筋トレをちゃんと始めて数年たちますが、僕が一番「なんでもっと早く意識しなかったんだ…」と思ったのが“呼吸”でした。
重さや回数、サプリばかり気にしていた頃は、スクワットで立ち上がるたびに頭がクラクラしたり、ベンチプレスで変に力んで首や肩がパンパンになったり。今思えば、フォーム以前に呼吸がめちゃくちゃだったんですよね。
そこから「筋トレ 呼吸」をちゃんと勉強して、いろいろ試した結果、扱える重量も伸びたし、セット後の息切れもかなりマシになりました。ついでに、呼吸を意識するようになってからハマったのが、呼吸筋トレーニング系のグッズたち。
この記事では、完全に趣味レベルの一個人として、僕が実際に使ってみた呼吸系アイテムやトレーニングベルト、マット類を交えながら、呼吸のコツをゆるく語っていきます。
僕の「呼吸崩壊期」からのスタート
最初の頃の僕は、スクワットでもベンチでもデッドリフトでも、とにかく力む=息を止める、でした。
重さに負けそうになると、顔を真っ赤にして踏ん張るあの感じ。あれをやりすぎて、セット中に目の前がチカチカしたこともあります。
そんなときにジムの常連さんに言われたのが、「動作の一番きついところで息を吐いた方が楽だよ」という一言。そこから意識してみると、
- バーを上げるときに「フッ」と吐く
- 下ろすときにスーッと吸う
このリズムだけで、スクワットの安定感が全然違いました。
ただ、頭ではわかっていても、実際のセットになると呼吸がバラバラになりがち。そこで手を出したのが、呼吸筋そのものを鍛えるグッズたちです。
いちばん最初に買った呼吸筋トレーナー
最初に購入したのが、王道っぽい雰囲気に惹かれて選んだ
POWERbreathe(パワーブリーズ)プラス 呼吸筋トレーナー です。
つまみを回して負荷を調整しながら、決められた回数、思いっきり吸い込むだけ。最初は負荷を上げすぎて、5回も吸うと胸まわりがパンパンに。正直「これ本当に効くの?」と半信半疑でしたが、1~2週間くらい続けてみると、ランジや階段ダッシュのあとにゼーゼーする感じがちょっと軽くなりました。
同じような吸気トレーナー系で、もう少し価格控えめのものも試してみたくなって、その後に買ったのが
ブレスフォーストレーナー 呼吸筋トレーニング 器具 と
呼吸ダンベル 呼吸筋トレーナー 肺活量トレーニング器具 。
どちらも仕組みはシンプルで、吸うときに抵抗がかかるタイプ。
僕の体感だと、細かく負荷をいじりたいなら POWERbreathe(パワーブリーズ)プラス 呼吸筋トレーナー、気軽に始めたいなら
ブレスフォーストレーナー 呼吸筋トレーニング 器具 か
呼吸ダンベル 呼吸筋トレーナー 肺活量トレーニング器具 がいいかな、という印象でした。
球がポコポコ浮くタイプもけっこう楽しい
もう少し遊び感覚で使えるのが
トライボール 呼吸訓練器(肺活量トレーニング器具) と
いきいき呼吸トレーナー(呼吸筋トレーニング器具) みたいな、球が浮き上がるタイプの器具。
ゆっくり吸ったり吐いたりすると、中のボールがフワッと浮いて、どれくらいキープできるか遊び感覚で試せます。
これはどちらかというと「深く長く呼吸する練習」に向いていて、筋トレのウォームアップ前に数分やると、胸まわりがゆるんでリラックスしやすい感じがあります。
最初は適当に息を吸ってもボールがすぐ落ちてしまって、「自分、こんなに息弱かったのか…」とちょっとショックを受けましたが、続けているとキープできる時間が徐々に伸びてきて、小さな成長を感じられます。
ざっくりカテゴリーで選ぶなら「呼吸筋トレーニング器具」から
種類が多すぎて迷うなら、まずは
呼吸筋トレーニング器具(吸気筋トレーナー 一般カテゴリ) のようなカテゴリワードで探して、デザインやレビューを見ながら決めるのもアリだと思います。
僕も一時期、このキーワードで片っ端から眺めて、「あ、これ面白そう」と思ったものを少しずつ試していきました。値段もピンキリですが、正直、最初の一本は高級モデルじゃなくても十分です。大事なのは「毎日ちょっと続けられるかどうか」でした。
腹圧とフォームを支える相棒、トレーニングベルトたち
呼吸を意識し始めると、自然と気になってくるのが腹圧の話。
腹圧をしっかりかけようとすると、「どこまで息を入れて、いつ吐くか」が重要になってきます。
そこで僕が使い始めたのが
筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) と
ゴールドジム トレーニングベルト レザーベルト です。
最初は汎用的な 筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) を試して、ベルトがあるとお腹に「空気を入れる場所」がわかりやすくなるのを実感しました。
息を吸ってお腹を前後左右に膨らませるようにすると、ベルト全体に圧がかかって、腰がギュッと安定する感じが出ます。
その後、ちょっと奮発して
ゴールドジム トレーニングベルト レザーベルト に乗り換えたら、厚みと硬さが段違いで、重いスクワットやデッドリフトのときの安心感がかなりアップしました。
もちろんベルトに頼りすぎるのもよくないですが、「ここまで息を入れたらちょうどいい」という感覚をつかむのには、かなり役立ったと思います。
床環境も意外と呼吸に関わってくる
呼吸と関係ないようで、けっこう影響が大きいのが「足元の安定感」。
ぐらつく床の上でスクワットをしていると、無意識にバランスを取ろうとして変なところに力が入り、呼吸も浅くなりがちでした。
そこで導入したのが
トレーニングマット(筋トレ・ストレッチ用マット) と
ジョイント式ジムマット(床保護・防音マット) の組み合わせ。
家トレ環境では、下に ジョイント式ジムマット(床保護・防音マット) を敷いて、その上に
トレーニングマット(筋トレ・ストレッチ用マット) を敷くと、ほどよいクッション性とグリップ感が出て、スクワットやランジのときに足裏で床をしっかり押しやすくなりました。
足元が安定すると、変な力みが減って呼吸も自然と深くなります。
「なんか呼吸が浅くてうまくいかないな…」という人は、フォームや呼吸だけでなく、足元も一度見直してみるといいかもしれません。
体幹トレと呼吸のセット練習に便利なグッズ
呼吸と体幹をいっしょに鍛えるのにハマったのが、プランク系のトレーニングです。
普通のプランクでもいいのですが、肘や前腕が痛くなりやすい僕は、クッション性のある
プランクパッド(プランク・体幹トレーニング用クッション) を導入してから一気に楽になりました。
プランクパッド(プランク・体幹トレーニング用クッション) の上でプランクをしながら、
「4秒かけて鼻から吸う → 4秒かけて口から吐く」
というリズムを守るようにすると、体幹のプルプルと呼吸のコントロールを同時に練習できます。
最初のうちは30秒でもきついですが、慣れてくると1分くらいは余裕になってきて、日常生活でもお腹周りで呼吸している感覚が残りやすくなりました。
「吐く力」を意識するためのアイテム
呼吸というと「どれだけ吸えるか」を気にしがちですが、実際の筋トレでは「うまく吐けるか」もかなり重要でした。
力を入れる瞬間に「フッ」としっかり息を吐けると、変な声を出さずに済むし、力の出る方向も安定します。
そこで僕が試したのが、吐く方にフォーカスした
腹式呼吸トレーニング用 呼吸トレーナー(息を吐く力強化器具) です。
腹式呼吸トレーニング用 呼吸トレーナー(息を吐く力強化器具) は、しっかりお腹を使って息を吐かないと空気が抜けてくれないので、「腹から吐く」感覚をつかむのにちょうど良かったです。
これを数分やってからベンチプレスをすると、挙上の瞬間にスムーズに息が吐けて、バーの軌道が安定しやすくなりました。
僕なりの「筋トレ 呼吸」ルーティン
いろいろ試した結果、今のところ落ち着いているルーティンはこんな感じです。
- ウォームアップ前
- トライボール 呼吸訓練器(肺活量トレーニング器具) か
いきいき呼吸トレーナー(呼吸筋トレーニング器具) で、深くゆっくりした呼吸を数分。
- トライボール 呼吸訓練器(肺活量トレーニング器具) か
- 体幹・軽めの準備運動
- プランクパッド(プランク・体幹トレーニング用クッション) の上でプランク+呼吸カウント。
- メインセット前
- 高重量の日
- 筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) か
ゴールドジム トレーニングベルト レザーベルト を締めて、腹圧を意識しながら「下ろしで吸う・上げで吐く」。
- 筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) か
- 最後の仕上げ
- 家に帰ってから、テレビを見ながら
腹式呼吸トレーニング用 呼吸トレーナー(息を吐く力強化器具) をちょっとだけ。
- 家に帰ってから、テレビを見ながら
もちろん全部を毎回やるわけではなく、気分に合わせていくつかを組み合わせている感じです。
「今日はスクワット重めだからベルト+吸気トレーナー」「今日は軽めの日だから球が浮くやつだけ」みたいなノリで使っています。
まとめ:フォームと同じくらい“呼吸”も遊びながら試してみる
正直、呼吸って「こうしなきゃいけない」という正解が一つあるわけではなくて、自分の体格やクセ、扱う重量によってもベストな感じが変わると思います。
ただ、僕自身は呼吸をちゃんと意識し始めてから、
- 高重量での怖さが減った
- セット中に頭がクラクラすることが減った
- 体幹トレーニングの感覚がつかみやすくなった
というメリットを感じています。
その過程で、
POWERbreathe(パワーブリーズ)プラス 呼吸筋トレーナー や
ブレスフォーストレーナー 呼吸筋トレーニング 器具、
トライボール 呼吸訓練器(肺活量トレーニング器具)、
いきいき呼吸トレーナー(呼吸筋トレーニング器具)、
筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) や
ゴールドジム トレーニングベルト レザーベルト、
トレーニングマット(筋トレ・ストレッチ用マット)、
ジョイント式ジムマット(床保護・防音マット)、
プランクパッド(プランク・体幹トレーニング用クッション)、
腹式呼吸トレーニング用 呼吸トレーナー(息を吐く力強化器具) みたいな、いろんなアイテムにもだいぶ遊ばせてもらいました。
「筋トレ 呼吸」がしっくり来ていない人は、フォームの練習に加えて、こういった
呼吸筋トレーニング器具(吸気筋トレーナー 一般カテゴリ) の中から、気になるものを一つだけでも試してみると、意外とブレイクスルーがあるかもしれません。
あくまで僕の趣味レベルの体験談ですが、呼吸にちょっとこだわるだけで筋トレの世界が少し広がる感じがしているので、自分なりの“しっくりくる呼吸”を探すきっかけになれば嬉しいです。
筋トレ 呼吸で効率アップ|正しいやり方とグッズ活用体験記
筋トレをちゃんと始めて数年たちますが、僕が一番「なんでもっと早く意識しなかったんだ…」と思ったのが“呼吸”でした。
重さや回数、サプリばかり気にしていた頃は、スクワットで立ち上がるたびに頭がクラクラしたり、ベンチプレスで変に力んで首や肩がパンパンになったり。今思えば、フォーム以前に呼吸がめちゃくちゃだったんですよね。
そこから「筋トレ 呼吸」をちゃんと勉強して、いろいろ試した結果、扱える重量も伸びたし、セット後の息切れもかなりマシになりました。ついでに、呼吸を意識するようになってからハマったのが、呼吸筋トレーニング系のグッズたち。
この記事では、完全に趣味レベルの一個人として、僕が実際に使ってみた呼吸系アイテムやトレーニングベルト、マット類を交えながら、呼吸のコツをゆるく語っていきます。
僕の「呼吸崩壊期」からのスタート
最初の頃の僕は、スクワットでもベンチでもデッドリフトでも、とにかく力む=息を止める、でした。
重さに負けそうになると、顔を真っ赤にして踏ん張るあの感じ。あれをやりすぎて、セット中に目の前がチカチカしたこともあります。
そんなときにジムの常連さんに言われたのが、「動作の一番きついところで息を吐いた方が楽だよ」という一言。そこから意識してみると、
- バーを上げるときに「フッ」と吐く
- 下ろすときにスーッと吸う
このリズムだけで、スクワットの安定感が全然違いました。
ただ、頭ではわかっていても、実際のセットになると呼吸がバラバラになりがち。そこで手を出したのが、呼吸筋そのものを鍛えるグッズたちです。
いちばん最初に買った呼吸筋トレーナー
最初に購入したのが、王道っぽい雰囲気に惹かれて選んだ
POWERbreathe(パワーブリーズ)プラス 呼吸筋トレーナー です。
つまみを回して負荷を調整しながら、決められた回数、思いっきり吸い込むだけ。最初は負荷を上げすぎて、5回も吸うと胸まわりがパンパンに。正直「これ本当に効くの?」と半信半疑でしたが、1~2週間くらい続けてみると、ランジや階段ダッシュのあとにゼーゼーする感じがちょっと軽くなりました。
同じような吸気トレーナー系で、もう少し価格控えめのものも試してみたくなって、その後に買ったのが
ブレスフォーストレーナー 呼吸筋トレーニング 器具 と
呼吸ダンベル 呼吸筋トレーナー 肺活量トレーニング器具 。
どちらも仕組みはシンプルで、吸うときに抵抗がかかるタイプ。
僕の体感だと、細かく負荷をいじりたいなら POWERbreathe(パワーブリーズ)プラス 呼吸筋トレーナー、気軽に始めたいなら
ブレスフォーストレーナー 呼吸筋トレーニング 器具 か
呼吸ダンベル 呼吸筋トレーナー 肺活量トレーニング器具 がいいかな、という印象でした。
球がポコポコ浮くタイプもけっこう楽しい
もう少し遊び感覚で使えるのが
トライボール 呼吸訓練器(肺活量トレーニング器具) と
いきいき呼吸トレーナー(呼吸筋トレーニング器具) みたいな、球が浮き上がるタイプの器具。
ゆっくり吸ったり吐いたりすると、中のボールがフワッと浮いて、どれくらいキープできるか遊び感覚で試せます。
これはどちらかというと「深く長く呼吸する練習」に向いていて、筋トレのウォームアップ前に数分やると、胸まわりがゆるんでリラックスしやすい感じがあります。
最初は適当に息を吸ってもボールがすぐ落ちてしまって、「自分、こんなに息弱かったのか…」とちょっとショックを受けましたが、続けているとキープできる時間が徐々に伸びてきて、小さな成長を感じられます。
ざっくりカテゴリーで選ぶなら「呼吸筋トレーニング器具」から
種類が多すぎて迷うなら、まずは
呼吸筋トレーニング器具(吸気筋トレーナー 一般カテゴリ) のようなカテゴリワードで探して、デザインやレビューを見ながら決めるのもアリだと思います。
僕も一時期、このキーワードで片っ端から眺めて、「あ、これ面白そう」と思ったものを少しずつ試していきました。値段もピンキリですが、正直、最初の一本は高級モデルじゃなくても十分です。大事なのは「毎日ちょっと続けられるかどうか」でした。
腹圧とフォームを支える相棒、トレーニングベルトたち
呼吸を意識し始めると、自然と気になってくるのが腹圧の話。
腹圧をしっかりかけようとすると、「どこまで息を入れて、いつ吐くか」が重要になってきます。
そこで僕が使い始めたのが
筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) と
ゴールドジム トレーニングベルト レザーベルト です。
最初は汎用的な 筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) を試して、ベルトがあるとお腹に「空気を入れる場所」がわかりやすくなるのを実感しました。
息を吸ってお腹を前後左右に膨らませるようにすると、ベルト全体に圧がかかって、腰がギュッと安定する感じが出ます。
その後、ちょっと奮発して
ゴールドジム トレーニングベルト レザーベルト に乗り換えたら、厚みと硬さが段違いで、重いスクワットやデッドリフトのときの安心感がかなりアップしました。
もちろんベルトに頼りすぎるのもよくないですが、「ここまで息を入れたらちょうどいい」という感覚をつかむのには、かなり役立ったと思います。
床環境も意外と呼吸に関わってくる
呼吸と関係ないようで、けっこう影響が大きいのが「足元の安定感」。
ぐらつく床の上でスクワットをしていると、無意識にバランスを取ろうとして変なところに力が入り、呼吸も浅くなりがちでした。
そこで導入したのが
トレーニングマット(筋トレ・ストレッチ用マット) と
ジョイント式ジムマット(床保護・防音マット) の組み合わせ。
家トレ環境では、下に ジョイント式ジムマット(床保護・防音マット) を敷いて、その上に
トレーニングマット(筋トレ・ストレッチ用マット) を敷くと、ほどよいクッション性とグリップ感が出て、スクワットやランジのときに足裏で床をしっかり押しやすくなりました。
足元が安定すると、変な力みが減って呼吸も自然と深くなります。
「なんか呼吸が浅くてうまくいかないな…」という人は、フォームや呼吸だけでなく、足元も一度見直してみるといいかもしれません。
体幹トレと呼吸のセット練習に便利なグッズ
呼吸と体幹をいっしょに鍛えるのにハマったのが、プランク系のトレーニングです。
普通のプランクでもいいのですが、肘や前腕が痛くなりやすい僕は、クッション性のある
プランクパッド(プランク・体幹トレーニング用クッション) を導入してから一気に楽になりました。
プランクパッド(プランク・体幹トレーニング用クッション) の上でプランクをしながら、
「4秒かけて鼻から吸う → 4秒かけて口から吐く」
というリズムを守るようにすると、体幹のプルプルと呼吸のコントロールを同時に練習できます。
最初のうちは30秒でもきついですが、慣れてくると1分くらいは余裕になってきて、日常生活でもお腹周りで呼吸している感覚が残りやすくなりました。
「吐く力」を意識するためのアイテム
呼吸というと「どれだけ吸えるか」を気にしがちですが、実際の筋トレでは「うまく吐けるか」もかなり重要でした。
力を入れる瞬間に「フッ」としっかり息を吐けると、変な声を出さずに済むし、力の出る方向も安定します。
そこで僕が試したのが、吐く方にフォーカスした
腹式呼吸トレーニング用 呼吸トレーナー(息を吐く力強化器具) です。
腹式呼吸トレーニング用 呼吸トレーナー(息を吐く力強化器具) は、しっかりお腹を使って息を吐かないと空気が抜けてくれないので、「腹から吐く」感覚をつかむのにちょうど良かったです。
これを数分やってからベンチプレスをすると、挙上の瞬間にスムーズに息が吐けて、バーの軌道が安定しやすくなりました。
僕なりの「筋トレ 呼吸」ルーティン
いろいろ試した結果、今のところ落ち着いているルーティンはこんな感じです。
- ウォームアップ前
- トライボール 呼吸訓練器(肺活量トレーニング器具) か
いきいき呼吸トレーナー(呼吸筋トレーニング器具) で、深くゆっくりした呼吸を数分。
- トライボール 呼吸訓練器(肺活量トレーニング器具) か
- 体幹・軽めの準備運動
- プランクパッド(プランク・体幹トレーニング用クッション) の上でプランク+呼吸カウント。
- メインセット前
- 高重量の日
- 筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) か
ゴールドジム トレーニングベルト レザーベルト を締めて、腹圧を意識しながら「下ろしで吸う・上げで吐く」。
- 筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) か
- 最後の仕上げ
- 家に帰ってから、テレビを見ながら
腹式呼吸トレーニング用 呼吸トレーナー(息を吐く力強化器具) をちょっとだけ。
- 家に帰ってから、テレビを見ながら
もちろん全部を毎回やるわけではなく、気分に合わせていくつかを組み合わせている感じです。
「今日はスクワット重めだからベルト+吸気トレーナー」「今日は軽めの日だから球が浮くやつだけ」みたいなノリで使っています。
まとめ:フォームと同じくらい“呼吸”も遊びながら試してみる
正直、呼吸って「こうしなきゃいけない」という正解が一つあるわけではなくて、自分の体格やクセ、扱う重量によってもベストな感じが変わると思います。
ただ、僕自身は呼吸をちゃんと意識し始めてから、
- 高重量での怖さが減った
- セット中に頭がクラクラすることが減った
- 体幹トレーニングの感覚がつかみやすくなった
というメリットを感じています。
その過程で、
POWERbreathe(パワーブリーズ)プラス 呼吸筋トレーナー や
ブレスフォーストレーナー 呼吸筋トレーニング 器具、
トライボール 呼吸訓練器(肺活量トレーニング器具)、
いきいき呼吸トレーナー(呼吸筋トレーニング器具)、
筋トレ用トレーニングベルト(パワーベルト・スクワットベルト) や
ゴールドジム トレーニングベルト レザーベルト、
トレーニングマット(筋トレ・ストレッチ用マット)、
ジョイント式ジムマット(床保護・防音マット)、
プランクパッド(プランク・体幹トレーニング用クッション)、
腹式呼吸トレーニング用 呼吸トレーナー(息を吐く力強化器具) みたいな、いろんなアイテムにもだいぶ遊ばせてもらいました。
「筋トレ 呼吸」がしっくり来ていない人は、フォームの練習に加えて、こういった
呼吸筋トレーニング器具(吸気筋トレーナー 一般カテゴリ) の中から、気になるものを一つだけでも試してみると、意外とブレイクスルーがあるかもしれません。
あくまで僕の趣味レベルの体験談ですが、呼吸にちょっとこだわるだけで筋トレの世界が少し広がる感じがしているので、自分なりの“しっくりくる呼吸”を探すきっかけになれば嬉しいです。

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