ダンベルを選ぶときに最初に悩んだのが、固定式にするか可変式にするかでした。店頭でいろいろ持ち比べてみて、「最初は軽いのでいいや」と思っても、トレーニングを続けるとすぐ物足りなくなってくるんですよね。そこで可変式が良さそうだなと思ってチェックしたのが、可変式の代表例としてよく名前が挙がる4WD 可変式ダンベル 20kg / 40kg アジャスタブルダンベル 2個セット。握ってみるとグリップの太さやローレットの感じが自分の手に合うかどうかがすぐわかりますし、「この重さなら家でギリギリ振り回せるな」とか、思ったよりデカいな…とか、サイズ感のイメージもつかみやすいです。
自宅でのトレーニングを始めた頃、最初に買ったのはトレーニングチューブでした。ゴムチューブは負荷が軽いと思われがちですが、ちゃんとしたものを選ぶと意外と効きます。スポーツショップで一番最初に目についたのがSTEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット。強度が色分けされていて、店頭で実際に引っ張ってみると「黄色は肩のリハビリ向きかな」「黒はガチでキツいな」みたいな感覚がすぐ分かりました。
最近はゴムバンド系もかなり種類が増えていて、ループ状になっているものも便利です。個人的に気になっているのがiECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット。これはゴムの厚みやにおいが気になるので、実際に店頭で伸ばしてみてから判断したいタイプ。安いものだとゴムがすぐ劣化したり、粉っぽかったりするので、ここはケチらない方がいいなと感じています。
次に大事だと思うのがマット系です。自宅トレーニングを始めてから一番「早く買えばよかった」と思ったのが、厚めのマット。フローリングに直接ダンベルを置くと傷も気になるし、アパートだと下の階への音も心配です。スポーツショップで何枚も踏み比べて、クッション性がしっかりしていたのがYUREN ヨガマット 大きいサイズ 厚め 15mm トレーニングマット。厚さ15mmあると膝つきのプランクとか、腹筋ローラーの膝コロでもだいぶ楽になります。表面のざらつき具合と、汗をかいたときのベタつき感は、やっぱり実物を触ってみないと分かりにくいです。
腹筋まわりのアイテムで一番好きなのは腹筋ローラーです。ローラー系は安いものも多いですが、ホイールの幅が狭いとグラグラして怖いんですよね。いろいろ試した中で安定感があって気に入ったのがPROIRON アブローラーアシスト付き 腹筋ローラー。実際に店頭で握ってみると、グリップの太さやスポンジの硬さがちょうど良くて「これなら長く使えそうだな」と思いました。アシスト付きなので最初のうちは膝コロでもかなりラクで、徐々に負荷を上げられるのも気に入っています。
腕立て伏せ系のアイテムだと、プッシュアップバーもいろんな形があります。普通のバータイプと、土台が大きくて安定感重視のタイプがあって、個人的には後者が好みです。最近気になっているのが倒立バー プッシュアップバー 腕立て伏せ 器具。これはバー部分の角度と高さが絶妙で、実際に体重をかけてみると手首の角度がラクなんですよね。ネットの写真だけだと分かりにくいので、これは店舗で試してから決めたいアイテムでした。
ある程度筋トレが習慣になってくると欲しくなるのがベンチです。フロアに寝転がるだけでもベンチプレス的なことはできますが、やっぱり専用のベンチがあるとモチベーションも違います。最初にホームセンターで見かけて「これ、折りたためるのか!」とテンションが上がったのがGOGOJUMP トレーニングベンチ 家庭用 折りたたみ式 インクライン・フラットベンチ。座面や背もたれのクッションの硬さ、表面の合皮の質感は写真だと分からないので、ここも店舗で触ってみて良かったポイントです。
よりしっかりしたベンチが欲しくなって候補に入れたのがSTEADY トレーニングベンチ(耐荷重330kg・インクラインベンチ)。耐荷重330kgクラスになると、フレームの太さや溶接部分の仕上げがしっかりしているかどうかが気になります。店頭で実際に座ってみて、ぐらつきがないか、ガタついた音がしないかを確かめると「これは長く付き合えそうだ」と安心できます。個人的には、がっちりしたベンチに寝るとそれだけでテンションが上がるので、ここは少し奮発する価値があるなと感じています。
さらに上を目指したくなると欲しくなるのが懸垂マシン系です。懸垂は自重トレの王様みたいな種目ですが、ドア枠に引っ掛けるバーだと不安定で怖いので、ちゃんとしたスタンドタイプを選びたいところ。ショップで試してみて安定感が良かったのが【日本企業】のぶら下がり健康器 懸垂マシン 懸垂バー(HANASUNOU)。バーの太さ、握ったときの感触、ぶら下がったときの揺れ具合は、ネットレビューだけでは想像しにくいので、これは完全に店舗向きのアイテムだと思います。
ホームジムを本気で組みたい人が最後に悩むのがラック系だと思います。自分もパワーラックが欲しくなって、あれこれ見て回りました。存在感がすごくて、初めて見たときは「これ家に置いたら人生変わりそうだな」とワクワクしました。候補に挙げていたのがIROTEC NEWパワースクワットラック V2(ハーフラック・パワーラック)。実物のフレームに触ってみると、塗装の質感やガタつき具合、セーフティバーの抜き差しのスムーズさなど、細かい部分の差がよく分かります。これだけ大きい器具は組み立て後に「思ったより圧迫感がある…」となりがちなので、店舗で実際のサイズ感をつかんでおくのは本当に大事だと思いました。
吊り下げ系のトレーニングが好きな人には、サスペンショントレーナーも面白いアイテムです。自重トレーニングを一気に増やせるので、自宅トレのマンネリ打破にぴったり。個人的に試してみたいのがBodytorc サスペンショントレーナー 自宅用ボディウェイトトレーニングストラップ。これも、ストラップの幅や金具の強度、グリップの素材感などがかなり重要なので、できれば実物を握ってみたいところです。
こうやって改めて振り返ると、自分が店舗でチェックしてきた筋トレグッズは、ダンベルなら4WD 可変式ダンベル 20kg / 40kg アジャスタブルダンベル 2個セット、チューブならSTEADY トレーニングチューブ 強度別5本セットやiECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット、マットならYUREN ヨガマット 大きいサイズ 厚め 15mm トレーニングマット、腹筋まわりならPROIRON アブローラーアシスト付き 腹筋ローラーと倒立バー プッシュアップバー 腕立て伏せ 器具、ベンチならGOGOJUMP トレーニングベンチ 家庭用 折りたたみ式 インクライン・フラットベンチやSTEADY トレーニングベンチ(耐荷重330kg・インクラインベンチ)、懸垂やラック関係ならぶら下がり健康器 懸垂マシン 懸垂バー(HANASUNOU)、IROTEC NEWパワースクワットラック V2(ハーフラック・パワーラック)、自重トレのバリエーション用にBodytorc サスペンショントレーナー 自宅用ボディウェイトトレーニングストラップ…と、かなりバリエーション豊富でした。
最終的には、店舗で実物を触って感覚をつかみつつ、家に帰ってからネットでレビューを読み込む、というのが自分のスタイルになりました。店舗で「これ良さそう」と思った4WD 可変式ダンベル 20kg / 40kg アジャスタブルダンベル 2個セットやSTEADY トレーニングベンチ(耐荷重330kg・インクラインベンチ)を、家でじっくり比較してから決める感じです。どれを買うにしても、自分が続けられそうかどうか、部屋に置いたときのイメージが湧くかどうかを想像しながら選ぶのが、一番失敗しないコツかなと思っています。
筋トレグッズを店舗で物色するのが、ここ数年のささやかな楽しみになっています。通販全盛の時代にあえてお店を回る理由は、やっぱり「実物を触ってから決めたい」から。特にダンベルとかベンチみたいに一度買ったら長く付き合う筋トレグッズは、失敗したくないんですよね。
ダンベルを選ぶときに最初に悩んだのが、固定式にするか可変式にするかでした。店頭でいろいろ持ち比べてみて、「最初は軽いのでいいや」と思っても、トレーニングを続けるとすぐ物足りなくなってくるんですよね。そこで可変式が良さそうだなと思ってチェックしたのが、可変式の代表例としてよく名前が挙がる4WD 可変式ダンベル 20kg / 40kg アジャスタブルダンベル 2個セット。握ってみるとグリップの太さやローレットの感じが自分の手に合うかどうかがすぐわかりますし、「この重さなら家でギリギリ振り回せるな」とか、思ったよりデカいな…とか、サイズ感のイメージもつかみやすいです。
自宅でのトレーニングを始めた頃、最初に買ったのはトレーニングチューブでした。ゴムチューブは負荷が軽いと思われがちですが、ちゃんとしたものを選ぶと意外と効きます。スポーツショップで一番最初に目についたのがSTEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット。強度が色分けされていて、店頭で実際に引っ張ってみると「黄色は肩のリハビリ向きかな」「黒はガチでキツいな」みたいな感覚がすぐ分かりました。
最近はゴムバンド系もかなり種類が増えていて、ループ状になっているものも便利です。個人的に気になっているのがiECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット。これはゴムの厚みやにおいが気になるので、実際に店頭で伸ばしてみてから判断したいタイプ。安いものだとゴムがすぐ劣化したり、粉っぽかったりするので、ここはケチらない方がいいなと感じています。
次に大事だと思うのがマット系です。自宅トレーニングを始めてから一番「早く買えばよかった」と思ったのが、厚めのマット。フローリングに直接ダンベルを置くと傷も気になるし、アパートだと下の階への音も心配です。スポーツショップで何枚も踏み比べて、クッション性がしっかりしていたのがYUREN ヨガマット 大きいサイズ 厚め 15mm トレーニングマット。厚さ15mmあると膝つきのプランクとか、腹筋ローラーの膝コロでもだいぶ楽になります。表面のざらつき具合と、汗をかいたときのベタつき感は、やっぱり実物を触ってみないと分かりにくいです。
腹筋まわりのアイテムで一番好きなのは腹筋ローラーです。ローラー系は安いものも多いですが、ホイールの幅が狭いとグラグラして怖いんですよね。いろいろ試した中で安定感があって気に入ったのがPROIRON アブローラーアシスト付き 腹筋ローラー。実際に店頭で握ってみると、グリップの太さやスポンジの硬さがちょうど良くて「これなら長く使えそうだな」と思いました。アシスト付きなので最初のうちは膝コロでもかなりラクで、徐々に負荷を上げられるのも気に入っています。
腕立て伏せ系のアイテムだと、プッシュアップバーもいろんな形があります。普通のバータイプと、土台が大きくて安定感重視のタイプがあって、個人的には後者が好みです。最近気になっているのが倒立バー プッシュアップバー 腕立て伏せ 器具。これはバー部分の角度と高さが絶妙で、実際に体重をかけてみると手首の角度がラクなんですよね。ネットの写真だけだと分かりにくいので、これは店舗で試してから決めたいアイテムでした。
ある程度筋トレが習慣になってくると欲しくなるのがベンチです。フロアに寝転がるだけでもベンチプレス的なことはできますが、やっぱり専用のベンチがあるとモチベーションも違います。最初にホームセンターで見かけて「これ、折りたためるのか!」とテンションが上がったのがGOGOJUMP トレーニングベンチ 家庭用 折りたたみ式 インクライン・フラットベンチ。座面や背もたれのクッションの硬さ、表面の合皮の質感は写真だと分からないので、ここも店舗で触ってみて良かったポイントです。
よりしっかりしたベンチが欲しくなって候補に入れたのがSTEADY トレーニングベンチ(耐荷重330kg・インクラインベンチ)。耐荷重330kgクラスになると、フレームの太さや溶接部分の仕上げがしっかりしているかどうかが気になります。店頭で実際に座ってみて、ぐらつきがないか、ガタついた音がしないかを確かめると「これは長く付き合えそうだ」と安心できます。個人的には、がっちりしたベンチに寝るとそれだけでテンションが上がるので、ここは少し奮発する価値があるなと感じています。
さらに上を目指したくなると欲しくなるのが懸垂マシン系です。懸垂は自重トレの王様みたいな種目ですが、ドア枠に引っ掛けるバーだと不安定で怖いので、ちゃんとしたスタンドタイプを選びたいところ。ショップで試してみて安定感が良かったのが【日本企業】のぶら下がり健康器 懸垂マシン 懸垂バー(HANASUNOU)。バーの太さ、握ったときの感触、ぶら下がったときの揺れ具合は、ネットレビューだけでは想像しにくいので、これは完全に店舗向きのアイテムだと思います。
ホームジムを本気で組みたい人が最後に悩むのがラック系だと思います。自分もパワーラックが欲しくなって、あれこれ見て回りました。存在感がすごくて、初めて見たときは「これ家に置いたら人生変わりそうだな」とワクワクしました。候補に挙げていたのがIROTEC NEWパワースクワットラック V2(ハーフラック・パワーラック)。実物のフレームに触ってみると、塗装の質感やガタつき具合、セーフティバーの抜き差しのスムーズさなど、細かい部分の差がよく分かります。これだけ大きい器具は組み立て後に「思ったより圧迫感がある…」となりがちなので、店舗で実際のサイズ感をつかんでおくのは本当に大事だと思いました。
吊り下げ系のトレーニングが好きな人には、サスペンショントレーナーも面白いアイテムです。自重トレーニングを一気に増やせるので、自宅トレのマンネリ打破にぴったり。個人的に試してみたいのがBodytorc サスペンショントレーナー 自宅用ボディウェイトトレーニングストラップ。これも、ストラップの幅や金具の強度、グリップの素材感などがかなり重要なので、できれば実物を握ってみたいところです。
こうやって改めて振り返ると、自分が店舗でチェックしてきた筋トレグッズは、ダンベルなら4WD 可変式ダンベル 20kg / 40kg アジャスタブルダンベル 2個セット、チューブならSTEADY トレーニングチューブ 強度別5本セットやiECO トレーニングチューブ エクササイズバンド 5本セット、マットならYUREN ヨガマット 大きいサイズ 厚め 15mm トレーニングマット、腹筋まわりならPROIRON アブローラーアシスト付き 腹筋ローラーと倒立バー プッシュアップバー 腕立て伏せ 器具、ベンチならGOGOJUMP トレーニングベンチ 家庭用 折りたたみ式 インクライン・フラットベンチやSTEADY トレーニングベンチ(耐荷重330kg・インクラインベンチ)、懸垂やラック関係ならぶら下がり健康器 懸垂マシン 懸垂バー(HANASUNOU)、IROTEC NEWパワースクワットラック V2(ハーフラック・パワーラック)、自重トレのバリエーション用にBodytorc サスペンショントレーナー 自宅用ボディウェイトトレーニングストラップ…と、かなりバリエーション豊富でした。
最終的には、店舗で実物を触って感覚をつかみつつ、家に帰ってからネットでレビューを読み込む、というのが自分のスタイルになりました。店舗で「これ良さそう」と思った4WD 可変式ダンベル 20kg / 40kg アジャスタブルダンベル 2個セットやSTEADY トレーニングベンチ(耐荷重330kg・インクラインベンチ)を、家でじっくり比較してから決める感じです。どれを買うにしても、自分が続けられそうかどうか、部屋に置いたときのイメージが湧くかどうかを想像しながら選ぶのが、一番失敗しないコツかなと思っています。

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