アディダスギャラクシー6のサイズ感ってどう？ラフに妄想しつつまとめてみた

「アディダスギャラクシー6」って、ネットで見てるとやたらと評価が高くて、通勤用とか学校用とかジョギング用とか、いろんな使われ方をしているランニングシューズですよね。
ただ、いざポチろうとすると一番迷うのが「サイズ感」。お店で試し履きできれば楽なんだけど、ネットで買うときはどうしても勇気がいるところです。

自分はクチコミや公式情報を眺めながら、「こういう足のタイプなら、アディダスギャラクシー6 メンズはこのサイズかな」とか、「アディダスギャラクシー6 レディースならこうかな」と勝手にシミュレーションするタイプなので、その妄想メモをそのまま記事にしてみます。あくまでラフな主観なので、「ふーん、そんなイメージなんだ」くらいで読んでもらえるとちょうどいいかもです。

まず、ギャラクシー6ってどんな立ち位置のシューズ？

ざっくり言うと、「そこまでガチじゃないけど、ちゃんとしたクッションが欲しい人向け」という印象の「アディダスギャラクシー6」。価格も比較的やさしめで、エントリー用ランニングシューズとか、通勤・通学の黒スニーカー候補として名前がよく挙がります。

同じアディダスのエントリー系だと、「アディダスデュラモ SL」とか「adidas Duramo SL」あたりも候補に上がりやすいですが、クッションのモコっとした感じを想像すると、個人的にはアディダスギャラクシー6 メンズやアディダスギャラクシー6 レディースの方が「ふかふか突き出してる」イメージがあります。

あと、後継っぽいモデルとして「アディダスギャラクシー7」とか、「名前違いの兄弟」みたいな「アディダス GLX 7 ランニングシューズ」もあって、上位互換ぽい雰囲気なんですが、値段とクッションの厚みを見て「いや、やっぱり自分はアディダスギャラクシー6で十分かも」と思う人も多そうです。

主観まみれのサイズ感イメージ：幅広寄りで、つま先はちょっと低め？

サイズの話に入ると、まずベースとしてアディダスギャラクシー6は「普段通りのサイズでOK」とされることが多いです。なので、27.0なら27.0、24.0なら24.0を基準に考える感じですね。

ただ、レビューをじーっと眺めていると、「横幅はゆったり」「甲もそこそこ余裕あり」という声がわりと多くて、頭の中では「表記は2Eだけど、履き心地はやや幅広寄り」のイメージになりました。一方で、つま先の高さに関しては、「前足部が低め」「つま先側はあまりボリュームがない」みたいなニュアンスも見かけるので、足の指が縦にグイっと反るタイプの人は、ほんの少し窮屈に感じるかもな…と想像しています。

なので、自分の中ではこんなイメージになっています。

標準〜やや細めの足なら、アディダスギャラクシー6 メンズもアディダスギャラクシー6 レディースも、基本は「いつものサイズ」で良さそう。細足さんだと幅のゆとりがちょっと気になるかもしれないので、紐をしっかり締めてホールド感を作るイメージです。

逆に、「がっつり幅広・甲高です」という人は、ソックスを厚めに履くことも考えると、0.5cm上げたサイズも候補に入れてもいいかもしれません。例えば、普段27.0なら、アディダスギャラクシー6 メンズの27.5も頭の片隅に置いておく、みたいな感じです。つま先が低めっぽいので、縦にピッタリすぎると指先に圧迫感が出そうだな、という妄想もあります。

あと、同じ用途で迷いがちなアディダスデュラモ SLやadidas Duramo SLと比べると、頭の中では「デュラモはもう少しライトでシュッとしたシルエット」「アディダスギャラクシー6はもう少し安定感寄せで、ソールもどっしり」というイメージなので、幅広さんはギャラクシー派、細身好きさんはデュラモ派、みたいな住み分けもありそうです。

性能とサイズの関係をざっくりイメージしてみる

スペック的なところをざっくりまとめて頭の中で組み立てると、「ああ、だからこういうサイズ感になるのかもな」というのが少し見えてきます。

まず、アディダスギャラクシー6はクッション素材にCloudfoamを使った厚めのミッドソールで、かかと側がしっかり高くなっているような設計っぽいです。いわゆる「ドロップ大きめ」で、かかと着地でドスっといくタイプの人向けのイメージ。これに合わせて、アウトソールも横方向にベタっと広くて、着地のときにフラつきにくいように作られているように見えます。

この構造だと、かかとから土踏まずあたりは安定させたいので、そこまでタイトには作らず、横幅にも少し余裕を持たせているのかな、という妄想ができます。その代わり、前足部をあまり高くしすぎると、全体の安定感がボヤっとしてしまうので、つま先は気持ち低めに抑えているのかも…とか、勝手に設計者目線ごっこをしてしまいます。

一方で、進化版っぽいアディダスギャラクシー7や、兄弟っぽいアディダス GLX 7 ランニングシューズを見ると、こちらはもう少し軽さやフィット感寄りの作りに寄せている印象があります。なので、ランニング重視で足さばき軽めにしたいならアディダスギャラクシー7、普段履きや立ち仕事でとにかく安定感とクッションを求めるならアディダスギャラクシー6という選び方もアリだな、と思っています。ここでもやっぱりサイズ基準は「ふだんのサイズ」からスタートして、用途と足のタイプで微調整するイメージです。

ちなみに、軽さ重視派や、もう少しシャープなシルエットが好みの人は、同じエントリー系のアディダスデュラモ SLやadidas Duramo SLも候補に入れておくと、「クッション厚めのアディダスギャラクシー6 メンズか、ライトでスッキリなアディダスデュラモ SLか」で、いい意味で悩める気がします。

まとめ：ギャラクシー6のサイズ選びをざっくり言葉にすると…

自分なりに情報をつなぎ合わせると、アディダスギャラクシー6のサイズ感は「長さは普段どおり、幅はややゆったり、つま先の高さは控えめ」というイメージになりました。

普段通りサイズでスタートして

・標準〜細めの足なら、そのままアディダスギャラクシー6 メンズやアディダスギャラクシー6 レディースを選んで、紐でフィット感を調整するイメージ。

・幅広・甲高で、なおかつ厚手ソックスを履きたい人は、0.5cmアップのアディダスギャラクシー6 メンズやアディダスギャラクシー6 レディースも頭の片隅に置いておく。

・ランニング重視で、もっと軽くて足さばき良くしたければアディダスギャラクシー7やアディダス GLX 7 ランニングシューズ。

・普段履き・立ち仕事寄りで、とにかく軽さ重視ならアディダスデュラモ SLやadidas Duramo SLも見比べてみる。

こんな感じで、自分の足のタイプと用途を頭の中で照らし合わせつつ、アディダスギャラクシー6をイメージしてみると、サイズ選びの不安がちょっとだけ和らぐかな、と思っています。