最初に本能寺の変(楽曲・配信)をネットで見たとき、「なんだこの歴史の授業みたいなお笑いダンスは…?」って完全にノックアウトされました。そこからエグスプロージョン(エクスプロージョン)沼に落ちてしまった一人のファンとして、ほぼ趣味日記みたいなノリで語ってみます。
エクスプロージョンって芸人?ダンサー?その微妙なラインが好き
よく「エクスプロージョンってお笑い芸人なの?」って聞かれるんですけど、個人的には
“お笑いもできるダンスユニット” って感じで受け止めています。
ネタそのものはリズムネタで、本能寺の変(楽曲・配信)とか千利休なんかは普通にお笑いライブでかかってても違和感ないのに、ダンスのキレがプロレベル。ダンスショーとして観ても満足度高いのに、ちゃんと笑えるところがズルい。
で、そういう「ダンスとお笑いのあいだ」感がアルバムにも出ていて、最初に買ったのが踊る授業シリーズ(アルバム)。これを通勤中に聴いてると、頭の中でずっと歴史の人物が踊ってて、なんか自分だけおかしな日本史の授業を受けている気分になります。
本能寺の変から広がる「踊る授業シリーズ」沼
正直、最初は本能寺の変(楽曲・配信)だけをループしてたんですが、そのうち「他の歴史ネタも見たい!」ってなって、DVD系も漁り始めました。
映像でガッツリ楽しみたい人には、検索で見つけやすい
本能寺の変 by エグスプロージョン(DVD・映像作品など)あたりをチェックすると、ライブの空気感ごと味わえておすすめです。
歴史ネタで言うと、個人的お気に入りは
あたり。歴史の授業で一応習ったはずの出来事なのに、曲として聴き直すと「え、ここそんなドラマチックだったの?」って気づかされる瞬間があって、妙に得した気持ちになります。
千利休で令和キッズともつながれる不思議
ここ数年で一気に存在感を増したのが千利休。TikTokとかショート動画で流行ったおかげで、うちの姪っ子(中学生)と突然エグスプロージョンの話ができるようになりました。
「千利休のあのポーズ分かる?」って話題を振ると、向こうは向こうで「学校でみんな真似してる」って言うし、こっちはこっちで踊る授業シリーズ 虎の巻(CD+BD+32Pフォトブックレット)まで買って研究してたりするので、世代を超えたオタク会議みたいになってます。
アルバムで聴くならどれ?ファン目線のおすすめ
曲単位でつまみ食いするのも楽しいんですけど、アルバムで通して聴くと世界観がよく分かります。自分が実際に聴いて良かったものを、完全に主観で並べるとこんな感じです。
1位:歴史ネタ入門ならこれ一択
まずはやっぱり踊る授業シリーズ(アルバム)。
本能寺の変(楽曲・配信)も千利休も歴史シリーズが一通り入ってて、「今日の気分はペリー来航かな~」みたいな謎の気分で曲を選べるのが楽しい。
2位:じっくり聴き込みたい人向け
歴史ネタだけじゃなくて、しっかりアルバムとして楽しみたいならCD/E(Type-A)(DVD付)とCD/E(Type-B)の「E」シリーズがお気に入りです。
Type-AはDVD付きなので、ダンス込みで観たい人はCD/E(Type-A)(DVD付)、音だけで良いからとにかく曲を増やしたい人はCD/E(Type-B)みたいな選び方でもアリ。
さらに欲が出てQ(Type-A)(DVD付)まで手を出すと、もう完全にエグス沼確定コースだと思います。
3位:とりあえずベスト盤から攻めるのもアリ
「とりあえず代表曲をざっと知りたい」という人には、ベスト盤の
ベストプロージョン Y’s BEST、
ベストプロージョン M’s BEST、
ベストプロージョン FAN’s BEST
の3種類があります。
自分は全部持ってるんですが(完全にコレクター化)、最初の1枚ならファン投票系が詰まってるベストプロージョン FAN’s BESTが一番満足度高い気がします。
UNOや虎の巻で「見るエグス」も楽しむ
音だけじゃ物足りなくなって、最近ハマっているのが映像系。
ゲームっぽい企画感が楽しいUNO(エグスプロージョン)や、さっきも書いた踊る授業シリーズ 虎の巻(CD+BD+32Pフォトブックレット)は、休日にダラっと観るのにちょうどいいボリューム感。
踊る授業シリーズ 虎の巻(CD+BD+32Pフォトブックレット)に付いているフォトブックレットも、ライブ行ったことない勢には貴重なビジュアル資料というか、「あ、こういう表情で踊ってるんだ」と分かるのが地味に楽しいです。
まとめ:エクスプロージョンは「お笑い好きにも刺さるダンスユニット」
結局のところ、エクスプロージョン(エグスプロージョン)が好きな理由って、
- お笑いライブ感覚で笑える
- ダンスショーとしてもちゃんとカッコいい
- 歴史や人物への愛が伝わってくる
この三拍子がそろってるからなんだと思います。
まだ触れたことがない人は、とりあえず
本能寺の変(楽曲・配信)か千利休あたりを一曲聴いてみて、そのままノリで踊る授業シリーズ(アルバム)かベストプロージョン FAN’s BESTあたりに手を出してみるのがおすすめです。
気がついたら、気軽なつもりで買ったCD/E(Type-A)(DVD付)やQ(Type-A)(DVD付)、UNO(エグスプロージョン)まで棚に並んでいて、「あれ、いつの間にこんなに増えた?」ってなるかもしれませんが…それもまた、エグス沼の楽しみ方のひとつだと思います。
エクスプロージョンはお笑い芸人なのか?本能寺の変からどハマりしたオタク目線で語る
最初に本能寺の変(楽曲・配信)をネットで見たとき、「なんだこの歴史の授業みたいなお笑いダンスは…?」って完全にノックアウトされました。そこからエグスプロージョン(エクスプロージョン)沼に落ちてしまった一人のファンとして、ほぼ趣味日記みたいなノリで語ってみます。
エクスプロージョンって芸人?ダンサー?その微妙なラインが好き
よく「エクスプロージョンってお笑い芸人なの?」って聞かれるんですけど、個人的には
“お笑いもできるダンスユニット” って感じで受け止めています。
ネタそのものはリズムネタで、本能寺の変(楽曲・配信)とか千利休なんかは普通にお笑いライブでかかってても違和感ないのに、ダンスのキレがプロレベル。ダンスショーとして観ても満足度高いのに、ちゃんと笑えるところがズルい。
で、そういう「ダンスとお笑いのあいだ」感がアルバムにも出ていて、最初に買ったのが踊る授業シリーズ(アルバム)。これを通勤中に聴いてると、頭の中でずっと歴史の人物が踊ってて、なんか自分だけおかしな日本史の授業を受けている気分になります。
本能寺の変から広がる「踊る授業シリーズ」沼
正直、最初は本能寺の変(楽曲・配信)だけをループしてたんですが、そのうち「他の歴史ネタも見たい!」ってなって、DVD系も漁り始めました。
映像でガッツリ楽しみたい人には、検索で見つけやすい
本能寺の変 by エグスプロージョン(DVD・映像作品など)あたりをチェックすると、ライブの空気感ごと味わえておすすめです。
歴史ネタで言うと、個人的お気に入りは
あたり。歴史の授業で一応習ったはずの出来事なのに、曲として聴き直すと「え、ここそんなドラマチックだったの?」って気づかされる瞬間があって、妙に得した気持ちになります。
千利休で令和キッズともつながれる不思議
ここ数年で一気に存在感を増したのが千利休。TikTokとかショート動画で流行ったおかげで、うちの姪っ子(中学生)と突然エグスプロージョンの話ができるようになりました。
「千利休のあのポーズ分かる?」って話題を振ると、向こうは向こうで「学校でみんな真似してる」って言うし、こっちはこっちで踊る授業シリーズ 虎の巻(CD+BD+32Pフォトブックレット)まで買って研究してたりするので、世代を超えたオタク会議みたいになってます。
アルバムで聴くならどれ?ファン目線のおすすめ
曲単位でつまみ食いするのも楽しいんですけど、アルバムで通して聴くと世界観がよく分かります。自分が実際に聴いて良かったものを、完全に主観で並べるとこんな感じです。
1位:歴史ネタ入門ならこれ一択
まずはやっぱり踊る授業シリーズ(アルバム)。
本能寺の変(楽曲・配信)も千利休も歴史シリーズが一通り入ってて、「今日の気分はペリー来航かな~」みたいな謎の気分で曲を選べるのが楽しい。
2位:じっくり聴き込みたい人向け
歴史ネタだけじゃなくて、しっかりアルバムとして楽しみたいならCD/E(Type-A)(DVD付)とCD/E(Type-B)の「E」シリーズがお気に入りです。
Type-AはDVD付きなので、ダンス込みで観たい人はCD/E(Type-A)(DVD付)、音だけで良いからとにかく曲を増やしたい人はCD/E(Type-B)みたいな選び方でもアリ。
さらに欲が出てQ(Type-A)(DVD付)まで手を出すと、もう完全にエグス沼確定コースだと思います。
3位:とりあえずベスト盤から攻めるのもアリ
「とりあえず代表曲をざっと知りたい」という人には、ベスト盤の
ベストプロージョン Y’s BEST、
ベストプロージョン M’s BEST、
ベストプロージョン FAN’s BEST
の3種類があります。
自分は全部持ってるんですが(完全にコレクター化)、最初の1枚ならファン投票系が詰まってるベストプロージョン FAN’s BESTが一番満足度高い気がします。
UNOや虎の巻で「見るエグス」も楽しむ
音だけじゃ物足りなくなって、最近ハマっているのが映像系。
ゲームっぽい企画感が楽しいUNO(エグスプロージョン)や、さっきも書いた踊る授業シリーズ 虎の巻(CD+BD+32Pフォトブックレット)は、休日にダラっと観るのにちょうどいいボリューム感。
踊る授業シリーズ 虎の巻(CD+BD+32Pフォトブックレット)に付いているフォトブックレットも、ライブ行ったことない勢には貴重なビジュアル資料というか、「あ、こういう表情で踊ってるんだ」と分かるのが地味に楽しいです。
まとめ:エクスプロージョンは「お笑い好きにも刺さるダンスユニット」
結局のところ、エクスプロージョン(エグスプロージョン)が好きな理由って、
- お笑いライブ感覚で笑える
- ダンスショーとしてもちゃんとカッコいい
- 歴史や人物への愛が伝わってくる
この三拍子がそろってるからなんだと思います。
まだ触れたことがない人は、とりあえず
本能寺の変(楽曲・配信)か千利休あたりを一曲聴いてみて、そのままノリで踊る授業シリーズ(アルバム)かベストプロージョン FAN’s BESTあたりに手を出してみるのがおすすめです。
気がついたら、気軽なつもりで買ったCD/E(Type-A)(DVD付)やQ(Type-A)(DVD付)、UNO(エグスプロージョン)まで棚に並んでいて、「あれ、いつの間にこんなに増えた?」ってなるかもしれませんが…それもまた、エグス沼の楽しみ方のひとつだと思います。

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