筋トレをちゃんと始めてから、最初の1ヶ月で一番気になったのが「体重が増えるのってこれで合ってるの?」というところでした。ダイエット目的で筋トレしている友だちからは「体重減らしたいのに逆に増えて焦った」と聞くし、増量目的の自分も「増え方これでいいのか?」と毎朝の体重計とにらめっこ。ここでは、完全に趣味レベルの筋トレ好きとして、ぼくが1ヶ月で体重がどう変化したかと、そのとき実際に使ったサプリや器具の話を、かなり主観多めで書いてみます。


スタート時のスペックと1ヶ月の結果

ぼくは30代前半のデスクワーカーで、筋トレ歴はほぼゼロからスタート。身長170cmで体重は57kgくらいの、いわゆる細身タイプでした。ここから「とりあえず60kg台に乗せたい!」というシンプルな目標を立てて、1ヶ月ガチ目にやってみた結果、体重は57.0kg → 58.4kgくらいまで増えました。

数字だけ見れば+1.4kgなので、「お、けっこう増えたじゃん」となるんですが、内訳としては体脂肪もそれなりに増えた感覚があります。とはいえ、腕まわりや胸まわりはちょっとずつ張ってきたので、完全にただ太っただけではないはず…と信じて、2ヶ月目以降も続けています。

この1ヶ月の間に意識してやったのが「しっかり食べる」と「最低週3回の筋トレ」、そして「サプリと器具をちょっとだけ贅沢する」です。ここからは、ぼくが実際に使ってみてよかった製品の話をメインに書きます。


毎日欠かせなくなったプロテインたち

まずは王道のプロテイン。スタート時に買ったのが、ド定番の
ザバス ホエイプロテイン100
でした。味のクセが少ないし、水でもそこそこおいしく飲めるので、「とりあえずプロテイン始めてみようかな」という人にはかなり無難な選択肢だと思います。ぼくは朝食代わりとトレ後の2回、ザバス ホエイプロテイン100 を使うことが多かったです。

ただ、毎日同じ味だとどうしても飽きが来るので、途中から海外系の
マイプロテイン Impact ホエイ プロテイン
もローテーションに投入しました。マイプロテイン Impact ホエイ プロテイン はフレーバーの種類が多くて、甘いのが好きな人にはかなり刺さると思います。ぼくはチョコレート系の味を選んで、牛乳で割ってデザート感覚で飲んでました。

国産の高品質系だと、ジムに置いてあることも多い
ゴールドジム ホエイプロテイン
も試しました。ゴールドジム ホエイプロテイン は値段はちょっとお高めですが、溶けやすさと飲みやすさ、あとタンパク質含有量の安心感はさすがだなという印象です。

味のバリエーション的には、
ビーレジェンド ホエイプロテイン
もかなり攻めていて、「そんな味まであるの!?」みたいなフレーバーが多いです。ぼくは1ヶ月の途中でご褒美用として ビーレジェンド ホエイプロテイン を1袋足しました。甘いものが好きな人にはかなり幸せなプロテイン。

コスパ全振りで考えると、3kg入りの
エクスプロージョン ホエイプロテイン 3kg
も使いました。エクスプロージョン ホエイプロテイン 3kg はとにかく量が多いので、「毎日2〜3回飲むし、とにかくタンパク質をケチらず摂りたい」という人には本当に助かる存在です。

海外ブランド好きなら、
オプティマムニュートリション ゴールドスタンダード 100% ホエイ
も鉄板ですね。オプティマムニュートリション ゴールドスタンダード 100% ホエイ は味もしっかりしていて、ジム帰りに「今日もやり切った!」って気分をさらに盛り上げてくれます。


どうしてもカロリーが足りない時のウエイトゲイナー

細身タイプの人が「体重を増やしたい」と思ったときにぶち当たる壁が「そんなに食えない問題」です。ぼくもそのタイプで、白ごはんをおかわりしようとしても途中でお腹がいっぱいになってしまいます。

そこで導入したのが、カロリーをドカッと補える増量用プロテイン。定番どころだと、
マイプロテイン ウエイト ゲイナー

ゴールドジム ウエイトゲイナー
あたりを使いました。

マイプロテイン ウエイト ゲイナー は炭水化物がしっかり入っているので、トレーニング後に一杯飲むだけでかなりのカロリーを確保できます。ゴールドジム ウエイトゲイナー はちょっとリッチな感じですが、その分安心感があって、「今日は全然食べられなかったな」という日の保険としてかなり頼りになりました。


プロテインシェイクの相棒たち

プロテインを飲み始めてすぐに気づいたのは、「シェイカーって意外と大事」ということ。最初は家にあった適当なボトルでシャカシャカしてたんですが、ダマが残るしフタから漏れるしでプチストレスでした。

結局落ち着いたのが、王道の
ザバス プロテインシェイカー
です。ザバス プロテインシェイカー はシンプルな構造なのにすごく混ざりやすくて、洗うのも楽。これに慣れると、もう他のボトルには戻れない感じがあります。

外で飲むことが多い人は、プロテイン+水を持ち運びやすいものが便利ですが、ぼくは家トレ派なので ザバス プロテインシェイカー 一択で十分でした。


自宅トレ用に買ってよかった筋トレ器具

ジムに通うのも好きですが、仕事終わりに毎回行くのは正直しんどい。なので、ぼくは自宅トレ用の器具をいくつか揃えました。

まず一番投資してよかったのが、
GronG アジャスタブルダンベル 24kg
です。GronG アジャスタブルダンベル 24kg はダイヤルを回すだけで重量を変えられる可変式ダンベルで、場所を取らないのが最高。胸トレも肩トレも腕トレもこれ一本でかなりのことができます。

もうひとつの人気どころは
フレックスベル 可変式ダンベル 20kg
で、デザイン性重視ならこちらもかなりアリ。フレックスベル 可変式ダンベル 20kg は動きもスムーズで、見た目がスタイリッシュなので部屋に置きっぱなしでもあまり生活感が出ません。

コスパ重視なら
BARWING 可変式ダンベル
も選択肢に入りました。BARWING 可変式ダンベル は値段のわりにしっかりしていて、「まずは可変式ってどんな感じか試したい」という人にはちょうどいいと思います。

ベンチもあると一気にトレーニングの幅が広がるので、ぼくは
アイロテック フラットベンチ
を導入しました。アイロテック フラットベンチ は安定感があって、ダンベルベンチプレスやダンベルローをする時にかなり重宝しています。

床に直接寝転ぶのはちょっとイヤだったので、マットも敷いています。最近よく使っているのは
アディダス トレーニングマット
で、アディダス トレーニングマット の適度なクッション性のおかげで、腹筋系の種目も膝立ちの種目も楽になりました。

ストレッチ系だと、定番の
LPN ストレッチポール EX
もお気に入りです。LPN ストレッチポール EX の上に寝転んでゴロゴロするだけで背中まわりがほぐれるので、トレ前後のリセットにちょうどいい感じ。

握力系やプル系の種目が好きな人には、
ハービンジャー パワーグリップ
もおすすめしたいです。ハービンジャー パワーグリップ を使うと、背中を追い込みたい時に握力が先に限界になってしまう問題がかなり軽減されます。

腰をしっかり守りたいデッドリフト系の日には、
ゴールドジム トレーニングベルト
を締めると安心感が違います。ゴールドジム トレーニングベルト をつけると自然とフォームにも意識が向くので、「今日は重い日だぞ」というスイッチにもなります。

そして、ちょっとネタっぽいけど実は地味に効くのが
シックスパッド アブズフィット2
です。シックスパッド アブズフィット2 を付けてながら作業していると、「あ、今ちゃんと腹筋に電気きてるな」という感覚があって、サボりがちな体幹トレの罪悪感がちょっと減ります。


体重が増えてもあまり気にしないようにした理由

ここまでいろいろサプリや器具を使って1ヶ月過ごしてみて、一番感じたのは「体重の数字だけ見て一喜一憂しないほうが精神的に楽」ということでした。

プロテインをしっかり飲んで、トレ日には マイプロテイン ウエイト ゲイナー を足したりしていると、どうしても体重は増えやすくなります。特にトレーニングの翌日は、筋肉に水分が溜まっているのか、1kgくらい平気で増えたりします。

でも、鏡を見ると腕のハリは出てきているし、胸まわりもTシャツが前より埋まってきた感じがする。そう考えると、多少の体重増加は「成長の証」だと思うようになりました。


まとめ:1ヶ月で体重が増えるのはむしろ普通だと思う

趣味の筋トレレベルのぼくの結論としては、「筋トレをちゃんと始めたら、1ヶ月で体重が増えるのはかなり普通のこと」だと感じています。特に、

こんな生活を1ヶ月続ければ、むしろ体重が全く変わらないほうが不思議なくらいです。

もちろん、脂肪ばかり増えてしまうのは避けたいので、食べ過ぎた日は少し動く量を増やしたり、夜遅くの間食を控えたりといった微調整は必要です。でも、少なくとも最初の1〜2ヶ月くらいは「体重がちょっと増えてきた=筋トレがうまく回り始めたサイン」と前向きに受け止めて、プロテインや器具たちと仲良くしながらコツコツ続けていくのが、細身勢のぼくにはちょうどいいスタイルかなと思っています。

筋トレをちゃんと始めてから、最初の1ヶ月で一番気になったのが「体重が増えるのってこれで合ってるの?」というところでした。ダイエット目的で筋トレしている友だちからは「体重減らしたいのに逆に増えて焦った」と聞くし、増量目的の自分も「増え方これでいいのか?」と毎朝の体重計とにらめっこ。ここでは、完全に趣味レベルの筋トレ好きとして、ぼくが1ヶ月で体重がどう変化したかと、そのとき実際に使ったサプリや器具の話を、かなり主観多めで書いてみます。


スタート時のスペックと1ヶ月の結果

ぼくは30代前半のデスクワーカーで、筋トレ歴はほぼゼロからスタート。身長170cmで体重は57kgくらいの、いわゆる細身タイプでした。ここから「とりあえず60kg台に乗せたい!」というシンプルな目標を立てて、1ヶ月ガチ目にやってみた結果、体重は57.0kg → 58.4kgくらいまで増えました。

数字だけ見れば+1.4kgなので、「お、けっこう増えたじゃん」となるんですが、内訳としては体脂肪もそれなりに増えた感覚があります。とはいえ、腕まわりや胸まわりはちょっとずつ張ってきたので、完全にただ太っただけではないはず…と信じて、2ヶ月目以降も続けています。

この1ヶ月の間に意識してやったのが「しっかり食べる」と「最低週3回の筋トレ」、そして「サプリと器具をちょっとだけ贅沢する」です。ここからは、ぼくが実際に使ってみてよかった製品の話をメインに書きます。


毎日欠かせなくなったプロテインたち

まずは王道のプロテイン。スタート時に買ったのが、ド定番の
ザバス ホエイプロテイン100
でした。味のクセが少ないし、水でもそこそこおいしく飲めるので、「とりあえずプロテイン始めてみようかな」という人にはかなり無難な選択肢だと思います。ぼくは朝食代わりとトレ後の2回、ザバス ホエイプロテイン100 を使うことが多かったです。

ただ、毎日同じ味だとどうしても飽きが来るので、途中から海外系の
マイプロテイン Impact ホエイ プロテイン
もローテーションに投入しました。マイプロテイン Impact ホエイ プロテイン はフレーバーの種類が多くて、甘いのが好きな人にはかなり刺さると思います。ぼくはチョコレート系の味を選んで、牛乳で割ってデザート感覚で飲んでました。

国産の高品質系だと、ジムに置いてあることも多い
ゴールドジム ホエイプロテイン
も試しました。ゴールドジム ホエイプロテイン は値段はちょっとお高めですが、溶けやすさと飲みやすさ、あとタンパク質含有量の安心感はさすがだなという印象です。

味のバリエーション的には、
ビーレジェンド ホエイプロテイン
もかなり攻めていて、「そんな味まであるの!?」みたいなフレーバーが多いです。ぼくは1ヶ月の途中でご褒美用として ビーレジェンド ホエイプロテイン を1袋足しました。甘いものが好きな人にはかなり幸せなプロテイン。

コスパ全振りで考えると、3kg入りの
エクスプロージョン ホエイプロテイン 3kg
も使いました。エクスプロージョン ホエイプロテイン 3kg はとにかく量が多いので、「毎日2〜3回飲むし、とにかくタンパク質をケチらず摂りたい」という人には本当に助かる存在です。

海外ブランド好きなら、
オプティマムニュートリション ゴールドスタンダード 100% ホエイ
も鉄板ですね。オプティマムニュートリション ゴールドスタンダード 100% ホエイ は味もしっかりしていて、ジム帰りに「今日もやり切った!」って気分をさらに盛り上げてくれます。


どうしてもカロリーが足りない時のウエイトゲイナー

細身タイプの人が「体重を増やしたい」と思ったときにぶち当たる壁が「そんなに食えない問題」です。ぼくもそのタイプで、白ごはんをおかわりしようとしても途中でお腹がいっぱいになってしまいます。

そこで導入したのが、カロリーをドカッと補える増量用プロテイン。定番どころだと、
マイプロテイン ウエイト ゲイナー

ゴールドジム ウエイトゲイナー
あたりを使いました。

マイプロテイン ウエイト ゲイナー は炭水化物がしっかり入っているので、トレーニング後に一杯飲むだけでかなりのカロリーを確保できます。ゴールドジム ウエイトゲイナー はちょっとリッチな感じですが、その分安心感があって、「今日は全然食べられなかったな」という日の保険としてかなり頼りになりました。


プロテインシェイクの相棒たち

プロテインを飲み始めてすぐに気づいたのは、「シェイカーって意外と大事」ということ。最初は家にあった適当なボトルでシャカシャカしてたんですが、ダマが残るしフタから漏れるしでプチストレスでした。

結局落ち着いたのが、王道の
ザバス プロテインシェイカー
です。ザバス プロテインシェイカー はシンプルな構造なのにすごく混ざりやすくて、洗うのも楽。これに慣れると、もう他のボトルには戻れない感じがあります。

外で飲むことが多い人は、プロテイン+水を持ち運びやすいものが便利ですが、ぼくは家トレ派なので ザバス プロテインシェイカー 一択で十分でした。


自宅トレ用に買ってよかった筋トレ器具

ジムに通うのも好きですが、仕事終わりに毎回行くのは正直しんどい。なので、ぼくは自宅トレ用の器具をいくつか揃えました。

まず一番投資してよかったのが、
GronG アジャスタブルダンベル 24kg
です。GronG アジャスタブルダンベル 24kg はダイヤルを回すだけで重量を変えられる可変式ダンベルで、場所を取らないのが最高。胸トレも肩トレも腕トレもこれ一本でかなりのことができます。

もうひとつの人気どころは
フレックスベル 可変式ダンベル 20kg
で、デザイン性重視ならこちらもかなりアリ。フレックスベル 可変式ダンベル 20kg は動きもスムーズで、見た目がスタイリッシュなので部屋に置きっぱなしでもあまり生活感が出ません。

コスパ重視なら
BARWING 可変式ダンベル
も選択肢に入りました。BARWING 可変式ダンベル は値段のわりにしっかりしていて、「まずは可変式ってどんな感じか試したい」という人にはちょうどいいと思います。

ベンチもあると一気にトレーニングの幅が広がるので、ぼくは
アイロテック フラットベンチ
を導入しました。アイロテック フラットベンチ は安定感があって、ダンベルベンチプレスやダンベルローをする時にかなり重宝しています。

床に直接寝転ぶのはちょっとイヤだったので、マットも敷いています。最近よく使っているのは
アディダス トレーニングマット
で、アディダス トレーニングマット の適度なクッション性のおかげで、腹筋系の種目も膝立ちの種目も楽になりました。

ストレッチ系だと、定番の
LPN ストレッチポール EX
もお気に入りです。LPN ストレッチポール EX の上に寝転んでゴロゴロするだけで背中まわりがほぐれるので、トレ前後のリセットにちょうどいい感じ。

握力系やプル系の種目が好きな人には、
ハービンジャー パワーグリップ
もおすすめしたいです。ハービンジャー パワーグリップ を使うと、背中を追い込みたい時に握力が先に限界になってしまう問題がかなり軽減されます。

腰をしっかり守りたいデッドリフト系の日には、
ゴールドジム トレーニングベルト
を締めると安心感が違います。ゴールドジム トレーニングベルト をつけると自然とフォームにも意識が向くので、「今日は重い日だぞ」というスイッチにもなります。

そして、ちょっとネタっぽいけど実は地味に効くのが
シックスパッド アブズフィット2
です。シックスパッド アブズフィット2 を付けてながら作業していると、「あ、今ちゃんと腹筋に電気きてるな」という感覚があって、サボりがちな体幹トレの罪悪感がちょっと減ります。


体重が増えてもあまり気にしないようにした理由

ここまでいろいろサプリや器具を使って1ヶ月過ごしてみて、一番感じたのは「体重の数字だけ見て一喜一憂しないほうが精神的に楽」ということでした。

プロテインをしっかり飲んで、トレ日には マイプロテイン ウエイト ゲイナー を足したりしていると、どうしても体重は増えやすくなります。特にトレーニングの翌日は、筋肉に水分が溜まっているのか、1kgくらい平気で増えたりします。

でも、鏡を見ると腕のハリは出てきているし、胸まわりもTシャツが前より埋まってきた感じがする。そう考えると、多少の体重増加は「成長の証」だと思うようになりました。


まとめ:1ヶ月で体重が増えるのはむしろ普通だと思う

趣味の筋トレレベルのぼくの結論としては、「筋トレをちゃんと始めたら、1ヶ月で体重が増えるのはかなり普通のこと」だと感じています。特に、

こんな生活を1ヶ月続ければ、むしろ体重が全く変わらないほうが不思議なくらいです。

もちろん、脂肪ばかり増えてしまうのは避けたいので、食べ過ぎた日は少し動く量を増やしたり、夜遅くの間食を控えたりといった微調整は必要です。でも、少なくとも最初の1〜2ヶ月くらいは「体重がちょっと増えてきた=筋トレがうまく回り始めたサイン」と前向きに受け止めて、プロテインや器具たちと仲良くしながらコツコツ続けていくのが、細身勢のぼくにはちょうどいいスタイルかなと思っています。

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