筋トレを始めてから一番びっくりしたのは、「あれ、なんか太ってない?」ってくらい体重が増えたことでした。
食事はそこまで変えていないのに、トレーニングを頑張った翌朝に体重計に乗ると、平気で1〜2kgくらい増えていることがあるんですよね。
最初はかなりショックで、「せっかく筋トレしてるのに意味ないじゃん…」と思っていました。でもいろいろ調べたり、数ヶ月間データを取りながら体感していくうちに、「これはほとんど水分とグリコーゲンの増減なんだな」と腑に落ちてきました。
この記事では、完全に僕個人の経験ベースで、
- 筋トレ直後〜数日の体重増加はほぼ水分だと感じた話
- それでもメンタルが揺さぶられないようにするコツ
- 僕が実際に使っているサプリや道具
なんかを、ゆるく書いてみようと思います。
- 体重が一気に増えた朝のこと
- 僕なりの結論:「短期の増加=ほぼ水分」と割り切る
- プロテインを変えてみたら体調も変わった話
- 体重を“増やしたい”時期に使ったサプリ
- クレアチンとBCAAを入れてみたら、筋トレ中の感覚が変わった
- 水分補給も“道具”で変わる
- 体重計との付き合い方:毎日乗るけど、一喜一憂しない
- まとめ:水分で増えた体重は“頑張った証拠”くらいに思っておく
- 体重が一気に増えた朝のこと
- 僕なりの結論:「短期の増加=ほぼ水分」と割り切る
- プロテインを変えてみたら体調も変わった話
- 体重を“増やしたい”時期に使ったサプリ
- クレアチンとBCAAを入れてみたら、筋トレ中の感覚が変わった
- 水分補給も“道具”で変わる
- 体重計との付き合い方:毎日乗るけど、一喜一憂しない
- まとめ:水分で増えた体重は“頑張った証拠”くらいに思っておく
体重が一気に増えた朝のこと
筋トレを始めて1〜2週間ぐらいのころ、脚トレをかなり追い込んだ日の翌朝に体重計に乗ったら、前日比で+1.7kgくらい増えていて、本気で凹みました。
そのとき使っていたのが、体重と体脂肪率をざっくりチェックするための
タニタ 体組成計 インナースキャン
です。
グラフを見ると、体重だけボンっと跳ねてるのに、体脂肪率はほとんど変わっていない。
そこで、「これは筋トレの炎症とかむくみで水分を抱え込んでるだけなんじゃ?」と考えるようになりました。
そのあと、別の日には
オムロン 体重体組成計 カラダスキャン
を使って比べてみたりもしたんですが、どちらで測っても「ハードに筋トレした翌日は体重が増えがち」という傾向は同じでした。
僕なりの結論:「短期の増加=ほぼ水分」と割り切る
自分の体で実験してみて感じたのは、
- 前日比で1〜2kg増えても、数日でスッと戻ることが多い
- むしろ筋トレをサボった週のほうが、体重は減るけど体脂肪率が上がりがち
ということでした。
特に脚や背中のような大きい筋肉を追い込んだ日は、筋肉痛+パンパンなむくみが来て、その分だけ体が水を抱え込んでいる感覚があります。
この「パンパンになってる感じ」に助けられている部分もあって、見た目のハリは少し増えつつ、数日したら体重は落ち着く、みたいな流れになることが多いです。
プロテインを変えてみたら体調も変わった話
筋トレを始めると、だいたい最初に気になるのがプロテインだと思います。
僕もいろいろ試しました。
まず日本で超メジャーな
ザバス ホエイプロテイン100
は、コンビニでも手に入るし、味も飲みやすくて「とりあえずの1本目」としてかなり助かりました。水で溶かしてもそこまで重くならないので、トレーニング直後にゴクッといきやすいです。
もう少しコスパ重視でガッツリ飲みたいなと思ったタイミングでは、
マイプロテイン Impact ホエイプロテイン
も試しました。フレーバーの種類がやたら多くて、当たり外れはあるものの「今日は何味にしようかな」と選ぶのがちょっと楽しいシリーズです。
ジムで筋トレをしている仲間から人気が高かったのは
ゴールドジム ホエイプロテイン
でした。値段は少し高めですが、「タンパク質をしっかり補給している」という満足感があって、コンテストを目指している人とか、本気勢には刺さる感じの印象です。
体重を“増やしたい”時期に使ったサプリ
僕は、最初は「痩せたい」というより「細すぎる体をどうにかしたい」というパターンだったので、途中からは「いかに体重を増やすか」がテーマになりました。
そのときお世話になったのが、いわゆる“ウエイトゲイナー”系。
特に飲んでいたのが、
- 食事だけではカロリーが足りないときに助けてもらった
Kentai ウエイトゲイン アドバンス - 甘めの味でトレ後に飲むとちょっとしたデザート感覚になる
DNS ホエイプロテイン G+
あたりです。
これらを使っていた時期は、正直、体重もけっこう増えました。
もちろん脂肪も多少はついたと思いますが、「とにかくガリガリを卒業したい」というフェーズでは、多少のお腹まわりよりも、まず全体のボリューム感を出すことを優先していました。
クレアチンとBCAAを入れてみたら、筋トレ中の感覚が変わった
もう少し筋トレにハマってきたときに手を出したのが、いわゆる“トレーニングサプリ”です。
短時間の高強度トレーニングを頑張りたいときに入れてみたのが
クレアチン モノハイドレート
で、これは本当に「あと1〜2レップ頑張れる感じ」が出てきた気がしました。
その代わり、クレアチンは体内に水分を溜め込みやすいので、飲み始めて数日〜数週間は体重が1〜2kg増えることが多いです。僕の場合も、まさにそのパターンでした。
筋トレ中のドリンクとしては
BCAA サプリメント
もよく使いました。トレーニング中に甘めのドリンクをちびちび飲みながらやると、単純に気分が上がるというのもありますし、空腹感を紛らわせる意味でも個人的にはけっこう好きです。
水分補給も“道具”で変わる
「筋トレ 体重増える 水分」というテーマで考えると、そもそも水分補給をサボるとパフォーマンスが落ちてしまうので、僕はある程度「水を飲んだから体重が増えてもOK」と割り切るようにしています。
そのために買ってよかったのが、トレーニング用の
ステンレス 水筒 1L
です。
500mlのペットボトルだと、気づいたら飲み切っていて「もう1本買いに行くの面倒だな…」となりがちだったんですが、1Lぐらい入る水筒を持ち歩くようにしてからは、「今日はこれ1本は飲み切ろう」と決めやすくなりました。
冷たいままキープできるタイプだと、夏場のジムでも最後までキンキンに近い温度で飲めるので、それだけでちょっとトレーニングが楽しみになります。
体重計との付き合い方:毎日乗るけど、一喜一憂しない
いろいろ試した結果、今の僕のスタイルは「毎日同じ時間に体重計に乗るけど、短期の増減はあまり気にしない」です。
- 朝起きてトイレを済ませたあとに測る
- できれば前日と同じ条件(前夜の時間帯など)を意識する
- 週単位、月単位の平均体重をざっくり眺める
こんな感じでゆるく続けています。
体重ももちろん大事なんですが、それ以上に、
- 鏡に映ったときのシルエット
- 服のウエストがきつくなっていないか
- ベルトの穴がどう変わっているか
といった“見た目の指標”のほうを気にするようになりました。
プロテインやサプリで水分が増えたり減ったりするのは当たり前なので、「数字が1〜2kg動くのは誤差」と思えるようになってから、ずいぶん精神的にラクになった気がします。
まとめ:水分で増えた体重は“頑張った証拠”くらいに思っておく
筋トレを続けていると、「昨日より体重が増えた」「むくんでる気がする」と不安になる日がどうしても出てきます。
でも、僕の感覚としては、
- ハードに筋トレした翌日の体重増加は、ほとんどが水分とグリコーゲン
- プロテインやクレアチンを入れれば一時的に体重は増えるけど、その分トレーニングの質も上げやすい
- 体重をコントロールしたいなら、数字よりもまず「続けられる食事とトレーニング」を優先したほうがいい
こんな感じです。
プロテインなら
ザバス ホエイプロテイン100
や
マイプロテイン Impact ホエイプロテイン
のような定番を試しつつ、必要なら
Kentai ウエイトゲイン アドバンス
や
DNS ホエイプロテイン G+
みたいなウエイトゲイナー系でカロリーを足していく。
トレーニングの質を上げたいときは
クレアチン モノハイドレート
や
BCAA サプリメント
を組み合わせてみる。
体重と体脂肪のチェックには
タニタ 体組成計 インナースキャン
や
オムロン 体重体組成計 カラダスキャン
を使いつつ、
ステンレス 水筒 1L
でしっかり水分補給をする。
そんな感じで、「水分で体重が増える」のもひっくるめて筋トレライフだと思えると、数字に振り回されずに長く楽しめるんじゃないかなと、個人的には感じています。
筋トレで体重増えるのは水分だった?僕の体験と付き合い方
筋トレを始めてから一番びっくりしたのは、「あれ、なんか太ってない?」ってくらい体重が増えたことでした。
食事はそこまで変えていないのに、トレーニングを頑張った翌朝に体重計に乗ると、平気で1〜2kgくらい増えていることがあるんですよね。
最初はかなりショックで、「せっかく筋トレしてるのに意味ないじゃん…」と思っていました。でもいろいろ調べたり、数ヶ月間データを取りながら体感していくうちに、「これはほとんど水分とグリコーゲンの増減なんだな」と腑に落ちてきました。
この記事では、完全に僕個人の経験ベースで、
- 筋トレ直後〜数日の体重増加はほぼ水分だと感じた話
- それでもメンタルが揺さぶられないようにするコツ
- 僕が実際に使っているサプリや道具
なんかを、ゆるく書いてみようと思います。
体重が一気に増えた朝のこと
筋トレを始めて1〜2週間ぐらいのころ、脚トレをかなり追い込んだ日の翌朝に体重計に乗ったら、前日比で+1.7kgくらい増えていて、本気で凹みました。
そのとき使っていたのが、体重と体脂肪率をざっくりチェックするための
タニタ 体組成計 インナースキャン
です。
グラフを見ると、体重だけボンっと跳ねてるのに、体脂肪率はほとんど変わっていない。
そこで、「これは筋トレの炎症とかむくみで水分を抱え込んでるだけなんじゃ?」と考えるようになりました。
そのあと、別の日には
オムロン 体重体組成計 カラダスキャン
を使って比べてみたりもしたんですが、どちらで測っても「ハードに筋トレした翌日は体重が増えがち」という傾向は同じでした。
僕なりの結論:「短期の増加=ほぼ水分」と割り切る
自分の体で実験してみて感じたのは、
- 前日比で1〜2kg増えても、数日でスッと戻ることが多い
- むしろ筋トレをサボった週のほうが、体重は減るけど体脂肪率が上がりがち
ということでした。
特に脚や背中のような大きい筋肉を追い込んだ日は、筋肉痛+パンパンなむくみが来て、その分だけ体が水を抱え込んでいる感覚があります。
この「パンパンになってる感じ」に助けられている部分もあって、見た目のハリは少し増えつつ、数日したら体重は落ち着く、みたいな流れになることが多いです。
プロテインを変えてみたら体調も変わった話
筋トレを始めると、だいたい最初に気になるのがプロテインだと思います。
僕もいろいろ試しました。
まず日本で超メジャーな
ザバス ホエイプロテイン100
は、コンビニでも手に入るし、味も飲みやすくて「とりあえずの1本目」としてかなり助かりました。水で溶かしてもそこまで重くならないので、トレーニング直後にゴクッといきやすいです。
もう少しコスパ重視でガッツリ飲みたいなと思ったタイミングでは、
マイプロテイン Impact ホエイプロテイン
も試しました。フレーバーの種類がやたら多くて、当たり外れはあるものの「今日は何味にしようかな」と選ぶのがちょっと楽しいシリーズです。
ジムで筋トレをしている仲間から人気が高かったのは
ゴールドジム ホエイプロテイン
でした。値段は少し高めですが、「タンパク質をしっかり補給している」という満足感があって、コンテストを目指している人とか、本気勢には刺さる感じの印象です。
体重を“増やしたい”時期に使ったサプリ
僕は、最初は「痩せたい」というより「細すぎる体をどうにかしたい」というパターンだったので、途中からは「いかに体重を増やすか」がテーマになりました。
そのときお世話になったのが、いわゆる“ウエイトゲイナー”系。
特に飲んでいたのが、
- 食事だけではカロリーが足りないときに助けてもらった
Kentai ウエイトゲイン アドバンス - 甘めの味でトレ後に飲むとちょっとしたデザート感覚になる
DNS ホエイプロテイン G+
あたりです。
これらを使っていた時期は、正直、体重もけっこう増えました。
もちろん脂肪も多少はついたと思いますが、「とにかくガリガリを卒業したい」というフェーズでは、多少のお腹まわりよりも、まず全体のボリューム感を出すことを優先していました。
クレアチンとBCAAを入れてみたら、筋トレ中の感覚が変わった
もう少し筋トレにハマってきたときに手を出したのが、いわゆる“トレーニングサプリ”です。
短時間の高強度トレーニングを頑張りたいときに入れてみたのが
クレアチン モノハイドレート
で、これは本当に「あと1〜2レップ頑張れる感じ」が出てきた気がしました。
その代わり、クレアチンは体内に水分を溜め込みやすいので、飲み始めて数日〜数週間は体重が1〜2kg増えることが多いです。僕の場合も、まさにそのパターンでした。
筋トレ中のドリンクとしては
BCAA サプリメント
もよく使いました。トレーニング中に甘めのドリンクをちびちび飲みながらやると、単純に気分が上がるというのもありますし、空腹感を紛らわせる意味でも個人的にはけっこう好きです。
水分補給も“道具”で変わる
「筋トレ 体重増える 水分」というテーマで考えると、そもそも水分補給をサボるとパフォーマンスが落ちてしまうので、僕はある程度「水を飲んだから体重が増えてもOK」と割り切るようにしています。
そのために買ってよかったのが、トレーニング用の
ステンレス 水筒 1L
です。
500mlのペットボトルだと、気づいたら飲み切っていて「もう1本買いに行くの面倒だな…」となりがちだったんですが、1Lぐらい入る水筒を持ち歩くようにしてからは、「今日はこれ1本は飲み切ろう」と決めやすくなりました。
冷たいままキープできるタイプだと、夏場のジムでも最後までキンキンに近い温度で飲めるので、それだけでちょっとトレーニングが楽しみになります。
体重計との付き合い方:毎日乗るけど、一喜一憂しない
いろいろ試した結果、今の僕のスタイルは「毎日同じ時間に体重計に乗るけど、短期の増減はあまり気にしない」です。
- 朝起きてトイレを済ませたあとに測る
- できれば前日と同じ条件(前夜の時間帯など)を意識する
- 週単位、月単位の平均体重をざっくり眺める
こんな感じでゆるく続けています。
体重ももちろん大事なんですが、それ以上に、
- 鏡に映ったときのシルエット
- 服のウエストがきつくなっていないか
- ベルトの穴がどう変わっているか
といった“見た目の指標”のほうを気にするようになりました。
プロテインやサプリで水分が増えたり減ったりするのは当たり前なので、「数字が1〜2kg動くのは誤差」と思えるようになってから、ずいぶん精神的にラクになった気がします。
まとめ:水分で増えた体重は“頑張った証拠”くらいに思っておく
筋トレを続けていると、「昨日より体重が増えた」「むくんでる気がする」と不安になる日がどうしても出てきます。
でも、僕の感覚としては、
- ハードに筋トレした翌日の体重増加は、ほとんどが水分とグリコーゲン
- プロテインやクレアチンを入れれば一時的に体重は増えるけど、その分トレーニングの質も上げやすい
- 体重をコントロールしたいなら、数字よりもまず「続けられる食事とトレーニング」を優先したほうがいい
こんな感じです。
プロテインなら
ザバス ホエイプロテイン100
や
マイプロテイン Impact ホエイプロテイン
のような定番を試しつつ、必要なら
Kentai ウエイトゲイン アドバンス
や
DNS ホエイプロテイン G+
みたいなウエイトゲイナー系でカロリーを足していく。
トレーニングの質を上げたいときは
クレアチン モノハイドレート
や
BCAA サプリメント
を組み合わせてみる。
体重と体脂肪のチェックには
タニタ 体組成計 インナースキャン
や
オムロン 体重体組成計 カラダスキャン
を使いつつ、
ステンレス 水筒 1L
でしっかり水分補給をする。
そんな感じで、「水分で体重が増える」のもひっくるめて筋トレライフだと思えると、数字に振り回されずに長く楽しめるんじゃないかなと、個人的には感じています。

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