筋トレ 英語で何て言う?ネイティブっぽく話したい筋トレ好きの英語メモ

「筋トレ 英語で何て言うんだろ?」──まさに僕が海外のジムに行く前にググりまくったキーワードです。
プロのトレーナーでも英語教師でもない、ただの筋トレと英語学習が好きな一般人として、実際に使ってみて「これ言いやすいな」「あ、こう言うと伝わるんだ」と感じた表現を、ゆるい主観多めでまとめてみます。

ついでに、僕が家トレやジム通いでお世話になっている筋トレグッズも、どんどん登場させます。リンクは全部Amazonの広告リンクなので、気になったらそのままポチッとチェックしてみてください。


目次

1. 一番よく使う「筋トレ」の英語はこれ

まず、いきなり結論ですが、日常会話で一番よく使うのは work out です。

  • I work out three times a week.
    → 週3で筋トレしてるよ。
  • I’m going to work out after work.
    → 仕事のあとに筋トレ行く。

「筋トレ=work out」と覚えておけば、海外旅行中でもまず困りません。
僕もアメリカ出張の時、「Do you work out?」って聞かれて、「あ、ジム行く人かどうか聞いてるんだな」とすぐ分かりました。

もう少し「筋力トレーニング」っぽく言いたいとき

ちょっと真面目な感じで言いたいときは strength training

「筋力アップを狙ったトレーニング」ってニュアンスで、フィットネス系の記事や動画でもよく見かけます。

重りを使うなら weight training

バーベルやダンベル中心なら weight training

重り=weight を使うトレーニングという感じで、僕はジムでフリーウェイトエリアにいるときに「I love weight training.」と言うとしっくりきます。


2. ジムに行く・通うを英語で言ってみる

筋トレ好きの会話で絶対出てくるのが「ジムに通ってるかどうか」。

  • I go to the gym after work.
  • I just joined a gym near my house.

ここで、「家トレ派なんだよね」と言いたいときは、

みたいに、持っている器具をセットで言うと、相手も筋トレガチ勢なんだなと分かってくれます。

僕の家トレセットは、

これだけあれば「英語で筋トレ自慢」も十分できます。


3. 種目や回数を英語で説明してみる

海外のジムに行くと、セット数や回数の会話がけっこう出てきます。

  • set(セット)
  • rep(レップ:repetition の略)

たとえば、

  • I’m doing 3 sets of 10 reps.
    → 10回×3セットやってる。

こういう会話をしながら、

と、器具の名前も一緒に言えたらちょっと上級者っぽく見えます。

種目名の英語

よく使うやつだけでも覚えておくと便利です。

  • bench press(ベンチプレス) → バーベルトレーニングベンチ
  • squat(スクワット) → パワーラックとバーベル
  • deadlift(デッドリフト)
  • push-up(腕立て伏せ)
  • pull-up(懸垂)
  • crunch / sit-up(腹筋)

僕はベンチプレスの日は、

I do bench press with バーベル, then dumbbell fly with ダンベル.

みたいなメニューを英語でメモってます。
実際のトレーニングログも英語で書いておくと、なんとなくモチベが上がるのでおすすめ。


4. ジムで使う英語フレーズいろいろ

器具が空いているか聞く

  • Are you using this?
  • How many sets do you have left?

このとき、相手がトレーニンググローブを置きっぱなしにしていることも多いですが、「まだ使うよ」のサインだったりします。

一緒に使わせてもらう

  • Can I work in with you?
    → 一緒に交互で使ってもいい?

海外のジムだと、みんなトレーニングシューズトレーニンググローブリストラップトレーニングベルトまで装備してて、「みんなガチだな…」と最初はビビりました。

補助をお願いする

  • Can you spot me?
    → 補助お願いしていい?

ベンチプレスでMAX挑戦するときは、知らない人にもこれで声かけちゃいます。
その人がパワーグリップリストストラップを付けてたりすると、「あ、この人ガチ勢だから安心だ」と勝手に信頼感アップ。


5. 家トレ英語&おすすめギア

正直、僕は平日はほぼ家トレです。
英語で言うと、

可変式ダンベル+ベンチは最強コンボ

可変式ダンベルがあると、

  • ダンベルプレス
  • ロウ
  • ショルダープレス
  • サイドレイズ

など大体何でもできます。
そこにトレーニングベンチを足すと、インクライン・デクラインもできるので、胸トレのバリエーションが一気に増えます。

床にはトレーニングマットヨガマットを敷いておくと、フローリングが傷つかないし、静音にもなるのでマンション勢には必須。

チューブとバンドでどこでも筋トレ

旅行や出張のときに便利なのが、トレーニングチューブレジスタンスバンド

これだけで、ホテルの部屋でも肩・背中・尻まわりをけっこう追い込めます。

回復系アイテムも英語で言ってみる

筋肉痛のときはフォームローラーでゴロゴロ。

トレ後はホエイプロテインプロテインシェイカーでガシャガシャ振って飲みながら、英語のフィットネス系YouTubeを見るのが、個人的には最高に楽しい時間です。


6. ジム持ち物リストを英語で言ってみる

海外ジムに行くとき、だいたいこんな感じで荷物を詰めています。

さらに、音楽なしだと追い込み切れないタイプなので、

  • I always bring wireless earphones.

と言いつつ、実際はワイヤレスイヤホンは完全必須アイテムです。

最近はフィットネストラッカーで心拍数や消費カロリーを見るのも密かな楽しみ。
「今日はこのセットで心拍ここまで上がったか〜」とか、数字で見えるとモチベが変わります。


7. 目的別の言い方:痩せたい?筋肉を増やしたい?

筋トレの話になると、絶対に「何のためにやってるの?」という流れになります。

  • I want to build muscle.
    → 筋肉をつけたい。
  • I want to lose weight.
    → 痩せたい。
  • I just want to stay healthy.
    → 健康維持が目的。

僕の場合は、

I started strength training to lose weight,
but now I just enjoy lifting weights.

みたいな感じで、最初はダイエット目的だったけど、今は単純にダンベルバーベルを持ち上げるのが楽しい、という話をよくします。


8. 英語学習そのものも「筋トレ」だと思う話

最後にちょっとメンタル寄りの話ですが、英語学習って筋トレとめちゃくちゃ似てるなと常々思ってます。

  • 毎日少しずつでも積み重ねると、ある日急にできることが増える
  • サボると落ちるけど、筋トレしてた人は戻るのも早い
  • 正しいフォーム(文法)と負荷(難易度)が大事

だから僕は、
筋トレのログを英語で書いたり、ホエイプロテインを飲みながら英語のワークアウト動画を見たりして、「英語も筋トレも一緒に鍛える」スタイルに落ち着きました。


まとめ:筋トレ好きなら、英語でも語れると楽しい

「筋トレ 英語で」と検索してこの記事にたどり着いた人は、きっと筋トレも英語もどこかで気になっているはず。

こんな感じで、自分の筋トレライフをそのまま英語にしていくと、「英語で話してみたいこと」が自然に増えていきます。

もし気になるギアがあれば、上でリンクしたダンベル可変式ダンベルトレーニングチューブフォームローラーあたりをチェックして、自分なりの「英語×筋トレ」環境を作ってみてください。

筋トレの回数を重ねるみたいに、英語のフレーズも少しずつ増やしていけば、いつの間にか「筋トレの話なら英語でもいけるじゃん」と思えるようになります。

筋トレ 英語で何て言う?ネイティブっぽく話したい筋トレ好きの英語メモ

「筋トレ 英語で何て言うんだろ?」──まさに僕が海外のジムに行く前にググりまくったキーワードです。
プロのトレーナーでも英語教師でもない、ただの筋トレと英語学習が好きな一般人として、実際に使ってみて「これ言いやすいな」「あ、こう言うと伝わるんだ」と感じた表現を、ゆるい主観多めでまとめてみます。

ついでに、僕が家トレやジム通いでお世話になっている筋トレグッズも、どんどん登場させます。リンクは全部Amazonの広告リンクなので、気になったらそのままポチッとチェックしてみてください。


1. 一番よく使う「筋トレ」の英語はこれ

まず、いきなり結論ですが、日常会話で一番よく使うのは work out です。

  • I work out three times a week.
    → 週3で筋トレしてるよ。
  • I’m going to work out after work.
    → 仕事のあとに筋トレ行く。

「筋トレ=work out」と覚えておけば、海外旅行中でもまず困りません。
僕もアメリカ出張の時、「Do you work out?」って聞かれて、「あ、ジム行く人かどうか聞いてるんだな」とすぐ分かりました。

もう少し「筋力トレーニング」っぽく言いたいとき

ちょっと真面目な感じで言いたいときは strength training

「筋力アップを狙ったトレーニング」ってニュアンスで、フィットネス系の記事や動画でもよく見かけます。

重りを使うなら weight training

バーベルやダンベル中心なら weight training

重り=weight を使うトレーニングという感じで、僕はジムでフリーウェイトエリアにいるときに「I love weight training.」と言うとしっくりきます。


2. ジムに行く・通うを英語で言ってみる

筋トレ好きの会話で絶対出てくるのが「ジムに通ってるかどうか」。

  • I go to the gym after work.
  • I just joined a gym near my house.

ここで、「家トレ派なんだよね」と言いたいときは、

みたいに、持っている器具をセットで言うと、相手も筋トレガチ勢なんだなと分かってくれます。

僕の家トレセットは、

これだけあれば「英語で筋トレ自慢」も十分できます。


3. 種目や回数を英語で説明してみる

海外のジムに行くと、セット数や回数の会話がけっこう出てきます。

  • set(セット)
  • rep(レップ:repetition の略)

たとえば、

  • I’m doing 3 sets of 10 reps.
    → 10回×3セットやってる。

こういう会話をしながら、

と、器具の名前も一緒に言えたらちょっと上級者っぽく見えます。

種目名の英語

よく使うやつだけでも覚えておくと便利です。

  • bench press(ベンチプレス) → バーベルトレーニングベンチ
  • squat(スクワット) → パワーラックとバーベル
  • deadlift(デッドリフト)
  • push-up(腕立て伏せ)
  • pull-up(懸垂)
  • crunch / sit-up(腹筋)

僕はベンチプレスの日は、

I do bench press with バーベル, then dumbbell fly with ダンベル.

みたいなメニューを英語でメモってます。
実際のトレーニングログも英語で書いておくと、なんとなくモチベが上がるのでおすすめ。


4. ジムで使う英語フレーズいろいろ

器具が空いているか聞く

  • Are you using this?
  • How many sets do you have left?

このとき、相手がトレーニンググローブを置きっぱなしにしていることも多いですが、「まだ使うよ」のサインだったりします。

一緒に使わせてもらう

  • Can I work in with you?
    → 一緒に交互で使ってもいい?

海外のジムだと、みんなトレーニングシューズトレーニンググローブリストラップトレーニングベルトまで装備してて、「みんなガチだな…」と最初はビビりました。

補助をお願いする

  • Can you spot me?
    → 補助お願いしていい?

ベンチプレスでMAX挑戦するときは、知らない人にもこれで声かけちゃいます。
その人がパワーグリップリストストラップを付けてたりすると、「あ、この人ガチ勢だから安心だ」と勝手に信頼感アップ。


5. 家トレ英語&おすすめギア

正直、僕は平日はほぼ家トレです。
英語で言うと、

可変式ダンベル+ベンチは最強コンボ

可変式ダンベルがあると、

  • ダンベルプレス
  • ロウ
  • ショルダープレス
  • サイドレイズ

など大体何でもできます。
そこにトレーニングベンチを足すと、インクライン・デクラインもできるので、胸トレのバリエーションが一気に増えます。

床にはトレーニングマットヨガマットを敷いておくと、フローリングが傷つかないし、静音にもなるのでマンション勢には必須。

チューブとバンドでどこでも筋トレ

旅行や出張のときに便利なのが、トレーニングチューブレジスタンスバンド

これだけで、ホテルの部屋でも肩・背中・尻まわりをけっこう追い込めます。

回復系アイテムも英語で言ってみる

筋肉痛のときはフォームローラーでゴロゴロ。

トレ後はホエイプロテインプロテインシェイカーでガシャガシャ振って飲みながら、英語のフィットネス系YouTubeを見るのが、個人的には最高に楽しい時間です。


6. ジム持ち物リストを英語で言ってみる

海外ジムに行くとき、だいたいこんな感じで荷物を詰めています。

さらに、音楽なしだと追い込み切れないタイプなので、

  • I always bring wireless earphones.

と言いつつ、実際はワイヤレスイヤホンは完全必須アイテムです。

最近はフィットネストラッカーで心拍数や消費カロリーを見るのも密かな楽しみ。
「今日はこのセットで心拍ここまで上がったか〜」とか、数字で見えるとモチベが変わります。


7. 目的別の言い方:痩せたい?筋肉を増やしたい?

筋トレの話になると、絶対に「何のためにやってるの?」という流れになります。

  • I want to build muscle.
    → 筋肉をつけたい。
  • I want to lose weight.
    → 痩せたい。
  • I just want to stay healthy.
    → 健康維持が目的。

僕の場合は、

I started strength training to lose weight,
but now I just enjoy lifting weights.

みたいな感じで、最初はダイエット目的だったけど、今は単純にダンベルバーベルを持ち上げるのが楽しい、という話をよくします。


8. 英語学習そのものも「筋トレ」だと思う話

最後にちょっとメンタル寄りの話ですが、英語学習って筋トレとめちゃくちゃ似てるなと常々思ってます。

  • 毎日少しずつでも積み重ねると、ある日急にできることが増える
  • サボると落ちるけど、筋トレしてた人は戻るのも早い
  • 正しいフォーム(文法)と負荷(難易度)が大事

だから僕は、
筋トレのログを英語で書いたり、ホエイプロテインを飲みながら英語のワークアウト動画を見たりして、「英語も筋トレも一緒に鍛える」スタイルに落ち着きました。


まとめ:筋トレ好きなら、英語でも語れると楽しい

「筋トレ 英語で」と検索してこの記事にたどり着いた人は、きっと筋トレも英語もどこかで気になっているはず。

こんな感じで、自分の筋トレライフをそのまま英語にしていくと、「英語で話してみたいこと」が自然に増えていきます。

もし気になるギアがあれば、上でリンクしたダンベル可変式ダンベルトレーニングチューブフォームローラーあたりをチェックして、自分なりの「英語×筋トレ」環境を作ってみてください。

筋トレの回数を重ねるみたいに、英語のフレーズも少しずつ増やしていけば、いつの間にか「筋トレの話なら英語でもいけるじゃん」と思えるようになります。

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