筋トレを本格的にやり始めてから、ずっと気になっていたのが「朝にやるべきか、夜にやるべきか」問題です。僕も最初の頃は情報に振り回されて、朝活にハマってみたり、仕事終わりにジム通いしてみたりと試行錯誤しました。その中で、時間帯だけじゃなくて、どんなアイテムを使うかでもかなり体感が変わるなと感じたので、ここでは僕が普段使っている道具やサプリも混ぜながら、完全に主観で「朝筋トレ」と「夜筋トレ」の違いを書いてみます。
まず前提として、朝でも夜でも、ちゃんと続けていれば筋肉はつくと感じています。僕の場合、家トレ中心で、メインは可変式ダンベルとトレーニングベンチを使ったベンチプレス風の種目、あとはトレーニングチューブで肩回りをいじめる感じです。床にはヨガマットを敷いておけば、朝でも夜でも家族の寝ている横で静かにトレーニングできます。
朝筋トレの日は、目覚ましと同時に起きて、まずは常温の水を飲んでから軽くストレッチ。体がカチコチなので、いきなり可変式ダンベルの高重量を握ると危ないんですよね。僕は最初の10分くらいはトレーニングチューブで肩を温めてから、軽めの重量でベンチやスクワットに入るようにしています。どうしてもエネルギーが足りない感じがするときは、起きてすぐにプロテインバーを1本かじってからスタート。固形なので腹持ちもよくて、朝の時間帯にはちょうどいいです。
朝トレの一番好きなところは、その日一日ずっと「もう筋トレ終わってる」という満足感が続くことです。寝起きでボーッとしていても、最後にフォームローラーで背中や脚をゴロゴロほぐしておくと、血行が良くなるのか、パソコン仕事の日でも妙にスッキリした感覚で過ごせます。そのまま朝食に移るときは、僕は牛乳か水でホエイプロテインをシェイクして、トーストやおにぎりと一緒に飲むのが定番。朝からガッツリ食べるのがしんどい日は、プロテインシェイカーだけで済ませてしまうこともあります。
一方で、仕事や学校終わりにやる夜筋トレは、雰囲気がまったく別物です。日中のストレスを全部鉄の塊にぶつける感じで、つい重量を盛りがちなので、ここでもトレーニンググローブは必須アイテム。汗で手が滑らなくなるので、ダンベルセットをガシガシ握っても安心です。気合を入れたい日は、トレ前に少しだけプレワークアウト サプリを飲むこともあります。カフェインが入っているタイプだと、集中力がグッと上がる感覚がありますが、寝る時間が遅くなりがちな人は量を控えめにした方が良さそうです。
夜トレの良いところは、とにかくパワーが出やすいこと。朝だと重く感じる重量でも、夕方〜夜だとスッと上がったりします。僕は記録更新を狙う日や、脚トレみたいにメンタル的にキツいメニューは夜に持ってくることが多いです。そんな日は、セット間にBCAA サプリメントをちびちび飲みながらやると、疲労感が少しマシになるような気がします。プラシーボかもしれませんが、味付きで飲みやすいので、水代わりに愛用しています。
トレ後のプロテインも、時間帯によって僕は少し変えています。朝トレのあとはすぐにホエイプロテイン一択ですが、夜トレが寝る直前になりそうなときは、ゆっくり吸収されるカゼインプロテインを少し混ぜたりします。胃にもたれるのが苦手な人は、さっぱり系のソイプロテインもアリだと思います。トレ直後にシェイクを飲んで、そのあと軽めの夕食をとるくらいの流れが、睡眠の質的にも体感ではちょうどいいです。
サプリで言うと、追い込む日だけクレアチン サプリメントを飲むようにしてから、レッグプレスやデッドリフトの粘りがちょっとだけ良くなった気がします。毎日飲むかどうかは人それぞれですが、僕は数週間連続で使ってみて、体重が大きく増えない範囲で続けるのが好きです。トレーニング中にお腹が張るのが嫌な人は、量を少なめに試してみるといいかもしれません。
あと、地味に重要だと思っているのがケア用品です。朝トレの日は時間がないので、シャワー後にさっとストレッチするくらいですが、夜トレの日はフォームローラーとヨガマットを敷いて、しっかり筋膜リリースしてから寝るようにしています。翌日の筋肉痛の出方がかなり違うので、朝型・夜型どちら派でも、このセットは1つ持っておくと便利だと思います。
最終的な結論としては、「朝しか時間が取れないなら朝でいいし、夜の方が気持ちよく追い込めるなら夜でOK」という、身も蓋もない話になってしまいます。ただ、どっちの時間帯を選ぶにしても、自分のテンションを上げてくれる相棒アイテムがあると、継続しやすくなるのは間違いありません。僕の場合は、家トレ環境を作ってくれた可変式ダンベルとトレーニングベンチ、そしてお気に入りフレーバーのホエイプロテインが、完全にモチベーションの源になっています。
朝か夜かで悩んでいる人は、まずは1〜2週間ずつ試しながら、自分の生活リズムと相性のいい時間帯を探してみるといいと思います。そのとき、気になったギアやサプリを少しずつ取り入れて、自分だけの「朝トレセット」「夜トレセット」を組んでいくと、筋トレ自体がどんどん楽しくなっていきます。
筋トレ朝夜どっちがいい?目的別おすすめ時間帯完全ガイド解説
筋トレを本格的にやり始めてから、ずっと気になっていたのが「朝にやるべきか、夜にやるべきか」問題です。僕も最初の頃は情報に振り回されて、朝活にハマってみたり、仕事終わりにジム通いしてみたりと試行錯誤しました。その中で、時間帯だけじゃなくて、どんなアイテムを使うかでもかなり体感が変わるなと感じたので、ここでは僕が普段使っている道具やサプリも混ぜながら、完全に主観で「朝筋トレ」と「夜筋トレ」の違いを書いてみます。
まず前提として、朝でも夜でも、ちゃんと続けていれば筋肉はつくと感じています。僕の場合、家トレ中心で、メインは可変式ダンベルとトレーニングベンチを使ったベンチプレス風の種目、あとはトレーニングチューブで肩回りをいじめる感じです。床にはヨガマットを敷いておけば、朝でも夜でも家族の寝ている横で静かにトレーニングできます。
朝筋トレの日は、目覚ましと同時に起きて、まずは常温の水を飲んでから軽くストレッチ。体がカチコチなので、いきなり可変式ダンベルの高重量を握ると危ないんですよね。僕は最初の10分くらいはトレーニングチューブで肩を温めてから、軽めの重量でベンチやスクワットに入るようにしています。どうしてもエネルギーが足りない感じがするときは、起きてすぐにプロテインバーを1本かじってからスタート。固形なので腹持ちもよくて、朝の時間帯にはちょうどいいです。
朝トレの一番好きなところは、その日一日ずっと「もう筋トレ終わってる」という満足感が続くことです。寝起きでボーッとしていても、最後にフォームローラーで背中や脚をゴロゴロほぐしておくと、血行が良くなるのか、パソコン仕事の日でも妙にスッキリした感覚で過ごせます。そのまま朝食に移るときは、僕は牛乳か水でホエイプロテインをシェイクして、トーストやおにぎりと一緒に飲むのが定番。朝からガッツリ食べるのがしんどい日は、プロテインシェイカーだけで済ませてしまうこともあります。
一方で、仕事や学校終わりにやる夜筋トレは、雰囲気がまったく別物です。日中のストレスを全部鉄の塊にぶつける感じで、つい重量を盛りがちなので、ここでもトレーニンググローブは必須アイテム。汗で手が滑らなくなるので、ダンベルセットをガシガシ握っても安心です。気合を入れたい日は、トレ前に少しだけプレワークアウト サプリを飲むこともあります。カフェインが入っているタイプだと、集中力がグッと上がる感覚がありますが、寝る時間が遅くなりがちな人は量を控えめにした方が良さそうです。
夜トレの良いところは、とにかくパワーが出やすいこと。朝だと重く感じる重量でも、夕方〜夜だとスッと上がったりします。僕は記録更新を狙う日や、脚トレみたいにメンタル的にキツいメニューは夜に持ってくることが多いです。そんな日は、セット間にBCAA サプリメントをちびちび飲みながらやると、疲労感が少しマシになるような気がします。プラシーボかもしれませんが、味付きで飲みやすいので、水代わりに愛用しています。
トレ後のプロテインも、時間帯によって僕は少し変えています。朝トレのあとはすぐにホエイプロテイン一択ですが、夜トレが寝る直前になりそうなときは、ゆっくり吸収されるカゼインプロテインを少し混ぜたりします。胃にもたれるのが苦手な人は、さっぱり系のソイプロテインもアリだと思います。トレ直後にシェイクを飲んで、そのあと軽めの夕食をとるくらいの流れが、睡眠の質的にも体感ではちょうどいいです。
サプリで言うと、追い込む日だけクレアチン サプリメントを飲むようにしてから、レッグプレスやデッドリフトの粘りがちょっとだけ良くなった気がします。毎日飲むかどうかは人それぞれですが、僕は数週間連続で使ってみて、体重が大きく増えない範囲で続けるのが好きです。トレーニング中にお腹が張るのが嫌な人は、量を少なめに試してみるといいかもしれません。
あと、地味に重要だと思っているのがケア用品です。朝トレの日は時間がないので、シャワー後にさっとストレッチするくらいですが、夜トレの日はフォームローラーとヨガマットを敷いて、しっかり筋膜リリースしてから寝るようにしています。翌日の筋肉痛の出方がかなり違うので、朝型・夜型どちら派でも、このセットは1つ持っておくと便利だと思います。
最終的な結論としては、「朝しか時間が取れないなら朝でいいし、夜の方が気持ちよく追い込めるなら夜でOK」という、身も蓋もない話になってしまいます。ただ、どっちの時間帯を選ぶにしても、自分のテンションを上げてくれる相棒アイテムがあると、継続しやすくなるのは間違いありません。僕の場合は、家トレ環境を作ってくれた可変式ダンベルとトレーニングベンチ、そしてお気に入りフレーバーのホエイプロテインが、完全にモチベーションの源になっています。
朝か夜かで悩んでいる人は、まずは1〜2週間ずつ試しながら、自分の生活リズムと相性のいい時間帯を探してみるといいと思います。そのとき、気になったギアやサプリを少しずつ取り入れて、自分だけの「朝トレセット」「夜トレセット」を組んでいくと、筋トレ自体がどんどん楽しくなっていきます。

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