「筋トレって結局いつやるのがいいの?」
これ、ジムに通い始めてからずっとモヤモヤしていたテーマです。ネットを見ても「朝がいい」「いや夜の方が伸びる」と真逆のことが書いてあって、どれを信じていいのか分からない。
なのでここ数年、僕は自分の生活の中で、朝と夜の両方で筋トレを試してきました。その過程でいろんなトレーニングギアやサプリも使ってみたので、ついでに使って良かったアイテムも一緒に紹介しつつ、完全に主観ベースで「筋トレ いつやる問題」の答えを書いてみます。
僕の今の結論:時間より「続けやすさ」が9割
先に結論を書くと、「朝でも夜でもいいけど、自分が続けられる時間帯を決める」のが一番しっくりきています。
社会人になってから、朝6時に起きて筋トレしていた時期もあれば、仕事終わりに22時スタートでやっていたこともあります。どの時期を振り返っても、筋肉が一番ついたのは「時間帯を固定できていたとき」でした。
朝トレ期は、起きてすぐにホエイプロテインを水で割って、プロテインシェーカーを片手にゴクッと飲んでからスタート。
夜トレ期は、仕事帰りにコンビニで軽く食べて、家に帰ったらすぐトレーニングウェア メンズに着替えて、ジム用シューズを履いたらスイッチオン、という流れを作っていました。
この「ルーティン」ができると、意志の力が弱い日でもなんとなく身体が動くんですよね。
朝筋トレをやってみて良かったこと・大変だったこと
朝トレのルーティン
朝トレをちゃんと続けられていた頃の流れはこんな感じでした。
- 6:00 起床
- 白湯を飲んで、フィットネストラッカーで前日の睡眠時間をチェック
- 軽くバナナを食べて、ホエイプロテインをプロテインシェーカーで一杯
- トレーニングウェア メンズに着替えて、自宅の可変式ダンベルとトレーニングベンチで30〜40分
- 最後にフォームローラーで軽くほぐしてシャワー
朝トレの良かったところ
- 一日がものすごくスッキリ始まる
コーヒー+ホエイプロテインの組み合わせでトレーニングすると、出社したころには頭がクリアで、会議でも眠くなりにくかったです。 - 食生活のリズムが安定する
朝に運動するので、自然と朝ごはんをしっかり食べたくなります。僕は筋トレ後にソイプロテインを豆乳で割って、オートミールを合わせるのが定番でした。 - 夜の予定に振り回されない
飲み会や残業でトレーニングが飛ぶ、ということがほぼなくなるのは大きなメリット。朝のジムは比較的空いていて、固定式ダンベルやインクラインベンチも使い放題でした。
朝トレの大変だったところ
- 冬の朝はとにかく布団から出られない
一番の敵は寒さ。そこで、ベッド横にトレーニングウェア メンズとジム用シューズを置いておき、起きた瞬間に着替えるようにしてなんとか乗り切りました。 - 重い重量が扱いにくい
個人的には、朝イチは神経が目覚めきっていないのか、ベンチプレスでいつもの重量が挙がらない感じがありました。なので、朝はレジスタンスバンドやトレーニングチューブを多めに使って、関節に優しいメニューに調整。 - 準備が多い
プロテインパウダーやマルチビタミン サプリメント、仕事用の服も含めて前日に全部そろえておかないと、朝バタバタしてしまいます。
夜筋トレをやってみて良かったこと・大変だったこと
夜トレのルーティン
夜トレ期はだいたいこんな流れです。
- 19:00ごろ仕事終了
- 帰宅途中に軽食をとって、家に着いたらすぐトレーニングウェア メンズに着替え
- ワイヤレスイヤホン スポーツ用で音楽をかけ、スマートウォッチ フィットネスとフィットネストラッカーで心拍数と消費カロリーをチェック
- ジムに行って可変式ダンベル、トレーニングベンチ、インクラインベンチあたりを中心に1時間程度
- 仕上げにフォームローラーとヨガマットでストレッチ
夜トレの良かったところ
- 重量が伸びやすい
夕方〜夜は体温が上がっているせいか、ベンチプレスもスクワットも朝より明らかに調子がいいです。ジムではリフティングベルトを締めて、リストラップとトレーニンググローブをつけて、本気モードで追い込めます。 - ストレス解消になる
仕事でモヤモヤした日ほど、可変式ダンベルをガチャガチャ鳴らしながらトレーニングすると、気分がスッと軽くなります。テンションを上げたいので、ワイヤレスイヤホン スポーツ用はほぼ必須でした。 - サプリを色々試しやすい
夕食との間隔を調整しやすいので、トレ前にBCAA サプリメントやクレアチン サプリメントを飲んだり、トレ後にプロテインパウダーを飲んだりと、色々試しました。今は夕食後にマルチビタミン サプリメントを飲んで締めるのが習慣です。
夜トレの大変だったところ
- 残業・飲み会に潰されがち
仕事が長引いたり急な予定が入ると、一気に計画が崩れます。これが続くと、モチベーションも落ちていきます。 - ジムが混んでいる
ゴールデンタイムはトレーニングベンチもインクラインベンチも埋まりがち。そんなときは、空いているエリアでレジスタンスバンドやトレーニングチューブを使って追い込んでいました。 - 寝る時間が遅くなりやすい
トレ後にテンションが上がりすぎると、スマホで動画を見続けてしまい、寝るのが遅くなることも。そこで、ベッド横にヨガマットとフォームローラーを置いて、ストレッチしたらすぐ寝る、と決めてからは少しマシになりました。
家トレ派におすすめの最低限セット
ジムに行く時間が取れない時期もあったので、自宅用にそろえたギアも紹介しておきます。どれも「これさえあれば一通りできるな」と感じたものです。
- 可変式ダンベル
省スペースで重量調整ができるので、本当に便利。これを中心に胸・肩・腕はかなり鍛えられました。 - トレーニングベンチ or インクラインベンチ
ベンチ一つあるだけでできる種目が一気に増えます。フラットだけでいいならトレーニングベンチ、胸上部を狙いたいならインクラインベンチが便利。 - トレーニングチューブとレジスタンスバンド
ウォームアップにも仕上げのパンプアップにも使えます。負荷が軽めなので、朝トレとの相性がかなり良かったです。 - ヨガマット
フローリングで腹筋やストレッチをすると地味に痛いので、1枚あると快適さが段違い。 - フォームローラー
筋肉痛対策というより、翌日に疲れを残さないためのお守り的存在。テレビを見ながらゴロゴロしています。
サプリ周りで落ち着いた組み合わせ
サプリは一時期いろいろ手を出しましたが、今はかなりシンプルな構成に落ち着いています。
- トレーニング後:ホエイプロテイン or ソイプロテインをプロテインシェーカーで一杯
- 重量を伸ばしたい期間:トレ前にクレアチン サプリメント、トレ中にBCAA サプリメント
- 日常のベース:食後にマルチビタミン サプリメント
正直、サプリを飲んだから劇的に体が変わった、ということはないですが、「せっかく飲んだんだからサボれない」という謎の心理的プレッシャーが働くので、習慣化の意味では役に立っている気がします。
結局「筋トレ いつやる?」への僕なりの答え
いろいろ試したうえで、今の僕の答えはこんな感じです。
- 朝が向いている人
- 生活リズムを整えたい
- 夜は予定が読めない
- 軽め〜中程度の負荷でコツコツ続けたい
こういう人は、フィットネストラッカーで睡眠と活動量を管理しつつ、朝の30分を「自分の時間」として確保するのがおすすめ。家なら可変式ダンベル+トレーニングチューブくらいでも十分だと思います。
- 夜が向いている人
- 重量をガンガン伸ばしたい
- 仕事のストレスを筋トレで発散したい
- トレーニング時間をしっかり確保できる
こういうタイプなら、ジムでリフティングベルト、リストラップ、トレーニンググローブあたりをそろえて、本気で追い込むのが楽しいと思います。テンションを上げるためにワイヤレスイヤホン スポーツ用もあると最高。
- どちらにも共通して大事なこと
- 「この時間帯にやる」と決める
- トレーニングウェア メンズやジム用シューズなど、身につけるものをお気に入りでそろえて気分を上げる
- 無理なメニューより、ちょっと物足りないくらいで続ける
朝にせよ夜にせよ、最初の一歩を踏み出すときに役立ったのは、「とりあえずヨガマットを敷いて、可変式ダンベルを持つ」と決めてしまうことでした。そこまで行けば、あとは流れで何かしらの種目をやるようになります。
「筋トレ いつやる?」で悩んでいるなら、まずは一週間だけ「朝トレウィーク」、次の一週間は「夜トレウィーク」と分けて、自分の体と生活にしっくりくる方を探してみるのがおすすめです。その手助けとして、ここで紹介した可変式ダンベルやトレーニングチューブ、ホエイプロテイン辺りを試してみると、筋トレ生活がちょっとだけ楽しくなるかもしれません。
筋トレ いつやる?朝派と夜派を両方試した僕のリアルな結論
「筋トレって結局いつやるのがいいの?」
これ、ジムに通い始めてからずっとモヤモヤしていたテーマです。ネットを見ても「朝がいい」「いや夜の方が伸びる」と真逆のことが書いてあって、どれを信じていいのか分からない。
なのでここ数年、僕は自分の生活の中で、朝と夜の両方で筋トレを試してきました。その過程でいろんなトレーニングギアやサプリも使ってみたので、ついでに使って良かったアイテムも一緒に紹介しつつ、完全に主観ベースで「筋トレ いつやる問題」の答えを書いてみます。
僕の今の結論:時間より「続けやすさ」が9割
先に結論を書くと、「朝でも夜でもいいけど、自分が続けられる時間帯を決める」のが一番しっくりきています。
社会人になってから、朝6時に起きて筋トレしていた時期もあれば、仕事終わりに22時スタートでやっていたこともあります。どの時期を振り返っても、筋肉が一番ついたのは「時間帯を固定できていたとき」でした。
朝トレ期は、起きてすぐにホエイプロテインを水で割って、プロテインシェーカーを片手にゴクッと飲んでからスタート。
夜トレ期は、仕事帰りにコンビニで軽く食べて、家に帰ったらすぐトレーニングウェア メンズに着替えて、ジム用シューズを履いたらスイッチオン、という流れを作っていました。
この「ルーティン」ができると、意志の力が弱い日でもなんとなく身体が動くんですよね。
朝筋トレをやってみて良かったこと・大変だったこと
朝トレのルーティン
朝トレをちゃんと続けられていた頃の流れはこんな感じでした。
- 6:00 起床
- 白湯を飲んで、フィットネストラッカーで前日の睡眠時間をチェック
- 軽くバナナを食べて、ホエイプロテインをプロテインシェーカーで一杯
- トレーニングウェア メンズに着替えて、自宅の可変式ダンベルとトレーニングベンチで30〜40分
- 最後にフォームローラーで軽くほぐしてシャワー
朝トレの良かったところ
- 一日がものすごくスッキリ始まる
コーヒー+ホエイプロテインの組み合わせでトレーニングすると、出社したころには頭がクリアで、会議でも眠くなりにくかったです。 - 食生活のリズムが安定する
朝に運動するので、自然と朝ごはんをしっかり食べたくなります。僕は筋トレ後にソイプロテインを豆乳で割って、オートミールを合わせるのが定番でした。 - 夜の予定に振り回されない
飲み会や残業でトレーニングが飛ぶ、ということがほぼなくなるのは大きなメリット。朝のジムは比較的空いていて、固定式ダンベルやインクラインベンチも使い放題でした。
朝トレの大変だったところ
- 冬の朝はとにかく布団から出られない
一番の敵は寒さ。そこで、ベッド横にトレーニングウェア メンズとジム用シューズを置いておき、起きた瞬間に着替えるようにしてなんとか乗り切りました。 - 重い重量が扱いにくい
個人的には、朝イチは神経が目覚めきっていないのか、ベンチプレスでいつもの重量が挙がらない感じがありました。なので、朝はレジスタンスバンドやトレーニングチューブを多めに使って、関節に優しいメニューに調整。 - 準備が多い
プロテインパウダーやマルチビタミン サプリメント、仕事用の服も含めて前日に全部そろえておかないと、朝バタバタしてしまいます。
夜筋トレをやってみて良かったこと・大変だったこと
夜トレのルーティン
夜トレ期はだいたいこんな流れです。
- 19:00ごろ仕事終了
- 帰宅途中に軽食をとって、家に着いたらすぐトレーニングウェア メンズに着替え
- ワイヤレスイヤホン スポーツ用で音楽をかけ、スマートウォッチ フィットネスとフィットネストラッカーで心拍数と消費カロリーをチェック
- ジムに行って可変式ダンベル、トレーニングベンチ、インクラインベンチあたりを中心に1時間程度
- 仕上げにフォームローラーとヨガマットでストレッチ
夜トレの良かったところ
- 重量が伸びやすい
夕方〜夜は体温が上がっているせいか、ベンチプレスもスクワットも朝より明らかに調子がいいです。ジムではリフティングベルトを締めて、リストラップとトレーニンググローブをつけて、本気モードで追い込めます。 - ストレス解消になる
仕事でモヤモヤした日ほど、可変式ダンベルをガチャガチャ鳴らしながらトレーニングすると、気分がスッと軽くなります。テンションを上げたいので、ワイヤレスイヤホン スポーツ用はほぼ必須でした。 - サプリを色々試しやすい
夕食との間隔を調整しやすいので、トレ前にBCAA サプリメントやクレアチン サプリメントを飲んだり、トレ後にプロテインパウダーを飲んだりと、色々試しました。今は夕食後にマルチビタミン サプリメントを飲んで締めるのが習慣です。
夜トレの大変だったところ
- 残業・飲み会に潰されがち
仕事が長引いたり急な予定が入ると、一気に計画が崩れます。これが続くと、モチベーションも落ちていきます。 - ジムが混んでいる
ゴールデンタイムはトレーニングベンチもインクラインベンチも埋まりがち。そんなときは、空いているエリアでレジスタンスバンドやトレーニングチューブを使って追い込んでいました。 - 寝る時間が遅くなりやすい
トレ後にテンションが上がりすぎると、スマホで動画を見続けてしまい、寝るのが遅くなることも。そこで、ベッド横にヨガマットとフォームローラーを置いて、ストレッチしたらすぐ寝る、と決めてからは少しマシになりました。
家トレ派におすすめの最低限セット
ジムに行く時間が取れない時期もあったので、自宅用にそろえたギアも紹介しておきます。どれも「これさえあれば一通りできるな」と感じたものです。
- 可変式ダンベル
省スペースで重量調整ができるので、本当に便利。これを中心に胸・肩・腕はかなり鍛えられました。 - トレーニングベンチ or インクラインベンチ
ベンチ一つあるだけでできる種目が一気に増えます。フラットだけでいいならトレーニングベンチ、胸上部を狙いたいならインクラインベンチが便利。 - トレーニングチューブとレジスタンスバンド
ウォームアップにも仕上げのパンプアップにも使えます。負荷が軽めなので、朝トレとの相性がかなり良かったです。 - ヨガマット
フローリングで腹筋やストレッチをすると地味に痛いので、1枚あると快適さが段違い。 - フォームローラー
筋肉痛対策というより、翌日に疲れを残さないためのお守り的存在。テレビを見ながらゴロゴロしています。
サプリ周りで落ち着いた組み合わせ
サプリは一時期いろいろ手を出しましたが、今はかなりシンプルな構成に落ち着いています。
- トレーニング後:ホエイプロテイン or ソイプロテインをプロテインシェーカーで一杯
- 重量を伸ばしたい期間:トレ前にクレアチン サプリメント、トレ中にBCAA サプリメント
- 日常のベース:食後にマルチビタミン サプリメント
正直、サプリを飲んだから劇的に体が変わった、ということはないですが、「せっかく飲んだんだからサボれない」という謎の心理的プレッシャーが働くので、習慣化の意味では役に立っている気がします。
結局「筋トレ いつやる?」への僕なりの答え
いろいろ試したうえで、今の僕の答えはこんな感じです。
- 朝が向いている人
- 生活リズムを整えたい
- 夜は予定が読めない
- 軽め〜中程度の負荷でコツコツ続けたい
こういう人は、フィットネストラッカーで睡眠と活動量を管理しつつ、朝の30分を「自分の時間」として確保するのがおすすめ。家なら可変式ダンベル+トレーニングチューブくらいでも十分だと思います。
- 夜が向いている人
- 重量をガンガン伸ばしたい
- 仕事のストレスを筋トレで発散したい
- トレーニング時間をしっかり確保できる
こういうタイプなら、ジムでリフティングベルト、リストラップ、トレーニンググローブあたりをそろえて、本気で追い込むのが楽しいと思います。テンションを上げるためにワイヤレスイヤホン スポーツ用もあると最高。
- どちらにも共通して大事なこと
- 「この時間帯にやる」と決める
- トレーニングウェア メンズやジム用シューズなど、身につけるものをお気に入りでそろえて気分を上げる
- 無理なメニューより、ちょっと物足りないくらいで続ける
朝にせよ夜にせよ、最初の一歩を踏み出すときに役立ったのは、「とりあえずヨガマットを敷いて、可変式ダンベルを持つ」と決めてしまうことでした。そこまで行けば、あとは流れで何かしらの種目をやるようになります。
「筋トレ いつやる?」で悩んでいるなら、まずは一週間だけ「朝トレウィーク」、次の一週間は「夜トレウィーク」と分けて、自分の体と生活にしっくりくる方を探してみるのがおすすめです。その手助けとして、ここで紹介した可変式ダンベルやトレーニングチューブ、ホエイプロテイン辺りを試してみると、筋トレ生活がちょっとだけ楽しくなるかもしれません。

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