筋トレをちゃんと始めて、ちょうど1ヶ月たちました。
ジムに通い始めたわけではなく、基本は自宅トレ中心のゆるいスタートです。でも、道具やサプリをちょこちょこ買い足していったら、いつのまにか部屋の一角がちょっとしたトレーニングスペースになりました。
今日は、1ヶ月続けてみて「体や気持ちがどう変わったか」と、つい手を出してしまったアイテムたちの話を、完全に個人の主観でまとめてみます。
1ヶ月やってみて、正直どれくらい変わった？
結論からいうと、見た目は「うっすら変わったかな？」レベルです。腹筋が割れたとか、肩がゴリゴリになったとか、そんなドラマチックなことは起きてません。
でも、変化ゼロかと言われるとそうでもなくて、
- 階段を上るときに前ほど息が上がらない
- しゃがむ・立つ動作がなんとなく軽い
- 猫背気味だった姿勢が少しだけマシになった
こんな“地味だけど生活ではありがたい変化”は結構ありました。あと、重量や回数は確実に伸びていて、「先週はキツかった重さが今日はなんか軽い！」みたいな瞬間がちょこちょこ来ます。これが一番テンション上がるところかもしれません。
自宅トレ環境を整える沼へ
最初は腕立てとスクワットだけで始めたのに、気づいたら道具が増えていました。まず買ったのが、重さを変えられる
です。これは本当に買ってよかったやつ。最初は片手5kgでもフラフラだったのに、今は7.5kgくらいならなんとか扱えるようになってきました。重さを変えられるので、二の腕用・肩用・胸用で負荷を調整できるのが便利です。
次に欲しくなったのがベンチ系。床の上だとどうしても可動域が狭くなるので、思い切って
も導入しました。フラットにもインクラインにもできるタイプにしたので、ダンベルプレスやダンベルフライが一気にやりやすくなりました。ベンチを置いたことで「ここは筋トレスペース」という区切りができたのも、地味にモチベーションに効いてます。
足元には、床を守る意味も込めて
を敷いています。これがあると、プランクや腹筋系の種目も肘や腰が痛くなりにくいので、ついでにストレッチもやるようになりました。
自重系の種目を強化しようと思って買ったのが
です。正直「なくてもいいかな」と思っていたのですが、使ってみると胸のストレッチ感が全然違います。手首も楽になるし、腕立て伏せのやる気がちょっと上がりました。
さらに、軽めの日や肩まわりをほぐしたいときのために
も追加。これはテレビ見ながらでも使えるので、サボり防止グッズとしてかなり優秀です。
トレーニング後のケア用に導入したのが
これに太ももや背中を乗せてゴロゴロするだけで、翌日の筋肉痛の重さがちょっと変わった気がします。特に脚トレの後は必須レベルで使っています。
握力が追いつかなくなってきたので、見た目も「ガチ勢っぽい」
にも手を出しました。これを使うと、背中の種目で手よりも広背筋に意識を向けやすくなるので、フォームが安定した感じがあります。
最後に、手のひらのマメ対策として
も購入。重いものを握るときの安心感が違うし、地味にテンションも上がるので、「形から入りたい派」の自分にはぴったりでした。
サプリデビューもしてみた
筋トレを始めると、避けて通れないのがプロテイン問題。最初は「食事だけでなんとかする！」と意地を張っていたのですが、タンパク質量をちゃんと計算してみたら全然足りていなくて、結局プロテインデビューしました。
最初に選んだのは定番中の定番の
コンビニでもよく見かけるやつで、味も飲みやすいので「プロテイン怖い…」という人にもハードル低めだと思います。
甘さしっかり系が欲しくなって試したのが
フレーバーが多すぎて選ぶのが逆に大変ですが、おやつ感覚で飲めるので、トレ後のちょっとした楽しみになりました。
海外製も一度は飲んでみたかったので、セールのタイミングで
も購入。袋が大きすぎて最初びっくりしましたが、コスパはかなり良いです。味はフレーバー次第なので、好みのを探すのも含めて「趣味」になりつつあります。
プロテインを飲むときに地味に重要だと感じたのが
です。最初、家にあった普通の水筒で混ぜてみたらダマだらけになって撃沈…。ちゃんとしたシェイカーを使うと、振るだけで一気に溶けて、洗うのもラクなのでかなりストレスが減りました。
筋トレ系の動画を見ているとよく出てくる
にも興味が出てきて、トレーニング中のドリンクとして試しています。味つきのものを選ぶと、水分補給のついでにアミノ酸も摂れている気がして、なんとなく頑張れる感じがあります（完全に主観ですが）。
もうひとつ、筋トレ勢がよく勧めているのが
短い時間の高強度トレーニングに強くなると言われていて、プラシーボ込みかもしれませんが、重いセットの最後の1〜2回を粘れることが増えた気がします。
健康面も少し気になってきたので、食事が偏った日をフォローする意味で
も飲み始めました。「これを飲んだから何かが劇的に変わった！」というほどではないですが、風邪をひきにくくなったような、なんとなく調子が安定しているような…そんなふわっとした安心感があります。
回復のために、睡眠グッズにも手を出した
1ヶ月続けて一番感じたのは、「筋トレはトレーニングよりも回復が大事かもしれない」ということです。寝不足の日はパフォーマンスが露骨に落ちるので、睡眠環境をいじってみました。
まず、「部屋が少し明るくても寝られるだろ」と舐めていた自分が、いま手放せなくなっているのが
です。光をシャットアウトすると、寝つきが早くなった気がします。昼寝にも使えて便利。
騒音対策として買ったのが
集合住宅だと、どうしても生活音が気になることがあるのですが、耳栓をつけると「まあいいか」と思えるレベルまで小さくなります。筋トレの日の夜だけでも使うと、翌朝のスッキリ感が違いました。
筋トレ1ヶ月を終えて思うこと
こうして振り返ってみると、1ヶ月で体型が劇的に変わったわけではないけれど、
- 重量や回数が少しずつ伸びている
- 体調や姿勢が前より良くなった気がする
- 道具やサプリを選ぶのが単純に楽しい
この3つのおかげで、「筋トレ＝キツいだけのもの」ではなく、「ちょっとした趣味」として続けられています。
可変式ダンベル や トレーニングベンチ、プロテイン系だと ザバス ホエイプロテイン100 や ビーレジェンド ホエイプロテイン、寝る前には アイマスク と 耳栓 ……と、気づけばいろいろ揃えてしまいましたが、「道具にお金を使ったからサボれない」という、いい意味でのプレッシャーにもなっています。
これから2ヶ月目、3ヶ月目と続けていったときに、どこまで体が変わるのか。
その頃には、もしかしたら違うプロテインや新しい プロテインシェイカー、さらに高重量に耐えられる新しい パワーグリップ あたりに手を出しているかもしれません。
とりあえず今の目標は、「あと2ヶ月、同じペースで続けること」。
1ヶ月目は“変化を楽しむ準備期間”くらいの気持ちで、これからものんびり筋トレを続けていこうと思います。
筋トレ1ヶ月で感じたリアルな変化と、つい揃えたアイテムたち
筋トレをちゃんと始めて、ちょうど1ヶ月たちました。
ジムに通い始めたわけではなく、基本は自宅トレ中心のゆるいスタートです。でも、道具やサプリをちょこちょこ買い足していったら、いつのまにか部屋の一角がちょっとしたトレーニングスペースになりました。
今日は、1ヶ月続けてみて「体や気持ちがどう変わったか」と、つい手を出してしまったアイテムたちの話を、完全に個人の主観でまとめてみます。
1ヶ月やってみて、正直どれくらい変わった？
結論からいうと、見た目は「うっすら変わったかな？」レベルです。腹筋が割れたとか、肩がゴリゴリになったとか、そんなドラマチックなことは起きてません。
でも、変化ゼロかと言われるとそうでもなくて、
- 階段を上るときに前ほど息が上がらない
- しゃがむ・立つ動作がなんとなく軽い
- 猫背気味だった姿勢が少しだけマシになった
こんな“地味だけど生活ではありがたい変化”は結構ありました。あと、重量や回数は確実に伸びていて、「先週はキツかった重さが今日はなんか軽い！」みたいな瞬間がちょこちょこ来ます。これが一番テンション上がるところかもしれません。
自宅トレ環境を整える沼へ
最初は腕立てとスクワットだけで始めたのに、気づいたら道具が増えていました。まず買ったのが、重さを変えられる
です。これは本当に買ってよかったやつ。最初は片手5kgでもフラフラだったのに、今は7.5kgくらいならなんとか扱えるようになってきました。重さを変えられるので、二の腕用・肩用・胸用で負荷を調整できるのが便利です。
次に欲しくなったのがベンチ系。床の上だとどうしても可動域が狭くなるので、思い切って
も導入しました。フラットにもインクラインにもできるタイプにしたので、ダンベルプレスやダンベルフライが一気にやりやすくなりました。ベンチを置いたことで「ここは筋トレスペース」という区切りができたのも、地味にモチベーションに効いてます。
足元には、床を守る意味も込めて
を敷いています。これがあると、プランクや腹筋系の種目も肘や腰が痛くなりにくいので、ついでにストレッチもやるようになりました。
自重系の種目を強化しようと思って買ったのが
です。正直「なくてもいいかな」と思っていたのですが、使ってみると胸のストレッチ感が全然違います。手首も楽になるし、腕立て伏せのやる気がちょっと上がりました。
さらに、軽めの日や肩まわりをほぐしたいときのために
も追加。これはテレビ見ながらでも使えるので、サボり防止グッズとしてかなり優秀です。
トレーニング後のケア用に導入したのが
これに太ももや背中を乗せてゴロゴロするだけで、翌日の筋肉痛の重さがちょっと変わった気がします。特に脚トレの後は必須レベルで使っています。
握力が追いつかなくなってきたので、見た目も「ガチ勢っぽい」
にも手を出しました。これを使うと、背中の種目で手よりも広背筋に意識を向けやすくなるので、フォームが安定した感じがあります。
最後に、手のひらのマメ対策として
も購入。重いものを握るときの安心感が違うし、地味にテンションも上がるので、「形から入りたい派」の自分にはぴったりでした。
サプリデビューもしてみた
筋トレを始めると、避けて通れないのがプロテイン問題。最初は「食事だけでなんとかする！」と意地を張っていたのですが、タンパク質量をちゃんと計算してみたら全然足りていなくて、結局プロテインデビューしました。
最初に選んだのは定番中の定番の
コンビニでもよく見かけるやつで、味も飲みやすいので「プロテイン怖い…」という人にもハードル低めだと思います。
甘さしっかり系が欲しくなって試したのが
フレーバーが多すぎて選ぶのが逆に大変ですが、おやつ感覚で飲めるので、トレ後のちょっとした楽しみになりました。
海外製も一度は飲んでみたかったので、セールのタイミングで
も購入。袋が大きすぎて最初びっくりしましたが、コスパはかなり良いです。味はフレーバー次第なので、好みのを探すのも含めて「趣味」になりつつあります。
プロテインを飲むときに地味に重要だと感じたのが
です。最初、家にあった普通の水筒で混ぜてみたらダマだらけになって撃沈…。ちゃんとしたシェイカーを使うと、振るだけで一気に溶けて、洗うのもラクなのでかなりストレスが減りました。
筋トレ系の動画を見ているとよく出てくる
にも興味が出てきて、トレーニング中のドリンクとして試しています。味つきのものを選ぶと、水分補給のついでにアミノ酸も摂れている気がして、なんとなく頑張れる感じがあります（完全に主観ですが）。
もうひとつ、筋トレ勢がよく勧めているのが
短い時間の高強度トレーニングに強くなると言われていて、プラシーボ込みかもしれませんが、重いセットの最後の1〜2回を粘れることが増えた気がします。
健康面も少し気になってきたので、食事が偏った日をフォローする意味で
も飲み始めました。「これを飲んだから何かが劇的に変わった！」というほどではないですが、風邪をひきにくくなったような、なんとなく調子が安定しているような…そんなふわっとした安心感があります。
回復のために、睡眠グッズにも手を出した
1ヶ月続けて一番感じたのは、「筋トレはトレーニングよりも回復が大事かもしれない」ということです。寝不足の日はパフォーマンスが露骨に落ちるので、睡眠環境をいじってみました。
まず、「部屋が少し明るくても寝られるだろ」と舐めていた自分が、いま手放せなくなっているのが
です。光をシャットアウトすると、寝つきが早くなった気がします。昼寝にも使えて便利。
騒音対策として買ったのが
集合住宅だと、どうしても生活音が気になることがあるのですが、耳栓をつけると「まあいいか」と思えるレベルまで小さくなります。筋トレの日の夜だけでも使うと、翌朝のスッキリ感が違いました。
筋トレ1ヶ月を終えて思うこと
こうして振り返ってみると、1ヶ月で体型が劇的に変わったわけではないけれど、
- 重量や回数が少しずつ伸びている
- 体調や姿勢が前より良くなった気がする
- 道具やサプリを選ぶのが単純に楽しい
この3つのおかげで、「筋トレ＝キツいだけのもの」ではなく、「ちょっとした趣味」として続けられています。
可変式ダンベル や トレーニングベンチ、プロテイン系だと ザバス ホエイプロテイン100 や ビーレジェンド ホエイプロテイン、寝る前には アイマスク と 耳栓 ……と、気づけばいろいろ揃えてしまいましたが、「道具にお金を使ったからサボれない」という、いい意味でのプレッシャーにもなっています。
これから2ヶ月目、3ヶ月目と続けていったときに、どこまで体が変わるのか。
その頃には、もしかしたら違うプロテインや新しい プロテインシェイカー、さらに高重量に耐えられる新しい パワーグリップ あたりに手を出しているかもしれません。
とりあえず今の目標は、「あと2ヶ月、同じペースで続けること」。
1ヶ月目は“変化を楽しむ準備期間”くらいの気持ちで、これからものんびり筋トレを続けていこうと思います。
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