まず一番効いたのは、水分の取り方を変えたことでした。昔はトレーニング中、なんとなく水だけをちびちび飲んでいたんですが、夏場にスクワットとデッドリフトを詰め込んだ翌日、ガンガンに頭痛が出て「これは完全に脱水だな…」と実感。そこからは、電解質を含んだスポドリを常備するようにしました。今は家に箱で置いているのが、定番のコカ・コーラ アクエリアス エアーボトル 500mlPET×24本と、少しライトに飲みたいとき用のポカリスエット イオンウォーター 500ml×24本の2種類。トレ前からちょっとずつ飲み始めて、セットの合間にもゴクゴクいくようにしたら、翌日の頭痛がかなり減りました。
それでも真夏の長時間トレーニングや、体調イマイチな日に無理をしてしまったときは、脱水が怖いので、必要に応じて大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL×24本も常備しています。これは普通のスポドリというより「経口補水液」という位置づけなので、ラベルの注意書きをよく読んで、体調に不安がある人はお医者さんに相談しながら使う感じですね。自分も本当にキツいときだけ頼る“お守りアイテム”扱いです。
栄養面だと、空腹で重いトレーニングをした翌日の頭痛がかなり多かったので、今は「軽く炭水化物+プロテイン」を入れてからジムに行くようにしています。プロテインはいろいろ浮気した結果、味と溶けやすさで落ち着いたのが明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1050g。朝イチで頭がぼーっとしている時も、これを牛乳か水でサッと飲んで、バナナ1本くらい食べておくと、その後の頭痛がかなり違います。
フォームや筋肉のこわばり対策としては、セルフケア用のグッズにかなり助けられました。首から肩にかけてガチガチになっているときは、まずトリガーポイント グリッド フォームローラーで背中全体をゴリゴリ転がして、そのあとストレッチポールEXに寝転んで胸を開くと、翌朝の首からくる頭痛がかなり和らぎました。仕事で一日中PCに向かっている人には、この2つはマジで相性がいい気がします。
ピンポイントでほぐしたい日は、振動系のツールも使っています。特にふくらはぎやお尻の筋肉がパンパンになっているときは、ドクターエア 3Dコンディショニングボールに体重を預けてブルブルさせると、かなり血行が良くなる感覚があります。ガチガチに固まったままだと、翌日に体のどこかが引っ張られて頭痛につながる気がするので、寝る前に5〜10分だけでもケアしておくと安心感が違います。
トレーニング内容そのものも、頭痛にけっこう影響しているなと感じます。僕の場合、スクワットで欲張って重量を一気に上げたときや、ベンチプレスで息を止めて「ウゥ〜〜ッ」と踏ん張りすぎたときに、翌日ズキズキくることが多かったです。最近は、無理にMAX更新を狙う日を減らして、中くらいの重量を丁寧に扱うスタイルに変更。そのとき一緒に新調したのが、握りやすくて扱いやすいリーボック ラバーダンベル ヘックスダンベル。固定式のダンベルだと重量管理もしやすくて、「今日はちょっと軽めでフォーム重視にしよう」とか微調整しやすいのが気に入っています。
それでもどうしても疲れている日は、思い切って「今日は上半身だけ」「今日は有酸素だけ」と割り切ることも増えました。そんな日は、プロテインとスポドリだけ飲んで、ストレッチポールやコンディショニングボールでケアして終わり。昔は「せっかくジムに来たんだから」と無理をして、結果的に翌日に頭痛+全身だるさで何もできない、というパターンが多かったので、今のほうがむしろトータルのトレーニング量は増えた気がします。
最後に大事だと思っているのは、「これはただの疲れ由来の頭痛っぽいな」と感じるときと、「さすがにちょっとおかしいかも」と思うときの線引きです。急にガツンと来る激しい頭痛や、ろれつが回らない・手足がしびれる・視界がおかしい、みたいな症状が出たら、筋トレどうこう関係なくすぐ病院だと思っています。普段と違う頭痛が何度も続くなら、自己判断せずに専門の先生に診てもらったほうが安心です。
そんな感じで、いろいろ道具に頼りつつ、自分なりに「翌日の頭痛が出にくい筋トレのやり方」を探しているところです。同じように悩んでいる人がいたら、水分・栄養・セルフケアグッズあたりをちょっと見直してみると、意外と世界が変わるかもしれません。
筋トレが好きで週に3〜4回はジムに通っているんですが、昔は「翌日に頭痛が出る→怖くてまた重量を落とす→伸びない」というループにはまっていました。今でもたまにやらかしますが、いろいろ試していくうちに「これは頭痛が出やすいパターンだな」というのがなんとなく分かってきたので、完全に素人目線ですがまとめておきます。医者ではないので、あくまで一個人の体験談として読んでもらえればうれしいです。
まず一番効いたのは、水分の取り方を変えたことでした。昔はトレーニング中、なんとなく水だけをちびちび飲んでいたんですが、夏場にスクワットとデッドリフトを詰め込んだ翌日、ガンガンに頭痛が出て「これは完全に脱水だな…」と実感。そこからは、電解質を含んだスポドリを常備するようにしました。今は家に箱で置いているのが、定番のコカ・コーラ アクエリアス エアーボトル 500mlPET×24本と、少しライトに飲みたいとき用のポカリスエット イオンウォーター 500ml×24本の2種類。トレ前からちょっとずつ飲み始めて、セットの合間にもゴクゴクいくようにしたら、翌日の頭痛がかなり減りました。
それでも真夏の長時間トレーニングや、体調イマイチな日に無理をしてしまったときは、脱水が怖いので、必要に応じて大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL×24本も常備しています。これは普通のスポドリというより「経口補水液」という位置づけなので、ラベルの注意書きをよく読んで、体調に不安がある人はお医者さんに相談しながら使う感じですね。自分も本当にキツいときだけ頼る“お守りアイテム”扱いです。
栄養面だと、空腹で重いトレーニングをした翌日の頭痛がかなり多かったので、今は「軽く炭水化物+プロテイン」を入れてからジムに行くようにしています。プロテインはいろいろ浮気した結果、味と溶けやすさで落ち着いたのが明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1050g。朝イチで頭がぼーっとしている時も、これを牛乳か水でサッと飲んで、バナナ1本くらい食べておくと、その後の頭痛がかなり違います。
フォームや筋肉のこわばり対策としては、セルフケア用のグッズにかなり助けられました。首から肩にかけてガチガチになっているときは、まずトリガーポイント グリッド フォームローラーで背中全体をゴリゴリ転がして、そのあとストレッチポールEXに寝転んで胸を開くと、翌朝の首からくる頭痛がかなり和らぎました。仕事で一日中PCに向かっている人には、この2つはマジで相性がいい気がします。
ピンポイントでほぐしたい日は、振動系のツールも使っています。特にふくらはぎやお尻の筋肉がパンパンになっているときは、ドクターエア 3Dコンディショニングボールに体重を預けてブルブルさせると、かなり血行が良くなる感覚があります。ガチガチに固まったままだと、翌日に体のどこかが引っ張られて頭痛につながる気がするので、寝る前に5〜10分だけでもケアしておくと安心感が違います。
トレーニング内容そのものも、頭痛にけっこう影響しているなと感じます。僕の場合、スクワットで欲張って重量を一気に上げたときや、ベンチプレスで息を止めて「ウゥ〜〜ッ」と踏ん張りすぎたときに、翌日ズキズキくることが多かったです。最近は、無理にMAX更新を狙う日を減らして、中くらいの重量を丁寧に扱うスタイルに変更。そのとき一緒に新調したのが、握りやすくて扱いやすいリーボック ラバーダンベル ヘックスダンベル。固定式のダンベルだと重量管理もしやすくて、「今日はちょっと軽めでフォーム重視にしよう」とか微調整しやすいのが気に入っています。
それでもどうしても疲れている日は、思い切って「今日は上半身だけ」「今日は有酸素だけ」と割り切ることも増えました。そんな日は、プロテインとスポドリだけ飲んで、ストレッチポールやコンディショニングボールでケアして終わり。昔は「せっかくジムに来たんだから」と無理をして、結果的に翌日に頭痛+全身だるさで何もできない、というパターンが多かったので、今のほうがむしろトータルのトレーニング量は増えた気がします。
最後に大事だと思っているのは、「これはただの疲れ由来の頭痛っぽいな」と感じるときと、「さすがにちょっとおかしいかも」と思うときの線引きです。急にガツンと来る激しい頭痛や、ろれつが回らない・手足がしびれる・視界がおかしい、みたいな症状が出たら、筋トレどうこう関係なくすぐ病院だと思っています。普段と違う頭痛が何度も続くなら、自己判断せずに専門の先生に診てもらったほうが安心です。
そんな感じで、いろいろ道具に頼りつつ、自分なりに「翌日の頭痛が出にくい筋トレのやり方」を探しているところです。同じように悩んでいる人がいたら、水分・栄養・セルフケアグッズあたりをちょっと見直してみると、意外と世界が変わるかもしれません。

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