「レッドウィング ポストマン欲しいけど、サイズどうしよう…」って、僕もどっぷりハマったクチです。
とくにレッドウィング ポストマン 101とレッドウィング ポストマン 9196あたりは、ネット購入がメインだから失敗したくないんですよね。
ここでは、完全に趣味でブーツを集めているだけの一般人として、
スニーカーとの比較や、他のレッドウィングとの違いを含めて「サイズ感」をゆるく語ってみます。
僕の足と普段のスニーカーサイズ
まず前提として、僕の足スペックはこんな感じです。
- 足長:ざっくり26.0〜26.5cm
- 足幅:やや幅広寄り
- 甲:普通〜ちょい高め
普段のスニーカーはだいたいこんなラインナップです。
- ナイキ スニーカー:27.0cm
- ニューバランス スニーカー:26.5〜27.0cm
- コンバース オールスター:27.0cm(細いのでちょい大きめ)
つまり「スニーカーなら27前後が多い人」が、ポストマンを履くとどうなるか、という話です。
レッドウィング ポストマン 101のサイズ感
結論:ハーフサイズ下げがベース、幅広は攻めすぎ注意
最初に買ったレッドウィング ポストマン 101、
ショップのおすすめに従って「スニーカーより0.5サイズ下げ」でいきました。
- スニーカー:27.0cm(US9相当)
- ポストマン101:US8.5(26.5cm相当)
履いた瞬間の感想は「つま先はそこそこ余裕あるけど、横幅タイト…!」です。
ラスト210+Dワイズということで、甲〜小指あたりがギュッと抱きしめられる感じ。
ただ、革が馴染んでくるとゆっくり広がってくれて、
2〜3週間くらいで「ちょうどいいフィット感」に落ち着きました。
幅広の僕でもなんとかいけたので、
普通〜細めの足なら「スニーカーより0.5サイズ下げ」がかなり現実的だと思います。
1サイズ下げは攻めすぎ?
試しにUS8(1サイズ下げ)も履かせてもらったことがあるんですが、
長さも幅もかなりキツくて、厚手ソックスだとつらいレベル。
冬場に厚手 靴下 メンズを合わせたい人や、
インソール調整派の人は、無理せずハーフサイズ下げくらいに留めた方がいいかなと感じました。
他のレッドウィングとのサイズ比較
レッドウィング好きなら、すでに別モデルを持っていることも多いと思うので、
僕の手持ちとの比較も書いておきます。
- レッドウィング アイリッシュセッター 875:US8.5
- レッドウィング ベックマン:US8.5
- レッドウィング アイアンレンジャー:US8.5
- レッドウィング ポストマン 101:US8.5
僕の場合、結果的にはどれもUS8.5に落ち着いていますが、
体感としてはこういうイメージです。
- 足入れが一番ラク:875
- ちょいタイトだけど気持ちいい:ベックマン、アイアンレンジャー
- 横幅いちばんタイト:ポストマン101
なので、
875やレッドウィング ベックマンでぴったりなら、
ポストマンは同じサイズか、気持ち0.5アップでもアリかな…という感覚があります。
とくに「厚いソックスで冬もがっつり履きたい」派は、
レッドウィング アイアンレンジャーと同じサイズか、
それよりちょい上げくらいでもいいかもしれません。
ポストマン 9196(チャッカ)のサイズ感
次に買ったレッドウィング ポストマン 9196。
同じポストマン系なので迷ったんですが、こちらもUS8.5を選びました。
足首までホールドされる分、
最初は「101よりきゅっと締め付けられる」感じが強いです。
でも、シューレースの締め具合で調整がしやすくて、
個人的には9196の方が長時間歩きやすい印象でした。
通勤で駅から会社までそこそこ歩く日なんかは、
レッドウィング ポストマン 9196の方を選びがちです。
足型別のざっくりサイズ目安(完全主観)
あくまで「僕の周り+自分の体験」の範囲ですが、
こんなイメージでサイズ選びすると大きく外さないかなと思っています。
細足・甲低めの人
- スニーカー(ナイキ スニーカー、ニューバランス スニーカー、コンバース オールスターなど)より 0.5〜1サイズ下げ てもイケる可能性高め
- ビジネスソックス中心なら、かなりタイト目狙いでも馴染めば気持ちよくフィット
普通〜やや幅広の人(僕はここ)
- 基本は 0.5サイズ下げ をベースに考える
- 履き始めに横幅がキツく感じるかもしれないので、
不安ならスニーカーと同じサイズも候補にしておく
しっかり幅広・甲高の人
靴擦れ&くるぶし対策に使ったもの
ポストマンは履き口がちょっと高めで、
慣れるまではくるぶしが当たって痛いことがあります。
僕が実際に使ってよかったのはこのあたり。
- 冬場は厚手 靴下 メンズでクッション増し
- どうしても当たるところにはかかとパッド 靴擦れ防止
- 足裏の疲れ対策に靴用 インソールやジェルパッド 足裏
全部やる必要はないですが、
1〜2個仕込んでおくだけでも「慣れるまでの2週間」がだいぶ楽になります。
ビジネス用にポストマンを考えている人へ
スーツやジャケパンに合わせる前提なら、
靴下は薄手が多いと思うので、攻めたタイトフィットでも案外いけます。
- 通勤メインで、あまり歩かない → レッドウィング ポストマン 101のきれいめなローカットが便利
- 歩く距離が長い、雨の日も履きたい → 足首までホールドされるレッドウィング ポストマン 9196が安心
どちらも「ちゃんと磨けば普通にビジネスシューズ顔」なので、
ゴリゴリの革靴より柔らかい履き心地が欲しい人にはちょうどいい落としどころだと思います。
まとめ:ポストマンのサイズ感で迷ったら
最後に、サイズ選びのチェックポイントをざっくりまとめると…
- 普段のナイキ スニーカーやニューバランス スニーカー、コンバース オールスターから、まずは 0.5サイズ下げ を基準に考える
- 幅広・甲高なら「無理に下げない」。むしろ同じサイズ+靴用 インソールで微調整もアリ
- すでにレッドウィング アイリッシュセッター 875やレッドウィング ベックマン、レッドウィング アイアンレンジャーを持っているなら、そのサイズを基準に考える
- くるぶしが不安なら、最初から厚手 靴下 メンズやかかとパッド 靴擦れ防止を用意しておく
こんな感じで、自分の足と相談しながらサイズを決めてもらえれば、
ポストマンはきっと長く付き合える一足になるはずです。
「ちょっと昔の郵便屋さん」みたいな雰囲気を楽しみつつ、
自分だけの一足に育てていきましょう。
レッドウィング ポストマンのサイズ感、素人ブーツ好きが本気で悩んでみた話
「レッドウィング ポストマン欲しいけど、サイズどうしよう…」って、僕もどっぷりハマったクチです。
とくにレッドウィング ポストマン 101とレッドウィング ポストマン 9196あたりは、ネット購入がメインだから失敗したくないんですよね。
ここでは、完全に趣味でブーツを集めているだけの一般人として、
スニーカーとの比較や、他のレッドウィングとの違いを含めて「サイズ感」をゆるく語ってみます。
僕の足と普段のスニーカーサイズ
まず前提として、僕の足スペックはこんな感じです。
- 足長:ざっくり26.0〜26.5cm
- 足幅:やや幅広寄り
- 甲:普通〜ちょい高め
普段のスニーカーはだいたいこんなラインナップです。
- ナイキ スニーカー:27.0cm
- ニューバランス スニーカー:26.5〜27.0cm
- コンバース オールスター:27.0cm(細いのでちょい大きめ)
つまり「スニーカーなら27前後が多い人」が、ポストマンを履くとどうなるか、という話です。
レッドウィング ポストマン 101のサイズ感
結論:ハーフサイズ下げがベース、幅広は攻めすぎ注意
最初に買ったレッドウィング ポストマン 101、
ショップのおすすめに従って「スニーカーより0.5サイズ下げ」でいきました。
- スニーカー:27.0cm(US9相当)
- ポストマン101:US8.5(26.5cm相当)
履いた瞬間の感想は「つま先はそこそこ余裕あるけど、横幅タイト…!」です。
ラスト210+Dワイズということで、甲〜小指あたりがギュッと抱きしめられる感じ。
ただ、革が馴染んでくるとゆっくり広がってくれて、
2〜3週間くらいで「ちょうどいいフィット感」に落ち着きました。
幅広の僕でもなんとかいけたので、
普通〜細めの足なら「スニーカーより0.5サイズ下げ」がかなり現実的だと思います。
1サイズ下げは攻めすぎ?
試しにUS8(1サイズ下げ)も履かせてもらったことがあるんですが、
長さも幅もかなりキツくて、厚手ソックスだとつらいレベル。
冬場に厚手 靴下 メンズを合わせたい人や、
インソール調整派の人は、無理せずハーフサイズ下げくらいに留めた方がいいかなと感じました。
他のレッドウィングとのサイズ比較
レッドウィング好きなら、すでに別モデルを持っていることも多いと思うので、
僕の手持ちとの比較も書いておきます。
- レッドウィング アイリッシュセッター 875:US8.5
- レッドウィング ベックマン:US8.5
- レッドウィング アイアンレンジャー:US8.5
- レッドウィング ポストマン 101:US8.5
僕の場合、結果的にはどれもUS8.5に落ち着いていますが、
体感としてはこういうイメージです。
- 足入れが一番ラク:875
- ちょいタイトだけど気持ちいい:ベックマン、アイアンレンジャー
- 横幅いちばんタイト:ポストマン101
なので、
875やレッドウィング ベックマンでぴったりなら、
ポストマンは同じサイズか、気持ち0.5アップでもアリかな…という感覚があります。
とくに「厚いソックスで冬もがっつり履きたい」派は、
レッドウィング アイアンレンジャーと同じサイズか、
それよりちょい上げくらいでもいいかもしれません。
ポストマン 9196(チャッカ)のサイズ感
次に買ったレッドウィング ポストマン 9196。
同じポストマン系なので迷ったんですが、こちらもUS8.5を選びました。
足首までホールドされる分、
最初は「101よりきゅっと締め付けられる」感じが強いです。
でも、シューレースの締め具合で調整がしやすくて、
個人的には9196の方が長時間歩きやすい印象でした。
通勤で駅から会社までそこそこ歩く日なんかは、
レッドウィング ポストマン 9196の方を選びがちです。
足型別のざっくりサイズ目安(完全主観)
あくまで「僕の周り+自分の体験」の範囲ですが、
こんなイメージでサイズ選びすると大きく外さないかなと思っています。
細足・甲低めの人
- スニーカー(ナイキ スニーカー、ニューバランス スニーカー、コンバース オールスターなど)より 0.5〜1サイズ下げ てもイケる可能性高め
- ビジネスソックス中心なら、かなりタイト目狙いでも馴染めば気持ちよくフィット
普通〜やや幅広の人(僕はここ)
- 基本は 0.5サイズ下げ をベースに考える
- 履き始めに横幅がキツく感じるかもしれないので、
不安ならスニーカーと同じサイズも候補にしておく
しっかり幅広・甲高の人
靴擦れ&くるぶし対策に使ったもの
ポストマンは履き口がちょっと高めで、
慣れるまではくるぶしが当たって痛いことがあります。
僕が実際に使ってよかったのはこのあたり。
- 冬場は厚手 靴下 メンズでクッション増し
- どうしても当たるところにはかかとパッド 靴擦れ防止
- 足裏の疲れ対策に靴用 インソールやジェルパッド 足裏
全部やる必要はないですが、
1〜2個仕込んでおくだけでも「慣れるまでの2週間」がだいぶ楽になります。
ビジネス用にポストマンを考えている人へ
スーツやジャケパンに合わせる前提なら、
靴下は薄手が多いと思うので、攻めたタイトフィットでも案外いけます。
- 通勤メインで、あまり歩かない → レッドウィング ポストマン 101のきれいめなローカットが便利
- 歩く距離が長い、雨の日も履きたい → 足首までホールドされるレッドウィング ポストマン 9196が安心
どちらも「ちゃんと磨けば普通にビジネスシューズ顔」なので、
ゴリゴリの革靴より柔らかい履き心地が欲しい人にはちょうどいい落としどころだと思います。
まとめ:ポストマンのサイズ感で迷ったら
最後に、サイズ選びのチェックポイントをざっくりまとめると…
- 普段のナイキ スニーカーやニューバランス スニーカー、コンバース オールスターから、まずは 0.5サイズ下げ を基準に考える
- 幅広・甲高なら「無理に下げない」。むしろ同じサイズ+靴用 インソールで微調整もアリ
- すでにレッドウィング アイリッシュセッター 875やレッドウィング ベックマン、レッドウィング アイアンレンジャーを持っているなら、そのサイズを基準に考える
- くるぶしが不安なら、最初から厚手 靴下 メンズやかかとパッド 靴擦れ防止を用意しておく
こんな感じで、自分の足と相談しながらサイズを決めてもらえれば、
ポストマンはきっと長く付き合える一足になるはずです。
「ちょっと昔の郵便屋さん」みたいな雰囲気を楽しみつつ、
自分だけの一足に育てていきましょう。

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