筋トレ記録を習慣化｜アプリとノートで楽しく続ける僕のやり方

筋トレを本気でやろうと思ったとき、まず買ったのがノートでした。いきなりアプリじゃなくて、紙のほう。今も一番のお気に入りは、紙派の僕が選んだトレーニング専用ノートのひとつ、山本義徳氏監修筋トレ専用トレーニングノート WORKOUT LOG みたいな“筋トレ専用フォーマット”のやつです。こういうノートを1冊用意すると、「今日は書くことを作るためにジム行くか」みたいな不思議なやる気スイッチになるんですよね。

紙ノート派の僕の記録スタイル

僕の基本フォーマットはめちゃくちゃシンプルで、

日付
種目
重量
回数
セット数
その日の一言メモ

この6つだけです。専用ノートの山本義徳氏監修筋トレ専用トレーニングノート WORKOUT LOG だと、こういう項目が最初から印刷されているので、頭を使わなくていいのがラクです。

「ベンチプレス 60kg × 8,8,7」「今日は肩が重くてイマイチ」みたいに書き残しておくだけでも、1か月後に見返すと「お、いつの間にか70kgまで来てるじゃん」と成長が目に見えて結構楽しい。

休憩時間は、最初は適当だったんですが、最近はタイマーを使ってます。僕がよく使うのは、ワンプッシュでスタートできるキッチンタイマーのドリテック(dretec) ワンプッシュタイマー押すだけ簡単時短インターバル消音キッチンタイマータイマーデジタルマグネットスタンドライト勉強筋トレスポーツみたいなやつ。筋トレ用に作られたタイマーじゃなくても、インターバルさえ測れれば十分です。

アプリにハマり始めたきっかけ

紙ノートも好きなんですが、数字が溜まってくると「グラフで見たくなる病」が発動します。そこで手を出したのがスマートウォッチ系。

最初に買ったのは、コスパ重視で選んだ SLuB スマートウォッチ【2025進化モデル】IP68防水防塵心拍計歩数計消費カロリー睡眠検測運動記録カラースクリーンみたいなエントリーモデル。歩数や消費カロリーはもちろん、トレーニング中の心拍数も出るので、「スクワットのときだけ心拍上がりすぎだな」とか細かい気づきが増えました。

そこからガジェット沼にハマって、Suicaも使えるモデルが欲しくなって、ついに【Suica対応】Fitbit Charge 6 トラッカーオブシディアン／ブラックスマートウォッチも試しました。これは完全に「ジム帰りにコンビニ寄るのに財布いらないの最高」という理由で選んだんですが、結果的に活動量も勝手に記録してくれるので、筋トレ以外の運動ログも残せて便利です。

腕に時計をつけたくない日もあるので、指輪タイプも気になって、最近はスマートリング健康管理【2025年新登場・カメラ制御】smart みたいなスマートリング系もチェック中です。寝てる間のデータを自動で取ってくれる系は、正直ちょっとロマンがあります。

シンプル派におすすめの時計系

「そこまでガチなスマートウォッチはいらないけど、歩数と時間くらい分かればOK」という友達には、シンプルな Hearkent 歩数計防水腕時計 ELバックライトアラーム機能付きデジタルLCD みたいな歩数計付き腕時計を勧めています。これも立派な「筋トレ記録デバイス」で、1日の歩数とトレーニング時間をざっくり押さえられれば十分、という人にはちょうどいい感じ。

記録が楽しくなる“遊び系”ギア

家トレの日は、どうしても単調になりがちなので、ちょっと遊び要素のあるギアを使うこともあります。縄跳びが意外と楽しくて、アプリ連携の RENPHO スマート縄跳びフィットネススキップロープアプリデータ分析付きワークアウト用縄跳びみたいなタイプを使うと「○分で何回跳べたか」「消費カロリーはどれくらいか」が自動で残るので、記録のために跳んでるのか、跳ぶために記録してるのかよく分からない状態になります。

チューブトレも地味に好きで、負荷を変えやすい Ribitek トレーニングチューブゴムチューブ筋トレアプリ連動ハンドル付きみたいなセットだと、「今日は青チューブで何回」「明日は黒で何回」みたいに、色ごとに記録していくのも楽しいです。チューブの本数が増えるほど、ノートのページもカラフルになっていきます。

体幹トレの日は、ゲーム感覚でできる Plankpad アプリ付きフィットネストレーナーバランスボード兼プランクボードみたいなボード系も相性が良いです。アプリのゲームをクリアするためにプランクをしているうちに、気づいたら秒数の自己ベストを更新していたりして、「ゲームのスコア＝筋トレ記録」みたいな不思議なご褒美感があります。

情報収集とアプリ選び

筋トレ記録って、調べ始めるとアプリもガジェットも多すぎて迷子になりがちです。僕も最初はレビューを読み漁っていたんですが、あるとき本屋で見つけた健康管理アプリ大図鑑～食事・服薬・睡眠・運動をスマホが全面サポート！みたいな本を読んで、「筋トレだけじゃなくて、睡眠や食事もまとめてログを取ったほうが全体像が見えるな」と気づきました。

そこからは、

筋トレのセット数・重量はノート
歩数や心拍はスマートウォッチ
体重や睡眠はアプリ

みたいに、役割分担させて記録しています。全部を1つのアプリで完璧にやろうとすると疲れるので、「ざっくりでもいいから続ける」を優先するほうが性格に合っていました。

僕なりの“ゆるい記録ルール”

最後に、今のところうまく回っている「自分ルール」をまとめると、

トレーニングした日は、どんなに眠くてもノートだけは埋める
スマートウォッチやSLuB スマートウォッチ【2025進化モデル】IP68防水防塵心拍計歩数計消費カロリー睡眠検測運動記録カラースクリーンのアプリは“見るだけでもOK”
1か月に1回だけ、ノートを見返して自己ベストに丸をつける
気分が乗ったらRENPHO スマート縄跳びフィットネススキップロープアプリデータ分析付きワークアウト用縄跳びとかプランクボードで“遊び記録”を増やす

こんなゆるさでも、半年前と比べると扱える重量も体つきも地味に変わってきました。

結局のところ、どんな高機能な時計やアプリを使っても、記録が空欄のままだと意味がないので、自分が「これなら続けられそう」と思える組み合わせを見つけるのが一番かなと感じています。ノートに相棒として山本義徳氏監修筋トレ専用トレーニングノート WORKOUT LOG を置くのも良し、時計系なら【Suica対応】Fitbit Charge 6 トラッカーオブシディアン／ブラックスマートウォッチや Hearkent 歩数計防水腕時計 ELバックライトアラーム機能付きデジタルLCD を相棒にするのも良し。

どれを選ぶにしても、「記録を残すこと自体を楽しむ」感覚を持てると、筋トレは一気に長続きしやすくなると思います。