ここでは、完全にひとりの一般女性として、私が実際に筋トレを始めてからの体重の増減とメンタルの揺れ動き、そしてその過程で使ってきたお気に入りアイテムたちを、趣味ブログ感覚で書いてみます。専門家ではないので、あくまで「こういう人もいるんだな〜」くらいのゆるい読み物として見てもらえたら嬉しいです。
私が筋トレを本格的に始めたきっかけは、在宅ワークでお腹まわりと太ももが一気に丸くなったことでした。最初はYouTubeの宅トレ動画を真似して、ヨガマットだけ敷いてやっていたのですが、滑るし膝が痛いしで続かなくて、思い切って
ヨガマット 厚さ10mm
を買いました。厚めのタイプにしたら膝も全然痛くならなくて、「道具って大事だ…」としみじみ。
その頃から「せっかくならちゃんと筋肉つけたい!」と思って、タンパク質もしっかり摂ろうと決意。まず手を出したのがド定番の
ザバス ホエイプロテイン100
でした。牛乳で割るとすごくおいしいんですけど、カロリーが気になって、今は水割り+氷でシャカシャカして飲んでいます。
いろいろ試したくなって、海外系の味も気になり、次に買ったのが
マイプロテイン インパクトホエイプロテイン
です。フレーバーがたくさんあって、「今日はどの味にしようかな」と選ぶのも楽しい。プロテインを混ぜる時は、ダマになりにくい
ブレンダーボトル シェイカー
を使うようになってから一気にストレスが減りました。
でも、筋トレとプロテイン生活を始めて1〜2週間たった頃、久しぶりに体重計に乗ったらまさかの「+1.2kg」。
ここで登場するのが、我が家の相棒
タニタ 体重体組成計
です。体重だけじゃなくて体脂肪率や筋肉量の目安も出してくれるタイプなんですが、数字だけ見るとやっぱりショックで、「え、ダイエットのつもりで筋トレしてるのに太ってる…?」と軽く落ち込みました。
慌てて知恵袋を読み漁ると、「最初の1〜2カ月は体重が増えることも普通」「水分や筋肉の影響だから、すぐにやめないで」という回答がたくさんあって、少し落ち着きました。私の場合も、体脂肪率はほんの少し下がっていたので、「とりあえず3カ月は信じて続けてみよう」と決めました。
自宅トレーニングのメインは、スクワットやヒップリフト、プランクなどの自重系だったのですが、慣れてくると物足りなくなってきて、とうとう
可変式ダンベル 20kg
に手を出しました。重さを細かく変えられるので、腕のトレーニングは軽め、デッドリフトはちょっと重め、みたいに調整できてすごく便利。ダンベルを使うようになってから、翌日の筋肉痛のレベルが明らかに変わりました。
上半身だけじゃもったいないので、全身をまんべんなく鍛えたいと思い、サイドレイズやヒップアブダクション用に
トレーニングチューブ エクササイズバンド
も追加。これ、地味にお尻に効きます。テレビを見ながら脚に巻いてパカパカしているだけでも、翌日はちゃんと筋肉痛になるのが面白いです。
服装もやる気につながるタイプなので、揺れが気にならない
スポーツブラ 揺れない トレーニング用
と、膝まわりのサポート感が心地いい
ワコール CW-X スポーツタイツ
を揃えました。特にタイツは、太ももやお尻がキュッと支えられる感じがあって、鏡を見るたびにちょっとテンションが上がります。
靴もランニング用とは別に、ジムでもそのまま使えそうな
アンダーアーマー トレーニングシューズ
を買いました。フラットで安定感があるので、スクワットのときに足裏で床をしっかり押せる感じがして好きです。グローブもあると快適かなと思って、握力が弱い私の味方になってくれているのが
ナイキ トレーニンググローブ
です。ダンベルの握り跡が手に残りにくくなりました。
食事面では、朝は普通のご飯、トレーニング後にプロテイン、どうしてもお腹がすいたときの間食は
inバー プロテイン
に置き換えたりしています。コンビニでさっと買えるので、仕事帰りに小腹がすいたときの救世主。外出先でタンパク質を補いたいときには、紙パックで飲みやすい
明治 ザバス ミルクプロテイン 脂肪0
もよく飲みます。
さらに、トレーニング中のドリンクとして時々使っているのが
BCAA サプリメント
です。正直、プラシーボかもしれませんが、飲んでいるとなんとなく疲れにくい気がして、味付きのものを水に溶かして持ち歩いています。栄養のベースづくりには、1日1粒で済むタイプの
マルチビタミン サプリメント
も取り入れています。食事だけで全部を完璧にするのは難しいので、「足りない分をちょっと補う」くらいの気持ちです。
こんな感じで、道具もサプリもあれこれ揃えて、週2〜3回のペースで筋トレを続けていった結果、体重の推移はざっくりこんなイメージでした。
- 開始〜2週間:体重+1〜1.5kg。筋肉痛とむくみで、脚がパンパン。
- 1カ月:体重はほぼ横ばいだけど、タニタの体組成計では体脂肪率がほんの少しだけマイナス。
- 2カ月:体重は開始前より+0.5kgくらい。ただ、ジーンズのウエストが少しゆるくなってきた。
- 3カ月:体重はやっとトントンか、気持ちマイナス。お尻が上がって見えるようになって、写真で違いが分かるレベルに。
正直、最初の1〜2カ月は、筋トレをしているのに数字だけ見ると太ったみたいで、メンタル的にはけっこうしんどかったです。でも、知恵袋のQ&Aを読んで「同じように増えてる人が多い」「続けたら変わったよ」という体験談を見ていたおかげで、なんとか投げ出さずに済みました。
今は、筋トレを始めてから半年ちょっと。体重としては、スタート時よりマイナス1kgくらいなので、劇的に痩せたわけではありません。でも、ウエストは−5cm、太ももは−3cm、ヒップはちょっと上がって、全体的に「むっちり」から「ほどよくメリハリ」に変わった気がします。特に、CW-Xのタイツを履いたときのシルエットが前よりキレイに見えるのが、自分的にはかなり嬉しいポイントです。
結局のところ、「筋トレを始めてから体重が増える期間」は人それぞれだと思うのですが、私の場合は少なくとも2〜3カ月は増えたり減ったりを繰り返しました。その間にやめてしまっていたら、たぶん今の体型にはなれていなかったと思います。知恵袋でも、「最低3カ月は続けてみてから判断して」という回答をよく見かけましたが、本当にその通りだなと実感しました。
もし、今まさに筋トレを始めたばかりで、体重が増えて不安になっている女性がいたら、とりあえずお気に入りのウェアやプロテイン、マットやダンベルなど、自分のテンションが上がるアイテムをひとつ増やしてみるのもおすすめです。私は
ザバス ホエイプロテイン100
を朝のルーティンにしてから、「今日はこれを飲んだし、ちゃんと動こう」と前向きにスイッチが入るようになりました。
数字だけを見ると落ち込む日もあるけれど、鏡の前でポーズをとってみたり、CW-Xのタイツを履いて写真を撮ってみたり、タニタの体組成計で筋肉量のグラフを眺めてニヤニヤしたり…。そんな小さな自己満足を積み上げながら、「まあ、ゆっくり変わっていけばいいか」と思えるようになったのが、筋トレを始めて一番の収穫かもしれません。
筋トレを始めてから一番びっくりしたのが、「え、体重増えてるじゃん?」という現実でした。
Yahoo!知恵袋で「筋トレ 体重増える 期間 女性」と検索すると、同じように悩んでいる人が本当に多くて、「あ、私だけじゃないんだ」とかなり安心したのを覚えています。
ここでは、完全にひとりの一般女性として、私が実際に筋トレを始めてからの体重の増減とメンタルの揺れ動き、そしてその過程で使ってきたお気に入りアイテムたちを、趣味ブログ感覚で書いてみます。専門家ではないので、あくまで「こういう人もいるんだな〜」くらいのゆるい読み物として見てもらえたら嬉しいです。
私が筋トレを本格的に始めたきっかけは、在宅ワークでお腹まわりと太ももが一気に丸くなったことでした。最初はYouTubeの宅トレ動画を真似して、ヨガマットだけ敷いてやっていたのですが、滑るし膝が痛いしで続かなくて、思い切って
ヨガマット 厚さ10mm
を買いました。厚めのタイプにしたら膝も全然痛くならなくて、「道具って大事だ…」としみじみ。
その頃から「せっかくならちゃんと筋肉つけたい!」と思って、タンパク質もしっかり摂ろうと決意。まず手を出したのがド定番の
ザバス ホエイプロテイン100
でした。牛乳で割るとすごくおいしいんですけど、カロリーが気になって、今は水割り+氷でシャカシャカして飲んでいます。
いろいろ試したくなって、海外系の味も気になり、次に買ったのが
マイプロテイン インパクトホエイプロテイン
です。フレーバーがたくさんあって、「今日はどの味にしようかな」と選ぶのも楽しい。プロテインを混ぜる時は、ダマになりにくい
ブレンダーボトル シェイカー
を使うようになってから一気にストレスが減りました。
でも、筋トレとプロテイン生活を始めて1〜2週間たった頃、久しぶりに体重計に乗ったらまさかの「+1.2kg」。
ここで登場するのが、我が家の相棒
タニタ 体重体組成計
です。体重だけじゃなくて体脂肪率や筋肉量の目安も出してくれるタイプなんですが、数字だけ見るとやっぱりショックで、「え、ダイエットのつもりで筋トレしてるのに太ってる…?」と軽く落ち込みました。
慌てて知恵袋を読み漁ると、「最初の1〜2カ月は体重が増えることも普通」「水分や筋肉の影響だから、すぐにやめないで」という回答がたくさんあって、少し落ち着きました。私の場合も、体脂肪率はほんの少し下がっていたので、「とりあえず3カ月は信じて続けてみよう」と決めました。
自宅トレーニングのメインは、スクワットやヒップリフト、プランクなどの自重系だったのですが、慣れてくると物足りなくなってきて、とうとう
可変式ダンベル 20kg
に手を出しました。重さを細かく変えられるので、腕のトレーニングは軽め、デッドリフトはちょっと重め、みたいに調整できてすごく便利。ダンベルを使うようになってから、翌日の筋肉痛のレベルが明らかに変わりました。
上半身だけじゃもったいないので、全身をまんべんなく鍛えたいと思い、サイドレイズやヒップアブダクション用に
トレーニングチューブ エクササイズバンド
も追加。これ、地味にお尻に効きます。テレビを見ながら脚に巻いてパカパカしているだけでも、翌日はちゃんと筋肉痛になるのが面白いです。
服装もやる気につながるタイプなので、揺れが気にならない
スポーツブラ 揺れない トレーニング用
と、膝まわりのサポート感が心地いい
ワコール CW-X スポーツタイツ
を揃えました。特にタイツは、太ももやお尻がキュッと支えられる感じがあって、鏡を見るたびにちょっとテンションが上がります。
靴もランニング用とは別に、ジムでもそのまま使えそうな
アンダーアーマー トレーニングシューズ
を買いました。フラットで安定感があるので、スクワットのときに足裏で床をしっかり押せる感じがして好きです。グローブもあると快適かなと思って、握力が弱い私の味方になってくれているのが
ナイキ トレーニンググローブ
です。ダンベルの握り跡が手に残りにくくなりました。
食事面では、朝は普通のご飯、トレーニング後にプロテイン、どうしてもお腹がすいたときの間食は
inバー プロテイン
に置き換えたりしています。コンビニでさっと買えるので、仕事帰りに小腹がすいたときの救世主。外出先でタンパク質を補いたいときには、紙パックで飲みやすい
明治 ザバス ミルクプロテイン 脂肪0
もよく飲みます。
さらに、トレーニング中のドリンクとして時々使っているのが
BCAA サプリメント
です。正直、プラシーボかもしれませんが、飲んでいるとなんとなく疲れにくい気がして、味付きのものを水に溶かして持ち歩いています。栄養のベースづくりには、1日1粒で済むタイプの
マルチビタミン サプリメント
も取り入れています。食事だけで全部を完璧にするのは難しいので、「足りない分をちょっと補う」くらいの気持ちです。
こんな感じで、道具もサプリもあれこれ揃えて、週2〜3回のペースで筋トレを続けていった結果、体重の推移はざっくりこんなイメージでした。
- 開始〜2週間:体重+1〜1.5kg。筋肉痛とむくみで、脚がパンパン。
- 1カ月:体重はほぼ横ばいだけど、タニタの体組成計では体脂肪率がほんの少しだけマイナス。
- 2カ月:体重は開始前より+0.5kgくらい。ただ、ジーンズのウエストが少しゆるくなってきた。
- 3カ月:体重はやっとトントンか、気持ちマイナス。お尻が上がって見えるようになって、写真で違いが分かるレベルに。
正直、最初の1〜2カ月は、筋トレをしているのに数字だけ見ると太ったみたいで、メンタル的にはけっこうしんどかったです。でも、知恵袋のQ&Aを読んで「同じように増えてる人が多い」「続けたら変わったよ」という体験談を見ていたおかげで、なんとか投げ出さずに済みました。
今は、筋トレを始めてから半年ちょっと。体重としては、スタート時よりマイナス1kgくらいなので、劇的に痩せたわけではありません。でも、ウエストは−5cm、太ももは−3cm、ヒップはちょっと上がって、全体的に「むっちり」から「ほどよくメリハリ」に変わった気がします。特に、CW-Xのタイツを履いたときのシルエットが前よりキレイに見えるのが、自分的にはかなり嬉しいポイントです。
結局のところ、「筋トレを始めてから体重が増える期間」は人それぞれだと思うのですが、私の場合は少なくとも2〜3カ月は増えたり減ったりを繰り返しました。その間にやめてしまっていたら、たぶん今の体型にはなれていなかったと思います。知恵袋でも、「最低3カ月は続けてみてから判断して」という回答をよく見かけましたが、本当にその通りだなと実感しました。
もし、今まさに筋トレを始めたばかりで、体重が増えて不安になっている女性がいたら、とりあえずお気に入りのウェアやプロテイン、マットやダンベルなど、自分のテンションが上がるアイテムをひとつ増やしてみるのもおすすめです。私は
ザバス ホエイプロテイン100
を朝のルーティンにしてから、「今日はこれを飲んだし、ちゃんと動こう」と前向きにスイッチが入るようになりました。
数字だけを見ると落ち込む日もあるけれど、鏡の前でポーズをとってみたり、CW-Xのタイツを履いて写真を撮ってみたり、タニタの体組成計で筋肉量のグラフを眺めてニヤニヤしたり…。そんな小さな自己満足を積み上げながら、「まあ、ゆっくり変わっていけばいいか」と思えるようになったのが、筋トレを始めて一番の収穫かもしれません。

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