筋トレを始めてから8ヶ月たったので、ほぼ日記みたいな感じで今の気持ちや、実際に使ってきた道具・サプリの話を書いてみます。完全に一アマチュアの感想なので、専門家の意見というより「同じように悩んでる人へのおしゃべり」くらいのテンションで読んでもらえたらうれしいです。
スタート時と8ヶ月後の変化
筋トレを本格的に始めたとき、最初に買ったのが体組成計でした。まずは現実を知ろう…と思って乗ってみたら、体脂肪率も筋肉量もなかなかショッキングな数字で、逆に火がついた感じです。今でも週に1〜2回は体組成計に乗って、「今日は増えたかな、減ったかな」と一喜一憂しています。
合わせて、歩数や心拍数、睡眠時間を見たくてスマートウォッチ フィットネスも導入しました。スマートウォッチ フィットネスで消費カロリーをざっくり確認できるので、「今日は結構動いたから炭水化物多めでもいいか」とか、食事の調整の目安にもなっています。
8ヶ月たった今、数字としては体重が少し落ちて、筋肉量が微増、体脂肪率はゆっくり下がっている感じ。見た目でも、肩や胸まわり、脚が少し大きくなってきて、Tシャツのフィット感が変わりました。
自宅トレ環境づくり:最低限これがあれば何とかなる
最初はジムに通っていましたが、途中から自宅トレに切り替えました。そのときに揃えたのが、可変式ダンベルとダンベルセットです。重さをガチャッと変えられる可変式ダンベルは場所も取らないし、片付けも楽で本当に助かっています。片方だけ軽め、片方だけ重めに設定して種目を変えたりもできるので、意外と遊びがきくのも気に入ってます。
ベンチ系の種目をやりたくて、最初はシンプルなフラットベンチを購入しました。フラットベンチがあるだけでダンベルベンチ、ダンベルロー、ブルガリアンスクワットなど、一気にできることが増えます。その後、傾斜をつけて肩や上部胸を狙いたくなり、欲を出してインクラインベンチも追加しました。インクラインベンチは角度調整ができるタイプだと、インクラインからデクラインまで柔軟に使えて便利です。
スクワットや懸垂もしっかりやりたくて、思い切ってパワーラックを導入したのも大きかったです。自宅にパワーラックが来たときのテンションはかなりのもので、「もう言い訳できないな」と自分を追い込むきっかけにもなりました。置くスペースが厳しい人は、コンパクトなスクワットラックも候補になると思います。スクワットラックはバーベルスクワットとベンチプレス中心、みたいなシンプルな使い方ができて、省スペースなのが魅力です。
床にはトレーニングマットを敷いています。トレーニングマットは騒音対策と、プレートを置いたときの床の保護にかなり役立ちました。ヨガやストレッチのときにもそのまま使えるので、地味ですが買ってよかったアイテムの一つです。
補助アイテムたち:ケガ予防と安心感
重量が少しずつ伸びてきたタイミングで、腰の違和感が気になり始めました。そこで導入したのがリフティングベルトです。リフティングベルトを巻くと腹圧を意識しやすくなって、デッドリフトやスクワットのときに「腰が守られている感」が出て、かなり安心しました。普段軽めの日は、もう少しソフトなトレーニングベルトを使うこともあります。トレーニングベルトは着け外しが楽なので、サクッと巻きたい日用です。
握力が先に終わってしまう問題にはリストラップを投入しました。リストラップを使うと、背中の種目やデッドリフトでかなり重量を伸ばしやすくなります。また、手のひらのマメ予防にはトレーニンググローブも愛用中です。トレーニンググローブをつけるとバーのグリップ感が安定して、手の痛みが減るので、集中力も上がる気がします。
ウォームアップや仕上げのパンプ用にはトレーニングチューブも使っています。トレーニングチューブは負荷がなめらかで関節に優しいので、肩まわりを温めるときや、軽めの日の代替トレにも便利です。
回復とストレッチ:地味だけど効果を感じたもの
年齢的にもケガしたくないので、回復系のアイテムにも少し投資しました。一番使っているのはフォームローラーです。フォームローラーで太ももや背中、お尻をゴロゴロすると、トレ後の張りがかなり楽になります。最初は半信半疑だったのですが、やらない日とやった日で翌日の疲労感が違うので、今ではほぼ毎回使う習慣になりました。
ストレッチはトレーニングマットの上で、トレーニングチューブを使いながら行っています。特にハムストリングスのストレッチでトレーニングチューブを引っかけると、自分では届かない角度まで伸ばせるので気持ちいいです。
ウェアへのこだわり:気分を上げるための投資
モチベーション維持に意外と大事だと思ったのがウェアです。最初は適当なTシャツでやっていたのですが、途中からコンプレッションウェア 上下を揃えてから、鏡に映るシルエットがちょっとだけ「トレーニーっぽく」見えるようになって、それだけでテンションが上がりました。コンプレッションウェア 上下は汗をかいてもベタつきにくいので、夏場のトレでも快適でした。
下半身は、動きやすさ重視でメンズ トレーニングショーツをメインで履いています。メンズ トレーニングショーツはポケット付きだとスマホも入れられて便利です。家トレなのであまり気にしてなかったのですが、ちゃんとしたショーツを履くとスクワットも動きやすいし、気分が全然違いました。
たまに一緒にトレしてくれる家族にはレディース レギンス トレーニングをプレゼントしました。レディース レギンス トレーニングはフィット感が良くて動きやすいらしく、これを着る日だけ妙にやる気が出ているように見えるので、やっぱりウェアって大事なんだなと実感しています。
サプリメント遍歴:試してみて落ち着いたパターン
食事だけでタンパク質を摂るのが難しくて、かなり早い段階からホエイプロテインに頼っています。ホエイプロテインは吸収が早いので、トレ後に一杯飲むと「ちゃんと補給したぞ」という安心感があります。寝る前はゆっくり吸収してほしくてカゼインプロテインを試したこともあります。カゼインプロテインは腹持ちが良いので、夜中の空腹対策にもなりました。
乳糖があまり得意じゃない友人はソイプロテイン派で、たまに一緒に飲ませてもらいます。ソイプロテインは溶けやすさや味が商品によってかなり違うので、自分に合うものを探す楽しさもあります。
こうしたプロテインを飲むときに欠かせないのがプロテインシェイカーです。プロテインシェイカーはいくつか試しましたが、今はニオイがつきにくいステンレス プロテインシェイカーが気に入っています。ステンレス プロテインシェイカーは保冷力もあって、夏場に冷たいプロテインを飲みたい人にはかなりおすすめです。
パフォーマンスアップ系ではクレアチンを取り入れました。クレアチンを飲み始めてから、レップ数があと1〜2回粘れる感じがあって、個人的には効果を実感しやすかったサプリです。トレ前やトレ中には、アミノ酸系のEAA サプリメントやBCAA サプリメントを水に溶かして飲むこともあります。EAA サプリメントやBCAA サプリメントは味付きのものが多いので、半分は「美味しいスポドリ代わり」みたいな感覚で飲んでいます。
健康維持目的で、朝食時にはマルチビタミン サプリメントとフィッシュオイル サプリメントもセットにしています。マルチビタミン サプリメントで細かい栄養素をまとめてカバーしつつ、フィッシュオイル サプリメントで脂質の質を良くしておこう、というざっくりした考え方です。
トレーニング内容と停滞期の乗り越え方
トレメニューは、最初はダンベルセットとフラットベンチ中心のシンプルな全身トレでしたが、8ヶ月の間で少しずつ変化させてきました。今は「上半身の日」と「下半身の日」に分けて、可変式ダンベルとインクラインベンチ、それからパワーラックをフル活用しています。
ただ、5〜6ヶ月目くらいで重量も見た目もあまり変化がなくなり、「あれ、停滞期かな?」と感じる時期がありました。そのときは、思い切ってボリュームを増やしてみたり、逆にデロードを取ったり、リフティングベルトを巻いて高重量に挑戦してみたり、いろいろ試しました。特に、リストラップとトレーニンググローブをちゃんと使うようになってから、背中の種目で重量が伸び始めて、「まだ伸びるんだな」と手応えを感じられたのがうれしかったです。
これから筋トレ8ヶ月を迎える人へ
ここまでいろいろ書いてきましたが、結局のところ一番大事なのは「続けるための工夫」だったなと感じています。その意味では、自分のテンションを上げてくれるコンプレッションウェア 上下やメンズ トレーニングショーツ、ケガの不安を減らしてくれるリフティングベルトやトレーニングベルト、そして結果を数字で見せてくれる体組成計とスマートウォッチ フィットネスにはかなり助けられました。
サプリにしても、ホエイプロテインやソイプロテイン、カゼインプロテイン、クレアチン、EAA サプリメント、BCAA サプリメント、マルチビタミン サプリメント、フィッシュオイル サプリメントと、いろいろ試しましたが、最終的には「自分が続けやすい組み合わせ」に落ち着いていくと思います。
もしこれから筋トレを始めて8ヶ月くらいを目指している人がいたら、完璧を求めすぎず、まずはダンベルセットやトレーニングマット、プロテインシェイカーあたりからスタートして、余裕が出てきたら可変式ダンベルやパワーラックなどを少しずつ足していくのが現実的かなと感じました。
自分もまだ8ヶ月の途中経過にすぎませんが、これから先1年、2年と続けたときにどう変わっていくのか楽しみです。
筋トレ 8ヶ月の変化・停滞期の完全乗り越え方と食事メニュー
筋トレを始めてから8ヶ月たったので、ほぼ日記みたいな感じで今の気持ちや、実際に使ってきた道具・サプリの話を書いてみます。完全に一アマチュアの感想なので、専門家の意見というより「同じように悩んでる人へのおしゃべり」くらいのテンションで読んでもらえたらうれしいです。
スタート時と8ヶ月後の変化
筋トレを本格的に始めたとき、最初に買ったのが体組成計でした。まずは現実を知ろう…と思って乗ってみたら、体脂肪率も筋肉量もなかなかショッキングな数字で、逆に火がついた感じです。今でも週に1〜2回は体組成計に乗って、「今日は増えたかな、減ったかな」と一喜一憂しています。
合わせて、歩数や心拍数、睡眠時間を見たくてスマートウォッチ フィットネスも導入しました。スマートウォッチ フィットネスで消費カロリーをざっくり確認できるので、「今日は結構動いたから炭水化物多めでもいいか」とか、食事の調整の目安にもなっています。
8ヶ月たった今、数字としては体重が少し落ちて、筋肉量が微増、体脂肪率はゆっくり下がっている感じ。見た目でも、肩や胸まわり、脚が少し大きくなってきて、Tシャツのフィット感が変わりました。
自宅トレ環境づくり:最低限これがあれば何とかなる
最初はジムに通っていましたが、途中から自宅トレに切り替えました。そのときに揃えたのが、可変式ダンベルとダンベルセットです。重さをガチャッと変えられる可変式ダンベルは場所も取らないし、片付けも楽で本当に助かっています。片方だけ軽め、片方だけ重めに設定して種目を変えたりもできるので、意外と遊びがきくのも気に入ってます。
ベンチ系の種目をやりたくて、最初はシンプルなフラットベンチを購入しました。フラットベンチがあるだけでダンベルベンチ、ダンベルロー、ブルガリアンスクワットなど、一気にできることが増えます。その後、傾斜をつけて肩や上部胸を狙いたくなり、欲を出してインクラインベンチも追加しました。インクラインベンチは角度調整ができるタイプだと、インクラインからデクラインまで柔軟に使えて便利です。
スクワットや懸垂もしっかりやりたくて、思い切ってパワーラックを導入したのも大きかったです。自宅にパワーラックが来たときのテンションはかなりのもので、「もう言い訳できないな」と自分を追い込むきっかけにもなりました。置くスペースが厳しい人は、コンパクトなスクワットラックも候補になると思います。スクワットラックはバーベルスクワットとベンチプレス中心、みたいなシンプルな使い方ができて、省スペースなのが魅力です。
床にはトレーニングマットを敷いています。トレーニングマットは騒音対策と、プレートを置いたときの床の保護にかなり役立ちました。ヨガやストレッチのときにもそのまま使えるので、地味ですが買ってよかったアイテムの一つです。
補助アイテムたち:ケガ予防と安心感
重量が少しずつ伸びてきたタイミングで、腰の違和感が気になり始めました。そこで導入したのがリフティングベルトです。リフティングベルトを巻くと腹圧を意識しやすくなって、デッドリフトやスクワットのときに「腰が守られている感」が出て、かなり安心しました。普段軽めの日は、もう少しソフトなトレーニングベルトを使うこともあります。トレーニングベルトは着け外しが楽なので、サクッと巻きたい日用です。
握力が先に終わってしまう問題にはリストラップを投入しました。リストラップを使うと、背中の種目やデッドリフトでかなり重量を伸ばしやすくなります。また、手のひらのマメ予防にはトレーニンググローブも愛用中です。トレーニンググローブをつけるとバーのグリップ感が安定して、手の痛みが減るので、集中力も上がる気がします。
ウォームアップや仕上げのパンプ用にはトレーニングチューブも使っています。トレーニングチューブは負荷がなめらかで関節に優しいので、肩まわりを温めるときや、軽めの日の代替トレにも便利です。
回復とストレッチ:地味だけど効果を感じたもの
年齢的にもケガしたくないので、回復系のアイテムにも少し投資しました。一番使っているのはフォームローラーです。フォームローラーで太ももや背中、お尻をゴロゴロすると、トレ後の張りがかなり楽になります。最初は半信半疑だったのですが、やらない日とやった日で翌日の疲労感が違うので、今ではほぼ毎回使う習慣になりました。
ストレッチはトレーニングマットの上で、トレーニングチューブを使いながら行っています。特にハムストリングスのストレッチでトレーニングチューブを引っかけると、自分では届かない角度まで伸ばせるので気持ちいいです。
ウェアへのこだわり:気分を上げるための投資
モチベーション維持に意外と大事だと思ったのがウェアです。最初は適当なTシャツでやっていたのですが、途中からコンプレッションウェア 上下を揃えてから、鏡に映るシルエットがちょっとだけ「トレーニーっぽく」見えるようになって、それだけでテンションが上がりました。コンプレッションウェア 上下は汗をかいてもベタつきにくいので、夏場のトレでも快適でした。
下半身は、動きやすさ重視でメンズ トレーニングショーツをメインで履いています。メンズ トレーニングショーツはポケット付きだとスマホも入れられて便利です。家トレなのであまり気にしてなかったのですが、ちゃんとしたショーツを履くとスクワットも動きやすいし、気分が全然違いました。
たまに一緒にトレしてくれる家族にはレディース レギンス トレーニングをプレゼントしました。レディース レギンス トレーニングはフィット感が良くて動きやすいらしく、これを着る日だけ妙にやる気が出ているように見えるので、やっぱりウェアって大事なんだなと実感しています。
サプリメント遍歴:試してみて落ち着いたパターン
食事だけでタンパク質を摂るのが難しくて、かなり早い段階からホエイプロテインに頼っています。ホエイプロテインは吸収が早いので、トレ後に一杯飲むと「ちゃんと補給したぞ」という安心感があります。寝る前はゆっくり吸収してほしくてカゼインプロテインを試したこともあります。カゼインプロテインは腹持ちが良いので、夜中の空腹対策にもなりました。
乳糖があまり得意じゃない友人はソイプロテイン派で、たまに一緒に飲ませてもらいます。ソイプロテインは溶けやすさや味が商品によってかなり違うので、自分に合うものを探す楽しさもあります。
こうしたプロテインを飲むときに欠かせないのがプロテインシェイカーです。プロテインシェイカーはいくつか試しましたが、今はニオイがつきにくいステンレス プロテインシェイカーが気に入っています。ステンレス プロテインシェイカーは保冷力もあって、夏場に冷たいプロテインを飲みたい人にはかなりおすすめです。
パフォーマンスアップ系ではクレアチンを取り入れました。クレアチンを飲み始めてから、レップ数があと1〜2回粘れる感じがあって、個人的には効果を実感しやすかったサプリです。トレ前やトレ中には、アミノ酸系のEAA サプリメントやBCAA サプリメントを水に溶かして飲むこともあります。EAA サプリメントやBCAA サプリメントは味付きのものが多いので、半分は「美味しいスポドリ代わり」みたいな感覚で飲んでいます。
健康維持目的で、朝食時にはマルチビタミン サプリメントとフィッシュオイル サプリメントもセットにしています。マルチビタミン サプリメントで細かい栄養素をまとめてカバーしつつ、フィッシュオイル サプリメントで脂質の質を良くしておこう、というざっくりした考え方です。
トレーニング内容と停滞期の乗り越え方
トレメニューは、最初はダンベルセットとフラットベンチ中心のシンプルな全身トレでしたが、8ヶ月の間で少しずつ変化させてきました。今は「上半身の日」と「下半身の日」に分けて、可変式ダンベルとインクラインベンチ、それからパワーラックをフル活用しています。
ただ、5〜6ヶ月目くらいで重量も見た目もあまり変化がなくなり、「あれ、停滞期かな?」と感じる時期がありました。そのときは、思い切ってボリュームを増やしてみたり、逆にデロードを取ったり、リフティングベルトを巻いて高重量に挑戦してみたり、いろいろ試しました。特に、リストラップとトレーニンググローブをちゃんと使うようになってから、背中の種目で重量が伸び始めて、「まだ伸びるんだな」と手応えを感じられたのがうれしかったです。
これから筋トレ8ヶ月を迎える人へ
ここまでいろいろ書いてきましたが、結局のところ一番大事なのは「続けるための工夫」だったなと感じています。その意味では、自分のテンションを上げてくれるコンプレッションウェア 上下やメンズ トレーニングショーツ、ケガの不安を減らしてくれるリフティングベルトやトレーニングベルト、そして結果を数字で見せてくれる体組成計とスマートウォッチ フィットネスにはかなり助けられました。
サプリにしても、ホエイプロテインやソイプロテイン、カゼインプロテイン、クレアチン、EAA サプリメント、BCAA サプリメント、マルチビタミン サプリメント、フィッシュオイル サプリメントと、いろいろ試しましたが、最終的には「自分が続けやすい組み合わせ」に落ち着いていくと思います。
もしこれから筋トレを始めて8ヶ月くらいを目指している人がいたら、完璧を求めすぎず、まずはダンベルセットやトレーニングマット、プロテインシェイカーあたりからスタートして、余裕が出てきたら可変式ダンベルやパワーラックなどを少しずつ足していくのが現実的かなと感じました。
自分もまだ8ヶ月の途中経過にすぎませんが、これから先1年、2年と続けたときにどう変わっていくのか楽しみです。

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