最近まわりで筋トレを始める人が一気に増えて、誕生日やクリスマスのたびに「なにあげよう…」と悩むようになりました。最初は適当にお菓子とかを渡してたんですが、あるとき思い切って可変式ダンベルをプレゼントしたらめちゃくちゃ喜ばれて、「筋トレグッズってプレゼントとしてアリなんだ!」と気づいたんです。
そこから完全に趣味で、いろんな筋トレ仲間にグッズを贈りまくってきました。この記事は、そのなかで実際に反応がよかったアイテムだけを、かなり主観たっぷりでまとめたものです。カタログ的なガチ比較じゃなくて、あくまで「普通のトレーニーが友だちや恋人に選ぶとしたら」という視点で読んでもらえたらうれしいです。
- 男性向け:ガチ勢もニヤッとする“攻めた”筋トレグッズ
- 男性向け:ジム通い派にはサポート系グッズが鉄板
- 女性向け:筋トレ女子が本当に使ってくれたアイテム
- 男女共通:リカバリー系はプレゼント向きの“ハズレなし枠”
- おまけ:ヨガマットとダンベルで“自宅ジムセット”を作る
- 失敗しない筋トレグッズ プレゼントの選び方(経験談込み)
- 男性向け:ガチ勢もニヤッとする“攻めた”筋トレグッズ
- 男性向け:ジム通い派にはサポート系グッズが鉄板
- 女性向け:筋トレ女子が本当に使ってくれたアイテム
- 男女共通:リカバリー系はプレゼント向きの“ハズレなし枠”
- おまけ:ヨガマットとダンベルで“自宅ジムセット”を作る
- 失敗しない筋トレグッズ プレゼントの選び方(経験談込み)
男性向け:ガチ勢もニヤッとする“攻めた”筋トレグッズ
1. 自宅トレ派なら王道はやっぱり可変式ダンベル
まず、筋トレ好きの彼氏・旦那さんに渡して一番リアクションが大きかったのが可変式ダンベル。
普通の固定ダンベルって重さ違いで何個も必要になるんですが、可変式ダンベルなら1セットで幅広い重量をカバーできて、部屋も散らからないんですよね。
友人にプレゼントしたときは、開けた瞬間に「うわ、これ欲しかったやつ!」って言われて、その日からベンチもないのにダンベルだけで胸・腕・肩全部やり込んでました。
自宅トレメインの男性には、正直これあげておけばほぼハズレないと思います。
2. 初心者〜中級者にちょうどいい腹筋ローラー&チューブ
筋トレ始めたばかりの人には、あまり重装備な器具よりも、気軽にチャレンジできるグッズの方がウケました。そこでよく使うのが腹筋ローラーとトレーニングチューブのセット。
腹筋ローラーは、膝コロから始めれば初心者でもなんとかできるし、慣れてきたら立ちコロに挑戦できる“成長感”が良いんですよね。
一方のトレーニングチューブは、肩のウォーミングアップから背中・二頭筋まで何でもできる万能選手。僕はメインのプレゼントにちょこっと足して渡す“おまけ枠”として使うことが多いです。
3. ドアに挟むだけの懸垂バーとプッシュアップバー
背中を鍛えたい男子には、ドア枠に引っかけるタイプの懸垂バー ドアジムがかなり刺さりました。
賃貸でも穴を開けずに設置できる懸垂バー ドアジムは、「部屋に入るたびに一回だけ懸垂する」という謎ルールと相性抜群で、友だちは本当にそれをやって背中がゴツくなってました。
腕立てをしっかりやりたい人にはプッシュアップバー。
床に手をつくより可動域が広くなるので、胸にいい感じに効きます。手首が痛くなりにくいのもあって、僕自身も家トレではプッシュアップバーが必須アイテムになりました。
男性向け:ジム通い派にはサポート系グッズが鉄板
4. 高重量好きにはトレーニングベルト&パワーグリップ
ジムでスクワットやデッドリフトをガチでやってるタイプには、トレーニングベルトとパワーグリップの組み合わせがドンピシャでした。
腰を守ってくれるトレーニングベルトは、「そろそろ重量が怖くなってきた…」って言ってた友人にプレゼント。
その後、「ベルトのおかげで安心して攻められる」とか言いながら、どんどん重量を更新していったので、あげたこっちもなんか誇らしい気持ちに。
パワーグリップは背中トレ用。握力が先に限界になってしまう人には本当に救世主で、ラットプルやデッドリフトの効き方がガラッと変わります。プレゼントした友だちは「もう素手には戻れない」とまで言ってました。
5. 手の保護と握りやすさを両立するトレーニンググローブ
「手のひらのマメが気になる」という人にはトレーニンググローブがいい感じでした。
僕自身あんまりマメができるのが好きじゃなくて、トレーニンググローブを使うようになってからバーの握り心地も安定したので、そのまま筋トレ仲間にも布教しています。
サイズさえ間違えなければ、地味に毎回使ってもらえるアイテムなので、5000円以内で何か…というときの候補にぴったりです。
6. ドリンク周りの定番、プロテインシェイカー&ジムバッグ
ジムに通っている人は、ほぼ確実にプロテインを飲んでいるので、プロテインシェイカーも何個あっても困りません。
ただのシェイカーでもいいんですが、僕はメモリ付きで漏れにくいタイプのプロテインシェイカーを選ぶようにしています。地味に洗いやすさも重要ポイント。
持ち物が増えてきた人にはジムバッグ。
タオル・シューズ・着替え・プロテインシェイカー…と詰め込んでいくと、普通のトートだとパンパンになるんですよね。
僕の周りでも、ジム専用のジムバッグを持ち始めた人は、なんか気持ちまで“本気モード”になっていました。
7. 意識高め男子にはスマートウォッチ
あと、個人的に好きなのがスマートウォッチ フィットネス。
心拍数とか消費カロリー、歩数まで全部見える化してくれるので、数字が好きなタイプにはドン刺さりアイテムです。
筋トレだけじゃなく、日常の活動量も把握できるから、健康管理も兼ねて渡せるのがポイント。ランニングもする筋トレ仲間にスマートウォッチ フィットネスをあげたら、「これつけてると無駄に階段使っちゃう」と笑ってました。
女性向け:筋トレ女子が本当に使ってくれたアイテム
8. おしりトレにはヒップバンドが最強コスパ
ここからは筋トレ女子向けです。
お尻トレにハマっている友だちにはヒップバンドをプレゼントしました。
ゴムの強度が違うセットタイプのヒップバンドだと、自重スクワットやヒップリフトにプラスするだけでお尻への効きが全然違うらしく、「一緒にトレーニングするときも必ず持ってくるマイ必需品」になっています。
9. ヨガマット+スポブラ+レギンスの“おうちトレ三種の神器”
自宅でヨガや軽めの筋トレを楽しんでいる子には、ヨガマット、スポーツブラ ヨガ、レギンス スポーツのセットが鉄板でした。
床にそのまま寝転がるのは抵抗がある人でも、厚みのあるヨガマットがあると腹筋もストレッチも一気にやりやすくなります。
さらに、動きやすいスポーツブラ ヨガと、脚をきれいに見せてくれるレギンス スポーツを一緒に渡すと、「テンション上がるから運動したくなる」と好評でした。
デザインの好みはあるので、色はなるべくベーシック系を選んで、サイズだけこっそり聞いておくのがおすすめです。
10. 体幹も鍛えられるバランスボール&ステッパー
在宅時間が長い友だちには、椅子代わりにも使えるバランスボール 65cmをプレゼントしたことがあります。
「座ってるだけで体幹がプルプルする」といいつつ、気づいたらかなり姿勢が良くなっていて、こっちもびっくりしました。
サイズは女性が使うならバランスボール 65cmくらいがちょうどいい感じ。
あと、運動不足を気にしている子にはステッパー 静音も好評でした。
テレビを見ながら踏んでいるだけでじんわり汗をかけるので、「ジム行くほどじゃないけど、何か動きたい」タイプにはドンピシャ。集合住宅でも使える静かなタイプのステッパー 静音を選ぶと安心です。
男女共通:リカバリー系はプレゼント向きの“ハズレなし枠”
11. まずはフォームローラーで全身ゴリゴリ
トレーニング強度が上がってくると、「なんか最近、太ももパンパンなんだよね」とか「背中がバキバキ」とかいう会話が増えてきます。そんなときに渡すと喜ばれるのがフォームローラー。
床に置いたフォームローラーに背中やふくらはぎを乗せてゴロゴロするだけで筋膜がほぐれて、翌日の疲れ方がかなり違うんですよね。
僕も最初は半信半疑だったんですが、一度使い始めたらもう手放せなくなりました。値段も手頃なので、ちょっとしたプレゼントにすごく使いやすいアイテムです。
12. 筋トレガチ勢には筋膜リリースガン
よりガチな人には筋膜リリースガンが刺さりました。
トレ後に太ももやお尻、肩まわりに筋膜リリースガンを当てていると、「翌日の筋肉痛の質が変わる」感じがあるんですよね。
僕の筋トレ仲間も、一度試させたらその場で「これどこで買えるの?」と聞かれて、そのままプレゼントする流れになりました。
ちょっと値段は張りますが、毎日トレーニングしている人への特別なギフトとしてはかなりアリだと思います。
13. 立ち仕事・デスクワーク勢にはフットマッサージャー
脚のむくみや足裏の疲れに悩んでいる人にはフットマッサージャー。
特に立ち仕事が多い友人にフットマッサージャーを贈ったときは、「帰ってきてこれに足突っ込むのが一日の楽しみになった」とまで言われました。
筋トレしている人って脚トレもハードにやるので、脚のリカバリー系はほんとに喜ばれます。サイズ感だけは確認して、置き場所に困らなさそうなコンパクトタイプを選ぶと安心です。
おまけ:ヨガマットとダンベルで“自宅ジムセット”を作る
個人的に一番テンションが上がる組み合わせが、ヨガマットと可変式ダンベル、それに余裕があれば腹筋ローラーやトレーニングチューブを足した「自宅ジムスターターセット」です。
厚めのヨガマットが一枚あれば、ダンベルも床を傷つけにくいし、ストレッチや腹筋も全部その上で完結します。
そこに可変式ダンベルが加わると、家でもかなり本格的なメニューが組めるようになるので、「ジムはちょっとハードル高いけど、家で身体を変えたい」という人には最高の組み合わせだと思っています。
失敗しない筋トレグッズ プレゼントの選び方(経験談込み)
最後に、僕がこれまで色々とプレゼントしてきて学んだ“失敗しないコツ”をざっくりまとめます。
- 相手のレベルをざっくり把握する
いきなりガチなトレーニングベルトやパワーグリップを渡しても、初心者だと使い方に困ることがあります。始めたばかりならトレーニングチューブや腹筋ローラーくらいからが無難でした。 - 設置スペースと騒音をイメージする
懸垂バー ドアジムやステッパー 静音など、場所を取ったり音が出そうなものは、相手の住環境次第。集合住宅っぽい場合は、コンパクトなフォームローラーや筋膜リリースガンの方が安心でした。 - ウェア系はベーシックカラーを選ぶ
スポーツブラ ヨガやレギンス スポーツは好みがめちゃくちゃ分かれるので、黒・グレー・ネイビーあたりが無難。派手色を選んでちょっと気まずくなったことがあるので、これはガチです。 - 毎回使ってもらえるかどうかを想像する
どんなメニューでも活躍するヨガマットやトレーニンググローブ、疲れた日はとりあえず使うフットマッサージャー…この辺は「使用頻度が高い=プレゼントとして成功しやすい」と感じました。
筋トレグッズって、うまくハマるとその人の生活習慣そのものをちょっと良い方向に変えてくれるのが面白いところです。
「このアイテムが届いてから、急にトレーニング頑張り始めたよ」とか言われると、あげた側までモチベが上がります。
相手のレベルやライフスタイルを想像しながら、可変式ダンベルやヒップバンド、スマートウォッチ フィットネス、フォームローラーあたりから、自分なりの“ベストプレゼント”を見つけてみてください。
筋トレグッズ プレゼント|男女別に喜ばれたアイテムを本音レビュー
最近まわりで筋トレを始める人が一気に増えて、誕生日やクリスマスのたびに「なにあげよう…」と悩むようになりました。最初は適当にお菓子とかを渡してたんですが、あるとき思い切って可変式ダンベルをプレゼントしたらめちゃくちゃ喜ばれて、「筋トレグッズってプレゼントとしてアリなんだ!」と気づいたんです。
そこから完全に趣味で、いろんな筋トレ仲間にグッズを贈りまくってきました。この記事は、そのなかで実際に反応がよかったアイテムだけを、かなり主観たっぷりでまとめたものです。カタログ的なガチ比較じゃなくて、あくまで「普通のトレーニーが友だちや恋人に選ぶとしたら」という視点で読んでもらえたらうれしいです。
男性向け:ガチ勢もニヤッとする“攻めた”筋トレグッズ
1. 自宅トレ派なら王道はやっぱり可変式ダンベル
まず、筋トレ好きの彼氏・旦那さんに渡して一番リアクションが大きかったのが可変式ダンベル。
普通の固定ダンベルって重さ違いで何個も必要になるんですが、可変式ダンベルなら1セットで幅広い重量をカバーできて、部屋も散らからないんですよね。
友人にプレゼントしたときは、開けた瞬間に「うわ、これ欲しかったやつ!」って言われて、その日からベンチもないのにダンベルだけで胸・腕・肩全部やり込んでました。
自宅トレメインの男性には、正直これあげておけばほぼハズレないと思います。
2. 初心者〜中級者にちょうどいい腹筋ローラー&チューブ
筋トレ始めたばかりの人には、あまり重装備な器具よりも、気軽にチャレンジできるグッズの方がウケました。そこでよく使うのが腹筋ローラーとトレーニングチューブのセット。
腹筋ローラーは、膝コロから始めれば初心者でもなんとかできるし、慣れてきたら立ちコロに挑戦できる“成長感”が良いんですよね。
一方のトレーニングチューブは、肩のウォーミングアップから背中・二頭筋まで何でもできる万能選手。僕はメインのプレゼントにちょこっと足して渡す“おまけ枠”として使うことが多いです。
3. ドアに挟むだけの懸垂バーとプッシュアップバー
背中を鍛えたい男子には、ドア枠に引っかけるタイプの懸垂バー ドアジムがかなり刺さりました。
賃貸でも穴を開けずに設置できる懸垂バー ドアジムは、「部屋に入るたびに一回だけ懸垂する」という謎ルールと相性抜群で、友だちは本当にそれをやって背中がゴツくなってました。
腕立てをしっかりやりたい人にはプッシュアップバー。
床に手をつくより可動域が広くなるので、胸にいい感じに効きます。手首が痛くなりにくいのもあって、僕自身も家トレではプッシュアップバーが必須アイテムになりました。
男性向け:ジム通い派にはサポート系グッズが鉄板
4. 高重量好きにはトレーニングベルト&パワーグリップ
ジムでスクワットやデッドリフトをガチでやってるタイプには、トレーニングベルトとパワーグリップの組み合わせがドンピシャでした。
腰を守ってくれるトレーニングベルトは、「そろそろ重量が怖くなってきた…」って言ってた友人にプレゼント。
その後、「ベルトのおかげで安心して攻められる」とか言いながら、どんどん重量を更新していったので、あげたこっちもなんか誇らしい気持ちに。
パワーグリップは背中トレ用。握力が先に限界になってしまう人には本当に救世主で、ラットプルやデッドリフトの効き方がガラッと変わります。プレゼントした友だちは「もう素手には戻れない」とまで言ってました。
5. 手の保護と握りやすさを両立するトレーニンググローブ
「手のひらのマメが気になる」という人にはトレーニンググローブがいい感じでした。
僕自身あんまりマメができるのが好きじゃなくて、トレーニンググローブを使うようになってからバーの握り心地も安定したので、そのまま筋トレ仲間にも布教しています。
サイズさえ間違えなければ、地味に毎回使ってもらえるアイテムなので、5000円以内で何か…というときの候補にぴったりです。
6. ドリンク周りの定番、プロテインシェイカー&ジムバッグ
ジムに通っている人は、ほぼ確実にプロテインを飲んでいるので、プロテインシェイカーも何個あっても困りません。
ただのシェイカーでもいいんですが、僕はメモリ付きで漏れにくいタイプのプロテインシェイカーを選ぶようにしています。地味に洗いやすさも重要ポイント。
持ち物が増えてきた人にはジムバッグ。
タオル・シューズ・着替え・プロテインシェイカー…と詰め込んでいくと、普通のトートだとパンパンになるんですよね。
僕の周りでも、ジム専用のジムバッグを持ち始めた人は、なんか気持ちまで“本気モード”になっていました。
7. 意識高め男子にはスマートウォッチ
あと、個人的に好きなのがスマートウォッチ フィットネス。
心拍数とか消費カロリー、歩数まで全部見える化してくれるので、数字が好きなタイプにはドン刺さりアイテムです。
筋トレだけじゃなく、日常の活動量も把握できるから、健康管理も兼ねて渡せるのがポイント。ランニングもする筋トレ仲間にスマートウォッチ フィットネスをあげたら、「これつけてると無駄に階段使っちゃう」と笑ってました。
女性向け:筋トレ女子が本当に使ってくれたアイテム
8. おしりトレにはヒップバンドが最強コスパ
ここからは筋トレ女子向けです。
お尻トレにハマっている友だちにはヒップバンドをプレゼントしました。
ゴムの強度が違うセットタイプのヒップバンドだと、自重スクワットやヒップリフトにプラスするだけでお尻への効きが全然違うらしく、「一緒にトレーニングするときも必ず持ってくるマイ必需品」になっています。
9. ヨガマット+スポブラ+レギンスの“おうちトレ三種の神器”
自宅でヨガや軽めの筋トレを楽しんでいる子には、ヨガマット、スポーツブラ ヨガ、レギンス スポーツのセットが鉄板でした。
床にそのまま寝転がるのは抵抗がある人でも、厚みのあるヨガマットがあると腹筋もストレッチも一気にやりやすくなります。
さらに、動きやすいスポーツブラ ヨガと、脚をきれいに見せてくれるレギンス スポーツを一緒に渡すと、「テンション上がるから運動したくなる」と好評でした。
デザインの好みはあるので、色はなるべくベーシック系を選んで、サイズだけこっそり聞いておくのがおすすめです。
10. 体幹も鍛えられるバランスボール&ステッパー
在宅時間が長い友だちには、椅子代わりにも使えるバランスボール 65cmをプレゼントしたことがあります。
「座ってるだけで体幹がプルプルする」といいつつ、気づいたらかなり姿勢が良くなっていて、こっちもびっくりしました。
サイズは女性が使うならバランスボール 65cmくらいがちょうどいい感じ。
あと、運動不足を気にしている子にはステッパー 静音も好評でした。
テレビを見ながら踏んでいるだけでじんわり汗をかけるので、「ジム行くほどじゃないけど、何か動きたい」タイプにはドンピシャ。集合住宅でも使える静かなタイプのステッパー 静音を選ぶと安心です。
男女共通:リカバリー系はプレゼント向きの“ハズレなし枠”
11. まずはフォームローラーで全身ゴリゴリ
トレーニング強度が上がってくると、「なんか最近、太ももパンパンなんだよね」とか「背中がバキバキ」とかいう会話が増えてきます。そんなときに渡すと喜ばれるのがフォームローラー。
床に置いたフォームローラーに背中やふくらはぎを乗せてゴロゴロするだけで筋膜がほぐれて、翌日の疲れ方がかなり違うんですよね。
僕も最初は半信半疑だったんですが、一度使い始めたらもう手放せなくなりました。値段も手頃なので、ちょっとしたプレゼントにすごく使いやすいアイテムです。
12. 筋トレガチ勢には筋膜リリースガン
よりガチな人には筋膜リリースガンが刺さりました。
トレ後に太ももやお尻、肩まわりに筋膜リリースガンを当てていると、「翌日の筋肉痛の質が変わる」感じがあるんですよね。
僕の筋トレ仲間も、一度試させたらその場で「これどこで買えるの?」と聞かれて、そのままプレゼントする流れになりました。
ちょっと値段は張りますが、毎日トレーニングしている人への特別なギフトとしてはかなりアリだと思います。
13. 立ち仕事・デスクワーク勢にはフットマッサージャー
脚のむくみや足裏の疲れに悩んでいる人にはフットマッサージャー。
特に立ち仕事が多い友人にフットマッサージャーを贈ったときは、「帰ってきてこれに足突っ込むのが一日の楽しみになった」とまで言われました。
筋トレしている人って脚トレもハードにやるので、脚のリカバリー系はほんとに喜ばれます。サイズ感だけは確認して、置き場所に困らなさそうなコンパクトタイプを選ぶと安心です。
おまけ:ヨガマットとダンベルで“自宅ジムセット”を作る
個人的に一番テンションが上がる組み合わせが、ヨガマットと可変式ダンベル、それに余裕があれば腹筋ローラーやトレーニングチューブを足した「自宅ジムスターターセット」です。
厚めのヨガマットが一枚あれば、ダンベルも床を傷つけにくいし、ストレッチや腹筋も全部その上で完結します。
そこに可変式ダンベルが加わると、家でもかなり本格的なメニューが組めるようになるので、「ジムはちょっとハードル高いけど、家で身体を変えたい」という人には最高の組み合わせだと思っています。
失敗しない筋トレグッズ プレゼントの選び方(経験談込み)
最後に、僕がこれまで色々とプレゼントしてきて学んだ“失敗しないコツ”をざっくりまとめます。
- 相手のレベルをざっくり把握する
いきなりガチなトレーニングベルトやパワーグリップを渡しても、初心者だと使い方に困ることがあります。始めたばかりならトレーニングチューブや腹筋ローラーくらいからが無難でした。 - 設置スペースと騒音をイメージする
懸垂バー ドアジムやステッパー 静音など、場所を取ったり音が出そうなものは、相手の住環境次第。集合住宅っぽい場合は、コンパクトなフォームローラーや筋膜リリースガンの方が安心でした。 - ウェア系はベーシックカラーを選ぶ
スポーツブラ ヨガやレギンス スポーツは好みがめちゃくちゃ分かれるので、黒・グレー・ネイビーあたりが無難。派手色を選んでちょっと気まずくなったことがあるので、これはガチです。 - 毎回使ってもらえるかどうかを想像する
どんなメニューでも活躍するヨガマットやトレーニンググローブ、疲れた日はとりあえず使うフットマッサージャー…この辺は「使用頻度が高い=プレゼントとして成功しやすい」と感じました。
筋トレグッズって、うまくハマるとその人の生活習慣そのものをちょっと良い方向に変えてくれるのが面白いところです。
「このアイテムが届いてから、急にトレーニング頑張り始めたよ」とか言われると、あげた側までモチベが上がります。
相手のレベルやライフスタイルを想像しながら、可変式ダンベルやヒップバンド、スマートウォッチ フィットネス、フォームローラーあたりから、自分なりの“ベストプレゼント”を見つけてみてください。

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