筋トレ EAAサプリ比較レビュー|趣味トレ民の本音ブログ

筋トレをちゃんと始めて数年、プロテインだけじゃ物足りなくなって手を出したのがEAAサプリです。最初は「また新しい流行りモノか…?」くらいに思っていたんですが、減量期や朝トレのときに使ってみたら意外としっくり来て、今では常に何かしら1~2種類はストックしています。

ここでは、完全に趣味トレレベルの僕が実際に飲んだり、ジム仲間が使っていて味見させてもらったりしたEAAを中心に、主観全開で「筋トレ×EAAって結局どうなの?」という話を書いていきます。ガチガチの論文レビューではなく、あくまで一人のトレーニーの体感ベースとして読んでもらえればうれしいです。


そもそもEAAって何者?プロテインとのざっくりした違い

難しい話を抜きにすると、EAAは「必要なアミノ酸だけをギュッと詰め込んだ粉」みたいなイメージです。タンパク質を細かくバラしていったらアミノ酸になるんですが、その中でも体の中で作れないものが「必須アミノ酸(EAA)」。

プロテインは「タンパク質そのもの」なので、お腹に入ってから消化→分解→吸収というステップを踏みます。対してEAAは最初から細かくなっているぶん、吸収が早くて、空腹のときでも重くないのが大きな違い。僕の感覚だと、夜遅くにトレして帰ってきてからプロテインをがぶ飲みすると胃がもたれるんですが、EAAだとサラッといける感じです。


僕のEAAデビューは山澤さん監修ブランド

一番最初に買ったのは、YouTubeで見まくっていた山澤さん監修の
REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600g でした。

味はフルーツ系でかなり飲みやすくて、「あ、これなら毎日続けられそう」と思った記憶があります。僕は朝イチで軽めに飲んでから通勤して、仕事帰りにジムでトレーニングするスタイルだったんですが、空腹でフラフラする感じが少しマシになりました。カロリー的にはそんなに多くないのに、変に血糖値が乱高下しない「じんわり元気」みたいな感覚があって、個人的にはかなり好印象。

トレ仲間の間でもこの REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600g は評判がよくて、「とりあえず最初の1個」としておすすめしやすい王道EAAという位置づけです。


甘党ならTHE PROTEIN、さっぱり派はPURELAB

次に試したのが、パッケージがシンプルでおしゃれな
THE PROTEIN EAA サプリメント 武内製薬

これは完全に「ジュース感覚」で飲めるタイプで、僕の中では“おやつEAA”。トレ前というより、在宅ワーク中にちょっと口寂しいときにシェイカーでシャカシャカして飲んだりしていました。甘味はしっかりあるので、減量末期で甘いものを我慢しているときのメンタルケアとしても割と優秀です。

一方、さっぱり系で気に入ったのは
PURELAB EAA パイン味 532g

これは本当にパインジュースっぽくて、夏場のジムで氷を入れてキンキンに冷やして飲むと最高でした。トレ中に500mlボトルでちびちび飲んでも全然くどくならないので、「ワークアウトドリンク用のEAAがほしい」という人にはかなり刺さると思います。


コスパ重視勢に人気のSUGOI EAAとVALX

ジムの更衣室でよく見かけるのが
SUGOI EAA 400g INNOCECT
VALX バルクス EAA9 パイナップル風味 の2つ。

SUGOI EAA 400g INNOCECT は、とにかく値段が手ごろでガンガン使えるのが魅力。味も昔ながらのスポドリ系で、「ザ・トレーニングドリンク」という感じです。僕は自転車でジムまで行くときにボトルに入れて持っていき、そのまま有酸素から筋トレまで通しで飲むことが多かったです。

VALX バルクス EAA9 パイナップル風味 のほうは、パイナップル味がわりと本格的で、「ちょっとしたデザート」感があります。ジム仲間いわく、「これを切らすとトレのやる気が落ちる」とのことで、モチベーション維持装置みたいなポジションになっていました。僕も一時期リピートしていて、脚トレの日だけの“ご褒美EAA”にしていた時期があります。


海外プロテイン好きならゴールドスタンダード、国産派ならザバス・REYS

EAAとセットで使いたいのがプロテイン。僕のローテーションだと、海外製の代表が
ゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン ストロベリー 907g 、国産の王道が
ザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 1kg
REYS レイズ ホエイプロテイン 山澤礼明 監修 1kg です。

ゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン ストロベリー 907g は、タンパク質量・溶けやすさ・味のバランスが良くて、「プロテインといえばとりあえずコレ」という定番。甘めのイチゴミルクが好きならかなりハマると思います。

一方、コンビニでもよく見かける
ザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 1kg は、ミルクココアっぽい味で安定の飲みやすさ。タンパク質含有量だけ見ると海外製のほうが強いですが、手に入りやすさと安心感は抜群です。

山澤さん推しの僕としては、
REYS レイズ ホエイプロテイン 山澤礼明 監修 1kg
REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600g をセットで使うのがちょっとしたロマンでした。「同じブランドで揃えてる俺カッコいい」みたいな、完全に自己満足なんですけど、その自己満でトレのやる気が上がるならアリだと思ってます。


BCAA派だった頃との違い:パワプロとアミノバイタル

実はEAAにハマる前はずっとBCAA派で、ずっと使っていたのが
パワープロダクション マックスロード BCAA グレープフルーツ風味 850g
アミノバイタル GOLD グレープフルーツ味 60本

パワープロダクション マックスロード BCAA グレープフルーツ風味 850g は、当時の僕にとって「トレーニング=これをシェイクして飲む儀式」みたいな存在で、部活感があって好きでした。味もグレフル系でさっぱりしていて、部屋に帰ってきてからもそのままゴクゴク飲めるレベル。

アミノバイタル GOLD グレープフルーツ味 60本 はスティックタイプなので、会社の引き出しに忍ばせておいて残業前にサッと飲むのに便利でした。EAAに切り替えた今でも、旅行や出張のときは荷物を減らす目的でこれを持っていくことがあります。

BCAAからEAAに移行して感じたのは、「空腹でトレしてもガス欠感が少し減ったかな?」くらいの微妙な差。でも、筋肉痛の抜け具合や、連日のトレーニングのときの疲労感は、EAAを飲んでいる期間のほうが若干マイルドな気がしています。正直、劇的な違いがあるわけではないですが、「どうせ飲むならEAAのほうがいいよね」という感覚で今はEAAメインに落ち着いています。


ほかにも気になっているEAAたち

全部は試しきれてないですが、次に買ってみたい候補としてブックマークしているのが、

あたりです。特に マイプロテイン EAA パウダー トロピカル味 は、フレーバーのバリエーションが多くて、飽きっぽい僕にはかなり魅力的。味が合えば、トレ中ドリンクを全部これに統一してもいいかなと思っています。


僕なりのEAAの使い方パターン

実際にどう飲んでいるかというと、だいたいこんな感じです。

BCAA時代はここを パワープロダクション マックスロード BCAA グレープフルーツ風味 850gアミノバイタル GOLD グレープフルーツ味 60本 にしていた時期もありますが、今はEAAメインにシフトしています。


正直、EAAは「必須」ではないけど、あると世界がちょっと快適になる

ここまでいろいろ書いておいてアレですが、個人的な結論としては「EAAは必須ではないけど、あると世界がちょっと快適になるガジェット」みたいな存在です。

筋肉をつけるうえで大事なのは、結局のところ

  • しっかり筋トレを続けること
  • 1日のタンパク質をちゃんと確保すること(プロテインも含めて)
  • ちゃんと寝ること

この3つで、EAAはその周りを少しだけ快適にしてくれる“潤滑油”みたいなイメージ。例えば、

  • 朝イチや空腹時でも、EAAならサラッと飲めてトレのスイッチを入れやすい
  • 減量中に甘いフレーバーのEAAを飲むと、精神的なご褒美になって食欲が暴発しにくい
  • トレ中に冷たいEAAドリンクを飲むと、「今日もちゃんとやってる感」が出てモチベが維持できる

こういう細かいメリットの積み重ねが、結果的に“トレを続けやすくしてくれる”のかなと感じています。

僕の場合、特に REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600gPURELAB EAA パイン味 532g の2つは、「これを切らしたくないな」と思えるレベルで生活に馴染んでしまいました。


これからEAAを試してみたい人への個人的アドバイス

最後に、完全に主観ですが、これからEAAデビューしたい人に向けて僕なりのアドバイスをまとめると…

  1. まずは味で選ぶべき
    成分表を見始めると沼にハマるので、最初の1個は「普通においしそう」と思えるものを。
    無難なのは REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600g
    VALX バルクス EAA9 パイナップル風味 あたり。
  2. プロテインより優先度は低い
    まだプロテインも買ってない段階なら、
    ザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 1kg
    ゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン ストロベリー 907g をまず1袋買って、タンパク質の土台を整えたほうがコスパ的には良いと思います。
  3. 減量期・朝トレ民は恩恵を感じやすい
    食事量を減らしているときや、朝イチでガッツリ動きたい人は、
    PURELAB EAA パイン味 532g
    SUGOI EAA 400g INNOCECT のようなさっぱり系をトレ前・トレ中に入れてみると違いを感じやすいかもしれません。
  4. BCAAから乗り換えるなら「次の1袋」をEAAにしてみる
    すでに
    パワープロダクション マックスロード BCAA グレープフルーツ風味 850g
    アミノバイタル GOLD グレープフルーツ味 60本 を使っている人は、飲み切ったタイミングでEAAに切り替えてみるのがおすすめ。いきなり全部変えなくても、「トレ前だけEAAにしてみる」みたいなゆるい乗り換え方でもOKです。

そんな感じで、EAAはうまく付き合えばトレ生活をちょっとだけ楽しくしてくれるアイテムだと思っています。自分の好みやライフスタイルに合いそうな一本を見つけて、筋トレライフをより快適にしていきましょう。

筋トレ EAAサプリ比較レビュー|趣味トレ民の本音ブログ

筋トレをちゃんと始めて数年、プロテインだけじゃ物足りなくなって手を出したのがEAAサプリです。最初は「また新しい流行りモノか…?」くらいに思っていたんですが、減量期や朝トレのときに使ってみたら意外としっくり来て、今では常に何かしら1~2種類はストックしています。

ここでは、完全に趣味トレレベルの僕が実際に飲んだり、ジム仲間が使っていて味見させてもらったりしたEAAを中心に、主観全開で「筋トレ×EAAって結局どうなの?」という話を書いていきます。ガチガチの論文レビューではなく、あくまで一人のトレーニーの体感ベースとして読んでもらえればうれしいです。


そもそもEAAって何者?プロテインとのざっくりした違い

難しい話を抜きにすると、EAAは「必要なアミノ酸だけをギュッと詰め込んだ粉」みたいなイメージです。タンパク質を細かくバラしていったらアミノ酸になるんですが、その中でも体の中で作れないものが「必須アミノ酸(EAA)」。

プロテインは「タンパク質そのもの」なので、お腹に入ってから消化→分解→吸収というステップを踏みます。対してEAAは最初から細かくなっているぶん、吸収が早くて、空腹のときでも重くないのが大きな違い。僕の感覚だと、夜遅くにトレして帰ってきてからプロテインをがぶ飲みすると胃がもたれるんですが、EAAだとサラッといける感じです。


僕のEAAデビューは山澤さん監修ブランド

一番最初に買ったのは、YouTubeで見まくっていた山澤さん監修の
REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600g でした。

味はフルーツ系でかなり飲みやすくて、「あ、これなら毎日続けられそう」と思った記憶があります。僕は朝イチで軽めに飲んでから通勤して、仕事帰りにジムでトレーニングするスタイルだったんですが、空腹でフラフラする感じが少しマシになりました。カロリー的にはそんなに多くないのに、変に血糖値が乱高下しない「じんわり元気」みたいな感覚があって、個人的にはかなり好印象。

トレ仲間の間でもこの REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600g は評判がよくて、「とりあえず最初の1個」としておすすめしやすい王道EAAという位置づけです。


甘党ならTHE PROTEIN、さっぱり派はPURELAB

次に試したのが、パッケージがシンプルでおしゃれな
THE PROTEIN EAA サプリメント 武内製薬

これは完全に「ジュース感覚」で飲めるタイプで、僕の中では“おやつEAA”。トレ前というより、在宅ワーク中にちょっと口寂しいときにシェイカーでシャカシャカして飲んだりしていました。甘味はしっかりあるので、減量末期で甘いものを我慢しているときのメンタルケアとしても割と優秀です。

一方、さっぱり系で気に入ったのは
PURELAB EAA パイン味 532g

これは本当にパインジュースっぽくて、夏場のジムで氷を入れてキンキンに冷やして飲むと最高でした。トレ中に500mlボトルでちびちび飲んでも全然くどくならないので、「ワークアウトドリンク用のEAAがほしい」という人にはかなり刺さると思います。


コスパ重視勢に人気のSUGOI EAAとVALX

ジムの更衣室でよく見かけるのが
SUGOI EAA 400g INNOCECT
VALX バルクス EAA9 パイナップル風味 の2つ。

SUGOI EAA 400g INNOCECT は、とにかく値段が手ごろでガンガン使えるのが魅力。味も昔ながらのスポドリ系で、「ザ・トレーニングドリンク」という感じです。僕は自転車でジムまで行くときにボトルに入れて持っていき、そのまま有酸素から筋トレまで通しで飲むことが多かったです。

VALX バルクス EAA9 パイナップル風味 のほうは、パイナップル味がわりと本格的で、「ちょっとしたデザート」感があります。ジム仲間いわく、「これを切らすとトレのやる気が落ちる」とのことで、モチベーション維持装置みたいなポジションになっていました。僕も一時期リピートしていて、脚トレの日だけの“ご褒美EAA”にしていた時期があります。


海外プロテイン好きならゴールドスタンダード、国産派ならザバス・REYS

EAAとセットで使いたいのがプロテイン。僕のローテーションだと、海外製の代表が
ゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン ストロベリー 907g 、国産の王道が
ザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 1kg
REYS レイズ ホエイプロテイン 山澤礼明 監修 1kg です。

ゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン ストロベリー 907g は、タンパク質量・溶けやすさ・味のバランスが良くて、「プロテインといえばとりあえずコレ」という定番。甘めのイチゴミルクが好きならかなりハマると思います。

一方、コンビニでもよく見かける
ザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 1kg は、ミルクココアっぽい味で安定の飲みやすさ。タンパク質含有量だけ見ると海外製のほうが強いですが、手に入りやすさと安心感は抜群です。

山澤さん推しの僕としては、
REYS レイズ ホエイプロテイン 山澤礼明 監修 1kg
REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600g をセットで使うのがちょっとしたロマンでした。「同じブランドで揃えてる俺カッコいい」みたいな、完全に自己満足なんですけど、その自己満でトレのやる気が上がるならアリだと思ってます。


BCAA派だった頃との違い:パワプロとアミノバイタル

実はEAAにハマる前はずっとBCAA派で、ずっと使っていたのが
パワープロダクション マックスロード BCAA グレープフルーツ風味 850g
アミノバイタル GOLD グレープフルーツ味 60本

パワープロダクション マックスロード BCAA グレープフルーツ風味 850g は、当時の僕にとって「トレーニング=これをシェイクして飲む儀式」みたいな存在で、部活感があって好きでした。味もグレフル系でさっぱりしていて、部屋に帰ってきてからもそのままゴクゴク飲めるレベル。

アミノバイタル GOLD グレープフルーツ味 60本 はスティックタイプなので、会社の引き出しに忍ばせておいて残業前にサッと飲むのに便利でした。EAAに切り替えた今でも、旅行や出張のときは荷物を減らす目的でこれを持っていくことがあります。

BCAAからEAAに移行して感じたのは、「空腹でトレしてもガス欠感が少し減ったかな?」くらいの微妙な差。でも、筋肉痛の抜け具合や、連日のトレーニングのときの疲労感は、EAAを飲んでいる期間のほうが若干マイルドな気がしています。正直、劇的な違いがあるわけではないですが、「どうせ飲むならEAAのほうがいいよね」という感覚で今はEAAメインに落ち着いています。


ほかにも気になっているEAAたち

全部は試しきれてないですが、次に買ってみたい候補としてブックマークしているのが、

あたりです。特に マイプロテイン EAA パウダー トロピカル味 は、フレーバーのバリエーションが多くて、飽きっぽい僕にはかなり魅力的。味が合えば、トレ中ドリンクを全部これに統一してもいいかなと思っています。


僕なりのEAAの使い方パターン

実際にどう飲んでいるかというと、だいたいこんな感じです。

BCAA時代はここを パワープロダクション マックスロード BCAA グレープフルーツ風味 850gアミノバイタル GOLD グレープフルーツ味 60本 にしていた時期もありますが、今はEAAメインにシフトしています。


正直、EAAは「必須」ではないけど、あると世界がちょっと快適になる

ここまでいろいろ書いておいてアレですが、個人的な結論としては「EAAは必須ではないけど、あると世界がちょっと快適になるガジェット」みたいな存在です。

筋肉をつけるうえで大事なのは、結局のところ

  • しっかり筋トレを続けること
  • 1日のタンパク質をちゃんと確保すること(プロテインも含めて)
  • ちゃんと寝ること

この3つで、EAAはその周りを少しだけ快適にしてくれる“潤滑油”みたいなイメージ。例えば、

  • 朝イチや空腹時でも、EAAならサラッと飲めてトレのスイッチを入れやすい
  • 減量中に甘いフレーバーのEAAを飲むと、精神的なご褒美になって食欲が暴発しにくい
  • トレ中に冷たいEAAドリンクを飲むと、「今日もちゃんとやってる感」が出てモチベが維持できる

こういう細かいメリットの積み重ねが、結果的に“トレを続けやすくしてくれる”のかなと感じています。

僕の場合、特に REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600gPURELAB EAA パイン味 532g の2つは、「これを切らしたくないな」と思えるレベルで生活に馴染んでしまいました。


これからEAAを試してみたい人への個人的アドバイス

最後に、完全に主観ですが、これからEAAデビューしたい人に向けて僕なりのアドバイスをまとめると…

  1. まずは味で選ぶべき
    成分表を見始めると沼にハマるので、最初の1個は「普通においしそう」と思えるものを。
    無難なのは REYS レイズ EAA 山澤礼明 監修 600g
    VALX バルクス EAA9 パイナップル風味 あたり。
  2. プロテインより優先度は低い
    まだプロテインも買ってない段階なら、
    ザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 1kg
    ゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン ストロベリー 907g をまず1袋買って、タンパク質の土台を整えたほうがコスパ的には良いと思います。
  3. 減量期・朝トレ民は恩恵を感じやすい
    食事量を減らしているときや、朝イチでガッツリ動きたい人は、
    PURELAB EAA パイン味 532g
    SUGOI EAA 400g INNOCECT のようなさっぱり系をトレ前・トレ中に入れてみると違いを感じやすいかもしれません。
  4. BCAAから乗り換えるなら「次の1袋」をEAAにしてみる
    すでに
    パワープロダクション マックスロード BCAA グレープフルーツ風味 850g
    アミノバイタル GOLD グレープフルーツ味 60本 を使っている人は、飲み切ったタイミングでEAAに切り替えてみるのがおすすめ。いきなり全部変えなくても、「トレ前だけEAAにしてみる」みたいなゆるい乗り換え方でもOKです。

そんな感じで、EAAはうまく付き合えばトレ生活をちょっとだけ楽しくしてくれるアイテムだと思っています。自分の好みやライフスタイルに合いそうな一本を見つけて、筋トレライフをより快適にしていきましょう。

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