最近ジムに行く時間がなかなか取れなくて、家でできる筋トレをいろいろ試しています。その中でも、思った以上にハマってしまったのが「筋トレ チューブ」。ダンベルみたいに場所を取らないし、テレビを見ながらでもサッと取り出して使えるので、すっかり相棒になりました。
この記事では、僕が実際に使ってみたトレーニングチューブを中心に、選び方や感想をかなり主観で語っていきます。
- なぜ筋トレ チューブにハマったのか
- 初心者でも扱いやすい「ハンドル付き」タイプ
- お尻・脚トレ特化ならループバンドが楽しい
- リハビリ・ストレッチ寄りの「セラバンド系」
- コスパ重視で選んだセットたち
- 自宅での使い分けと、僕なりの組み合わせ
- チューブを選ぶときに失敗しないためのポイント(主観)
- 実際に感じたメリット・デメリット
- まとめ:筋トレ チューブは「ズボラ筋トレ」の強い味方
- なぜ筋トレ チューブにハマったのか
- 初心者でも扱いやすい「ハンドル付き」タイプ
- お尻・脚トレ特化ならループバンドが楽しい
- リハビリ・ストレッチ寄りの「セラバンド系」
- コスパ重視で選んだセットたち
- 自宅での使い分けと、僕なりの組み合わせ
- チューブを選ぶときに失敗しないためのポイント(主観)
- 実際に感じたメリット・デメリット
- まとめ:筋トレ チューブは「ズボラ筋トレ」の強い味方
なぜ筋トレ チューブにハマったのか
最初は半信半疑でした。「ゴムみたいなバンドでほんとに筋肉つくの?」って感じで。
でも、近所のジムでトレーナーさんに「ダンベルより関節に優しくて、フォーム練習にもいいですよ」とすすめられたのがきっかけで、試しにネットで調べて見つけたのが
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
でした。
届いてみると、とにかく軽い。セット一式をまとめても、片手でひょいっと持てるレベル。それでいて、実際に胸や背中の種目をやってみると、トップポジションでグッと負荷が乗ってきて意外とキツい。
「これはアリだな…」と思ってから、完全にチューブ沼に入りました。
初心者でも扱いやすい「ハンドル付き」タイプ
まず最初に買うなら、ハンドル付きのチューブセットが一番使いやすいと思います。僕が最初に使った
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
は、グリップがしっかりしていて、ダンベル感覚で使えるのが好印象でした。複数本のチューブを組み合わせて負荷を調整できるので、胸・背中・肩・腕とひと通りの筋トレができます。
同じようなハンドル付きセットだと、国産ブランドで安心感があったのが
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット
です。説明書が日本語で丁寧だし、強度別の色分けも分かりやすい。初心者の友人には、とりあえずこのセットをすすめています。
もう1つ、パッケージがちょっとおしゃれでテンションが上がったのが
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
でした。uFitのアプリや解説と一緒に使うと、自宅トレでも「ちゃんとやってる感」が出るので、モチベが続きにくい人にはけっこう刺さると思います。
お尻・脚トレ特化ならループバンドが楽しい
上半身に慣れてくると、次に気になり出すのがお尻と脚。スクワットだけだとマンネリするので、ループ状のバンドを追加しました。
まず手を出したのが、ゴム素材で扱いやすい
Smalluaron レジスタンス ループ エクササイズ バンド
です。これは強度ごとに色が分かれていて、膝上に巻いてスクワットしたり、横歩き(サイドウォーク)をしたりするだけで、お尻がかなり燃えます。正直、初日から筋肉痛になりました。
もう少し布っぽい質感でずれにくいものが欲しくなって選んだのが
WRei フィットネスバンド エクササイズバンド ループバンド 3本セット
です。こちらは幅が広くて、太ももに食い込みにくいのがうれしいポイント。ヒップリフトやサイドウォークをするときに、ゴムバンドより安定する感じがします。
リハビリ・ストレッチ寄りの「セラバンド系」
ガチガチの筋トレというより、ストレッチや肩こりケア寄りで使っているのが
THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)
です。これは平たい帯状のバンドで、肩のインナーマッスルを鍛えたり、肩甲骨まわりをぐいっと動かすのにちょうどいい強度。
仕事で一日中PCに向かっていると、どうしても首と肩がガチガチになるんですが、このバンドで肩回りの外旋・内旋をちょこっとやると、血が通う感じがしてかなり楽になります。筋トレというより「毎日のほぐしアイテム」っぽい位置づけで、机の横に常駐しています。
コスパ重視で選んだセットたち
筋トレ チューブって、一度ハマると「この強度も欲しい」「こっちの素材も試したい」と、つい増殖していくんですよね。そんな中で、コスパが良くて助かったのが
PROIRON ストレッチバンド フィットネスバンド エクササイズ チューブ
と
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット
の2つ。
PROIRON ストレッチバンド フィットネスバンド エクササイズ チューブ
は、ハンドル付きチューブ+ループバンド系をまとめて揃えたい人向けという印象。強度のバリエーションもそこそこありつつ、価格は抑えめなので、「まずは一式そろえてみたい」という段階でかなり役立ちました。
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット
は、シンプルな構成ながら必要なパーツが一通り入っていて、予備用としても優秀。万が一メインのチューブが切れてしまっても、これがあればトレーニングを休まずに済む、みたいな安心感があります。
自宅での使い分けと、僕なりの組み合わせ
普段の自宅トレの流れは、だいたいこんな感じです。
- 肩と背中のほぐし
- THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)
で、外旋・内旋、肩甲骨寄せなどを軽く10〜15回。
- THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)
- 上半身のメインセット
- ベンチの代わりに床や椅子を使いながら、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
か
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット
でチェストプレス、ローイング、ショルダープレスなどを2〜3セット。
- ベンチの代わりに床や椅子を使いながら、
- 下半身・お尻
- スクワット+ヒップリフトを、
Smalluaron レジスタンス ループ エクササイズ バンド
か
WRei フィットネスバンド エクササイズバンド ループバンド 3本セット
を膝上に巻いて実施。横歩きも入れるとお尻が完全に終了します。
- スクワット+ヒップリフトを、
- 仕上げの腕トレ
- 上腕二頭筋カールとトライセプスエクステンションを、
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
や
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット
でさくっと。
- 上腕二頭筋カールとトライセプスエクステンションを、
このメニューを週2〜3回、30分くらいで回しています。正直ガチ勢の人から見たらライトかもしれませんが、デスクワーク中心の生活だと、これだけでも肩こりが減って姿勢が良くなった実感があります。
チューブを選ぶときに失敗しないためのポイント(主観)
実際にいくつか買ってみて、「ここを見ておけばよかったな」と思った点がいくつかあります。
- 強度が自分に合っているか
いきなり一番強いバンドに挑戦すると、フォームがぐちゃぐちゃになってしまいました。最初は、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
や
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット
の軽め〜中くらいの強度だけ使い、物足りなくなってきたら重ね付けするくらいがちょうどよかったです。 - グリップの握りやすさ
手が小さい人だと、太すぎるグリップは地味にストレスになります。僕は
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
の握りやすさがけっこう好きで、腕トレでは自然とこれに手が伸びがちです。 - バンドの幅と素材
お尻トレ用のループバンドは、細いゴムだと肌に食い込んでテンションが下がります。
WRei フィットネスバンド エクササイズバンド ループバンド 3本セット
みたいに、少し幅広で布っぽい質感のもののほうが、個人的には断然使いやすかったです。 - 付属品の充実度
ドアアンカーや足首ストラップが付いているセット(たとえば
PROIRON ストレッチバンド フィットネスバンド エクササイズ チューブ
や
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット
)だと、種目の幅が一気に広がります。逆に、ただのチューブだけだと、最初は「何をしたらいいのか分からない」状態になりがちでした。
実際に感じたメリット・デメリット
メリットとして強く感じるのは、以下の3つです。
- とにかく場所を取らないので、片付けが楽
- 関節に優しく、翌日の疲労感が心地よいレベルに収まる
- 負荷調整の幅が広く、フォームの練習にも使える
特に、肩のトレーニングはダンベルよりチューブのほうが圧倒的にやりやすく感じました。
THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)
でインナーマッスルを軽く温めてから、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
や
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット
でサイドレイズをすると、肩がいい感じにパンプしてくれるのに、嫌な痛みはほとんどありません。
一方で、デメリットだなと感じるところもあります。
- 負荷の「数値」が分かりにくい(重量換算しにくい)
- ゴムなので、劣化や切れの不安がゼロではない
- ある程度筋力がつくと、最大負荷が物足りなく感じることがある
特に最後の点は、ガチ勢になってくると物足りないかもしれません。ただ、僕のように「健康・見た目の維持+ちょっと筋肉つけたい」くらいのレベルなら、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
や
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
レベルのセットでだいぶ満足しています。
まとめ:筋トレ チューブは「ズボラ筋トレ」の強い味方
正直なところ、僕はもともとかなりズボラです。ジムに行くのも嫌いではないけれど、「今日は雨だから」「仕事で疲れたから」と理由をつけてサボりがちでした。
そんな自分でも続けられているのは、リビングのすみっこに置いた小さなカゴに、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ、
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット、
Smalluaron レジスタンス ループ エクササイズ バンド、
WRei フィットネスバンド エクササイズバンド ループバンド 3本セット、
THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)、
PROIRON ストレッチバンド フィットネスバンド エクササイズ チューブ、
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット、
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
をぎゅっと詰め込んで、「テレビをつけたら1種目だけでもやる」と自分ルールを作ったからです。
筋トレ チューブは、ガチのボディメイク勢だけでなく、「運動不足をなんとかしたい」「ジムに通うほどではないけど体は引き締めたい」という僕みたいな中途半端な人間にこそ、ちょうどいいアイテムだと思います。
もし同じようなタイプなら、どれか気になったセットを1つだけでも試してみてください。部屋の片隅にチューブがぶら下がっているだけで、「ちょっとだけ動いてみるか」と思える日が増えるはずです。
筋トレ チューブで自宅ジム化計画|初心者が選んだおすすめ8選レビュー
最近ジムに行く時間がなかなか取れなくて、家でできる筋トレをいろいろ試しています。その中でも、思った以上にハマってしまったのが「筋トレ チューブ」。ダンベルみたいに場所を取らないし、テレビを見ながらでもサッと取り出して使えるので、すっかり相棒になりました。
この記事では、僕が実際に使ってみたトレーニングチューブを中心に、選び方や感想をかなり主観で語っていきます。
なぜ筋トレ チューブにハマったのか
最初は半信半疑でした。「ゴムみたいなバンドでほんとに筋肉つくの?」って感じで。
でも、近所のジムでトレーナーさんに「ダンベルより関節に優しくて、フォーム練習にもいいですよ」とすすめられたのがきっかけで、試しにネットで調べて見つけたのが
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
でした。
届いてみると、とにかく軽い。セット一式をまとめても、片手でひょいっと持てるレベル。それでいて、実際に胸や背中の種目をやってみると、トップポジションでグッと負荷が乗ってきて意外とキツい。
「これはアリだな…」と思ってから、完全にチューブ沼に入りました。
初心者でも扱いやすい「ハンドル付き」タイプ
まず最初に買うなら、ハンドル付きのチューブセットが一番使いやすいと思います。僕が最初に使った
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
は、グリップがしっかりしていて、ダンベル感覚で使えるのが好印象でした。複数本のチューブを組み合わせて負荷を調整できるので、胸・背中・肩・腕とひと通りの筋トレができます。
同じようなハンドル付きセットだと、国産ブランドで安心感があったのが
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット
です。説明書が日本語で丁寧だし、強度別の色分けも分かりやすい。初心者の友人には、とりあえずこのセットをすすめています。
もう1つ、パッケージがちょっとおしゃれでテンションが上がったのが
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
でした。uFitのアプリや解説と一緒に使うと、自宅トレでも「ちゃんとやってる感」が出るので、モチベが続きにくい人にはけっこう刺さると思います。
お尻・脚トレ特化ならループバンドが楽しい
上半身に慣れてくると、次に気になり出すのがお尻と脚。スクワットだけだとマンネリするので、ループ状のバンドを追加しました。
まず手を出したのが、ゴム素材で扱いやすい
Smalluaron レジスタンス ループ エクササイズ バンド
です。これは強度ごとに色が分かれていて、膝上に巻いてスクワットしたり、横歩き(サイドウォーク)をしたりするだけで、お尻がかなり燃えます。正直、初日から筋肉痛になりました。
もう少し布っぽい質感でずれにくいものが欲しくなって選んだのが
WRei フィットネスバンド エクササイズバンド ループバンド 3本セット
です。こちらは幅が広くて、太ももに食い込みにくいのがうれしいポイント。ヒップリフトやサイドウォークをするときに、ゴムバンドより安定する感じがします。
リハビリ・ストレッチ寄りの「セラバンド系」
ガチガチの筋トレというより、ストレッチや肩こりケア寄りで使っているのが
THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)
です。これは平たい帯状のバンドで、肩のインナーマッスルを鍛えたり、肩甲骨まわりをぐいっと動かすのにちょうどいい強度。
仕事で一日中PCに向かっていると、どうしても首と肩がガチガチになるんですが、このバンドで肩回りの外旋・内旋をちょこっとやると、血が通う感じがしてかなり楽になります。筋トレというより「毎日のほぐしアイテム」っぽい位置づけで、机の横に常駐しています。
コスパ重視で選んだセットたち
筋トレ チューブって、一度ハマると「この強度も欲しい」「こっちの素材も試したい」と、つい増殖していくんですよね。そんな中で、コスパが良くて助かったのが
PROIRON ストレッチバンド フィットネスバンド エクササイズ チューブ
と
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット
の2つ。
PROIRON ストレッチバンド フィットネスバンド エクササイズ チューブ
は、ハンドル付きチューブ+ループバンド系をまとめて揃えたい人向けという印象。強度のバリエーションもそこそこありつつ、価格は抑えめなので、「まずは一式そろえてみたい」という段階でかなり役立ちました。
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット
は、シンプルな構成ながら必要なパーツが一通り入っていて、予備用としても優秀。万が一メインのチューブが切れてしまっても、これがあればトレーニングを休まずに済む、みたいな安心感があります。
自宅での使い分けと、僕なりの組み合わせ
普段の自宅トレの流れは、だいたいこんな感じです。
- 肩と背中のほぐし
- THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)
で、外旋・内旋、肩甲骨寄せなどを軽く10〜15回。
- THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)
- 上半身のメインセット
- ベンチの代わりに床や椅子を使いながら、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
か
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット
でチェストプレス、ローイング、ショルダープレスなどを2〜3セット。
- ベンチの代わりに床や椅子を使いながら、
- 下半身・お尻
- スクワット+ヒップリフトを、
Smalluaron レジスタンス ループ エクササイズ バンド
か
WRei フィットネスバンド エクササイズバンド ループバンド 3本セット
を膝上に巻いて実施。横歩きも入れるとお尻が完全に終了します。
- スクワット+ヒップリフトを、
- 仕上げの腕トレ
- 上腕二頭筋カールとトライセプスエクステンションを、
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
や
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット
でさくっと。
- 上腕二頭筋カールとトライセプスエクステンションを、
このメニューを週2〜3回、30分くらいで回しています。正直ガチ勢の人から見たらライトかもしれませんが、デスクワーク中心の生活だと、これだけでも肩こりが減って姿勢が良くなった実感があります。
チューブを選ぶときに失敗しないためのポイント(主観)
実際にいくつか買ってみて、「ここを見ておけばよかったな」と思った点がいくつかあります。
- 強度が自分に合っているか
いきなり一番強いバンドに挑戦すると、フォームがぐちゃぐちゃになってしまいました。最初は、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
や
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット
の軽め〜中くらいの強度だけ使い、物足りなくなってきたら重ね付けするくらいがちょうどよかったです。 - グリップの握りやすさ
手が小さい人だと、太すぎるグリップは地味にストレスになります。僕は
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
の握りやすさがけっこう好きで、腕トレでは自然とこれに手が伸びがちです。 - バンドの幅と素材
お尻トレ用のループバンドは、細いゴムだと肌に食い込んでテンションが下がります。
WRei フィットネスバンド エクササイズバンド ループバンド 3本セット
みたいに、少し幅広で布っぽい質感のもののほうが、個人的には断然使いやすかったです。 - 付属品の充実度
ドアアンカーや足首ストラップが付いているセット(たとえば
PROIRON ストレッチバンド フィットネスバンド エクササイズ チューブ
や
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット
)だと、種目の幅が一気に広がります。逆に、ただのチューブだけだと、最初は「何をしたらいいのか分からない」状態になりがちでした。
実際に感じたメリット・デメリット
メリットとして強く感じるのは、以下の3つです。
- とにかく場所を取らないので、片付けが楽
- 関節に優しく、翌日の疲労感が心地よいレベルに収まる
- 負荷調整の幅が広く、フォームの練習にも使える
特に、肩のトレーニングはダンベルよりチューブのほうが圧倒的にやりやすく感じました。
THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)
でインナーマッスルを軽く温めてから、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
や
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット
でサイドレイズをすると、肩がいい感じにパンプしてくれるのに、嫌な痛みはほとんどありません。
一方で、デメリットだなと感じるところもあります。
- 負荷の「数値」が分かりにくい(重量換算しにくい)
- ゴムなので、劣化や切れの不安がゼロではない
- ある程度筋力がつくと、最大負荷が物足りなく感じることがある
特に最後の点は、ガチ勢になってくると物足りないかもしれません。ただ、僕のように「健康・見た目の維持+ちょっと筋肉つけたい」くらいのレベルなら、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ
や
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
レベルのセットでだいぶ満足しています。
まとめ:筋トレ チューブは「ズボラ筋トレ」の強い味方
正直なところ、僕はもともとかなりズボラです。ジムに行くのも嫌いではないけれど、「今日は雨だから」「仕事で疲れたから」と理由をつけてサボりがちでした。
そんな自分でも続けられているのは、リビングのすみっこに置いた小さなカゴに、
TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ フィットネスチューブ、
STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット、
Smalluaron レジスタンス ループ エクササイズ バンド、
WRei フィットネスバンド エクササイズバンド ループバンド 3本セット、
THERABAND セラバンド トレーニングバンド/トレーニングチューブ(D&M)、
PROIRON ストレッチバンド フィットネスバンド エクササイズ チューブ、
iECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット、
uFit Training Tube トレーニング チューブ 強度別5本セット
をぎゅっと詰め込んで、「テレビをつけたら1種目だけでもやる」と自分ルールを作ったからです。
筋トレ チューブは、ガチのボディメイク勢だけでなく、「運動不足をなんとかしたい」「ジムに通うほどではないけど体は引き締めたい」という僕みたいな中途半端な人間にこそ、ちょうどいいアイテムだと思います。
もし同じようなタイプなら、どれか気になったセットを1つだけでも試してみてください。部屋の片隅にチューブがぶら下がっているだけで、「ちょっとだけ動いてみるか」と思える日が増えるはずです。

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