「エクスプロージョン 創業者」が気になり始めたきっかけ
筋トレを始めたばかりの頃、プロテイン代がとにかくキツくて、毎月のクレカ明細を見るたびにため息をついていました。
そんなときに出会ったのが、やたら大容量で安いプロテインブランド、エクスプロージョン。最初にポチったのが、例のどでかい3kg袋の
エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg でした。
値段を見た瞬間、「これホントに大丈夫?」と逆に不安になったんですが、調べていくと創業者の大谷憲弘さんが現役のパワーリフティング日本代表ということを知って一気に信用度が爆上がり。
この記事は、そんなエクスプロージョン創業者への個人的なリスペクトと、僕が実際に使っている製品たちの感想を、完全に趣味目線でまとめたものです。
創業者・大谷憲弘は「ガチ競技者が作った社長」
大谷さんの経歴をざっくり言うと、
- 東海大体育学部出身
- パワーリフティング日本代表
- 全日本でも何度も優勝しているトップ選手
- そのまま起業してエクスプロージョンを立ち上げ
という、「筋トレ好きが夢見そうなルートを現実に歩いている人」です。
だからなのか、エクスプロージョンのプロテインって、妙に“競技者目線”なんですよね。
量が多い、値段が安い、けど味もちゃんと攻めてくる。その背景に「自分自身も毎日大量に飲むから、コスパ良くないとやってられない」という創業者のリアルな事情が透けて見える感じがして、個人的にはそこがめちゃくちゃ好きです。
僕が試したエクスプロージョン製品と素直な感想
ここからは完全に主観になりますが、実際に僕が触ってきたエクスプロージョン製品を、創業者ストーリーと絡めながら語っていきます。
1. 王道の大容量ホエイ
最初に書いた
エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg
は、まさに「学生アスリート向けの救世主」って感じの存在でした。
大学の部活でプロテイン代に苦しんでいた後輩にも勧めたんですが、3kgあると「減る気がしない」安心感がすごい。味はフレーバーにもよりますが、いい意味で“毎日飲める普通さ”で、派手さよりも継続のしやすさ重視って印象です。
2. 余計なものを削いだナチュラル系
少ししてから試したのが
エクスプロージョン 100%ナチュラルホエイプロテイン WPC
と
エクスプロージョン 100%ナチュラルホエイプロテイン WPI
のナチュラル系コンビ。
「砂糖とか甘味料をできるだけ減らしたい」「減量寄りの食生活にしたい」ってタイミングで選んだんですが、良い意味で味がスッキリしていて、オートミールやヨーグルトに混ぜても邪魔にならないのが助かりました。
特にWPIのほうは、タンパク質以外を削ぎ落としたいストイック期にちょうどいい存在感で、「ガチ勢の社長が作るとこうなるよね」と妙に納得。
3. 寝る前のお楽しみスロープロテイン
夜寝る前の儀式としてハマっていたのが
エクスプロージョン スロープロテイン です。
ゆっくり吸収されるタイプなので、「今日は脚トレで全身バキバキだし、寝ている間も回復してくれ〜」と祈りながらシェイカーを振っていました。
大谷さんクラスのハードトレーニーだと、こういう“時間差で効く系”の重要性は身をもってわかっているはずで、それがラインナップに反映されているのが面白いところ。
4. 吸収スピード重視のペプチド
トレーニング後すぐに飲みたくて使っていたのが
エクスプロージョン ホエイペプチド 。
「ここぞというタイミングで素早くタンパク質を入れたい」という欲望をそのまま形にしたようなアイテムで、試合や大会を意識している人ほど出番が多いタイプだと思います。
競技者が創業者じゃないと、こういうニッチだけど“わかってる人向け”の製品ってなかなか生まれないんじゃないかな、と勝手に想像しています。
5. EAA・BCAA・HMB…補助サプリの充実っぷり
エクスプロージョンの面白いところは、「とりあえずプロテインだけ」じゃなくて、補助サプリもかなり充実しているところ。
- トレ中ドリンクとして使い倒した エクスプロージョン EAA
- 有酸素が多い時期にお世話になった エクスプロージョン BCAA
- 筋量アップを狙っていた頃に試した エクスプロージョン HMB
どれも“値段のわりに量が多い”路線なので、「とりあえず1〜2ヶ月ガッツリ使ってみようかな」と思わせてくれるのがうまいなと感じました。
6. 実は原点?エナジードリンクも外せない
意外と知られていない気がするんですが、エクスプロージョンってもともとエナジードリンクからスタートしたブランドなんですよね。
それを知ってから興味本位で飲んでみたのが
エクスプロージョン 250ml エナジードリンク 。
大会の前日とか、仕事でクタクタな日のトレ前に飲むと、「よし、もう一踏ん張りするか」というスイッチが入る感じがして、ちょっとした儀式みたいになっています。
創業者が最初に手がけた商品という意味でも、ブランドの“原点”を味わっているようで、個人的にはかなり好きな一品です。
エクスプロージョン創業者から感じるメッセージ
いろいろ調べたり、実際に製品を使ってきた中で、僕がエクスプロージョンの創業者から受け取っているメッセージはシンプルで、
「強くなりたい人が、ちゃんと続けられる環境を作りたい」
というものだと思っています。
- 自分自身が競技者だからこそわかる“継続のしんどさ”
- 学生や若いトレーニーの財布事情
- ドーピングリスクや品質への不安
こういうリアルな悩みを全部まとめて、「じゃあ自分で作るか」と動いてしまうところに、大谷さんのエネルギーを感じます。
まとめ:エクスプロージョンは“創業者込み”で好きになるブランド
正直、プロテインブランドって今は山ほどあります。
その中で僕がエクスプロージョンを推したくなる理由は、製品そのもののコスパはもちろん、「誰が、どんな思いで作っているか」がハッキリ見えるからです。
- トップアスリートが自分の経験から立ち上げたブランド
- 大容量・低価格路線で、若いトレーニーを全力で支えようとしている
- プロテインだけじゃなく、EAAやBCAA、HMB、エナジードリンクまで一通りそろっている
もし「エクスプロージョン 創業者ってどんな人なんだろう?」と気になってここにたどり着いたなら、一度どれか一つでも試してみると、その“競技者目線”のこだわりを体感できるはずです。
エクスプロージョン創業者・大谷憲弘という男に惚れた話【筋トレオタクの主観レビュー】
「エクスプロージョン 創業者」が気になり始めたきっかけ
筋トレを始めたばかりの頃、プロテイン代がとにかくキツくて、毎月のクレカ明細を見るたびにため息をついていました。
そんなときに出会ったのが、やたら大容量で安いプロテインブランド、エクスプロージョン。最初にポチったのが、例のどでかい3kg袋の
エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg でした。
値段を見た瞬間、「これホントに大丈夫?」と逆に不安になったんですが、調べていくと創業者の大谷憲弘さんが現役のパワーリフティング日本代表ということを知って一気に信用度が爆上がり。
この記事は、そんなエクスプロージョン創業者への個人的なリスペクトと、僕が実際に使っている製品たちの感想を、完全に趣味目線でまとめたものです。
創業者・大谷憲弘は「ガチ競技者が作った社長」
大谷さんの経歴をざっくり言うと、
- 東海大体育学部出身
- パワーリフティング日本代表
- 全日本でも何度も優勝しているトップ選手
- そのまま起業してエクスプロージョンを立ち上げ
という、「筋トレ好きが夢見そうなルートを現実に歩いている人」です。
だからなのか、エクスプロージョンのプロテインって、妙に“競技者目線”なんですよね。
量が多い、値段が安い、けど味もちゃんと攻めてくる。その背景に「自分自身も毎日大量に飲むから、コスパ良くないとやってられない」という創業者のリアルな事情が透けて見える感じがして、個人的にはそこがめちゃくちゃ好きです。
僕が試したエクスプロージョン製品と素直な感想
ここからは完全に主観になりますが、実際に僕が触ってきたエクスプロージョン製品を、創業者ストーリーと絡めながら語っていきます。
1. 王道の大容量ホエイ
最初に書いた
エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg
は、まさに「学生アスリート向けの救世主」って感じの存在でした。
大学の部活でプロテイン代に苦しんでいた後輩にも勧めたんですが、3kgあると「減る気がしない」安心感がすごい。味はフレーバーにもよりますが、いい意味で“毎日飲める普通さ”で、派手さよりも継続のしやすさ重視って印象です。
2. 余計なものを削いだナチュラル系
少ししてから試したのが
エクスプロージョン 100%ナチュラルホエイプロテイン WPC
と
エクスプロージョン 100%ナチュラルホエイプロテイン WPI
のナチュラル系コンビ。
「砂糖とか甘味料をできるだけ減らしたい」「減量寄りの食生活にしたい」ってタイミングで選んだんですが、良い意味で味がスッキリしていて、オートミールやヨーグルトに混ぜても邪魔にならないのが助かりました。
特にWPIのほうは、タンパク質以外を削ぎ落としたいストイック期にちょうどいい存在感で、「ガチ勢の社長が作るとこうなるよね」と妙に納得。
3. 寝る前のお楽しみスロープロテイン
夜寝る前の儀式としてハマっていたのが
エクスプロージョン スロープロテイン です。
ゆっくり吸収されるタイプなので、「今日は脚トレで全身バキバキだし、寝ている間も回復してくれ〜」と祈りながらシェイカーを振っていました。
大谷さんクラスのハードトレーニーだと、こういう“時間差で効く系”の重要性は身をもってわかっているはずで、それがラインナップに反映されているのが面白いところ。
4. 吸収スピード重視のペプチド
トレーニング後すぐに飲みたくて使っていたのが
エクスプロージョン ホエイペプチド 。
「ここぞというタイミングで素早くタンパク質を入れたい」という欲望をそのまま形にしたようなアイテムで、試合や大会を意識している人ほど出番が多いタイプだと思います。
競技者が創業者じゃないと、こういうニッチだけど“わかってる人向け”の製品ってなかなか生まれないんじゃないかな、と勝手に想像しています。
5. EAA・BCAA・HMB…補助サプリの充実っぷり
エクスプロージョンの面白いところは、「とりあえずプロテインだけ」じゃなくて、補助サプリもかなり充実しているところ。
- トレ中ドリンクとして使い倒した エクスプロージョン EAA
- 有酸素が多い時期にお世話になった エクスプロージョン BCAA
- 筋量アップを狙っていた頃に試した エクスプロージョン HMB
どれも“値段のわりに量が多い”路線なので、「とりあえず1〜2ヶ月ガッツリ使ってみようかな」と思わせてくれるのがうまいなと感じました。
6. 実は原点?エナジードリンクも外せない
意外と知られていない気がするんですが、エクスプロージョンってもともとエナジードリンクからスタートしたブランドなんですよね。
それを知ってから興味本位で飲んでみたのが
エクスプロージョン 250ml エナジードリンク 。
大会の前日とか、仕事でクタクタな日のトレ前に飲むと、「よし、もう一踏ん張りするか」というスイッチが入る感じがして、ちょっとした儀式みたいになっています。
創業者が最初に手がけた商品という意味でも、ブランドの“原点”を味わっているようで、個人的にはかなり好きな一品です。
エクスプロージョン創業者から感じるメッセージ
いろいろ調べたり、実際に製品を使ってきた中で、僕がエクスプロージョンの創業者から受け取っているメッセージはシンプルで、
「強くなりたい人が、ちゃんと続けられる環境を作りたい」
というものだと思っています。
- 自分自身が競技者だからこそわかる“継続のしんどさ”
- 学生や若いトレーニーの財布事情
- ドーピングリスクや品質への不安
こういうリアルな悩みを全部まとめて、「じゃあ自分で作るか」と動いてしまうところに、大谷さんのエネルギーを感じます。
まとめ:エクスプロージョンは“創業者込み”で好きになるブランド
正直、プロテインブランドって今は山ほどあります。
その中で僕がエクスプロージョンを推したくなる理由は、製品そのもののコスパはもちろん、「誰が、どんな思いで作っているか」がハッキリ見えるからです。
- トップアスリートが自分の経験から立ち上げたブランド
- 大容量・低価格路線で、若いトレーニーを全力で支えようとしている
- プロテインだけじゃなく、EAAやBCAA、HMB、エナジードリンクまで一通りそろっている
もし「エクスプロージョン 創業者ってどんな人なんだろう?」と気になってここにたどり着いたなら、一度どれか一つでも試してみると、その“競技者目線”のこだわりを体感できるはずです。

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