エクスプロージョン 826HFインプレ|ヒラマサ狙いで本気買いしたロッドを素人目線で語る

玄界灘ロマンに負けてエクスプロージョン 826HFを購入

ヒラマサキャスティングをちゃんとやりたいな…と思って、清水の舞台から飛び降りる気持ちで選んだのが
MCワークス エクスプロージョン 826HF です。

最初は
MCワークス エクスプロージョン 826HF スタンダードモデル にするか、
コルク仕様の
MCワークス エクスプロージョン 826HF スペシャルモデル にするか、
はたまた派手目な
MCワークス エクスプロージョン 826HF カスタム にするかで、ずっと悩んでました。

結局、自分は財布と相談して
MCワークス エクスプロージョン 826HF スタンダードモデル を選択。
見た目の派手さより、「まずは一本、信頼できる軸になるロッドを」という感じです。

自分なりに感じたエクスプロージョン 826HFのキャラ

張りはあるけど、意外と投げやすい

正直、初めて手に取ったときは「うわ、これはガチ勢のロッドだ…」とビビりました。
でも実際にルアーをぶら下げて振ってみると、MCワークス エクスプロージョン 826HF は想像よりも曲がり方が素直で、素人の自分でも振り抜きやすい印象でした。

同船者が使っていた
MCワークス エクスプロージョン 865HF と振り比べると、865のほうがレングス分だけ遠投寄り、
MCワークス エクスプロージョン 826HF は取り回し重視という感じで、自分みたいな非力アングラーには826のほうがしっくりきました。

もう一人が使っていた
MCワークス エクスプロージョン 817HF は、さらにショートで手返し重視という印象。
この3本を見比べると、「最初の一本ならやっぱりMCワークス エクスプロージョン 826HF かな」と個人的には感じました。

TRIDENTとの違いも気になる…

遠征好きの釣り友は、3ピースの
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT を使っています。
飛行機移動が多い人には、やっぱり3ピースは魅力的らしく、「車も部屋もコンパクトに収まるから最高」と言ってました。

しかもその友人、コルク仕様の
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT スペシャルモデル を持っていて、船上でめちゃくちゃ目立ちます。
正直、見た目だけなら自分も
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT スペシャルモデル にすればよかったか…とちょっとだけ後悔してます(笑)。

自分のタックルセッティング

リール選び:大型青物用スピニング

今のところ、自分のメインリールは
シマノ 22ステラSW 14000XGMCワークス エクスプロージョン 826HF に載せています。

最初は一つ下のクラスの
シマノ ツインパワーSW 8000HG でもいいかなと思ってたんですが、
ショップの店員さんに「ドラグ10kg以上を本気で使うなら、シマノ 22ステラSW 14000XG くらいのクラスが安心ですよ」と言われて心が揺れ、結局ステラに。

一方で同船者の一人は
ダイワ ソルティガ 14000-XH
MCワークス エクスプロージョン 826HF に合わせてましたが、見た目もバランスもかなり良さげでした。
ダイワ派ならダイワ ソルティガ 14000-XH 一択でも全然アリだと思います。

ラインセッティング:PE5〜6号あたり

ラインは日によって変えていて、今まで試したのはこの3種類です。

自分の体力だと、バリバス アバニ キャスティングPE SMP 6号 をフルドラグ近くで使うとさすがにしんどいですが、
MCワークス エクスプロージョン 826HF 自体にはまだ余裕がある感じ。
「竿が負けてる」というより、自分の腕力が負けてる感覚です…。

ルアーとの相性:80〜130gくらいが気持ちいい

今のところ、一番投げているのはダイビングペンシル系とポッパー系。特に出番が多いのはこのあたりです。

シマノ オシアペンシル 190F は、
MCワークス エクスプロージョン 826HF との相性がかなり良くて、フルキャストしても竿が素直に戻ってくれる感じ。
一方、ダイワ ソルティガ ドラドポッパー 160F くらいの負荷をかけると、「ああ、これが6パワーか…」と実感します。

自分の腕では、だいたい80〜130gくらいが一番投げやすくて、1日振り続けても肩が死なないバランスでした。

他モデルと迷ったポイント:865HFか、TRIDENTか

最初にロッドを選ぶとき、候補にしていたのはこの3本でした。

色々話を聞いた結果、「まずは乗合船メインで、飛行機遠征はそこまで多くない」という自分のスタイルなら、
素直にMCワークス エクスプロージョン 826HF スタンダードモデル が無難かな、という結論に落ち着きました。

それでも、もし今後遠征が増えてきたら、3ピースで収納しやすい
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT か、
見た目も所有欲も満たしてくれる
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT スペシャルモデル を追加したいな…と、今から妄想しています。

まとめ:最初の「本気ヒラマサロッド」としては大満足

まだ自分は、20kgオーバーのヒラマサをMCワークス エクスプロージョン 826HF で仕留めたわけではありません。
それでも、10kgクラス相手に
シマノ 22ステラSW 14000XG
よつあみ G-soul スーパージグマンX8 PE 5号 の組み合わせでファイトしたとき、
ロッドにまだまだ余裕を感じたので、「これなら夢の1本も狙えるかも」と本気で思えるようになりました。

最初の一本として
MCワークス エクスプロージョン 826HF スタンダードモデル を買うのも良し、
見た目と所有欲で
MCワークス エクスプロージョン 826HF スペシャルモデル
MCワークス エクスプロージョン 826HF カスタム に走るのもアリ。

リールは
シマノ ツインパワーSW 8000HG
ダイワ ソルティガ 14000-XH あたり、
ラインは
バリバス アバニ キャスティングPE SMP 6号
サンライン キャストアウェイPE 5号 を組み合わせれば、
少なくとも自分レベルのアマチュアには「もったいないくらいの本気タックル」になります。

そんな感じで、まだまだ勉強中の身ですが、これからも
シマノ オシアペンシル 190F
ダイワ ソルティガ ドラドポッパー 160F を投げ倒して、
MCワークス エクスプロージョン 826HF と一緒に、いつか本気のオオマサを獲りたいなと思っています。

エクスプロージョン 826HFインプレ|ヒラマサ狙いで本気買いしたロッドを素人目線で語る

玄界灘ロマンに負けてエクスプロージョン 826HFを購入

ヒラマサキャスティングをちゃんとやりたいな…と思って、清水の舞台から飛び降りる気持ちで選んだのが
MCワークス エクスプロージョン 826HF です。

最初は
MCワークス エクスプロージョン 826HF スタンダードモデル にするか、
コルク仕様の
MCワークス エクスプロージョン 826HF スペシャルモデル にするか、
はたまた派手目な
MCワークス エクスプロージョン 826HF カスタム にするかで、ずっと悩んでました。

結局、自分は財布と相談して
MCワークス エクスプロージョン 826HF スタンダードモデル を選択。
見た目の派手さより、「まずは一本、信頼できる軸になるロッドを」という感じです。

自分なりに感じたエクスプロージョン 826HFのキャラ

張りはあるけど、意外と投げやすい

正直、初めて手に取ったときは「うわ、これはガチ勢のロッドだ…」とビビりました。
でも実際にルアーをぶら下げて振ってみると、MCワークス エクスプロージョン 826HF は想像よりも曲がり方が素直で、素人の自分でも振り抜きやすい印象でした。

同船者が使っていた
MCワークス エクスプロージョン 865HF と振り比べると、865のほうがレングス分だけ遠投寄り、
MCワークス エクスプロージョン 826HF は取り回し重視という感じで、自分みたいな非力アングラーには826のほうがしっくりきました。

もう一人が使っていた
MCワークス エクスプロージョン 817HF は、さらにショートで手返し重視という印象。
この3本を見比べると、「最初の一本ならやっぱりMCワークス エクスプロージョン 826HF かな」と個人的には感じました。

TRIDENTとの違いも気になる…

遠征好きの釣り友は、3ピースの
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT を使っています。
飛行機移動が多い人には、やっぱり3ピースは魅力的らしく、「車も部屋もコンパクトに収まるから最高」と言ってました。

しかもその友人、コルク仕様の
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT スペシャルモデル を持っていて、船上でめちゃくちゃ目立ちます。
正直、見た目だけなら自分も
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT スペシャルモデル にすればよかったか…とちょっとだけ後悔してます(笑)。

自分のタックルセッティング

リール選び:大型青物用スピニング

今のところ、自分のメインリールは
シマノ 22ステラSW 14000XGMCワークス エクスプロージョン 826HF に載せています。

最初は一つ下のクラスの
シマノ ツインパワーSW 8000HG でもいいかなと思ってたんですが、
ショップの店員さんに「ドラグ10kg以上を本気で使うなら、シマノ 22ステラSW 14000XG くらいのクラスが安心ですよ」と言われて心が揺れ、結局ステラに。

一方で同船者の一人は
ダイワ ソルティガ 14000-XH
MCワークス エクスプロージョン 826HF に合わせてましたが、見た目もバランスもかなり良さげでした。
ダイワ派ならダイワ ソルティガ 14000-XH 一択でも全然アリだと思います。

ラインセッティング:PE5〜6号あたり

ラインは日によって変えていて、今まで試したのはこの3種類です。

自分の体力だと、バリバス アバニ キャスティングPE SMP 6号 をフルドラグ近くで使うとさすがにしんどいですが、
MCワークス エクスプロージョン 826HF 自体にはまだ余裕がある感じ。
「竿が負けてる」というより、自分の腕力が負けてる感覚です…。

ルアーとの相性:80〜130gくらいが気持ちいい

今のところ、一番投げているのはダイビングペンシル系とポッパー系。特に出番が多いのはこのあたりです。

シマノ オシアペンシル 190F は、
MCワークス エクスプロージョン 826HF との相性がかなり良くて、フルキャストしても竿が素直に戻ってくれる感じ。
一方、ダイワ ソルティガ ドラドポッパー 160F くらいの負荷をかけると、「ああ、これが6パワーか…」と実感します。

自分の腕では、だいたい80〜130gくらいが一番投げやすくて、1日振り続けても肩が死なないバランスでした。

他モデルと迷ったポイント:865HFか、TRIDENTか

最初にロッドを選ぶとき、候補にしていたのはこの3本でした。

色々話を聞いた結果、「まずは乗合船メインで、飛行機遠征はそこまで多くない」という自分のスタイルなら、
素直にMCワークス エクスプロージョン 826HF スタンダードモデル が無難かな、という結論に落ち着きました。

それでも、もし今後遠征が増えてきたら、3ピースで収納しやすい
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT か、
見た目も所有欲も満たしてくれる
MCワークス エクスプロージョン 826HF TRIDENT スペシャルモデル を追加したいな…と、今から妄想しています。

まとめ:最初の「本気ヒラマサロッド」としては大満足

まだ自分は、20kgオーバーのヒラマサをMCワークス エクスプロージョン 826HF で仕留めたわけではありません。
それでも、10kgクラス相手に
シマノ 22ステラSW 14000XG
よつあみ G-soul スーパージグマンX8 PE 5号 の組み合わせでファイトしたとき、
ロッドにまだまだ余裕を感じたので、「これなら夢の1本も狙えるかも」と本気で思えるようになりました。

最初の一本として
MCワークス エクスプロージョン 826HF スタンダードモデル を買うのも良し、
見た目と所有欲で
MCワークス エクスプロージョン 826HF スペシャルモデル
MCワークス エクスプロージョン 826HF カスタム に走るのもアリ。

リールは
シマノ ツインパワーSW 8000HG
ダイワ ソルティガ 14000-XH あたり、
ラインは
バリバス アバニ キャスティングPE SMP 6号
サンライン キャストアウェイPE 5号 を組み合わせれば、
少なくとも自分レベルのアマチュアには「もったいないくらいの本気タックル」になります。

そんな感じで、まだまだ勉強中の身ですが、これからも
シマノ オシアペンシル 190F
ダイワ ソルティガ ドラドポッパー 160F を投げ倒して、
MCワークス エクスプロージョン 826HF と一緒に、いつか本気のオオマサを獲りたいなと思っています。

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