筋トレ ウェアで快適に鍛える選び方と愛用アイテムだらだら語り

筋トレを続けていると、だんだん「今日はどのウェアで行こうかな?」って考える時間が楽しくなってきます。最初は普通の綿のTシャツでジムに行っていたんですが、汗でベタベタ・重くなるし、見た目もヨレヨレになってしまって、「これはさすがに筋トレ ウェアをちゃんと揃えた方がいいな…」と感じるようになりました。

そこからいろいろ見ていくうちに、スポーツブランドのウェア沼にハマってしまい、今ではTシャツやパンツ、コンプレッション、レギンスまで何種類かを気分で使い分けています。ここでは、個人的に「これ良さそうだな」「こういう使い方がしやすそうだな」と感じたアイテムを交えながら、かなり主観強めで筋トレ ウェアの選び方を書いてみます。


ドライTシャツ編:まず1枚買うならここから

一番ベーシックなのはドライタイプのTシャツ。定番中の定番は、やっぱりナイキのドライ系です。たとえば

このあたりは「とりあえず1枚目」にちょうどいい感じのバランスです。生地が軽くて乾くのも早いので、ベンチプレスでもスクワットでもあまりストレスを感じにくそう。カラーも豊富なので、無難に黒でまとめるもよし、派手色でモチベを上げるもよし、という感じです。

アディダス派なら

AEROREADY系はさらっとした着心地で、汗をかいてもペタッと肌に張り付きにくい印象があります。ロゴの主張も程よくて、普段着っぽく着たい人にも合いそうです。

さらっとしたドライ生地が好きなら、日本ブランドから選ぶのもアリです。

あたりは、どれも「外にそのまま着て行っても違和感なし」系のデザインが多くて、ジム〜家までの往復も楽です。個人的には、日本ブランドのサイズ感は日本人体型に合わせやすいので、ネットで買うときの失敗が少ない印象があります。


タンク&ノースリーブ編:肩を動かしまくる日用

肩の日やラットプルダウン中心の日は、袖がない方が圧倒的に動きやすいです。暑い季節はなおさら。

ナイキ系だと

みたいなノースリーブが便利そう。肩まわりがしっかり動かせるので、ショルダープレスやサイドレイズのときにストレスが少なそうです。

タンクトップでガッツリ上半身を出したいなら

のようなタイプ。背中の筋肉の動きが見えやすいので、フォームチェックをしたい人には良さそうです。ただ、ジムによっては露出ルールがあるので、そこだけ注意ですね。

ノースリーブで涼しさ重視なら

のようなメッシュ系も面白いです。真夏の脚トレとかHIIT系で汗だくになりたい人にはかなり快適だと思います。


ボトムス編:ショートパンツ派かロングパンツ派か問題

下半身は意外と好みが分かれるところで、「とにかく涼しく動きやすいショートパンツ派」と「ケガ防止や見た目重視でロングパンツ派」に分かれがちです。

ショートパンツならまず鉄板どころとして

あたりを眺めているだけでも楽しいです。丈は膝上くらいだとスクワットやランジがやりやすくて個人的には好きです。ポケットにファスナーが付いているタイプは、スマホや鍵を落としにくいので地味に便利。

ロングパンツ派なら

みたいなジョガー系が使いやすそうです。裾が絞られているので、マシンに引っかかりにくくて安全面でも安心。冬場は下にタイツを重ねるとかなり快適だと思います。

冬の脚トレ用に保温も意識するなら

のような保温インナーをロングパンツの下に履くのも良さそうです。寒いジムだとアップ前に足が冷え切ってしまうこともあるので、冷え性の人はこういう組み合わせがかなり助かるはずです。


コンプレッション&インナー編:サポート感を足したい人向け

「せっかく筋トレするならピタッとしたウェアで気合い入れたい」という人にはコンプレッション系が向いています。

上半身なら

はやっぱり王道。適度な締め付け感で、ベンチプレスや懸垂のときにも体がブレにくく感じられそうです。下半身なら

をショートパンツの下に履くスタイルが定番。脚のラインがはっきり出るので、スクワットのフォームを確認したい人にも向いていそうですね。

インナーとして保温も兼ねたいなら

の組み合わせがかなり心強そうです。冷えやすい人は、冬場に一度こういう保温インナーを使ってしまうと、もう綿のスウェットには戻れなくなるかもしれません。

トレーニング後のリカバリーも意識するなら

のような「休むときに着る」タイプをチェックしておくのも面白いです。トレ後に着替えてそのまま家でダラダラする、なんて使い方もできそうです。


レディース編:スポーツブラとレギンス選びがかなり重要

女性の場合は、トップス・ボトムスよりも先にスポーツブラとレギンスを決めてしまう方が、結果的に快適になりやすい印象があります。

スポーツブラなら

あたりが定番どころ。ミディアムサポートはジムでの筋トレや軽めの有酸素向き、ハイサポートはランやジャンプ系の動きが多い日向き、というイメージで選ぶと分かりやすいです。

レギンス系だと

のような定番ブランドを選んでおくと、ハイウエストでお腹まわりが安定しつつ、ヒップラインもしっかりホールドしてくれそうです。スクワットやヒップスラストのときに透けにくい生地を選ぶのも大事なので、レビューを見ながら選ぶと失敗しにくいと思います。


ロングスリーブ&パーカー編:冷房が強いジムでの防寒対策

真夏でもジムの中は冷房が効きすぎていて、インターバル中にちょっと寒い…なんてこともあります。そんなときに便利なのが、薄手の長袖やパーカー類。

長袖系なら

のような「さらっと着られる長袖T」が1枚あると、アップ中の防寒にもなりますし、汗をかいても乾きやすいので使い勝手が良さそうです。ノースリーブとの重ね着にするなら

をベースにして、その上に長袖を羽織るスタイルもアリだと思います。

パーカー系だと

あたりが、ジムへの行き帰りにもそのまま着られるデザインでかなり良さそうです。フルジップは着脱が楽なので、アップが終わったらすぐ脱ぎたい人にはかなり向いていると思います。


ざっくりまとめ:自分の「テンション上がるセット」を1組作る

いろいろ書きましたが、結局のところ筋トレ ウェアは「自分のテンションが上がるかどうか」が一番大事な気がします。

例えば、上は
ナイキ DRI-FIT メンズ トレーニングTシャツ

アディダス AEROREADY メンズ トレーニングTシャツ

下は
ナイキ DRI-FIT トレーニングショートパンツ メンズ

アディダス トレーニング ロングパンツ メンズ ジム用

を組み合わせて、「これを着たら絶対ジム行きたくなる」っていうセットを1組持っておくだけでも、かなり継続のモチベーションが変わってくると思います。

そこに余裕が出てきたら、脚の日用に
アンダーアーマー コンプレッションタイツ メンズ

冬用に
ミズノ ブレスサーモ トレーニングインナーシャツ メンズ

肩の日用にタンクトップとして
リーボック トレーニング タンクトップ メンズ ジム

みたいに、少しずつバリエーションを増やしていくと、トレーニングメニューと同じくらいウェア選びも楽しくなってきます。

最初から全部そろえる必要はまったくなくて、「ドライTシャツ1枚+ショートパンツ1枚」でも十分スタートできます。そこから、「次はコンプレッション試してみようかな」「冬に向けてパーカー欲しいな」「レディース向けならスポーツブラをちゃんとしたやつにしよう」と、少しずつ買い足していけばOKだと思います。

そんな感じで、自分なりの“お気に入り筋トレコーデ”を作っていくと、鏡に映る姿を見るのも楽しくなって、自然とジム通いの頻度も上がっていくはずです。

筋トレ ウェアで快適に鍛える選び方と愛用アイテムだらだら語り

筋トレを続けていると、だんだん「今日はどのウェアで行こうかな?」って考える時間が楽しくなってきます。最初は普通の綿のTシャツでジムに行っていたんですが、汗でベタベタ・重くなるし、見た目もヨレヨレになってしまって、「これはさすがに筋トレ ウェアをちゃんと揃えた方がいいな…」と感じるようになりました。

そこからいろいろ見ていくうちに、スポーツブランドのウェア沼にハマってしまい、今ではTシャツやパンツ、コンプレッション、レギンスまで何種類かを気分で使い分けています。ここでは、個人的に「これ良さそうだな」「こういう使い方がしやすそうだな」と感じたアイテムを交えながら、かなり主観強めで筋トレ ウェアの選び方を書いてみます。


ドライTシャツ編:まず1枚買うならここから

一番ベーシックなのはドライタイプのTシャツ。定番中の定番は、やっぱりナイキのドライ系です。たとえば

このあたりは「とりあえず1枚目」にちょうどいい感じのバランスです。生地が軽くて乾くのも早いので、ベンチプレスでもスクワットでもあまりストレスを感じにくそう。カラーも豊富なので、無難に黒でまとめるもよし、派手色でモチベを上げるもよし、という感じです。

アディダス派なら

AEROREADY系はさらっとした着心地で、汗をかいてもペタッと肌に張り付きにくい印象があります。ロゴの主張も程よくて、普段着っぽく着たい人にも合いそうです。

さらっとしたドライ生地が好きなら、日本ブランドから選ぶのもアリです。

あたりは、どれも「外にそのまま着て行っても違和感なし」系のデザインが多くて、ジム〜家までの往復も楽です。個人的には、日本ブランドのサイズ感は日本人体型に合わせやすいので、ネットで買うときの失敗が少ない印象があります。


タンク&ノースリーブ編:肩を動かしまくる日用

肩の日やラットプルダウン中心の日は、袖がない方が圧倒的に動きやすいです。暑い季節はなおさら。

ナイキ系だと

みたいなノースリーブが便利そう。肩まわりがしっかり動かせるので、ショルダープレスやサイドレイズのときにストレスが少なそうです。

タンクトップでガッツリ上半身を出したいなら

のようなタイプ。背中の筋肉の動きが見えやすいので、フォームチェックをしたい人には良さそうです。ただ、ジムによっては露出ルールがあるので、そこだけ注意ですね。

ノースリーブで涼しさ重視なら

のようなメッシュ系も面白いです。真夏の脚トレとかHIIT系で汗だくになりたい人にはかなり快適だと思います。


ボトムス編:ショートパンツ派かロングパンツ派か問題

下半身は意外と好みが分かれるところで、「とにかく涼しく動きやすいショートパンツ派」と「ケガ防止や見た目重視でロングパンツ派」に分かれがちです。

ショートパンツならまず鉄板どころとして

あたりを眺めているだけでも楽しいです。丈は膝上くらいだとスクワットやランジがやりやすくて個人的には好きです。ポケットにファスナーが付いているタイプは、スマホや鍵を落としにくいので地味に便利。

ロングパンツ派なら

みたいなジョガー系が使いやすそうです。裾が絞られているので、マシンに引っかかりにくくて安全面でも安心。冬場は下にタイツを重ねるとかなり快適だと思います。

冬の脚トレ用に保温も意識するなら

のような保温インナーをロングパンツの下に履くのも良さそうです。寒いジムだとアップ前に足が冷え切ってしまうこともあるので、冷え性の人はこういう組み合わせがかなり助かるはずです。


コンプレッション&インナー編:サポート感を足したい人向け

「せっかく筋トレするならピタッとしたウェアで気合い入れたい」という人にはコンプレッション系が向いています。

上半身なら

はやっぱり王道。適度な締め付け感で、ベンチプレスや懸垂のときにも体がブレにくく感じられそうです。下半身なら

をショートパンツの下に履くスタイルが定番。脚のラインがはっきり出るので、スクワットのフォームを確認したい人にも向いていそうですね。

インナーとして保温も兼ねたいなら

の組み合わせがかなり心強そうです。冷えやすい人は、冬場に一度こういう保温インナーを使ってしまうと、もう綿のスウェットには戻れなくなるかもしれません。

トレーニング後のリカバリーも意識するなら

のような「休むときに着る」タイプをチェックしておくのも面白いです。トレ後に着替えてそのまま家でダラダラする、なんて使い方もできそうです。


レディース編:スポーツブラとレギンス選びがかなり重要

女性の場合は、トップス・ボトムスよりも先にスポーツブラとレギンスを決めてしまう方が、結果的に快適になりやすい印象があります。

スポーツブラなら

あたりが定番どころ。ミディアムサポートはジムでの筋トレや軽めの有酸素向き、ハイサポートはランやジャンプ系の動きが多い日向き、というイメージで選ぶと分かりやすいです。

レギンス系だと

のような定番ブランドを選んでおくと、ハイウエストでお腹まわりが安定しつつ、ヒップラインもしっかりホールドしてくれそうです。スクワットやヒップスラストのときに透けにくい生地を選ぶのも大事なので、レビューを見ながら選ぶと失敗しにくいと思います。


ロングスリーブ&パーカー編:冷房が強いジムでの防寒対策

真夏でもジムの中は冷房が効きすぎていて、インターバル中にちょっと寒い…なんてこともあります。そんなときに便利なのが、薄手の長袖やパーカー類。

長袖系なら

のような「さらっと着られる長袖T」が1枚あると、アップ中の防寒にもなりますし、汗をかいても乾きやすいので使い勝手が良さそうです。ノースリーブとの重ね着にするなら

をベースにして、その上に長袖を羽織るスタイルもアリだと思います。

パーカー系だと

あたりが、ジムへの行き帰りにもそのまま着られるデザインでかなり良さそうです。フルジップは着脱が楽なので、アップが終わったらすぐ脱ぎたい人にはかなり向いていると思います。


ざっくりまとめ:自分の「テンション上がるセット」を1組作る

いろいろ書きましたが、結局のところ筋トレ ウェアは「自分のテンションが上がるかどうか」が一番大事な気がします。

例えば、上は
ナイキ DRI-FIT メンズ トレーニングTシャツ

アディダス AEROREADY メンズ トレーニングTシャツ

下は
ナイキ DRI-FIT トレーニングショートパンツ メンズ

アディダス トレーニング ロングパンツ メンズ ジム用

を組み合わせて、「これを着たら絶対ジム行きたくなる」っていうセットを1組持っておくだけでも、かなり継続のモチベーションが変わってくると思います。

そこに余裕が出てきたら、脚の日用に
アンダーアーマー コンプレッションタイツ メンズ

冬用に
ミズノ ブレスサーモ トレーニングインナーシャツ メンズ

肩の日用にタンクトップとして
リーボック トレーニング タンクトップ メンズ ジム

みたいに、少しずつバリエーションを増やしていくと、トレーニングメニューと同じくらいウェア選びも楽しくなってきます。

最初から全部そろえる必要はまったくなくて、「ドライTシャツ1枚+ショートパンツ1枚」でも十分スタートできます。そこから、「次はコンプレッション試してみようかな」「冬に向けてパーカー欲しいな」「レディース向けならスポーツブラをちゃんとしたやつにしよう」と、少しずつ買い足していけばOKだと思います。

そんな感じで、自分なりの“お気に入り筋トレコーデ”を作っていくと、鏡に映る姿を見るのも楽しくなって、自然とジム通いの頻度も上がっていくはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました