筋トレで筋肉痛になったら湿布?ガチ素人トレーニーの本音レビュー


筋トレ歴はそこそこ長いのに、いまだに毎週どこかしら筋肉痛になっているアラフォーです。
プロのトレーナーでも医者でもない、ただの筋トレ好き社会人が、自分なりにいろいろ湿布を試してきた感想を書いてみます。

「筋トレ 筋肉痛 湿布」で検索してここにたどり着いた人って、たぶん今まさに太ももとか胸とかがバキバキで、「どの湿布貼ればちょっとでも楽になるの?」って状態だと思うんですよね。

結論から言うと、湿布で筋肉痛そのものを“即治す”ことはできないけれど、日常生活レベルの痛みをかなりマイルドにしてくれるものはあります。あと、貼り心地とか匂いとか、地味に差が大きい。ここでは、実際に自分が使ってみた市販品を中心に、素人目線でゆるく語っていきます。


1. 一番よく使う「頼れる相棒」系テープ

まず一番出番が多いのが、王道の ロキソニンSテープ

筋トレ翌日の「階段降りるのツラ…」くらいの太ももの筋肉痛には、これを太ももの前側に縦に1枚貼るだけで、体感的に痛みが3〜4割くらい引く感じがします(あくまで私の感覚)。貼って数十分すると、「あれ、さっきより動きやすいかも?」ってなるので、仕事の日の朝によく使います。

似た系統でちょっと強めかなと感じるのが ロキソニンEXテープ
「今日はどうしてもガッツリ歩き回らないといけない」という出張の日に、太ももとふくらはぎに貼ったりしました。正直、通常版との違いは劇的ではないけれど、「一番効きそうなのを貼ってる」という心理的安心感はかなりあります。

あと、冬場のスクワットで腰をやりそうになったときに頼ったのが ボルタレンEXテープ
これは腰〜お尻のあたりに貼ると、じんわりとした効き方でけっこう好きです。テープがしっかりしていてはがれにくいので、ベルトを締めてもヨレにくいのが地味にありがたいポイント。


2. 「とにかく枚数を貼りたい日」の大判系

背中全体が筋肉痛になったときって、普通サイズの湿布だと何枚貼っても追いつかないんですよね。そんなときに便利だったのが、伸びるタイプの のびのびサロンシップF

これ、大判で伸びるので、広い範囲をざっくりカバーできます。背中の広背筋全体とか、お尻から太もも裏にかけてとか、「ピンポイントじゃないけど全体的にダルい」みたいな時はこれをペタッと1〜2枚。冷感もほどよくて、寝る前に貼ると「効いてるな〜」って気分になります。

似たような目的で使ったのが ハリックス55EX冷感
こっちは“冷え冷え”というより、スーッとした爽快感寄り。夏場の脚トレ後にふくらはぎ全体に貼って寝ると、翌朝のむくみが少しマシな気がして愛用してました。


3. 「肩・首まわり」の慢性的なゴリゴリに

デスクワークとベンチプレスのダブルパンチで、肩と首がいつも固まりがちな私。そういう“半分は筋トレ、半分は生活習慣”みたいな痛みに、コスパ重視で使っているのが サロンパス

正直、成分の強さで言うと上に挙げたロキソニン系やボルタレン系には及ばないと思うんですが、「とりあえず貼っておきたい」「毎日使ってもお財布が痛くない」という意味でかなり優秀。肩甲骨の内側あたりに2枚貼って寝ると、朝のこりがちょっとマシになります。

もう少ししっかり効かせたいときは、同じシリーズの上位版的な サロンパスAe
トレ後の肩周りに貼ると、「おっ、こっちのほうが効いてる?」と思わせてくれる頼もしさがあります。匂いは昔ながらの湿布っぽい感じなので、好みが分かれるかもしれませんが、個人的には「これぞ湿布」な香りで嫌いじゃないです。


4. 「とにかくガツンと効いてほしい日」に選ぶ強めライン

脚トレの翌日、階段の手すりがないと降りられないレベルの筋肉痛になったとき、「今日は絶対妥協できない予定がある」という日に手を伸ばすのが、強力系の フェイタスZαジクサス

太ももの前側とお尻の境目あたりに貼ると、感覚的には痛みが半分くらいまで下がってくれるイメージ。貼ってから1時間くらいすると、「あれ? さっきまでの激痛どこいった?」と思うことが何度かありました。そのかわり、肌が弱い人だとちょっとヒリヒリしたり、長時間貼ると赤くなったりするかもしれないので、私も基本は“ここぞ”という日限定で使っています。

冬場で「冷えると余計痛い」というときに気に入っているのが、温感タイプの フェイタス5.0温感
腰やお尻に貼ると、じわーっと温かくなってきて、重だるさが和らぎます。デッドリフトで腰に疲労を溜めた翌日のテレワークなんかでは、これを貼ってひざ掛けをかけて作業するのが冬の定番スタイルでした。


5. 医療機関でもらう系に近いしっかりテープ

病院で処方される湿布に近い雰囲気があるな、と個人的に感じているのが モーラステープL

自分は昔、足首の捻挫で整形外科に通っていたときに似た成分のものを処方されていたことがあって、その“本格派”なイメージが好きで、今でも時々筋トレ後の関節周りの痛みに使っています。太ももの付け根あたりの筋肉痛+股関節の違和感みたいな微妙な痛みのときに、付け根のラインに沿って貼ると、安心感がすごい。

同じく“病院感”があるのが、テープタイプじゃないけど個人的に好きな タイガーバーム 冷感湿布
独特のハーブ系の匂いがあるので好みは分かれそうですが、「アジアの古くからの薬」みたいな雰囲気があって、貼るとちょっとテンションが上がります。広背筋や僧帽筋がバキバキになったときに、肩甲骨のあたりを中心に貼るのがお気に入り。


6. コスパ重視で“面積勝負”したいとき

脚も背中も全部筋肉痛、でも高い湿布を何枚も使うのはちょっと…という日には、ドラッグストアで安売りされていることが多い パテックス フェルビナクEXテープ をまとめ買いしています。

効き目も悪くないし、サイズ感も程よい。太もも前、ハムストリング、ふくらはぎと、脚をぐるっと一周させるみたいに貼ってもそこまで罪悪感がない価格帯なのが魅力。週に2〜3回脚トレをする人だと、こういう“量を貼れる湿布”を1種類常備しておくと安心です。

同じメーカー繋がりで、もう少し薄くて貼りやすい パテックスうすぴたシップ も、地味に使い勝手がいいアイテム。
薄いので関節の曲げ伸ばしでヨレにくく、肘まわりや膝まわりの筋肉痛に貼ることが多いです。ベンチプレスで肘まわりが張ったときや、ランジで膝周辺が重だるくなったときの“軽めケア”にぴったり。


7. たまには変化球も:バンテリン&冷感ジェル系

「関節を支えるサポーターっぽいブランド」として有名なラインの湿布版、 バンテリンコーワパップS も一時期ハマっていました。

膝の周囲の筋肉痛+関節の違和感みたいなときに、膝をぐるっと囲うように貼ると、なんとなく“守られている感”があって好きです。スクワットのフォームを少し崩してしまって膝に不安がある週なんかは、トレ後にこれを貼って、その日は深くしゃがむ動作を控えめにする、というのが自己流ルール。

液体タイプやジェルタイプもいろいろありますが、自分が試してけっこう気に入ったのが、冷感ジェル系の中でよく見かける サロンパスAe と同じブランドのスプレータイプ。ここでは詳細な商品名までは挙げませんが、筋トレ後にさっと吹きかけるだけで広い範囲を冷やせるので、真夏のジム帰りに重宝しました。


8. 湿布の貼り方で、ちょっとだけ効きが変わる気がする話

完全に主観なんですが、筋肉痛の場所にただベタッと貼るよりも、「筋肉の走行に沿って貼る」と効きがいい気がしています。

例えば、太ももの前(大腿四頭筋)が筋肉痛のときは、膝上から股関節に向かって縦長に ロキソニンSテープ を貼る。ハムストリング(太もも裏)のときは、お尻の下から膝裏に向かってやや斜めに貼る。

背中をやられたときは、脊柱起立筋のラインに沿って のびのびサロンシップF を縦に2枚並べたりします。筋肉を“包む”イメージで貼ると、「あ、ちゃんと当たってる」感があって、メンタル的にも効いてる気分になれるのでおすすめです。


9. 湿布に頼りすぎて失敗した話

ここまで褒め気味に書いてきましたが、湿布に頼りすぎてちょっと失敗したこともあります。

一番やらかしたのは、脚トレで軽く肉離れっぽくなっていたことに気づかず、痛みをごまかすために フェイタスZαジクサス を貼って無理やりランニングを続けてしまったとき。貼っている間は痛みがだいぶマシに感じるので、「いけるっしょ」と思って走っていたら、翌日さらに悪化してしばらく階段が地獄になりました。

あと、連日同じ場所に強めの湿布を貼り続けていたら、肌が真っ赤になってかゆくなり、結局しばらく湿布禁止になったこともあります。その時使っていたのが ボルタレンEXテープ で、効果は文句なしだったんですが、自分の肌には連用は向いていなかったみたいです。

それ以来、「強めのやつは週に1〜2回の“切り札”」「普段は サロンパスパテックス フェルビナクEXテープ みたいなマイルド寄り」というマイルールを決めて、肌トラブルはかなり減りました。


10. 筋トレと湿布のちょうどいい距離感

最後に、筋トレ好きの個人的なまとめとしては、

みたいに、自分の中で役割分担を決めておくとかなりラクです。

そして一番大事なのは、湿布で痛みをごまかして無理に追い込まないこと。明らかにいつもと違う痛みだったり、1週間以上続くような痛みは、湿布うんぬんより先に病院へ。

筋トレは長く続けてなんぼだと思うので、湿布とうまく付き合いながら、自分のペースで安全に筋トレライフを楽しんでいきましょう。

筋トレで筋肉痛になったら湿布?ガチ素人トレーニーの本音レビュー


筋トレ歴はそこそこ長いのに、いまだに毎週どこかしら筋肉痛になっているアラフォーです。
プロのトレーナーでも医者でもない、ただの筋トレ好き社会人が、自分なりにいろいろ湿布を試してきた感想を書いてみます。

「筋トレ 筋肉痛 湿布」で検索してここにたどり着いた人って、たぶん今まさに太ももとか胸とかがバキバキで、「どの湿布貼ればちょっとでも楽になるの?」って状態だと思うんですよね。

結論から言うと、湿布で筋肉痛そのものを“即治す”ことはできないけれど、日常生活レベルの痛みをかなりマイルドにしてくれるものはあります。あと、貼り心地とか匂いとか、地味に差が大きい。ここでは、実際に自分が使ってみた市販品を中心に、素人目線でゆるく語っていきます。


1. 一番よく使う「頼れる相棒」系テープ

まず一番出番が多いのが、王道の ロキソニンSテープ

筋トレ翌日の「階段降りるのツラ…」くらいの太ももの筋肉痛には、これを太ももの前側に縦に1枚貼るだけで、体感的に痛みが3〜4割くらい引く感じがします(あくまで私の感覚)。貼って数十分すると、「あれ、さっきより動きやすいかも?」ってなるので、仕事の日の朝によく使います。

似た系統でちょっと強めかなと感じるのが ロキソニンEXテープ
「今日はどうしてもガッツリ歩き回らないといけない」という出張の日に、太ももとふくらはぎに貼ったりしました。正直、通常版との違いは劇的ではないけれど、「一番効きそうなのを貼ってる」という心理的安心感はかなりあります。

あと、冬場のスクワットで腰をやりそうになったときに頼ったのが ボルタレンEXテープ
これは腰〜お尻のあたりに貼ると、じんわりとした効き方でけっこう好きです。テープがしっかりしていてはがれにくいので、ベルトを締めてもヨレにくいのが地味にありがたいポイント。


2. 「とにかく枚数を貼りたい日」の大判系

背中全体が筋肉痛になったときって、普通サイズの湿布だと何枚貼っても追いつかないんですよね。そんなときに便利だったのが、伸びるタイプの のびのびサロンシップF

これ、大判で伸びるので、広い範囲をざっくりカバーできます。背中の広背筋全体とか、お尻から太もも裏にかけてとか、「ピンポイントじゃないけど全体的にダルい」みたいな時はこれをペタッと1〜2枚。冷感もほどよくて、寝る前に貼ると「効いてるな〜」って気分になります。

似たような目的で使ったのが ハリックス55EX冷感
こっちは“冷え冷え”というより、スーッとした爽快感寄り。夏場の脚トレ後にふくらはぎ全体に貼って寝ると、翌朝のむくみが少しマシな気がして愛用してました。


3. 「肩・首まわり」の慢性的なゴリゴリに

デスクワークとベンチプレスのダブルパンチで、肩と首がいつも固まりがちな私。そういう“半分は筋トレ、半分は生活習慣”みたいな痛みに、コスパ重視で使っているのが サロンパス

正直、成分の強さで言うと上に挙げたロキソニン系やボルタレン系には及ばないと思うんですが、「とりあえず貼っておきたい」「毎日使ってもお財布が痛くない」という意味でかなり優秀。肩甲骨の内側あたりに2枚貼って寝ると、朝のこりがちょっとマシになります。

もう少ししっかり効かせたいときは、同じシリーズの上位版的な サロンパスAe
トレ後の肩周りに貼ると、「おっ、こっちのほうが効いてる?」と思わせてくれる頼もしさがあります。匂いは昔ながらの湿布っぽい感じなので、好みが分かれるかもしれませんが、個人的には「これぞ湿布」な香りで嫌いじゃないです。


4. 「とにかくガツンと効いてほしい日」に選ぶ強めライン

脚トレの翌日、階段の手すりがないと降りられないレベルの筋肉痛になったとき、「今日は絶対妥協できない予定がある」という日に手を伸ばすのが、強力系の フェイタスZαジクサス

太ももの前側とお尻の境目あたりに貼ると、感覚的には痛みが半分くらいまで下がってくれるイメージ。貼ってから1時間くらいすると、「あれ? さっきまでの激痛どこいった?」と思うことが何度かありました。そのかわり、肌が弱い人だとちょっとヒリヒリしたり、長時間貼ると赤くなったりするかもしれないので、私も基本は“ここぞ”という日限定で使っています。

冬場で「冷えると余計痛い」というときに気に入っているのが、温感タイプの フェイタス5.0温感
腰やお尻に貼ると、じわーっと温かくなってきて、重だるさが和らぎます。デッドリフトで腰に疲労を溜めた翌日のテレワークなんかでは、これを貼ってひざ掛けをかけて作業するのが冬の定番スタイルでした。


5. 医療機関でもらう系に近いしっかりテープ

病院で処方される湿布に近い雰囲気があるな、と個人的に感じているのが モーラステープL

自分は昔、足首の捻挫で整形外科に通っていたときに似た成分のものを処方されていたことがあって、その“本格派”なイメージが好きで、今でも時々筋トレ後の関節周りの痛みに使っています。太ももの付け根あたりの筋肉痛+股関節の違和感みたいな微妙な痛みのときに、付け根のラインに沿って貼ると、安心感がすごい。

同じく“病院感”があるのが、テープタイプじゃないけど個人的に好きな タイガーバーム 冷感湿布
独特のハーブ系の匂いがあるので好みは分かれそうですが、「アジアの古くからの薬」みたいな雰囲気があって、貼るとちょっとテンションが上がります。広背筋や僧帽筋がバキバキになったときに、肩甲骨のあたりを中心に貼るのがお気に入り。


6. コスパ重視で“面積勝負”したいとき

脚も背中も全部筋肉痛、でも高い湿布を何枚も使うのはちょっと…という日には、ドラッグストアで安売りされていることが多い パテックス フェルビナクEXテープ をまとめ買いしています。

効き目も悪くないし、サイズ感も程よい。太もも前、ハムストリング、ふくらはぎと、脚をぐるっと一周させるみたいに貼ってもそこまで罪悪感がない価格帯なのが魅力。週に2〜3回脚トレをする人だと、こういう“量を貼れる湿布”を1種類常備しておくと安心です。

同じメーカー繋がりで、もう少し薄くて貼りやすい パテックスうすぴたシップ も、地味に使い勝手がいいアイテム。
薄いので関節の曲げ伸ばしでヨレにくく、肘まわりや膝まわりの筋肉痛に貼ることが多いです。ベンチプレスで肘まわりが張ったときや、ランジで膝周辺が重だるくなったときの“軽めケア”にぴったり。


7. たまには変化球も:バンテリン&冷感ジェル系

「関節を支えるサポーターっぽいブランド」として有名なラインの湿布版、 バンテリンコーワパップS も一時期ハマっていました。

膝の周囲の筋肉痛+関節の違和感みたいなときに、膝をぐるっと囲うように貼ると、なんとなく“守られている感”があって好きです。スクワットのフォームを少し崩してしまって膝に不安がある週なんかは、トレ後にこれを貼って、その日は深くしゃがむ動作を控えめにする、というのが自己流ルール。

液体タイプやジェルタイプもいろいろありますが、自分が試してけっこう気に入ったのが、冷感ジェル系の中でよく見かける サロンパスAe と同じブランドのスプレータイプ。ここでは詳細な商品名までは挙げませんが、筋トレ後にさっと吹きかけるだけで広い範囲を冷やせるので、真夏のジム帰りに重宝しました。


8. 湿布の貼り方で、ちょっとだけ効きが変わる気がする話

完全に主観なんですが、筋肉痛の場所にただベタッと貼るよりも、「筋肉の走行に沿って貼る」と効きがいい気がしています。

例えば、太ももの前(大腿四頭筋)が筋肉痛のときは、膝上から股関節に向かって縦長に ロキソニンSテープ を貼る。ハムストリング(太もも裏)のときは、お尻の下から膝裏に向かってやや斜めに貼る。

背中をやられたときは、脊柱起立筋のラインに沿って のびのびサロンシップF を縦に2枚並べたりします。筋肉を“包む”イメージで貼ると、「あ、ちゃんと当たってる」感があって、メンタル的にも効いてる気分になれるのでおすすめです。


9. 湿布に頼りすぎて失敗した話

ここまで褒め気味に書いてきましたが、湿布に頼りすぎてちょっと失敗したこともあります。

一番やらかしたのは、脚トレで軽く肉離れっぽくなっていたことに気づかず、痛みをごまかすために フェイタスZαジクサス を貼って無理やりランニングを続けてしまったとき。貼っている間は痛みがだいぶマシに感じるので、「いけるっしょ」と思って走っていたら、翌日さらに悪化してしばらく階段が地獄になりました。

あと、連日同じ場所に強めの湿布を貼り続けていたら、肌が真っ赤になってかゆくなり、結局しばらく湿布禁止になったこともあります。その時使っていたのが ボルタレンEXテープ で、効果は文句なしだったんですが、自分の肌には連用は向いていなかったみたいです。

それ以来、「強めのやつは週に1〜2回の“切り札”」「普段は サロンパスパテックス フェルビナクEXテープ みたいなマイルド寄り」というマイルールを決めて、肌トラブルはかなり減りました。


10. 筋トレと湿布のちょうどいい距離感

最後に、筋トレ好きの個人的なまとめとしては、

みたいに、自分の中で役割分担を決めておくとかなりラクです。

そして一番大事なのは、湿布で痛みをごまかして無理に追い込まないこと。明らかにいつもと違う痛みだったり、1週間以上続くような痛みは、湿布うんぬんより先に病院へ。

筋トレは長く続けてなんぼだと思うので、湿布とうまく付き合いながら、自分のペースで安全に筋トレライフを楽しんでいきましょう。

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