エクスプロージョンの成分をガチレビュー|WPC・WPI・スローまで飲んで分かったこと

筋トレ仲間から「プロテイン何飲んでる?」と聞かれたとき、ここ数年ずっと名前を出しているのが
エクスプロージョン シリーズです。

最初は安さだけで手を出したんですが、「この値段でこの成分なら全然アリじゃん」と思ってしまい、そのまま沼にハマりました。この記事では、趣味でトレーニングしている一人のユーザーとして、エクスプロージョン の主な製品と成分を、かなり主観多めで語っていきます。


目次

1. エクスプロージョンって結局なに?ざっくり全体像

プロテインと言ってもいろいろありますが、エクスプロージョン はざっくり分けるとこんなラインナップがあります。

このあたりをローテーションしながら、実際どう感じたか・成分的にどう見えるかを書いていきます。


2. WPC:普段使いならまずこれでOK

2-1. 成分バランスと飲みごこち

自分が一番減りが早いのは、やっぱり エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg シリーズ。

1食あたりのたんぱく質はだいたい20gちょいで、脂質と糖質はそこまで多くない印象。ガチガチの減量じゃなければ、成分的に全く気にならないレベルです。

トレ後にサッと飲む用としては、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg の甘めフレーバーを常備しておくと、単純に「今日もトレやって良かった」と思えるくらいには満足感があります。

2-2. プレーン派の本音

人工甘味料の味がどうしても気になる人には、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg プレーン がかなりありがたい存在。

正直、味だけで言うと牛乳っぽさ全開で「うまい!」というより「栄養!」って感じですが、成分表を見ると余計なものがほぼ入っていないので、体に入れるものをシンプルにしたい時期はこれ一択にしてます。

朝はオートミールに エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg プレーン を混ぜて、「ほぼ無味のタンパク質入りお粥」みたいにして食べるのがマイブームです。

2-3. 甘さゼロでちょうどいいライン

「甘味料ゼロだけど、ちゃんと味は欲しい」というワガママを叶えてくれるのが エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg 甘さゼロ ココア

成分的には、いわゆる高甘味度甘味料が入っていないぶん、炭水化物由来のほんのりした甘さ+ココアの風味で飲ませるタイプ。

減量中に甘いもの我慢しているときでも、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg 甘さゼロ ココア なら罪悪感がそこまで湧かないので、夜のデザート代わりにシェイクして飲んでいます。


3. WPI:乳糖が気になるときの切り札

3-1. 成分で見るWPCとの違い

お腹が弱い自分にとって、乳糖が少なめのプロテインはけっこう重要なポイント。そこで試してみたのが エクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg

たんぱく質の割合がぐっと上がって、脂質・炭水化物がかなり抑えられているので、「今日はがっつりトレしたぞ」という日にご褒美的に使っています(値段もWPCよりちょい高いので…)。

成分表を見ていても、「タンパク質を稼ぐための粉」という感じで非常に潔い構成。
筋肥大をガチで狙う期間は、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg を優先的に回したくなります。

3-2. プレーンで攻めるとき

本気で成分にこだわるなら、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg プレーン がベスト。

味は正直かなりストイックですが、1食でかなり高いタンパク質量が取れるうえ、糖質・脂質が最小限。大会前の減量シーズンなんかにぴったりだと思います。

自分の場合は、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg プレーン を無脂肪ヨーグルトに混ぜて、レモン汁をちょっと足して食べると、酸味のおかげでかなり食べやすくなりました。


4. スロープロテイン・アミノ酸系で「隙間」を埋める

4-1. 就寝前のタンパク補給:スロープロテイン

夜中にお腹が減って目が覚めるタイプなので、寝る前のタンパク補給はかなり大事にしています。そこで使っているのが エクスプロージョン スロープロテイン(カゼイン)

カゼインなので吸収がゆっくりで、成分的にも「長時間かけてタンパク質を供給してくれるイメージ」。
味はややトロっとしていて、ホエイよりも「飲むヨーグルト」寄り。個人的には、夜のリラックスタイムに エクスプロージョン スロープロテイン(カゼイン) をゆっくり飲むと、筋肉だけじゃなく心も落ち着きます。

4-2. トレ前・トレ中のアミノ酸補給

カフェイン入りプレワークアウトが合わない体質なので、トレ前・トレ中は エクスプロージョン EAAエクスプロージョン BCAA パウダー に頼っています。

どちらも糖質はかなり控えめな成分構成なので、減量期でもそこまで神経質にならず使えるのがうれしいところ。

4-3. 吸収スピード最優先ならホエイペプチド

「トレ直後にすぐ固形物を食べられない」という日だけ、ちょっと贅沢して エクスプロージョン ホエイペプチド を使ったりもします。

成分的には、ホエイをさらに細かく分解してあるので吸収が速いのが売り。味はクセがあって、正直毎日飲む気にはならないんですが、「今日は追い込み切ったぞ」という日に エクスプロージョン ホエイペプチド を投入すると、筋トレオタク的にはかなりテンションが上がります。


5. ビタミン・ミネラルもまとめて取りたい人へ

プロテインだけ飲んでいても、結局ビタミン・ミネラルが不足していると体調がガタガタになるタイプなので、最近は エクスプロージョン ビタミンミネラル アッパーリミット も一緒に常備しています。

サプリとしてはかなりガッツリ成分が入っているので、個人的には「今日は野菜少なかったな」と感じた日にだけ エクスプロージョン ビタミンミネラル アッパーリミット を足す、くらいの使い方がちょうどいいと感じています。


6. 目的別・エクスプロージョン成分の選び方(主観)

最後に、完全に自分の主観で「こういう人にはこれが合いそう」という組み合わせを書いてみます。


7. まとめ:エクスプロージョンは「成分で選んでもアリ」なプロテイン

最初は「安いから」という理由で エクスプロージョン を買い始めましたが、成分をちゃんと見ていくと、

  • たんぱく質量は十分
  • WPIやプレーン系はかなりストイックな成分構成
  • スロー・EAA・BCAA・ビタミンまで揃っていて、シリーズで組み合わせやすい

と、思った以上に「成分で選んでも悪くないブランド」だと感じています。

もちろん、体質や味の好みは人それぞれなので、自分に合うかどうかは実際に少量から試すのが一番。
気になっている人は、まずは王道の エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg あたりからスタートして、自分のライフスタイルに合わせて エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg プレーンエクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg に広げていくと、失敗が少ないと思います。

エクスプロージョンの成分をガチレビュー|WPC・WPI・スローまで飲んで分かったこと

筋トレ仲間から「プロテイン何飲んでる?」と聞かれたとき、ここ数年ずっと名前を出しているのが
エクスプロージョン シリーズです。

最初は安さだけで手を出したんですが、「この値段でこの成分なら全然アリじゃん」と思ってしまい、そのまま沼にハマりました。この記事では、趣味でトレーニングしている一人のユーザーとして、エクスプロージョン の主な製品と成分を、かなり主観多めで語っていきます。


1. エクスプロージョンって結局なに?ざっくり全体像

プロテインと言ってもいろいろありますが、エクスプロージョン はざっくり分けるとこんなラインナップがあります。

このあたりをローテーションしながら、実際どう感じたか・成分的にどう見えるかを書いていきます。


2. WPC:普段使いならまずこれでOK

2-1. 成分バランスと飲みごこち

自分が一番減りが早いのは、やっぱり エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg シリーズ。

1食あたりのたんぱく質はだいたい20gちょいで、脂質と糖質はそこまで多くない印象。ガチガチの減量じゃなければ、成分的に全く気にならないレベルです。

トレ後にサッと飲む用としては、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg の甘めフレーバーを常備しておくと、単純に「今日もトレやって良かった」と思えるくらいには満足感があります。

2-2. プレーン派の本音

人工甘味料の味がどうしても気になる人には、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg プレーン がかなりありがたい存在。

正直、味だけで言うと牛乳っぽさ全開で「うまい!」というより「栄養!」って感じですが、成分表を見ると余計なものがほぼ入っていないので、体に入れるものをシンプルにしたい時期はこれ一択にしてます。

朝はオートミールに エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg プレーン を混ぜて、「ほぼ無味のタンパク質入りお粥」みたいにして食べるのがマイブームです。

2-3. 甘さゼロでちょうどいいライン

「甘味料ゼロだけど、ちゃんと味は欲しい」というワガママを叶えてくれるのが エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg 甘さゼロ ココア

成分的には、いわゆる高甘味度甘味料が入っていないぶん、炭水化物由来のほんのりした甘さ+ココアの風味で飲ませるタイプ。

減量中に甘いもの我慢しているときでも、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg 甘さゼロ ココア なら罪悪感がそこまで湧かないので、夜のデザート代わりにシェイクして飲んでいます。


3. WPI:乳糖が気になるときの切り札

3-1. 成分で見るWPCとの違い

お腹が弱い自分にとって、乳糖が少なめのプロテインはけっこう重要なポイント。そこで試してみたのが エクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg

たんぱく質の割合がぐっと上がって、脂質・炭水化物がかなり抑えられているので、「今日はがっつりトレしたぞ」という日にご褒美的に使っています(値段もWPCよりちょい高いので…)。

成分表を見ていても、「タンパク質を稼ぐための粉」という感じで非常に潔い構成。
筋肥大をガチで狙う期間は、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg を優先的に回したくなります。

3-2. プレーンで攻めるとき

本気で成分にこだわるなら、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg プレーン がベスト。

味は正直かなりストイックですが、1食でかなり高いタンパク質量が取れるうえ、糖質・脂質が最小限。大会前の減量シーズンなんかにぴったりだと思います。

自分の場合は、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg プレーン を無脂肪ヨーグルトに混ぜて、レモン汁をちょっと足して食べると、酸味のおかげでかなり食べやすくなりました。


4. スロープロテイン・アミノ酸系で「隙間」を埋める

4-1. 就寝前のタンパク補給:スロープロテイン

夜中にお腹が減って目が覚めるタイプなので、寝る前のタンパク補給はかなり大事にしています。そこで使っているのが エクスプロージョン スロープロテイン(カゼイン)

カゼインなので吸収がゆっくりで、成分的にも「長時間かけてタンパク質を供給してくれるイメージ」。
味はややトロっとしていて、ホエイよりも「飲むヨーグルト」寄り。個人的には、夜のリラックスタイムに エクスプロージョン スロープロテイン(カゼイン) をゆっくり飲むと、筋肉だけじゃなく心も落ち着きます。

4-2. トレ前・トレ中のアミノ酸補給

カフェイン入りプレワークアウトが合わない体質なので、トレ前・トレ中は エクスプロージョン EAAエクスプロージョン BCAA パウダー に頼っています。

どちらも糖質はかなり控えめな成分構成なので、減量期でもそこまで神経質にならず使えるのがうれしいところ。

4-3. 吸収スピード最優先ならホエイペプチド

「トレ直後にすぐ固形物を食べられない」という日だけ、ちょっと贅沢して エクスプロージョン ホエイペプチド を使ったりもします。

成分的には、ホエイをさらに細かく分解してあるので吸収が速いのが売り。味はクセがあって、正直毎日飲む気にはならないんですが、「今日は追い込み切ったぞ」という日に エクスプロージョン ホエイペプチド を投入すると、筋トレオタク的にはかなりテンションが上がります。


5. ビタミン・ミネラルもまとめて取りたい人へ

プロテインだけ飲んでいても、結局ビタミン・ミネラルが不足していると体調がガタガタになるタイプなので、最近は エクスプロージョン ビタミンミネラル アッパーリミット も一緒に常備しています。

サプリとしてはかなりガッツリ成分が入っているので、個人的には「今日は野菜少なかったな」と感じた日にだけ エクスプロージョン ビタミンミネラル アッパーリミット を足す、くらいの使い方がちょうどいいと感じています。


6. 目的別・エクスプロージョン成分の選び方(主観)

最後に、完全に自分の主観で「こういう人にはこれが合いそう」という組み合わせを書いてみます。


7. まとめ:エクスプロージョンは「成分で選んでもアリ」なプロテイン

最初は「安いから」という理由で エクスプロージョン を買い始めましたが、成分をちゃんと見ていくと、

  • たんぱく質量は十分
  • WPIやプレーン系はかなりストイックな成分構成
  • スロー・EAA・BCAA・ビタミンまで揃っていて、シリーズで組み合わせやすい

と、思った以上に「成分で選んでも悪くないブランド」だと感じています。

もちろん、体質や味の好みは人それぞれなので、自分に合うかどうかは実際に少量から試すのが一番。
気になっている人は、まずは王道の エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg あたりからスタートして、自分のライフスタイルに合わせて エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg プレーンエクスプロージョン ホエイプロテイン WPI 3kg に広げていくと、失敗が少ないと思います。

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