筋トレ チョコレートで楽しむ減量&増量ライフ|甘党トレーニーの本音レビュー

筋トレ歴はそこそこ長いくせに、甘いものもやめられない──そんな自分がたどり着いた折衷案が「チョコレートと上手につきあう筋トレ生活」です。
ここでは、完全に趣味レベルの個人的な体験として、どんなチョコやプロテインを使っているか、いつ食べると調子がいいのかをゆるくまとめてみます。


きっかけは高カカオチョコとの出会い

もともと、筋トレを本格的に始めた頃は「甘いもの=悪」というイメージで、チョコを全部封印していました。
でも我慢しすぎると、ある日いきなり暴走して板チョコを一気に食べてしまうんですよね…。

そこで試したのが、高カカオ系のチョコ。最初に買ったのが
明治 チョコレート効果 カカオ72% です。

これを1日2〜3枚までと決めて、コーヒータイムにゆっくり食べてみたら、思った以上に満足感が高くてびっくりしました。
同じシリーズの
明治 チョコレート効果 カカオ86%
明治 チョコレート効果 カカオ95%
も試しましたが、個人的には72%が一番「ご褒美感」と「苦すぎないバランス」の両立ができている気がします。

気分転換したいときは、
カレ・ド・ショコラ カカオ70
スイスデリス ダークチョコレート カカオ72%
をローテーション。味の違いを楽しめるので、「今日はどれにしようかな」と選ぶ楽しみがあって、無駄にコンビニスイーツに手を出す頻度がかなり減りました。

外出用には、小分け包装の
高カカオ チョコレート 個包装 70%以上
をバッグに忍ばせておいて、電車待ちや仕事の合間に一粒だけつまむ、という感じで使っています。


筋トレ前にチョコを少し入れると、なぜか集中しやすい

完全に主観ですが、自分の場合、空腹のままジムに行くと途中でフラフラしてきます。
そこで今は、トレーニングの30〜60分前にコーヒーと一緒に

くらい食べてから行くようにしています。

糖質が少し入るおかげか、スクワットやデッドリフトの1セット目からちゃんと力が入る感じがあって、個人的にはかなり相性がいいです。
もちろん食べ過ぎるとただのカロリーオーバーになるので、「高カカオを1〜2枚だけ」というマイルールはかなり大事だなと感じています。


筋トレ後はプロテイン+チョコで「ご褒美タイム」

トレーニング直後は、基本的にプロテインを優先しています。
よく飲むのは、

あたりを気分で使い分けています。

ちょっと贅沢したい日は、原料こだわり系の
Choice ゴールデンアイソレート グラスフェッド ホエイプロテイン ココア味
を牛乳でシェイクして、「今日は頑張ったぞ」と自分を甘やかします。

甘さしっかり系が飲みたいときは
REYS ホエイプロテイン カフェオレ風味
もよく使います。これを飲むと、カフェでラテ飲んでるような気分になるので、減量中の心の支えです。

プロテインを飲んだあと、どうしても甘いものをもう一口だけつまみたいときに、
明治 チョコレート効果 カカオ86% を1枚だけ追加するのが最近の定番。
高カカオ系の苦みと、プロテインの甘さが意外と合って、「トレ後の儀式」みたいになっています。


ジムに持っていくおやつはプロテインバー派

どうしても時間がなくて、ジム→仕事とハシゴするような日もあります。
そんなときに助かっているのが、コンビニでも手に入りやすいプロテインバーたち。

特にお世話になっているのが、

この2つは、正直「お菓子」としても普通においしいので、むしろ食べ過ぎないように気をつけています。
出先で固形物をサッと入れたいときは、バッグのポケットに1本ずつ忍ばせておくと安心感が違います。

流動食でさっと済ませたい日には
ウイダー inゼリー プロテイン
を飲んでから、帰宅後にちゃんとプロテインを作る、という2段構えにすることもあります。


おうち時間は純ココアで「カロリー控えめチョコ感」を楽しむ

夜に甘いものを取りすぎると、やっぱり体重にダイレクトに響きます。
そこで寝る前は、砂糖なしでアレンジできる
純ココア パウダー(砂糖不使用)
をかなり多用しています。

自分の定番レシピは、

  1. 温めた豆乳か低脂肪乳に 純ココア パウダー(砂糖不使用) を小さじ1〜2
  2. 甘味はラカントなどのカロリーオフ甘味料を少量
  3. 余裕がある日は、トレーニングを頑張ったご褒美として
    明治 チョコレート効果 カカオ95% を1かけ溶かしてリッチにする

という感じ。
濃いめのホットココアをちびちび飲みながら、次の日のトレメニューを組む時間が、かなり好きだったりします。


「甘いものゼロ」よりも「管理されたチョコあり」のほうが続く

いろいろ試してみて、今のところ落ち着いている自分なりの結論は、

  • 1日の総カロリーとPFCがコントロールできているなら、チョコは完全にゼロにしなくていい
  • ただし「ご褒美枠」として、量とタイミングは決めておく
  • 高カカオ系やプロテイン入りのアイテムを使うと、罪悪感が少なくメンタル的にも楽

という感じです。

実際、減量中でも、

くらいで回していれば、体脂肪はちゃんと落ちていきました(もちろんトレーニング量や他の食事内容にもよりますが)。


まとめ:筋トレとチョコは「敵」じゃなくて「ルール付きの相棒」

最後に、自分なりの“筋トレ×チョコ”ルールをざっくりまとめると、

という運用です。

プロのトレーナー目線ではない、完全に一個人の趣味としてのやり方ですが、「甘いものを完全に断つとストレスで続かない」というタイプの人には、こういう“チョコ前提”の筋トレライフも全然アリなんじゃないかな、と思っています。

筋トレ チョコレートで楽しむ減量&増量ライフ|甘党トレーニーの本音レビュー

筋トレ歴はそこそこ長いくせに、甘いものもやめられない──そんな自分がたどり着いた折衷案が「チョコレートと上手につきあう筋トレ生活」です。
ここでは、完全に趣味レベルの個人的な体験として、どんなチョコやプロテインを使っているか、いつ食べると調子がいいのかをゆるくまとめてみます。


きっかけは高カカオチョコとの出会い

もともと、筋トレを本格的に始めた頃は「甘いもの=悪」というイメージで、チョコを全部封印していました。
でも我慢しすぎると、ある日いきなり暴走して板チョコを一気に食べてしまうんですよね…。

そこで試したのが、高カカオ系のチョコ。最初に買ったのが
明治 チョコレート効果 カカオ72% です。

これを1日2〜3枚までと決めて、コーヒータイムにゆっくり食べてみたら、思った以上に満足感が高くてびっくりしました。
同じシリーズの
明治 チョコレート効果 カカオ86%
明治 チョコレート効果 カカオ95%
も試しましたが、個人的には72%が一番「ご褒美感」と「苦すぎないバランス」の両立ができている気がします。

気分転換したいときは、
カレ・ド・ショコラ カカオ70
スイスデリス ダークチョコレート カカオ72%
をローテーション。味の違いを楽しめるので、「今日はどれにしようかな」と選ぶ楽しみがあって、無駄にコンビニスイーツに手を出す頻度がかなり減りました。

外出用には、小分け包装の
高カカオ チョコレート 個包装 70%以上
をバッグに忍ばせておいて、電車待ちや仕事の合間に一粒だけつまむ、という感じで使っています。


筋トレ前にチョコを少し入れると、なぜか集中しやすい

完全に主観ですが、自分の場合、空腹のままジムに行くと途中でフラフラしてきます。
そこで今は、トレーニングの30〜60分前にコーヒーと一緒に

くらい食べてから行くようにしています。

糖質が少し入るおかげか、スクワットやデッドリフトの1セット目からちゃんと力が入る感じがあって、個人的にはかなり相性がいいです。
もちろん食べ過ぎるとただのカロリーオーバーになるので、「高カカオを1〜2枚だけ」というマイルールはかなり大事だなと感じています。


筋トレ後はプロテイン+チョコで「ご褒美タイム」

トレーニング直後は、基本的にプロテインを優先しています。
よく飲むのは、

あたりを気分で使い分けています。

ちょっと贅沢したい日は、原料こだわり系の
Choice ゴールデンアイソレート グラスフェッド ホエイプロテイン ココア味
を牛乳でシェイクして、「今日は頑張ったぞ」と自分を甘やかします。

甘さしっかり系が飲みたいときは
REYS ホエイプロテイン カフェオレ風味
もよく使います。これを飲むと、カフェでラテ飲んでるような気分になるので、減量中の心の支えです。

プロテインを飲んだあと、どうしても甘いものをもう一口だけつまみたいときに、
明治 チョコレート効果 カカオ86% を1枚だけ追加するのが最近の定番。
高カカオ系の苦みと、プロテインの甘さが意外と合って、「トレ後の儀式」みたいになっています。


ジムに持っていくおやつはプロテインバー派

どうしても時間がなくて、ジム→仕事とハシゴするような日もあります。
そんなときに助かっているのが、コンビニでも手に入りやすいプロテインバーたち。

特にお世話になっているのが、

この2つは、正直「お菓子」としても普通においしいので、むしろ食べ過ぎないように気をつけています。
出先で固形物をサッと入れたいときは、バッグのポケットに1本ずつ忍ばせておくと安心感が違います。

流動食でさっと済ませたい日には
ウイダー inゼリー プロテイン
を飲んでから、帰宅後にちゃんとプロテインを作る、という2段構えにすることもあります。


おうち時間は純ココアで「カロリー控えめチョコ感」を楽しむ

夜に甘いものを取りすぎると、やっぱり体重にダイレクトに響きます。
そこで寝る前は、砂糖なしでアレンジできる
純ココア パウダー(砂糖不使用)
をかなり多用しています。

自分の定番レシピは、

  1. 温めた豆乳か低脂肪乳に 純ココア パウダー(砂糖不使用) を小さじ1〜2
  2. 甘味はラカントなどのカロリーオフ甘味料を少量
  3. 余裕がある日は、トレーニングを頑張ったご褒美として
    明治 チョコレート効果 カカオ95% を1かけ溶かしてリッチにする

という感じ。
濃いめのホットココアをちびちび飲みながら、次の日のトレメニューを組む時間が、かなり好きだったりします。


「甘いものゼロ」よりも「管理されたチョコあり」のほうが続く

いろいろ試してみて、今のところ落ち着いている自分なりの結論は、

  • 1日の総カロリーとPFCがコントロールできているなら、チョコは完全にゼロにしなくていい
  • ただし「ご褒美枠」として、量とタイミングは決めておく
  • 高カカオ系やプロテイン入りのアイテムを使うと、罪悪感が少なくメンタル的にも楽

という感じです。

実際、減量中でも、

くらいで回していれば、体脂肪はちゃんと落ちていきました(もちろんトレーニング量や他の食事内容にもよりますが)。


まとめ:筋トレとチョコは「敵」じゃなくて「ルール付きの相棒」

最後に、自分なりの“筋トレ×チョコ”ルールをざっくりまとめると、

という運用です。

プロのトレーナー目線ではない、完全に一個人の趣味としてのやり方ですが、「甘いものを完全に断つとストレスで続かない」というタイプの人には、こういう“チョコ前提”の筋トレライフも全然アリなんじゃないかな、と思っています。

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