- ダンベル地獄を救ったのはラック+ワゴン
- 柔軟系グッズは「立てる+まとめる」が正解だった
- 壁を使うと一気にスッキリする:チューブ・バンドの壁面収納
- 隠したいものはボックス&バッグに全部詰め込む
- コンパクトホームジムの主役:折りたたみベンチとメタルラック
- 玄関横にはドアフック+なわとびコーナー
- 収納を整えてみて感じたこと
- これから試したい収納アイデア
- ダンベル地獄を救ったのはラック+ワゴン
- 柔軟系グッズは「立てる+まとめる」が正解だった
- 壁を使うと一気にスッキリする:チューブ・バンドの壁面収納
- 隠したいものはボックス&バッグに全部詰め込む
- コンパクトホームジムの主役:折りたたみベンチとメタルラック
- 玄関横にはドアフック+なわとびコーナー
- 収納を整えてみて感じたこと
- これから試したい収納アイデア
ダンベル地獄を救ったのはラック+ワゴン
まず一番の問題児が可変式ダンベル とケトルベル とプレート類。
とにかく重くて場所を食うので、ここから手をつけました。
スチールラックを「ホームジムの母艦」にする
最初に買ったのが、耐荷重のしっかりしたスチールラック。
幅90cmくらいのものを選んで、いわゆる「ホームジムコーナーの母艦」にしています。
- 一番下の段:
可変式ダンベル とプレートをまとめてドンッと置く場所 - 真ん中の段:
グローブやベルト、チョークなどの小物を収納バスケット に入れて収納 - 上の段:
プロテインやシェイカー、タイマーなど軽いものを並べる棚
ラック自体は正直そこそこ存在感がありますが、ここにすべて集約することで「筋トレグッズはこの一角だけ!」と決められるのが自分にはかなり合ってました。
ダンベル専用の家:ダンベルラック+スタンド
重さ調整式のものとは別に、固定重量のダンベルも増えてきたので、思い切ってダンベルラック を導入。
床に直置きしていた頃は、つまずきそうになるわ、プレートが床を傷つけるわで最悪だったのですが、ダンベルラック に乗せたら一気にスッキリしました。
ちょっとスペースが足りなかったので、縦に2段だけのコンパクトなダンベルスタンド も追加して、軽めのダンベルはそちらへ。
「重いのはダンベルラック、軽いのはダンベルスタンド」と分けておくと、トレーニング中も探しやすいです。
プレート類はプレートツリー にまとめて立てて収納。これも場所こそ取るものの、「床のあちこちにプレートが転がっている状態」より100倍マシでした。
動かせる収納が便利すぎた:キャスター付きワゴン
掃除のときに「ラック重すぎて動かせない問題」が出てきたので、細々したものはキャスター付きワゴン に乗せる方式にしました。
- 一段目:ストラップ、パワーグリップ
- 二段目:マッサージボール やローラー系
- 三段目:タオルや替えのTシャツ
キャスター付きワゴン ごと、トレーニングする場所までコロコロ持っていけるので、ちょっとしたジムワゴン気分です。
柔軟系グッズは「立てる+まとめる」が正解だった
次に問題になったのがストレッチ系の道具たち。
ヨガマット、フォームローラー、ストレッチポール、マッサージボール…このあたりは形がバラバラで、油断するとすぐソファの周りに散らばります。
ヨガマットは専用ラックに立てる
一番かさばるヨガマット は、専用のヨガマット収納ラック に縦置きしました。
これをスチールラック の横に置いて、「ストレッチゾーン」を1ブロックにまとめています。
ヨガマット収納ラック の良いところは、マットだけじゃなくフォームローラー や短めのストレッチポール も一緒に立てかけられるところ。
見た目もそこそこ整ってくれるので、部屋に置きっぱなしでもそこまで邪魔に感じません。
細かいストレッチグッズはバスケットにまとめる
マッサージボール や、ツボ押しアイテムみたいな小物は、正直なくしがち。
そこで適当なサイズの収納バスケット を一つ決めて、全部そこに放り込むことにしました。
ルールはシンプルで、「ストレッチ系の小物はとりあえずこの収納バスケット に入れる」だけ。
見栄えよりも「片付けやすさ」を優先したら、自分としてはかなり続けやすくなりました。
壁を使うと一気にスッキリする:チューブ・バンドの壁面収納
床の上を占領していたもう一つのグループが、トレーニングチューブ、エクササイズバンド、なわとび などの軽いアイテム。
これらは「掛ける収納」が一番しっくりきました。
突っ張り棒+S字フックで簡易ラック
まずドア横の空いている壁に、突っ張り棒 を一本。
そこにS字フック を何個か引っかけて、トレーニングチューブ とエクササイズバンド をまとめて吊るしています。
- ストレッチ用の軽いトレーニングチューブ
- ループタイプのエクササイズバンド
- ジャンプロープ系のなわとび
この3つを全部ぶら下げても、見た目はそこまで悪くないし、何より取り出しやすい。
使い終わったらそのままフックに戻すだけなので、片付けのハードルがかなり下がりました。
ワイヤーネット&有孔ボードで「見せる収納」
もう少ししっかり壁を使いたくなって、今度はワイヤーネット と有孔ボード も導入しました。
正直、ここはちょっと自己満足ゾーンですが、壁にお気に入りの道具が並んでいるとテンションが上がります。
「見える場所に置くとサボらなくなる」タイプの人には、ワイヤーネット や有孔ボード はかなりおすすめです。
ドアの裏も立派な収納スペース
意外と便利だったのが、ドア裏のドアフック 収納。
ここには、汗だくになった後に使うタオルや、上着、軽いバッグなどをまとめています。
トレーニング後、タオルをドアフック に掛けて部屋を出る、という動線ができてから、部屋の中に濡れたタオルを置きっぱなしにすることがなくなりました。
隠したいものはボックス&バッグに全部詰め込む
どうしても生活感が出るものは、潔く「見えない収納」にしてしまいました。
ベッド下には収納ボックスを並べる
オフシーズンのウェアや、あまり使わない補助具などは、フタ付きの収納ボックス に入れてベッド下へ。
出番が少ないものはここにまとめて、たまに見直すくらいにしています。
収納ボックス は同じシリーズで3つくらい並べると、見た目も揃うし、ラベルを貼って何が入っているか分かるようにしておくと便利です。
「全部持ち出したい時用」に収納バッグを一つ
旅行先や実家に帰るときもトレーニングしたいので、必要な道具をまとめて入れられる収納バッグ も常備しています。
中身はだいたい、
という感じ。
普段はこの収納バッグ をスチールラック の一番上に置いておいて、「出かける日の前夜に中身を調整する」ようにしています。
コンパクトホームジムの主役:折りたたみベンチとメタルラック
「どうしてもベンチプレスをやりたい」という欲を抑えきれず、ついに折りたたみトレーニングベンチ に手を出しました。
折りたたみベンチは出したままにしない
折りたたみトレーニングベンチ を選んだ理由は、とにかく「使わないときの置き場所」です。
トレーニングが終わったら、さっと畳んで壁際に立てかけるか、ベッド横の隙間に滑り込ませています。
出しっぱなしにすると部屋が一気に「ジム感」全開になるので、自分の中では「畳んだら生活モード」という切り替えにもなっていて、意外と気に入っています。
メタルラックを追加して上に軽いものを
ダンベルやプレートでスチールラック がパンパンになってきたので、少し細身のメタルラック も買い足しました。
こちらは、
- 上段:Bluetoothスピーカーや照明、タイマー
- 中段:タオルや替えのウェア
- 下段:軽めのシューズやヨガブロック
など、「軽いけど散らかりやすいもの」をメインに置いています。
メタルラック を一つ追加しただけで、細々した物の行き場ができて、かなり精神的にもスッキリしました。
玄関横にはドアフック+なわとびコーナー
有酸素をサボりがちな自分への戒めとして、玄関横になわとび コーナーを作りました。
ドアフック になわとび とタオルを掛けておいて、外に出るときに「ちょっとでも跳んでから行く」ことを自分に課しています。
これも完全に自己流ですが、目につくところに置いておくと習慣にしやすいなと実感しました。
収納を整えてみて感じたこと
いろいろ試行錯誤してみて、一番大きかったのは「筋トレを始めるまでの準備がめちゃくちゃ短くなった」ことです。
- 可変式ダンベル はダンベルラック とダンベルスタンド にまとまっている
- ストレッチ系はヨガマット収納ラック と収納バスケット を見れば全部そろう
- チューブやバンドは突っ張り棒 とS字フック のところを見ればOK
- たまにしか使わないものは収納ボックス に引っ越し済み
「どこに何があるか」を毎回探さなくて済むようになって、思いついたときにすぐ始められるようになりました。
部屋も前よりかなりマシな見た目になったので、精神的なハードルも下がった気がします。
これから試したい収納アイデア
正直、まだまだ改善の余地はあって、たとえば
- ワイヤーネット のレイアウトを変えてもっと「映える」感じにしてみる
- 有孔ボード に写真やメニュー表を貼ってモチベボードっぽくする
- キャスター付きワゴン をもう一台追加して、フォームローラーやストレッチポール ごと移動できるようにする
なんかもやってみたいなと思っています。
とりあえず今の結論としては、筋トレグッズの収納は
この3パターンさえ意識しておけば、狭い部屋でもそこそこ快適な「筋トレコーナー」が作れるんじゃないかな、と思っています。
一時期、部屋の一角が完全に「筋トレグッズの山」になっていました。
可変式ダンベル は床に転がり、ヨガマット はソファの横で丸まったまま、トレーニングチューブ とエクササイズバンド は絡まり合ったヘビ状態…。掃除機もかけづらいし、見た目もゴチャゴチャ。
そこで「ちゃんと収納しないと筋トレ続かないな」と思い立って、本気で片付けたときの試行錯誤を書いてみます。完全に素人の自己流ですが、狭い部屋でもなんとかなるよ、という記録です。
ダンベル地獄を救ったのはラック+ワゴン
まず一番の問題児が可変式ダンベル とケトルベル とプレート類。
とにかく重くて場所を食うので、ここから手をつけました。
スチールラックを「ホームジムの母艦」にする
最初に買ったのが、耐荷重のしっかりしたスチールラック。
幅90cmくらいのものを選んで、いわゆる「ホームジムコーナーの母艦」にしています。
- 一番下の段:
可変式ダンベル とプレートをまとめてドンッと置く場所 - 真ん中の段:
グローブやベルト、チョークなどの小物を収納バスケット に入れて収納 - 上の段:
プロテインやシェイカー、タイマーなど軽いものを並べる棚
ラック自体は正直そこそこ存在感がありますが、ここにすべて集約することで「筋トレグッズはこの一角だけ!」と決められるのが自分にはかなり合ってました。
ダンベル専用の家:ダンベルラック+スタンド
重さ調整式のものとは別に、固定重量のダンベルも増えてきたので、思い切ってダンベルラック を導入。
床に直置きしていた頃は、つまずきそうになるわ、プレートが床を傷つけるわで最悪だったのですが、ダンベルラック に乗せたら一気にスッキリしました。
ちょっとスペースが足りなかったので、縦に2段だけのコンパクトなダンベルスタンド も追加して、軽めのダンベルはそちらへ。
「重いのはダンベルラック、軽いのはダンベルスタンド」と分けておくと、トレーニング中も探しやすいです。
プレート類はプレートツリー にまとめて立てて収納。これも場所こそ取るものの、「床のあちこちにプレートが転がっている状態」より100倍マシでした。
動かせる収納が便利すぎた:キャスター付きワゴン
掃除のときに「ラック重すぎて動かせない問題」が出てきたので、細々したものはキャスター付きワゴン に乗せる方式にしました。
- 一段目:ストラップ、パワーグリップ
- 二段目:マッサージボール やローラー系
- 三段目:タオルや替えのTシャツ
キャスター付きワゴン ごと、トレーニングする場所までコロコロ持っていけるので、ちょっとしたジムワゴン気分です。
柔軟系グッズは「立てる+まとめる」が正解だった
次に問題になったのがストレッチ系の道具たち。
ヨガマット、フォームローラー、ストレッチポール、マッサージボール…このあたりは形がバラバラで、油断するとすぐソファの周りに散らばります。
ヨガマットは専用ラックに立てる
一番かさばるヨガマット は、専用のヨガマット収納ラック に縦置きしました。
これをスチールラック の横に置いて、「ストレッチゾーン」を1ブロックにまとめています。
ヨガマット収納ラック の良いところは、マットだけじゃなくフォームローラー や短めのストレッチポール も一緒に立てかけられるところ。
見た目もそこそこ整ってくれるので、部屋に置きっぱなしでもそこまで邪魔に感じません。
細かいストレッチグッズはバスケットにまとめる
マッサージボール や、ツボ押しアイテムみたいな小物は、正直なくしがち。
そこで適当なサイズの収納バスケット を一つ決めて、全部そこに放り込むことにしました。
ルールはシンプルで、「ストレッチ系の小物はとりあえずこの収納バスケット に入れる」だけ。
見栄えよりも「片付けやすさ」を優先したら、自分としてはかなり続けやすくなりました。
壁を使うと一気にスッキリする:チューブ・バンドの壁面収納
床の上を占領していたもう一つのグループが、トレーニングチューブ、エクササイズバンド、なわとび などの軽いアイテム。
これらは「掛ける収納」が一番しっくりきました。
突っ張り棒+S字フックで簡易ラック
まずドア横の空いている壁に、突っ張り棒 を一本。
そこにS字フック を何個か引っかけて、トレーニングチューブ とエクササイズバンド をまとめて吊るしています。
- ストレッチ用の軽いトレーニングチューブ
- ループタイプのエクササイズバンド
- ジャンプロープ系のなわとび
この3つを全部ぶら下げても、見た目はそこまで悪くないし、何より取り出しやすい。
使い終わったらそのままフックに戻すだけなので、片付けのハードルがかなり下がりました。
ワイヤーネット&有孔ボードで「見せる収納」
もう少ししっかり壁を使いたくなって、今度はワイヤーネット と有孔ボード も導入しました。
正直、ここはちょっと自己満足ゾーンですが、壁にお気に入りの道具が並んでいるとテンションが上がります。
「見える場所に置くとサボらなくなる」タイプの人には、ワイヤーネット や有孔ボード はかなりおすすめです。
ドアの裏も立派な収納スペース
意外と便利だったのが、ドア裏のドアフック 収納。
ここには、汗だくになった後に使うタオルや、上着、軽いバッグなどをまとめています。
トレーニング後、タオルをドアフック に掛けて部屋を出る、という動線ができてから、部屋の中に濡れたタオルを置きっぱなしにすることがなくなりました。
隠したいものはボックス&バッグに全部詰め込む
どうしても生活感が出るものは、潔く「見えない収納」にしてしまいました。
ベッド下には収納ボックスを並べる
オフシーズンのウェアや、あまり使わない補助具などは、フタ付きの収納ボックス に入れてベッド下へ。
出番が少ないものはここにまとめて、たまに見直すくらいにしています。
収納ボックス は同じシリーズで3つくらい並べると、見た目も揃うし、ラベルを貼って何が入っているか分かるようにしておくと便利です。
「全部持ち出したい時用」に収納バッグを一つ
旅行先や実家に帰るときもトレーニングしたいので、必要な道具をまとめて入れられる収納バッグ も常備しています。
中身はだいたい、
という感じ。
普段はこの収納バッグ をスチールラック の一番上に置いておいて、「出かける日の前夜に中身を調整する」ようにしています。
コンパクトホームジムの主役:折りたたみベンチとメタルラック
「どうしてもベンチプレスをやりたい」という欲を抑えきれず、ついに折りたたみトレーニングベンチ に手を出しました。
折りたたみベンチは出したままにしない
折りたたみトレーニングベンチ を選んだ理由は、とにかく「使わないときの置き場所」です。
トレーニングが終わったら、さっと畳んで壁際に立てかけるか、ベッド横の隙間に滑り込ませています。
出しっぱなしにすると部屋が一気に「ジム感」全開になるので、自分の中では「畳んだら生活モード」という切り替えにもなっていて、意外と気に入っています。
メタルラックを追加して上に軽いものを
ダンベルやプレートでスチールラック がパンパンになってきたので、少し細身のメタルラック も買い足しました。
こちらは、
- 上段:Bluetoothスピーカーや照明、タイマー
- 中段:タオルや替えのウェア
- 下段:軽めのシューズやヨガブロック
など、「軽いけど散らかりやすいもの」をメインに置いています。
メタルラック を一つ追加しただけで、細々した物の行き場ができて、かなり精神的にもスッキリしました。
玄関横にはドアフック+なわとびコーナー
有酸素をサボりがちな自分への戒めとして、玄関横になわとび コーナーを作りました。
ドアフック になわとび とタオルを掛けておいて、外に出るときに「ちょっとでも跳んでから行く」ことを自分に課しています。
これも完全に自己流ですが、目につくところに置いておくと習慣にしやすいなと実感しました。
収納を整えてみて感じたこと
いろいろ試行錯誤してみて、一番大きかったのは「筋トレを始めるまでの準備がめちゃくちゃ短くなった」ことです。
- 可変式ダンベル はダンベルラック とダンベルスタンド にまとまっている
- ストレッチ系はヨガマット収納ラック と収納バスケット を見れば全部そろう
- チューブやバンドは突っ張り棒 とS字フック のところを見ればOK
- たまにしか使わないものは収納ボックス に引っ越し済み
「どこに何があるか」を毎回探さなくて済むようになって、思いついたときにすぐ始められるようになりました。
部屋も前よりかなりマシな見た目になったので、精神的なハードルも下がった気がします。
これから試したい収納アイデア
正直、まだまだ改善の余地はあって、たとえば
- ワイヤーネット のレイアウトを変えてもっと「映える」感じにしてみる
- 有孔ボード に写真やメニュー表を貼ってモチベボードっぽくする
- キャスター付きワゴン をもう一台追加して、フォームローラーやストレッチポール ごと移動できるようにする
なんかもやってみたいなと思っています。
とりあえず今の結論としては、筋トレグッズの収納は
この3パターンさえ意識しておけば、狭い部屋でもそこそこ快適な「筋トレコーナー」が作れるんじゃないかな、と思っています。

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