筋トレ エビオス錠で胃腸ケア｜増量期のリアル体験ブログ

筋トレをちゃんとやり始めてからずっと悩んでいたのが、「食べたいけど胃腸がついてこない問題」です。
増量期はカロリーもたんぱく質もガンガン入れたいのに、ちょっと無理して食べるとすぐ胃もたれ。そこで試してみたのが、いわゆる胃腸・栄養サポート系の定番として名前をよく聞いていたエビオス錠でした。

今日は、自分がエビオス錠を実際に筋トレ生活に組み込んでみてどう変わったか、そして一緒に使っているホエイプロテインやマルチビタミンサプリ、クレアチンサプリなんかも含めて、完全に主観でまとめてみます。専門家じゃなくて、ただの筋トレ好きの一意見として読んでもらえれば。

なぜエビオス錠に手を出したか

もともと自分のサプリの軸は、超ベーシックにホエイプロテインとクレアチンサプリ、あとは健康維持目的でマルチビタミンサプリという感じでした。トレーニングギアは家にダンベルとトレーニングベンチ、床にはトレーニングマット、プル系の種目用にパワーグリップも使っていて、道具的にはかなり満足していました。

でも増量期に入って食事量を増やしたあたりから、「夕食を食べ終わると毎回胃がパンパン」「プロテインを飲むとちょっと気持ち悪い」という状態が続くように。せっかくホエイプロテインを1日3回にしたのに、胃腸が悲鳴を上げてトレ前に飲めない日も出てきて、これじゃ本末転倒だなと。

そんなときにドラッグストアで山積みになっていたエビオス錠を見つけて、「そういえばこれ、ビール酵母で胃腸と栄養補給にいいって聞いたことあるな」と思い出して試してみることにしました。値段もそこまで高くないし、「合わなかったらやめればいいや」という軽いノリです。

エビオス錠を飲んでみて感じたこと

まず、エビオス錠を初めて手に取ったときの正直な感想は「錠剤多っ！」でした。15歳以上だと1回10錠×1日3回なので、1日30錠。かなりゴロゴロした錠剤なので、慣れるまではプロテインシェイカーで水を多めに用意して、一気に流し込む方式にしました。

味や匂いは、いかにも「酵母」って感じの独特な香ばしさがあります。これが苦手な人も多いと思うけど、自分は数日で慣れてしまいました。むしろ、今はエビオス錠の匂いを嗅ぐと「さあ増量モードだな」というスイッチが入る感じがして、ちょっとした儀式みたいになっています。

一番気になっていた胃もたれについては、飲み始めて1〜2週間くらいで「あれ、前よりラクかも？」と感じました。夕食で白米を多めに食べて、そのあとホエイプロテインを飲んでも、以前みたいな「胸のあたりにずっと残ってる感じ」が少しずつ減っていった印象です。

あと地味にうれしかったのが、トイレ事情。増量期あるあるだと思うんですが、たんぱく質と炭水化物を攻めすぎると、便が硬くなったり逆に緩くなったりと安定しないことが多いんですよね。自分の場合はエビオス錠を飲み始めてから、かなりリズムが整ってきました。食物繊維がそこそこ入っているおかげなのかもしれません。

もちろんこれは完全に個人の感想で、誰にでも同じように効くとは思っていません。ただ、自分の「胃腸が弱め＋増量したい」という状況にはわりとハマったな、という感覚です。

僕のサプリ＆器具の組み合わせ

今のところ、筋トレ周りで使っている定番アイテムはこんな感じです。製品名は全部、実際に使っているか、買い替え候補としてチェックしているものです。

こうやって並べると、ほぼ「ザ・王道」みたいなラインナップですが、ここにエビオス錠を1日3回足したことで、全体の回り方がちょっとスムーズになった気がしています。

1日のルーティンの中での位置づけ

ザックリですが、僕の平日のルーティンはこんな流れです。

朝
起きてすぐ、常温の水と一緒にエビオス錠を10錠。
そのあと朝ごはんで卵料理とご飯を食べて、食後に1杯だけホエイプロテインをプロテインシェイカーで飲みます。ここでマルチビタミンサプリも一緒に。

昼
お昼ごはんのあとに、再びエビオス錠10錠。
午後の間に軽くおにぎりなどをつまんで、夕方のトレ前にはBCAAサプリを水に溶かして飲むことが多いです。

トレーニング
家でトレをするときは、トレーニングマットの上にトレーニングベンチを置いて、ダンベルベンチ、インクラインプレス、ワンハンドローイングなど。プル系の種目はパワーグリップを使うと握力が持つので、背中を追い込みやすいです。

トレ後〜夜
トレ直後にホエイプロテイン＋クレアチンサプリ。
夕食は白米多め＋肉か魚多めでしっかり食べて、そのあとで最後のエビオス錠10錠。寝る前にもう1杯ホエイプロテインを飲む日もあります。

こんな感じで、エビオス錠は「朝・昼・夜の食後のルーティン」に組み込んでしまうと、飲み忘れがほぼなくなりました。

良かったところ・イマイチなところ

良かったところ

  1. 胃もたれしにくくなった気がする
    　増量期の終盤でも、「もう何も入りません…」みたいな状態が少し減りました。完全になくなったわけじゃないけど、「あと一杯ホエイプロテイン飲んでおきたいな」というときのハードルが下がりました。
  2. 便通が安定した
    　これは個人的にかなり大きい変化でした。たんぱく質を攻めた食事＋ホエイプロテイン＋クレアチンサプリの組み合わせって、どうしても腸に負担がかかるイメージがあるんですが、エビオス錠を足してからは「出るものはちゃんと出てくれる」感じがしています。
  3. ビタミンB群を意識しなくてよくなった
    　以前はマルチビタミンサプリだけに頼っていたんですが、エビオス錠にもB1・B2・B6がそこそこ入っているので、精神的には「代謝系はだいたいカバーできてるかな」という安心感があります。

イマイチなところ

  1. とにかく錠数が多い
    　1回10錠はやっぱりインパクトあります。慣れるまでは、水を多めにしても喉のあたりで詰まる感じがあったので、今でもプロテインシェイカーに水をたっぷり入れて、一気に流し込むようにしています。
  2. 匂いがダメな人は本当にダメかも
    　自分は平気だけど、家族に「それ何の匂い？」とツッコまれたことはあります。酵母っぽい香りが苦手な人は、最初に少量から試してみた方がいいかもしれません。
  3. 「これだけで筋肉がつく」わけではない
    　当たり前ですが、エビオス錠を飲んだからといって、ベンチプレスがいきなり20kg伸びるような魔法は起きません。筋トレの基本はやっぱり、しっかりした食事＋ホエイプロテイン＋継続したトレーニング。エビオスはあくまで「胃腸を整えて、その土台を支えてくれる存在」という感じです。

こんな人には向いてそう、こんな人は要注意かも

僕の感覚だと、エビオス錠がハマりそうなのはこんなタイプの人です。

  • 増量期で、食事量を増やしたいのに胃腸がつらくて困っている
  • ホエイプロテインやBCAAサプリなどサプリの量が増えて、なんとなく胃が重い
  • 仕事や学校が忙しくて、ちゃんとした食事がとれない日があるので、栄養の底上げをしたい
  • サプリはすでにいろいろ飲んでいるけど、胃腸ケアの視点で何か足したい

逆に、注意した方がよさそうだなと思うのは、

  • もともと薬やサプリでお腹を壊しやすい人
  • 病院から別の薬をもらっていて、飲み合わせが不安な人
  • 尿酸値やプリン体をかなり気にしないといけない人

このあたりは素人判断で突っ走らずに、ちゃんと医師や薬剤師さんに相談した方が安心だと思います。僕も最初はかかりつけの先生に「こういうの飲もうと思ってるんですけど」と一言聞いてからスタートしました。

まとめ：エビオス錠は「筋トレ民の胃腸サポーター」

結局のところ、エビオス錠は、自分の中では「筋肉の材料」ではなく「筋トレを続けるための裏方」というポジションに落ち着きました。

ダンベルやトレーニングベンチがないとそもそも筋トレができないのと同じで、胃腸の調子が悪いと、どれだけ高品質なホエイプロテインやクレアチンサプリ、BCAAサプリを用意しても、そもそも「飲みたい」「食べたい」という気持ちになれません。

そこをさりげなく支えてくれているのがエビオス錠かな、というのが今の正直な感想です。
「最近、増量したいのに胃腸がしんどい」「食事とサプリの量を増やしたいけど、体がついてこない」という人は、トレーニングギアを新調するのと同じ感覚で、一度試してみる価値はあるかもしれません。

筋トレ エビオス錠で胃腸ケア｜増量期のリアル体験ブログ

筋トレをちゃんとやり始めてからずっと悩んでいたのが、「食べたいけど胃腸がついてこない問題」です。
増量期はカロリーもたんぱく質もガンガン入れたいのに、ちょっと無理して食べるとすぐ胃もたれ。そこで試してみたのが、いわゆる胃腸・栄養サポート系の定番として名前をよく聞いていたエビオス錠でした。

今日は、自分がエビオス錠を実際に筋トレ生活に組み込んでみてどう変わったか、そして一緒に使っているホエイプロテインやマルチビタミンサプリ、クレアチンサプリなんかも含めて、完全に主観でまとめてみます。専門家じゃなくて、ただの筋トレ好きの一意見として読んでもらえれば。

なぜエビオス錠に手を出したか

もともと自分のサプリの軸は、超ベーシックにホエイプロテインとクレアチンサプリ、あとは健康維持目的でマルチビタミンサプリという感じでした。トレーニングギアは家にダンベルとトレーニングベンチ、床にはトレーニングマット、プル系の種目用にパワーグリップも使っていて、道具的にはかなり満足していました。

でも増量期に入って食事量を増やしたあたりから、「夕食を食べ終わると毎回胃がパンパン」「プロテインを飲むとちょっと気持ち悪い」という状態が続くように。せっかくホエイプロテインを1日3回にしたのに、胃腸が悲鳴を上げてトレ前に飲めない日も出てきて、これじゃ本末転倒だなと。

そんなときにドラッグストアで山積みになっていたエビオス錠を見つけて、「そういえばこれ、ビール酵母で胃腸と栄養補給にいいって聞いたことあるな」と思い出して試してみることにしました。値段もそこまで高くないし、「合わなかったらやめればいいや」という軽いノリです。

エビオス錠を飲んでみて感じたこと

まず、エビオス錠を初めて手に取ったときの正直な感想は「錠剤多っ！」でした。15歳以上だと1回10錠×1日3回なので、1日30錠。かなりゴロゴロした錠剤なので、慣れるまではプロテインシェイカーで水を多めに用意して、一気に流し込む方式にしました。

味や匂いは、いかにも「酵母」って感じの独特な香ばしさがあります。これが苦手な人も多いと思うけど、自分は数日で慣れてしまいました。むしろ、今はエビオス錠の匂いを嗅ぐと「さあ増量モードだな」というスイッチが入る感じがして、ちょっとした儀式みたいになっています。

一番気になっていた胃もたれについては、飲み始めて1〜2週間くらいで「あれ、前よりラクかも？」と感じました。夕食で白米を多めに食べて、そのあとホエイプロテインを飲んでも、以前みたいな「胸のあたりにずっと残ってる感じ」が少しずつ減っていった印象です。

あと地味にうれしかったのが、トイレ事情。増量期あるあるだと思うんですが、たんぱく質と炭水化物を攻めすぎると、便が硬くなったり逆に緩くなったりと安定しないことが多いんですよね。自分の場合はエビオス錠を飲み始めてから、かなりリズムが整ってきました。食物繊維がそこそこ入っているおかげなのかもしれません。

もちろんこれは完全に個人の感想で、誰にでも同じように効くとは思っていません。ただ、自分の「胃腸が弱め＋増量したい」という状況にはわりとハマったな、という感覚です。

僕のサプリ＆器具の組み合わせ

今のところ、筋トレ周りで使っている定番アイテムはこんな感じです。製品名は全部、実際に使っているか、買い替え候補としてチェックしているものです。

こうやって並べると、ほぼ「ザ・王道」みたいなラインナップですが、ここにエビオス錠を1日3回足したことで、全体の回り方がちょっとスムーズになった気がしています。

1日のルーティンの中での位置づけ

ザックリですが、僕の平日のルーティンはこんな流れです。

朝
起きてすぐ、常温の水と一緒にエビオス錠を10錠。
そのあと朝ごはんで卵料理とご飯を食べて、食後に1杯だけホエイプロテインをプロテインシェイカーで飲みます。ここでマルチビタミンサプリも一緒に。

昼
お昼ごはんのあとに、再びエビオス錠10錠。
午後の間に軽くおにぎりなどをつまんで、夕方のトレ前にはBCAAサプリを水に溶かして飲むことが多いです。

トレーニング
家でトレをするときは、トレーニングマットの上にトレーニングベンチを置いて、ダンベルベンチ、インクラインプレス、ワンハンドローイングなど。プル系の種目はパワーグリップを使うと握力が持つので、背中を追い込みやすいです。

トレ後〜夜
トレ直後にホエイプロテイン＋クレアチンサプリ。
夕食は白米多め＋肉か魚多めでしっかり食べて、そのあとで最後のエビオス錠10錠。寝る前にもう1杯ホエイプロテインを飲む日もあります。

こんな感じで、エビオス錠は「朝・昼・夜の食後のルーティン」に組み込んでしまうと、飲み忘れがほぼなくなりました。

良かったところ・イマイチなところ

良かったところ

  1. 胃もたれしにくくなった気がする
    　増量期の終盤でも、「もう何も入りません…」みたいな状態が少し減りました。完全になくなったわけじゃないけど、「あと一杯ホエイプロテイン飲んでおきたいな」というときのハードルが下がりました。
  2. 便通が安定した
    　これは個人的にかなり大きい変化でした。たんぱく質を攻めた食事＋ホエイプロテイン＋クレアチンサプリの組み合わせって、どうしても腸に負担がかかるイメージがあるんですが、エビオス錠を足してからは「出るものはちゃんと出てくれる」感じがしています。
  3. ビタミンB群を意識しなくてよくなった
    　以前はマルチビタミンサプリだけに頼っていたんですが、エビオス錠にもB1・B2・B6がそこそこ入っているので、精神的には「代謝系はだいたいカバーできてるかな」という安心感があります。

イマイチなところ

  1. とにかく錠数が多い
    　1回10錠はやっぱりインパクトあります。慣れるまでは、水を多めにしても喉のあたりで詰まる感じがあったので、今でもプロテインシェイカーに水をたっぷり入れて、一気に流し込むようにしています。
  2. 匂いがダメな人は本当にダメかも
    　自分は平気だけど、家族に「それ何の匂い？」とツッコまれたことはあります。酵母っぽい香りが苦手な人は、最初に少量から試してみた方がいいかもしれません。
  3. 「これだけで筋肉がつく」わけではない
    　当たり前ですが、エビオス錠を飲んだからといって、ベンチプレスがいきなり20kg伸びるような魔法は起きません。筋トレの基本はやっぱり、しっかりした食事＋ホエイプロテイン＋継続したトレーニング。エビオスはあくまで「胃腸を整えて、その土台を支えてくれる存在」という感じです。

こんな人には向いてそう、こんな人は要注意かも

僕の感覚だと、エビオス錠がハマりそうなのはこんなタイプの人です。

  • 増量期で、食事量を増やしたいのに胃腸がつらくて困っている
  • ホエイプロテインやBCAAサプリなどサプリの量が増えて、なんとなく胃が重い
  • 仕事や学校が忙しくて、ちゃんとした食事がとれない日があるので、栄養の底上げをしたい
  • サプリはすでにいろいろ飲んでいるけど、胃腸ケアの視点で何か足したい

逆に、注意した方がよさそうだなと思うのは、

  • もともと薬やサプリでお腹を壊しやすい人
  • 病院から別の薬をもらっていて、飲み合わせが不安な人
  • 尿酸値やプリン体をかなり気にしないといけない人

このあたりは素人判断で突っ走らずに、ちゃんと医師や薬剤師さんに相談した方が安心だと思います。僕も最初はかかりつけの先生に「こういうの飲もうと思ってるんですけど」と一言聞いてからスタートしました。

まとめ：エビオス錠は「筋トレ民の胃腸サポーター」

結局のところ、エビオス錠は、自分の中では「筋肉の材料」ではなく「筋トレを続けるための裏方」というポジションに落ち着きました。

ダンベルやトレーニングベンチがないとそもそも筋トレができないのと同じで、胃腸の調子が悪いと、どれだけ高品質なホエイプロテインやクレアチンサプリ、BCAAサプリを用意しても、そもそも「飲みたい」「食べたい」という気持ちになれません。

そこをさりげなく支えてくれているのがエビオス錠かな、というのが今の正直な感想です。
「最近、増量したいのに胃腸がしんどい」「食事とサプリの量を増やしたいけど、体がついてこない」という人は、トレーニングギアを新調するのと同じ感覚で、一度試してみる価値はあるかもしれません。

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