筋トレをちゃんとやり始めてから、一番困ったのが「セットの途中で頭がガンガン痛くなる」ことでした。ベンチプレスで追い込んでいる途中にズキンと来て、そのまま寝込んだこともあります。最初は「筋トレ向いてないのかな」と凹んでいたんですが、原因を一つずつ潰していったらだいぶマシになったので、僕が実際に使っているアイテムも含めてゆるく紹介してみます。

まず、筋トレ頭痛で一番実感したのは「首周りがガチガチ問題」です。フォームが崩れて首を反らせ過ぎていたみたいで、後頭部のあたりが重く痛くなるパターンが多かったです。そういう日は、家に帰ってから首回りをストレッチしつつ、後頭部に［冷えピタ大人用](https://www.amazon.co.jp/s?k=冷えピタ+大人用&tag=opason-22)をペタっと貼って、さらに［フォームローラーストレッチ用](https://www.amazon.co.jp/s?k=フォームローラー+ストレッチ用&tag=opason-22)で背中をゴロゴロほぐすとかなりラクになります。貼るタイプが苦手なときは［熱さまシート大人用](https://www.amazon.co.jp/s?k=熱さまシート+大人用&tag=opason-22)もよく使っています。

冷やしたいときの本命は、個人的には［氷嚢アイスバッグスポーツ用](https://www.amazon.co.jp/s?k=氷嚢+アイスバッグ+スポーツ用&tag=opason-22)です。ジムから帰ったら氷と水を入れて、首の後ろやこめかみに当ててソファでダラダラ。急いで冷やしたいときは［スポーツ用冷却スプレー](https://www.amazon.co.jp/s?k=スポーツ用+冷却スプレー&tag=opason-22)をタオルに吹きかけて使うこともあります。夏場のトレ後は、首に［冷感タオルクールタオル](https://www.amazon.co.jp/s?k=冷感タオル+クールタオル&tag=opason-22)を巻いておくと体温の上がり過ぎを少し抑えられる感じがしてお気に入りです。

頭痛の原因として地味に効いていると感じるのが「水分不足」です。昔は水だけちびちび飲んでいたんですが、今はトレ中のドリンクを［アクエリアス 500ml ペットボトル](https://www.amazon.co.jp/s?k=アクエリアス+500ml+ペットボトル&tag=opason-22)とか［ポカリスエット 500ml ペットボトル](https://www.amazon.co.jp/s?k=ポカリスエット+500ml+ペットボトル&tag=opason-22)にしています。汗をガッツリかいた日は、もう少ししっかりめに塩分を取りたくて［経口補水液 OS-1](https://www.amazon.co.jp/s?k=OS-1+経口補水液&tag=opason-22)を持っていくこともあります。味は好みが分かれると思いますが、「今日はやばいくらい汗かきそう」という日には安心感があります。

どうしても痛みが引かないときは、自己判断で無理に追い込むより、一回トレーニングを切り上げてしまいます。そのうえで、普段から家には［イブクイック頭痛薬](https://www.amazon.co.jp/s?k=イブクイック頭痛薬&tag=opason-22)、［ロキソニンS](https://www.amazon.co.jp/s?k=ロキソニンS&tag=opason-22)、［バファリンプレミアム](https://www.amazon.co.jp/s?k=バファリンプレミアム&tag=opason-22)のどれかを常備。僕は体質的に合うものを薬剤師さんに相談して決めました。頻繁に飲みたくはないので「どうしても仕事があって寝込めない日」用、という位置づけです。

首や肩への負担を減らすために買ってよかったのは、まず［スポーツ用肩サポーター](https://www.amazon.co.jp/s?k=スポーツ+肩+サポーター&tag=opason-22)。ベンチプレスの日に付けておくと、フォームが安定する感覚があって、そのぶん変な力みが減りました。あと、重量を上げていくタイミングで［トレーニングベルトパワーリフティング](https://www.amazon.co.jp/s?k=トレーニングベルト+パワーリフティング&tag=opason-22)を導入したら、いきんで息を止める時間が減った気がします。手首を守るために［リストラップトレーニング用](https://www.amazon.co.jp/s?k=リストラップ+トレーニング用&tag=opason-22)や［パワーグリップトレーニング](https://www.amazon.co.jp/s?k=パワーグリップ+トレーニング&tag=opason-22)も使っていますが、これも「無駄な力を入れない」のに地味に役立っていると思います。

夏のジムで一番しんどいのが、熱がこもって一気に頭がボーッとしてくる瞬間です。僕はその対策として、外に出るときは［スポーツ用ネッククーラー](https://www.amazon.co.jp/s?k=ネッククーラー+スポーツ&tag=opason-22)や［保冷剤付きネックバンド](https://www.amazon.co.jp/s?k=保冷剤+ネックバンド&tag=opason-22)を首につけたまま移動して、そのまま自宅でクールダウンするようにしています。見た目はちょっと怪しいですが、これを始めてから「暑さで頭痛」パターンはだいぶ減りました。

ウォームアップ＆クールダウン用のアイテムも、頭痛予防にはけっこう効いている気がします。足元には［ヨガマットトレーニング用](https://www.amazon.co.jp/s?k=ヨガマット+トレーニング用&tag=opason-22)を敷いて、その上でストレッチポール代わりに［フォームローラーストレッチ用](https://www.amazon.co.jp/s?k=フォームローラー+ストレッチ用&tag=opason-22)を使ったり、仕上げに［アイシング用ゲルパック](https://www.amazon.co.jp/s?k=アイシング用+ゲルパック&tag=opason-22)で首をひんやりさせたり。こういう小物を取り入れると、ウォームアップ自体がちょっと楽しいルーティンになります。

頭痛って、実はトレーニング時間以外の生活にもかなり左右されるなと感じています。僕の場合、寝不足が続くと一気に頭痛率が上がるので、枕を［低反発枕首肩サポート](https://www.amazon.co.jp/s?k=低反発+枕+首肩サポート&tag=opason-22)に変え、さらに光をシャットアウトしたくて［安眠アイマスク](https://www.amazon.co.jp/s?k=安眠+アイマスク&tag=opason-22)も導入しました。サプリは合う合わないがあると思いますが、個人的には筋トレと相性が良さそうだと思って［マグネシウムサプリメント](https://www.amazon.co.jp/s?k=マグネシウム+サプリメント&tag=opason-22)を試したりもしています（これは完全に自己責任で、気になる人はお医者さんに相談したほうが安心だと思います）。

ここまでいろいろ書きましたが、結局一番大事なのは「無理しないこと」と「おかしいと思ったらちゃんと病院に行くこと」かなと感じています。突然の激しい頭痛とか、しびれ・ろれつが回らない感じが出たら、アイテムうんぬんよりまず受診一択だと思います。そのうえで、日常的な「筋トレ頭痛っぽい」レベルのものを減らしていくために、［冷えピタ大人用](https://www.amazon.co.jp/s?k=冷えピタ+大人用&tag=opason-22)や［氷嚢アイスバッグスポーツ用](https://www.amazon.co.jp/s?k=氷嚢+アイスバッグ+スポーツ用&tag=opason-22)、［アクエリアス 500ml ペットボトル](https://www.amazon.co.jp/s?k=アクエリアス+500ml+ペットボトル&tag=opason-22)、［スポーツ用肩サポーター](https://www.amazon.co.jp/s?k=スポーツ+肩+サポーター&tag=opason-22)みたいな道具をうまく組み合わせて、少しでも快適にトレーニングを続けていけたらいいな、というのが今のスタンスです。

僕と同じように「筋トレすると頭が痛くなりがちで悩んでる」という人は、自分の体調に合う範囲で、こういうアイテムをちょっとずつ試しながら、自分なりの頭痛対策セットを作ってみると面白いかもしれません。

筋トレをちゃんとやり始めてから、一番困ったのが「セットの途中で頭がガンガン痛くなる」ことでした。ベンチプレスで追い込んでいる途中にズキンと来て、そのまま寝込んだこともあります。最初は「筋トレ向いてないのかな」と凹んでいたんですが、原因を一つずつ潰していったらだいぶマシになったので、僕が実際に使っているアイテムも含めてゆるく紹介してみます。