なんでクレアチンにハマったのか
ジム通いを始めてしばらくは、プロテインだけ飲んで「まあそのうち筋肉つくでしょ」とのんびり構えていました。ところが半年くらい経っても、ベンチプレスの重量がまったく伸びない時期があって、「サプリで何かテコ入れしたいな」と思って手を出したのがクレアチンです。
最初に買ったのが [マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)。とりあえず有名どころで、値段もそこまで高くないし、「失敗してもまあいいか」くらいのテンションでした。
飲み始めて2〜3週間くらいで、いつも潰れていた回数からあと1〜2回だけ粘れるようになってきて、「あれ、なんか効いてる?」と感じたのがクレアチン沼の入口です。
クレアチンってざっくり何者?
専門的な説明は置いておいて、僕がざっくり理解しているクレアチンはこんな感じです。
- 瞬発系の動きの「もうひと押し」を手伝ってくれるエネルギータンクみたいなもの
- ベンチプレスやスクワットの最後の数レップを支えてくれる存在
- 長距離マラソンよりは、短距離ダッシュ・高重量トレ向き
「飲んだら筋肉が勝手につく」というより、扱える重量や回数がちょっと底上げされて、その積み重ねで筋肉が増えやすくなるイメージです。
僕が試したクレアチンサプリたち
クレアチンにハマってから、いろいろ浮気してみました。完全に個人の好みですが、それぞれの感想を書いておきます。
1. 粉の王道:マイプロ系
最初に買った [マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) は、正直「これで十分じゃない?」と思うくらい無難に使えます。
- 無味なので、プロテインやジュースに混ぜればほぼ違和感なし
- スプーン1杯で5g前後取りやすい
- 量が多くてコスパがいい
一時期、粉を計ったり混ぜたりするのが面倒で、同じくマイプロの [マイプロテイン クレアチン モノハイドレート タブレット](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+タブレット&tag=opason-22) にも手を出しました。
こちらは
- 1粒ごとの量が決まっていて楽
- 味を一切気にしなくていい
- ただし錠剤が大きめで、飲み込みがちょっと大変
という感じ。外出が多い人や、シェイカーを持ち歩きたくない人にはタブレットもかなりアリです。
2. 品質重視派:バルクスポーツとゴールドジム
「せっかくなら原料のクオリティにもこだわってみるか」と思って試したのが [バルクスポーツ クレアチン モノハイドレート(Creapure使用)](https://www.amazon.co.jp/s?k=バルクスポーツ+クレアチン+モノハイドレート+Creapure&tag=opason-22)。
- ドイツ製Creapure原料で安心感がある
- 粒子が細かくて溶けやすい
- 価格はちょっと高めだけど、「いいもの飲んでる感」がある
同じくジム好きのロマン枠として [ゴールドジム クレアチンパウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=ゴールドジム+クレアチンパウダー&tag=opason-22) も試しました。ゴールドジムのロゴがあるだけで、トレ前のテンションが上がるのは完全にプラシーボかもしれませんが、モチベーションもサプリのうちだと割り切っています。
飲み心地としては、どちらもクセが少なくて、マイプロよりちょっと溶けやすいかな?くらい。正直、体感の差はそこまで大きくないですが、「品質にお金をかけたい派」には刺さるラインナップです。
3. 海外プロテイン勢:オプティマム・DNS
海外サプリが好きな友人に勧められて買ったのが [オプティマムニュートリション クレアチンパウダー(ON クレアチンパウダー)](https://www.amazon.co.jp/s?k=オプティマムニュートリション+クレアチンパウダー&tag=opason-22)。
- さすがONブランド、パッケージからして「効きそう」
- 粉もかなりきめ細かくて、ダマになりづらい
- 炭酸水に溶かしたりしても、わりと飲みやすい
国内ブランドを推したい派としては、 [DNS クレアチン パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=DNS+クレアチン+パウダー&tag=opason-22) もよく使います。DNSのプロテインを飲んでいる人なら、味のイメージもしやすいかも。こちらも無味タイプなので、プロテインに混ぜればほぼわかりません。
4. コスパお化け枠:グロング&ザプロ
「とにかくコスパ良くガンガン使いたい」という時期にお世話になったのが [グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) と [ザプロ クレアチン モノハイドレート パウダー(武内製薬)](https://www.amazon.co.jp/s?k=ザプロ+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) の2つ。
- 大容量でガシガシ使える
- 価格がかなり抑えめ
- 粉の溶けやすさ・味も特に大きな不満なし
僕は増量期に、1日5gを毎日きっちり取りたかったので、コスパを考えるとこのあたりが非常にありがたかったです。
飲み方:ローディングする?しない?
ネットを漁ると「最初の1週間は1日20gのローディング」とかいろいろ出てきますが、個人的にはローディングは一旦忘れてOKだと思っています。
僕は最初、テンションが上がりすぎて1日20gチャレンジをしたら、見事にお腹を壊しました…。それ以来、
- 毎日3〜5gを
- 食後かトレ後のどちらかに
- とにかく忘れず続ける
というシンプルなスタイルに落ち着いています。
実際、ローディングなしでも2〜4週間くらい続けていると、「あれ、ちょっと重量伸びてきた?」という感覚はちゃんと出てきました。なので、初心者の人には
「1日5gを、好きなクレアチンサプリ(例:
[マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)や[DNS クレアチン パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=DNS+クレアチン+パウダー&tag=opason-22))で、まずは1〜2か月続けてみる」
くらいの気楽な気持ちで試してみるのをおすすめしたいです。
どの製品を選ぶか?僕なりのざっくり基準
クレアチンサプリは種類が多すぎて、最初に選ぶ時めちゃくちゃ迷いました。いろいろ試したうえで、今のところの自分ルールはこんな感じです。
- 成分は「クレアチンモノハイドレート100%」を選ぶ
- 変にいろいろ混ざっているより、シンプルな方が量の調整もしやすい
[バルクスポーツ クレアチン モノハイドレート(Creapure使用)](https://www.amazon.co.jp/s?k=バルクスポーツ+クレアチン+モノハイドレート+Creapure&tag=opason-22)や[グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)など、このタイプが多いです。
- 飲みやすさ重視なら粉、手軽さ重視ならタブレット
- 粉なら
[マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)や[オプティマムニュートリション クレアチンパウダー(ON クレアチンパウダー)](https://www.amazon.co.jp/s?k=オプティマムニュートリション+クレアチンパウダー&tag=opason-22)。 - 粒で飲みたい派は
[マイプロテイン クレアチン モノハイドレート タブレット](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+タブレット&tag=opason-22)が手堅いです。
- 粉なら
- モチベーションが上がるパッケージかどうか
- 完全に主観ですが、ロッカーで
[ゴールドジム クレアチンパウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=ゴールドジム+クレアチンパウダー&tag=opason-22)のロゴを見ると、「よし、今日もやるか」とスイッチが入ります。 - 「見た目も含めてテンションを上げてくれるか?」は、意外と大事。
- 完全に主観ですが、ロッカーで
- 財布との相談
- 増量期にガンガン飲むなら、コスパ重視で
[グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)や[ザプロ クレアチン モノハイドレート パウダー(武内製薬)](https://www.amazon.co.jp/s?k=ザプロ+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)。 - 減量期や大会期など「ここはこだわりたい」という時は、Creapure系の
[バルクスポーツ クレアチン モノハイドレート(Creapure使用)](https://www.amazon.co.jp/s?k=バルクスポーツ+クレアチン+モノハイドレート+Creapure&tag=opason-22)に少し投資、みたいな使い分けをしています。
- 増量期にガンガン飲むなら、コスパ重視で
副作用や不安なところについて、個人的な感想
よく聞かれるのが「クレアチンって腎臓に悪いんじゃないの?」という話。僕は医者ではないので断言はできませんが、少なくとも自分の範囲では
- 推奨量(1日3〜5g)を守って
- 水分をしっかり取りながら
- 年1回の健康診断で腎機能をチェック
という感じで使っている限り、特に問題は出ていません。
副作用っぽいものとしては、
- 体重が1〜2kg増える(ほとんどは筋肉内の水分っぽい)
- 飲み始めにちょっとお腹がゆるくなることがある
このあたりは、どのサプリでも起こりうる範囲かなと感じています。もし心配なら、最初は半量の2〜3gから始めて、様子を見ながら徐々に増やすと安心です。
僕ならこう始める、クレアチン導入プラン
完全に主観ですが、「今からクレアチン試してみたい」という友達に聞かれたら、だいたいこんな感じで勧めます。
- まずは
- コスパ重視なら
[グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)か[ザプロ クレアチン モノハイドレート パウダー(武内製薬)](https://www.amazon.co.jp/s?k=ザプロ+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) - 無難に行くなら
[マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)
あたりを1個買う。
- コスパ重視なら
- 1日5gを、トレーニング後か夕食後に必ず飲む(ローディングなし)。
- 週3回以上の筋トレを、最低でも1〜2か月は継続する。
- その間、扱える重量や回数、鏡に映る体つきの変化を、なんとなくでいいのでメモしておく。
- 「もっとこだわりたい」「別のブランドも試したい」と思ったら、
- 品質重視で
[バルクスポーツ クレアチン モノハイドレート(Creapure使用)](https://www.amazon.co.jp/s?k=バルクスポーツ+クレアチン+モノハイドレート+Creapure&tag=opason-22) - 海外ブランドが好きなら
[オプティマムニュートリション クレアチンパウダー(ON クレアチンパウダー)](https://www.amazon.co.jp/s?k=オプティマムニュートリション+クレアチンパウダー&tag=opason-22)や[DNS クレアチン パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=DNS+クレアチン+パウダー&tag=opason-22)
みたいに、少しずつ冒険してみる。
- 品質重視で
こんな感じで、クレアチンは「筋トレ生活をちょっと楽しくしてくれる調味料」くらいの感覚で付き合うのがちょうどいいと、個人的には思っています。
まとめ:クレアチンは「最後の2レップを押し上げる相棒」
クレアチンを飲み始めてから、「今日はなんとなく調子がいいな」という日が増えました。もちろん、サボっていれば筋肉はつきませんが、
- あと1レップ粘れる
- あと2.5kgだけプレートを足せる
- それを数ヶ月積み上げられる
この小さな差が、1年後・2年後の体つきにじわじわ効いてくるのかな、と感じています。
もし今、筋トレの伸び悩みを感じていて、プロテイン以外のサプリを試してみたいなら、どれか気になる一本——たとえば [マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) や [グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)——を選んで、気楽に1〜2か月だけ実験してみてください。
その「最後の2レップ」を押し上げてくれる相棒が、自分に合うかどうかが、きっとわかるはずです。
筋トレ サプリ クレアチン初心者向け効果・飲むタイミング完全ガイド
なんでクレアチンにハマったのか
ジム通いを始めてしばらくは、プロテインだけ飲んで「まあそのうち筋肉つくでしょ」とのんびり構えていました。ところが半年くらい経っても、ベンチプレスの重量がまったく伸びない時期があって、「サプリで何かテコ入れしたいな」と思って手を出したのがクレアチンです。
最初に買ったのが [マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)。とりあえず有名どころで、値段もそこまで高くないし、「失敗してもまあいいか」くらいのテンションでした。
飲み始めて2〜3週間くらいで、いつも潰れていた回数からあと1〜2回だけ粘れるようになってきて、「あれ、なんか効いてる?」と感じたのがクレアチン沼の入口です。
クレアチンってざっくり何者?
専門的な説明は置いておいて、僕がざっくり理解しているクレアチンはこんな感じです。
- 瞬発系の動きの「もうひと押し」を手伝ってくれるエネルギータンクみたいなもの
- ベンチプレスやスクワットの最後の数レップを支えてくれる存在
- 長距離マラソンよりは、短距離ダッシュ・高重量トレ向き
「飲んだら筋肉が勝手につく」というより、扱える重量や回数がちょっと底上げされて、その積み重ねで筋肉が増えやすくなるイメージです。
僕が試したクレアチンサプリたち
クレアチンにハマってから、いろいろ浮気してみました。完全に個人の好みですが、それぞれの感想を書いておきます。
1. 粉の王道:マイプロ系
最初に買った [マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) は、正直「これで十分じゃない?」と思うくらい無難に使えます。
- 無味なので、プロテインやジュースに混ぜればほぼ違和感なし
- スプーン1杯で5g前後取りやすい
- 量が多くてコスパがいい
一時期、粉を計ったり混ぜたりするのが面倒で、同じくマイプロの [マイプロテイン クレアチン モノハイドレート タブレット](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+タブレット&tag=opason-22) にも手を出しました。
こちらは
- 1粒ごとの量が決まっていて楽
- 味を一切気にしなくていい
- ただし錠剤が大きめで、飲み込みがちょっと大変
という感じ。外出が多い人や、シェイカーを持ち歩きたくない人にはタブレットもかなりアリです。
2. 品質重視派:バルクスポーツとゴールドジム
「せっかくなら原料のクオリティにもこだわってみるか」と思って試したのが [バルクスポーツ クレアチン モノハイドレート(Creapure使用)](https://www.amazon.co.jp/s?k=バルクスポーツ+クレアチン+モノハイドレート+Creapure&tag=opason-22)。
- ドイツ製Creapure原料で安心感がある
- 粒子が細かくて溶けやすい
- 価格はちょっと高めだけど、「いいもの飲んでる感」がある
同じくジム好きのロマン枠として [ゴールドジム クレアチンパウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=ゴールドジム+クレアチンパウダー&tag=opason-22) も試しました。ゴールドジムのロゴがあるだけで、トレ前のテンションが上がるのは完全にプラシーボかもしれませんが、モチベーションもサプリのうちだと割り切っています。
飲み心地としては、どちらもクセが少なくて、マイプロよりちょっと溶けやすいかな?くらい。正直、体感の差はそこまで大きくないですが、「品質にお金をかけたい派」には刺さるラインナップです。
3. 海外プロテイン勢:オプティマム・DNS
海外サプリが好きな友人に勧められて買ったのが [オプティマムニュートリション クレアチンパウダー(ON クレアチンパウダー)](https://www.amazon.co.jp/s?k=オプティマムニュートリション+クレアチンパウダー&tag=opason-22)。
- さすがONブランド、パッケージからして「効きそう」
- 粉もかなりきめ細かくて、ダマになりづらい
- 炭酸水に溶かしたりしても、わりと飲みやすい
国内ブランドを推したい派としては、 [DNS クレアチン パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=DNS+クレアチン+パウダー&tag=opason-22) もよく使います。DNSのプロテインを飲んでいる人なら、味のイメージもしやすいかも。こちらも無味タイプなので、プロテインに混ぜればほぼわかりません。
4. コスパお化け枠:グロング&ザプロ
「とにかくコスパ良くガンガン使いたい」という時期にお世話になったのが [グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) と [ザプロ クレアチン モノハイドレート パウダー(武内製薬)](https://www.amazon.co.jp/s?k=ザプロ+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) の2つ。
- 大容量でガシガシ使える
- 価格がかなり抑えめ
- 粉の溶けやすさ・味も特に大きな不満なし
僕は増量期に、1日5gを毎日きっちり取りたかったので、コスパを考えるとこのあたりが非常にありがたかったです。
飲み方:ローディングする?しない?
ネットを漁ると「最初の1週間は1日20gのローディング」とかいろいろ出てきますが、個人的にはローディングは一旦忘れてOKだと思っています。
僕は最初、テンションが上がりすぎて1日20gチャレンジをしたら、見事にお腹を壊しました…。それ以来、
- 毎日3〜5gを
- 食後かトレ後のどちらかに
- とにかく忘れず続ける
というシンプルなスタイルに落ち着いています。
実際、ローディングなしでも2〜4週間くらい続けていると、「あれ、ちょっと重量伸びてきた?」という感覚はちゃんと出てきました。なので、初心者の人には
「1日5gを、好きなクレアチンサプリ(例:
[マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)や[DNS クレアチン パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=DNS+クレアチン+パウダー&tag=opason-22))で、まずは1〜2か月続けてみる」
くらいの気楽な気持ちで試してみるのをおすすめしたいです。
どの製品を選ぶか?僕なりのざっくり基準
クレアチンサプリは種類が多すぎて、最初に選ぶ時めちゃくちゃ迷いました。いろいろ試したうえで、今のところの自分ルールはこんな感じです。
- 成分は「クレアチンモノハイドレート100%」を選ぶ
- 変にいろいろ混ざっているより、シンプルな方が量の調整もしやすい
[バルクスポーツ クレアチン モノハイドレート(Creapure使用)](https://www.amazon.co.jp/s?k=バルクスポーツ+クレアチン+モノハイドレート+Creapure&tag=opason-22)や[グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)など、このタイプが多いです。
- 飲みやすさ重視なら粉、手軽さ重視ならタブレット
- 粉なら
[マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)や[オプティマムニュートリション クレアチンパウダー(ON クレアチンパウダー)](https://www.amazon.co.jp/s?k=オプティマムニュートリション+クレアチンパウダー&tag=opason-22)。 - 粒で飲みたい派は
[マイプロテイン クレアチン モノハイドレート タブレット](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+タブレット&tag=opason-22)が手堅いです。
- 粉なら
- モチベーションが上がるパッケージかどうか
- 完全に主観ですが、ロッカーで
[ゴールドジム クレアチンパウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=ゴールドジム+クレアチンパウダー&tag=opason-22)のロゴを見ると、「よし、今日もやるか」とスイッチが入ります。 - 「見た目も含めてテンションを上げてくれるか?」は、意外と大事。
- 完全に主観ですが、ロッカーで
- 財布との相談
- 増量期にガンガン飲むなら、コスパ重視で
[グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)や[ザプロ クレアチン モノハイドレート パウダー(武内製薬)](https://www.amazon.co.jp/s?k=ザプロ+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)。 - 減量期や大会期など「ここはこだわりたい」という時は、Creapure系の
[バルクスポーツ クレアチン モノハイドレート(Creapure使用)](https://www.amazon.co.jp/s?k=バルクスポーツ+クレアチン+モノハイドレート+Creapure&tag=opason-22)に少し投資、みたいな使い分けをしています。
- 増量期にガンガン飲むなら、コスパ重視で
副作用や不安なところについて、個人的な感想
よく聞かれるのが「クレアチンって腎臓に悪いんじゃないの?」という話。僕は医者ではないので断言はできませんが、少なくとも自分の範囲では
- 推奨量(1日3〜5g)を守って
- 水分をしっかり取りながら
- 年1回の健康診断で腎機能をチェック
という感じで使っている限り、特に問題は出ていません。
副作用っぽいものとしては、
- 体重が1〜2kg増える(ほとんどは筋肉内の水分っぽい)
- 飲み始めにちょっとお腹がゆるくなることがある
このあたりは、どのサプリでも起こりうる範囲かなと感じています。もし心配なら、最初は半量の2〜3gから始めて、様子を見ながら徐々に増やすと安心です。
僕ならこう始める、クレアチン導入プラン
完全に主観ですが、「今からクレアチン試してみたい」という友達に聞かれたら、だいたいこんな感じで勧めます。
- まずは
- コスパ重視なら
[グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)か[ザプロ クレアチン モノハイドレート パウダー(武内製薬)](https://www.amazon.co.jp/s?k=ザプロ+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) - 無難に行くなら
[マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)
あたりを1個買う。
- コスパ重視なら
- 1日5gを、トレーニング後か夕食後に必ず飲む(ローディングなし)。
- 週3回以上の筋トレを、最低でも1〜2か月は継続する。
- その間、扱える重量や回数、鏡に映る体つきの変化を、なんとなくでいいのでメモしておく。
- 「もっとこだわりたい」「別のブランドも試したい」と思ったら、
- 品質重視で
[バルクスポーツ クレアチン モノハイドレート(Creapure使用)](https://www.amazon.co.jp/s?k=バルクスポーツ+クレアチン+モノハイドレート+Creapure&tag=opason-22) - 海外ブランドが好きなら
[オプティマムニュートリション クレアチンパウダー(ON クレアチンパウダー)](https://www.amazon.co.jp/s?k=オプティマムニュートリション+クレアチンパウダー&tag=opason-22)や[DNS クレアチン パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=DNS+クレアチン+パウダー&tag=opason-22)
みたいに、少しずつ冒険してみる。
- 品質重視で
こんな感じで、クレアチンは「筋トレ生活をちょっと楽しくしてくれる調味料」くらいの感覚で付き合うのがちょうどいいと、個人的には思っています。
まとめ:クレアチンは「最後の2レップを押し上げる相棒」
クレアチンを飲み始めてから、「今日はなんとなく調子がいいな」という日が増えました。もちろん、サボっていれば筋肉はつきませんが、
- あと1レップ粘れる
- あと2.5kgだけプレートを足せる
- それを数ヶ月積み上げられる
この小さな差が、1年後・2年後の体つきにじわじわ効いてくるのかな、と感じています。
もし今、筋トレの伸び悩みを感じていて、プロテイン以外のサプリを試してみたいなら、どれか気になる一本——たとえば [マイプロテイン クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=マイプロテイン+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22) や [グロング クレアチン モノハイドレート パウダー](https://www.amazon.co.jp/s?k=グロング+クレアチン+モノハイドレート+パウダー&tag=opason-22)——を選んで、気楽に1〜2か月だけ実験してみてください。
その「最後の2レップ」を押し上げてくれる相棒が、自分に合うかどうかが、きっとわかるはずです。

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