ずっと憧れていたホイールが、SIXTH SENSEのエクスプロージョン ES-6。
ついに自分のジムニーシエラ JB74Wに履かせることができたので、完全に一ユーザー目線で「良かったところ」「ちょっと気になったところ」をゆるく書いてみます。
ショップの説明より、実際に趣味でいじっているオーナーの声が気になる人向けの記事です。
- なぜエクスプロージョン ES-6を選んだのか
- 装着した車両:ノーマル車高のジムニーシエラ JB74W
- 実際の組み合わせ:ホイール+タイヤ
- 見た目の印象:やっぱりエクスプロージョン ES-6は映える
- 走りの印象:重さよりも「満足感」が勝つ
- 一緒に揃えたい小物たち
- これからエクスプロージョン ES-6を狙っている人へ、個人的アドバイス
- まとめ:ホイールをエクスプロージョン ES-6にしたら、ジムニーライフが一気に楽しくなった
- なぜエクスプロージョン ES-6を選んだのか
- 装着した車両:ノーマル車高のジムニーシエラ JB74W
- 実際の組み合わせ:ホイール+タイヤ
- 見た目の印象:やっぱりエクスプロージョン ES-6は映える
- 走りの印象:重さよりも「満足感」が勝つ
- 一緒に揃えたい小物たち
- これからエクスプロージョン ES-6を狙っている人へ、個人的アドバイス
- まとめ:ホイールをエクスプロージョン ES-6にしたら、ジムニーライフが一気に楽しくなった
なぜエクスプロージョン ES-6を選んだのか
最初は定番のレンコン系ホイールや、クラシックな鉄チン風も検討していたんですが、
いろいろ見比べて一番「おっ、これカッコいい」と思ったのが、SIXTH SENSEブランドのエクスプロージョン ES-6でした。
- コンケイブした6本スポークでゴツいのに、どこか上品
- ジムニーシエラ JB74W専用サイズでマッチングに悩まなくていい
- カラーも複数あって、愛車のボディカラーに合わせやすい
自分はボディがジャングルグリーンなので、無難にハイパーシルバー系のエクスプロージョン ES-6をチョイスしましたが、マットブラックのエクスプロージョン ES-6もかなり悩みました。
装着した車両:ノーマル車高のジムニーシエラ JB74W
うちのジムニーシエラ JB74Wは、足まわりはほぼノーマル。
リフトアップキットに手を出す前に、「まずはホイールとタイヤで雰囲気だけでもオフロード感を出したい!」という流れで、エクスプロージョン ES-6導入となりました。
ちなみに通勤用にはジムニー JB64も持っているんですが、ジムニー JB64は別の方向性でいじっているので、この記事ではガッツリ遊び用のジムニーシエラ JB74Wの話に絞ります。
実際の組み合わせ:ホイール+タイヤ
ホイール
- エクスプロージョン ES-6 16インチ
見た目は写真で見るより立体感があって、スポークの陰影がかなりいい感じ。
リムの厚みもしっかりあって、ノーマルホイールから一気にオフロード感がアップしました。
タイヤ候補たち
タイヤ選びが一番悩んだポイントで、最終的に候補に挙がったのはこのあたりです。
- 王道のBFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2
- 見た目ゴツゴツで人気のトーヨータイヤ オープンカントリー R/T
- バランス型のヨコハマ ジオランダー A/T G015
- パターンが個性的なモンスタタイヤ テレーングリッパー
最終的には街乗りもそこそこするので、オンロード性能も考えてヨコハマ ジオランダー A/T G015にしました。
正直、見た目だけならBFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2とかトーヨータイヤ オープンカントリー R/Tのほうがゴツくて、エクスプロージョン ES-6との相性も最高だと思います。
見た目の印象:やっぱりエクスプロージョン ES-6は映える
ノーマル車高のジムニーシエラ JB74Wでも、エクスプロージョン ES-6を履かせるだけで「純正と全然違うクルマ感」が出ます。
- 横から見たときのツラ具合がちょうど良くて、出過ぎず引っ込み過ぎず
- 16インチなのでタイヤの肉厚感も確保できて、ヨコハマ ジオランダー A/T G015のブロックパターンがしっかり見える
- ホイールデザインが主張しすぎないので、ボディカラーやルーフラックとも喧嘩しない
友達のジムニー JB64にもエクスプロージョン ES-6を検討している人がいて、並べて走るのが密かな野望です。
走りの印象:重さよりも「満足感」が勝つ
ホイールをエクスプロージョン ES-6、タイヤをヨコハマ ジオランダー A/T G015にしたことで、純正よりは確実にバネ下が重くなっています。
- 発進時のもっさり感はちょっと増えた
- 燃費は街乗りで0.5〜1km/Lくらい落ちた印象
- でもハンドルを握っているときの「乗ってる感」が段違い
高速道路では、BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2やモンスタタイヤ テレーングリッパーほどゴツくないヨコハマ ジオランダー A/T G015のおかげか、ロードノイズもそこまで気になりません。
「実用性もそこそこ残しつつ、見た目をガッツリ変えたい」という自分のワガママには、かなりマッチした組み合わせでした。
一緒に揃えたい小物たち
ホイールとタイヤを変えると、ついでに欲しくなるパーツがいろいろ出てきます。
自分が一緒に検討したのはこのあたりです。
ホイールナット
せっかくSIXTH SENSEのエクスプロージョン ES-6を履くなら、ナットも新調したくなります。
- ブラック系のジムニーシエラ JB74W 用 ホイールナット
- ロック付きのジムニーシエラ JB74W 用 ホイールナット
など、見た目と防犯性を兼ねて選ぶと満足度が上がります。
自分はシンプルな黒のジムニーシエラ JB74W 用 ホイールナットにしました。
スペアタイヤ関連
リアビューの統一感を出したくて、スペアもホイールを変えたくなるんですが、予算の都合で今は純正のままです。
その代わりに、
- デザイン重視のジムニーシエラ JB74W スペアタイヤカバー
- 無骨なイメージのジムニーシエラ JB74W スペアタイヤカバー
あたりを物色中です。リアの印象もかなり変わるので、エクスプロージョン ES-6を入れたあとにじっくり考えるのもアリだと思います。
ラゲッジまわり
キャンプ道具を積むことが多いので、ホイールとは直接関係ないですが、
- 荷室を汚したくない人向けのジムニーシエラ JB74W ラゲッジマット
- ペットと出かける人におすすめの、防水系ジムニーシエラ JB74W ラゲッジマット
も一緒に揃えると、アウトドア遊びがかなり快適になります。
これからエクスプロージョン ES-6を狙っている人へ、個人的アドバイス
- タイヤとのセットでイメージすると失敗しにくい
- ゴツゴツ系ならBFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2やトーヨータイヤ オープンカントリー R/T
- バランス重視ならヨコハマ ジオランダー A/T G015
- カラーで迷ったらボディカラーとのコントラストを意識
- 濃色ボディ × ハイパーシルバーのエクスプロージョン ES-6
- 明るいボディ × マットブラックのエクスプロージョン ES-6
- ナットやカバーも一緒に考えると仕上がりがキレイ
- ブラックのジムニーシエラ JB74W 用 ホイールナット
- リアビュー用のジムニーシエラ JB74W スペアタイヤカバー
まとめ:ホイールをエクスプロージョン ES-6にしたら、ジムニーライフが一気に楽しくなった
正直、ホイールとタイヤをセットで変えるとそれなりの出費になります。
でも、ジムニーシエラ JB74Wにエクスプロージョン ES-6を履かせてからは、ちょっとした買い物やドライブでも「駐車場に停めるたびにニヤニヤしてしまう」レベルで満足しています。
見た目をガラッと変えつつ、日常使いもできるほどよいバランスが欲しい人には、
SIXTH SENSEのエクスプロージョン ES-6はかなりおすすめです。
次は、BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2かトーヨータイヤ オープンカントリー R/Tに履き替えてみたいな…と、すでに次の妄想が始まっています。
ジムニーシエラにエクスプロージョン ES-6を履かせてみた感想|サイズ選びとおすすめタイヤ&パーツまとめ
ずっと憧れていたホイールが、SIXTH SENSEのエクスプロージョン ES-6。
ついに自分のジムニーシエラ JB74Wに履かせることができたので、完全に一ユーザー目線で「良かったところ」「ちょっと気になったところ」をゆるく書いてみます。
ショップの説明より、実際に趣味でいじっているオーナーの声が気になる人向けの記事です。
なぜエクスプロージョン ES-6を選んだのか
最初は定番のレンコン系ホイールや、クラシックな鉄チン風も検討していたんですが、
いろいろ見比べて一番「おっ、これカッコいい」と思ったのが、SIXTH SENSEブランドのエクスプロージョン ES-6でした。
- コンケイブした6本スポークでゴツいのに、どこか上品
- ジムニーシエラ JB74W専用サイズでマッチングに悩まなくていい
- カラーも複数あって、愛車のボディカラーに合わせやすい
自分はボディがジャングルグリーンなので、無難にハイパーシルバー系のエクスプロージョン ES-6をチョイスしましたが、マットブラックのエクスプロージョン ES-6もかなり悩みました。
装着した車両:ノーマル車高のジムニーシエラ JB74W
うちのジムニーシエラ JB74Wは、足まわりはほぼノーマル。
リフトアップキットに手を出す前に、「まずはホイールとタイヤで雰囲気だけでもオフロード感を出したい!」という流れで、エクスプロージョン ES-6導入となりました。
ちなみに通勤用にはジムニー JB64も持っているんですが、ジムニー JB64は別の方向性でいじっているので、この記事ではガッツリ遊び用のジムニーシエラ JB74Wの話に絞ります。
実際の組み合わせ:ホイール+タイヤ
ホイール
- エクスプロージョン ES-6 16インチ
見た目は写真で見るより立体感があって、スポークの陰影がかなりいい感じ。
リムの厚みもしっかりあって、ノーマルホイールから一気にオフロード感がアップしました。
タイヤ候補たち
タイヤ選びが一番悩んだポイントで、最終的に候補に挙がったのはこのあたりです。
- 王道のBFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2
- 見た目ゴツゴツで人気のトーヨータイヤ オープンカントリー R/T
- バランス型のヨコハマ ジオランダー A/T G015
- パターンが個性的なモンスタタイヤ テレーングリッパー
最終的には街乗りもそこそこするので、オンロード性能も考えてヨコハマ ジオランダー A/T G015にしました。
正直、見た目だけならBFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2とかトーヨータイヤ オープンカントリー R/Tのほうがゴツくて、エクスプロージョン ES-6との相性も最高だと思います。
見た目の印象:やっぱりエクスプロージョン ES-6は映える
ノーマル車高のジムニーシエラ JB74Wでも、エクスプロージョン ES-6を履かせるだけで「純正と全然違うクルマ感」が出ます。
- 横から見たときのツラ具合がちょうど良くて、出過ぎず引っ込み過ぎず
- 16インチなのでタイヤの肉厚感も確保できて、ヨコハマ ジオランダー A/T G015のブロックパターンがしっかり見える
- ホイールデザインが主張しすぎないので、ボディカラーやルーフラックとも喧嘩しない
友達のジムニー JB64にもエクスプロージョン ES-6を検討している人がいて、並べて走るのが密かな野望です。
走りの印象:重さよりも「満足感」が勝つ
ホイールをエクスプロージョン ES-6、タイヤをヨコハマ ジオランダー A/T G015にしたことで、純正よりは確実にバネ下が重くなっています。
- 発進時のもっさり感はちょっと増えた
- 燃費は街乗りで0.5〜1km/Lくらい落ちた印象
- でもハンドルを握っているときの「乗ってる感」が段違い
高速道路では、BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2やモンスタタイヤ テレーングリッパーほどゴツくないヨコハマ ジオランダー A/T G015のおかげか、ロードノイズもそこまで気になりません。
「実用性もそこそこ残しつつ、見た目をガッツリ変えたい」という自分のワガママには、かなりマッチした組み合わせでした。
一緒に揃えたい小物たち
ホイールとタイヤを変えると、ついでに欲しくなるパーツがいろいろ出てきます。
自分が一緒に検討したのはこのあたりです。
ホイールナット
せっかくSIXTH SENSEのエクスプロージョン ES-6を履くなら、ナットも新調したくなります。
- ブラック系のジムニーシエラ JB74W 用 ホイールナット
- ロック付きのジムニーシエラ JB74W 用 ホイールナット
など、見た目と防犯性を兼ねて選ぶと満足度が上がります。
自分はシンプルな黒のジムニーシエラ JB74W 用 ホイールナットにしました。
スペアタイヤ関連
リアビューの統一感を出したくて、スペアもホイールを変えたくなるんですが、予算の都合で今は純正のままです。
その代わりに、
- デザイン重視のジムニーシエラ JB74W スペアタイヤカバー
- 無骨なイメージのジムニーシエラ JB74W スペアタイヤカバー
あたりを物色中です。リアの印象もかなり変わるので、エクスプロージョン ES-6を入れたあとにじっくり考えるのもアリだと思います。
ラゲッジまわり
キャンプ道具を積むことが多いので、ホイールとは直接関係ないですが、
- 荷室を汚したくない人向けのジムニーシエラ JB74W ラゲッジマット
- ペットと出かける人におすすめの、防水系ジムニーシエラ JB74W ラゲッジマット
も一緒に揃えると、アウトドア遊びがかなり快適になります。
これからエクスプロージョン ES-6を狙っている人へ、個人的アドバイス
- タイヤとのセットでイメージすると失敗しにくい
- ゴツゴツ系ならBFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2やトーヨータイヤ オープンカントリー R/T
- バランス重視ならヨコハマ ジオランダー A/T G015
- カラーで迷ったらボディカラーとのコントラストを意識
- 濃色ボディ × ハイパーシルバーのエクスプロージョン ES-6
- 明るいボディ × マットブラックのエクスプロージョン ES-6
- ナットやカバーも一緒に考えると仕上がりがキレイ
- ブラックのジムニーシエラ JB74W 用 ホイールナット
- リアビュー用のジムニーシエラ JB74W スペアタイヤカバー
まとめ:ホイールをエクスプロージョン ES-6にしたら、ジムニーライフが一気に楽しくなった
正直、ホイールとタイヤをセットで変えるとそれなりの出費になります。
でも、ジムニーシエラ JB74Wにエクスプロージョン ES-6を履かせてからは、ちょっとした買い物やドライブでも「駐車場に停めるたびにニヤニヤしてしまう」レベルで満足しています。
見た目をガラッと変えつつ、日常使いもできるほどよいバランスが欲しい人には、
SIXTH SENSEのエクスプロージョン ES-6はかなりおすすめです。
次は、BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2かトーヨータイヤ オープンカントリー R/Tに履き替えてみたいな…と、すでに次の妄想が始まっています。

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