幅と身幅、着丈だけでOK。それと商品ページのサイズ表を見比べると失敗が減りました。
  2. ブレザーは基本“いつものサイズか、気持ち下げる”
    J.PRESS 1stブレザー や
    J.PRESS JAPAN CRAFT CLOTH サマーメッシュ ブレザー みたいな王道ブレザーは、ゆとりがある前提。
    スマートに見せたいなら、身幅の数字を見てワンサイズ下も候補に入れてます。
  3. ニット・カーディガンは“リラックス”を楽しむ
    J.PRESS 洗える CLEAR COTTON サイドスリット ニット や
    J.PRESS 洗える BUNNY Vネック カーディガン は、多少大きくても“いい感じのゆるさ”になります。
    ピタピタで着るブランドではないので、普段どおりのサイズで買っても失敗しにくい印象。
  4. オーバーに着たいなら潔くワンサイズ上げる
    ゆるっとトラッドが好きなら、
    J.PRESS WEB限定 畔編み ショールカーディガン や
    J.PRESS YONETOMI SHETLAND WOOL SHAGGY DOG カーディガン をあえて大きめに選ぶのもアリ。
    ただし、ブレザーの中には着込みにくくなるので、その点だけ注意です。

まとめ：Jプレスは“ちょいゆるクラシック”を楽しむブランド

ざっくりまとめると、

キメすぎず、でもちゃんと大人っぽく見せたい人にはちょうどいいブランドだと思います。
ぼくもまだサイズ選びでたまに迷うので、また新しいアイテムを試したら、ゆるっと日記感覚でサイズ感メモを続けていこうかなと思っています。

jプレスのサイズ感、正直どうなの？ぼくのリアル失敗談とお気に入りレビュー

最近またJプレス熱がぶり返してきて、クローゼットを開けるとブレザーとニットだらけです。
ただ、最初にハマったときはいちばん悩んだのが「サイズ感」。ネットだけ見て買うと、思ってたより大きかったり、逆にピチピチだったり…。

そんなわけで今日は、趣味で買い集めてきたJプレスの服のサイズ感を、かなり主観たっぷりにメモしておきます。これから買う人の参考になればうれしいです。

アメトラど真ん中ブレザーのサイズ感

1stブレザーは“ちょい大きめジャスト”

最初に買ったのが定番の
J.PRESS 1stブレザー でした。

普段は他ブランドでS〜Mの中間くらいなんですが、
J.PRESS 1stブレザー の同じサイズを着ると、肩はちょうどいいけど身幅に結構ゆとりが出ます。
「細身でピシッと」というより、クラシックなボックスシルエットで余裕ありという感じ。

鏡で見ると、ジャケットというより“ちゃんとしたブレザーを羽織ってます”感が強くて、シャツ＋ネクタイとの相性がすごくいいです。
逆に言うと、Tシャツの上からタイトに着たいならワンサイズ下もアリかなと思いました。

ペピンメリノのブレザーは生地ゴージャス、サイジングは王道クラシック

次にハマったのがペピンメリノシリーズ。
秋冬用に
J.PRESS 4ボタン ブレザー ペピンメリノ PEPPIN MERINO SAXONY と
J.PRESS 3ボタン ブレザー ペピンメリノ PEPPIN MERINO SAXONY を試しました。

どちらも生地がふっくらしていて、いかにも“いいブレザー買ったぞ…”という自己満がすごいんですが、サイズ感はやっぱりややゆったり寄り。
J.PRESS 4ボタン ブレザー ペピンメリノ PEPPIN MERINO SAXONY は段返り気味でクラシックな見え方、
J.PRESS 3ボタン ブレザー ペピンメリノ PEPPIN MERINO SAXONY の方が気持ちスッキリして見えるかな、くらい。

ボディラインを拾わないので、少しお腹が気になってきた自分にはかなり優しいシルエットでした。

春夏はトロピカルやメッシュがゆったり軽い

暑がりなので、夏用に
J.PRESS 3ボタン ブレザー ペピンメリノトロピカル PEPPIN MERINO TROPICAL と
J.PRESS JAPAN CRAFT CLOTH サマーメッシュ ブレザー もチェックしました。

J.PRESS 3ボタン ブレザー ペピンメリノトロピカル PEPPIN MERINO TROPICAL は生地が軽いぶん、同サイズでも少しだけスッキリ見えますが、やっぱりジャケット自体は“余裕あり”。
J.PRESS JAPAN CRAFT CLOTH サマーメッシュ ブレザー は通気性がかなり良くて、Tシャツの上から羽織ってもむわっとしません。

ただ、どちらも肩と胸まわりはちゃんと「ジャケット」なので、
ユニクロの細身ジャケットに慣れている人が同じサイズを選ぶと「お、意外と大きいな」と感じるかもしれません。

ニットのサイズ感：ゆるっと着るのが正解かも

ブレザーの中に着るニットもJプレスで固めたくなってしまって、いろいろ試しました。

クルーネック系は“リラックス寄り”

柄が可愛い
J.PRESS WEB限定 フェアアイル クルーネックニット は、
Sサイズでも身幅にほどよいゆとりがあって、シャツの上から着てもモコモコしません。

春先に出番が多い
J.PRESS 洗える CLEAR COTTON サイドスリット ニット と
J.PRESS 洗える CLEAR COTTON カラーブロック ニット も、どちらかというとリラックスフィット寄り。

特に
J.PRESS 洗える CLEAR COTTON サイドスリット ニット は名前のとおりサイドスリットが入っているので、お腹まわりをふわっと隠してくれるのが個人的にありがたいポイントです。

少しキレイめな雰囲気にしたいときは
J.PRESS 洗える RAYON STRETCH PLAIN クルーネック ニット を着ています。
こちらもジャストサイズで買ってもピタピタにはならず、肩から身幅にかけて余裕があって、ブレザーの中に入れても“のびのび感”があまり出ません。

カーディガンはさらに気持ちゆったり

羽織りとしてよく使っているのが
J.PRESS 洗える BUNNY Vネック カーディガン と
J.PRESS WEB限定カラーあり・洗える TWEED ニット カーディガン です。

どちらも“ジャストサイズを選んでもゆるっと見える”タイプ。
J.PRESS 洗える BUNNY Vネック カーディガン は薄手でオンオフ両方に使いやすくて、
J.PRESS WEB限定カラーあり・洗える TWEED ニット カーディガン は生地がしっかりしていて、アウター代わりに使えるくらい。

ジップ好きとしては
J.PRESS ハイツイストリンクス フルジップニットカーディガン もお気に入りです。
これも肩はちょうど、身幅はやや余裕、というJプレスらしいサイズ感。
ロンTの上からラフに羽織ると、ちょっとだけ上品な休日スタイルになります。

冬場は
J.PRESS WEB限定 畔編み ショールカーディガン と
J.PRESS YONETOMI SHETLAND WOOL SHAGGY DOG カーディガン もかなり活躍しました。

J.PRESS WEB限定 畔編み ショールカーディガン は肩まわりがどっしりしていて、サイズを間違えると“ちゃんちゃんこ感”が出るので要注意。
J.PRESS YONETOMI SHETLAND WOOL SHAGGY DOG カーディガン は毛足が長くてボリュームが出やすいぶん、同サイズでもよりオーバーに見えます。
ここはあえてジャストか、場合によってはワンサイズ下げてもいいかもしれません。

ぼくなりの「Jプレスサイズ選び」のコツ

  1. まず普段のジャケットの実寸を測る
    肩幅と身幅、着丈だけでOK。それと商品ページのサイズ表を見比べると失敗が減りました。
  2. ブレザーは基本“いつものサイズか、気持ち下げる”
    J.PRESS 1stブレザー や
    J.PRESS JAPAN CRAFT CLOTH サマーメッシュ ブレザー みたいな王道ブレザーは、ゆとりがある前提。
    スマートに見せたいなら、身幅の数字を見てワンサイズ下も候補に入れてます。
  3. ニット・カーディガンは“リラックス”を楽しむ
    J.PRESS 洗える CLEAR COTTON サイドスリット ニット や
    J.PRESS 洗える BUNNY Vネック カーディガン は、多少大きくても“いい感じのゆるさ”になります。
    ピタピタで着るブランドではないので、普段どおりのサイズで買っても失敗しにくい印象。
  4. オーバーに着たいなら潔くワンサイズ上げる
    ゆるっとトラッドが好きなら、
    J.PRESS WEB限定 畔編み ショールカーディガン や
    J.PRESS YONETOMI SHETLAND WOOL SHAGGY DOG カーディガン をあえて大きめに選ぶのもアリ。
    ただし、ブレザーの中には着込みにくくなるので、その点だけ注意です。

まとめ：Jプレスは“ちょいゆるクラシック”を楽しむブランド

ざっくりまとめると、

キメすぎず、でもちゃんと大人っぽく見せたい人にはちょうどいいブランドだと思います。
ぼくもまだサイズ選びでたまに迷うので、また新しいアイテムを試したら、ゆるっと日記感覚でサイズ感メモを続けていこうかなと思っています。

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