Venu 3からVenu 4に乗り換えるべきか。結論から言うと、「普段使いはそのまま、運動がもう一段だけ本気になった人」はVenu 4が気持ちいい。逆に、健康管理メインで不満がないならVenu 3を握りしめたままでも全然勝てる。
最初に自分の話。去年からずっとGarmin Venu 3を着けっぱなしで、睡眠とストレスと軽い筋トレのログだけ回してた。ランニングもするけど、ガチ勢ほどじゃない。そんな自分が、借り物のGarmin Venu 4 45mmを1週間ほど使って、戻りたくない瞬間と「別に戻っても困らん」瞬間がはっきり分かれた。
いちばん体感が大きいのは、ライトと夜の安心感
Venu 4のLEDライトは正直ナメてた。腕を上げるだけで足元がパッと見えるの、夜ランの信号待ちとか、玄関の鍵穴とか、暗い廊下でめちゃくちゃ使う。スマホのライトを探す動作が消える。これが一回刺さると、ライト無しに戻るのが地味にストレスになる。
夜の散歩が多い人は、ここだけでVenu 4に寄ると思う。ライト付きの上位機に行くならGarmin fēnix 8とかGarmin epix Pro (Gen 2)も候補に入るけど、値段もデカさも別世界なので、日常寄りならVenu 4がちょうどいいラインだった。
GPSの安心感はVenu 4が上、ただし“使い方次第”
Venu 4はマルチバンドGNSSが売りで、ここは確かに分かりやすい。ビルが多いルートで、Venu 3より「線が暴れにくい」感じがあった。自分の通勤ラン(高架の下をくぐるコース)だと、Venu 3はたまに蛇行したログが出て、ペースも一瞬ズレる。Venu 4はそのズレが少なかった。
ただし、ここは毎日GPSを回す人じゃないと恩恵が薄い。週末だけ走る程度なら「まあ気持ちいいね」止まり。逆に、トラック練とかコースナビを触り始めると、Venu 4の“運動側の顔”が強く出る。
ラン寄りで迷うなら、Venuの比較だけじゃなくてGarmin Forerunner 265やGarmin Forerunner 265S、価格を抑えるならGarmin Forerunner 165も一緒に見たほうが早い。自分も結局、ランの“気分を上げる”のはForerunner系だなと再確認した。
画面の見やすさはVenu 4が勝つ、代わりに電池は少し削れる
屋外の画面はVenu 4が気持ちよく見える。日中の公園で、汗だくのままパッと確認して「あ、読める」が増えた。Venu 3でも困らないけど、Venu 4は余裕がある。
その代わり、電池はVenu 3より“持つ”という感覚にはならなかった。自分の使い方(通知オン、睡眠計測、軽いワークアウト、週3でGPS)だと、Venu 3のほうが充電の間隔を伸ばしやすい。redditでも「明るさと電池はトレードオフ」みたいな温度感の話が多くて、そこはわりと現実に一致してた。
充電が面倒な人は、ここはちゃんと気にしたほうがいい。ケーブルを予備で置く派なら、ついでにGarmin Venu 3 充電ケーブルやGarmin Venu 4 充電ケーブルを一本増やすと生活がラクになる。USB-C周りを整理したいならGarmin 充電アダプタ USB-Cも一緒に検索しがち。
“やる気スイッチ”はVenu 4の勝ち(レディネス系が効く)
Venu 4はトレーニングレディネスやステータス系が入って、日常の健康ログと運動ログの間が繋がる感じが強い。自分はここがハマった。朝起きて「今日は軽くでいいな」が数字で背中を押してくる。逆に、仕事が詰まってて睡眠が薄い日は、無理に追い込まずに済む。これ、地味に怪我予防に効くタイプ。
ただ、「管理されてる感」が苦手なら邪魔になる可能性もある。5chだと、こういう機能を“余計なお世話”扱いする人もいて、気持ちは分かる。淡々と睡眠とストレスだけ見たい人は、Venu 3のほうがストレスが少ない。
ボタンの好み問題は、想像より割れる
操作性は完全に好みだった。Venu 3は3ボタンで、ワークアウト中に手探りで押し分けられる安心感がある。Venu 4は2ボタン寄りの設計で、タッチに慣れてる人は気にならないけど、「汗でタッチが鈍るのがイヤ」みたいな人は引っかかりやすい。redditで揉めてたのはこの辺の温度差。
自分の場合、筋トレ中はタッチでもいけた。でも冬のランで手袋してると、Venu 3のボタン多めが恋しくなる瞬間があった。つまりどっちも一長一短。
サイズは41mm/45mmで“睡眠の快適さ”が決まる
寝るときの着け心地はサイズが支配する。小さめが合う人はGarmin Venu 3SかGarmin Venu 4 41mmが強い。自分は手首が細めなので、41mmのほうが睡眠時に存在感が薄くて良かった。45mmは画面が見やすいけど、寝返りのときに「当たる」感覚が少し増える。
保護フィルムを貼って気楽に使うなら、Garmin Venu 3 保護フィルム 45mm/Garmin Venu 3S 保護フィルム 41mm/Garmin Venu 4 保護フィルム 45mm/Garmin Venu 4 保護フィルム 41mmを先に用意しちゃうとメンタルが安定する。
バンド沼は22mm/18mmで分岐、ここで満足度が決まる
Venuは日常寄りだから、バンドで“時計感”を作れるかが大事。自分は結局ここにお金を落とした。
- 45mm系(22mm)なら:Garmin Venu 3 22mm クイックリリース バンド/Garmin Venu 4 22mm クイックリリース バンド
- 41mm系(18mm)なら:Garmin Venu 3S 18mm クイックリリース バンド/Garmin Venu 4 18mm クイックリリース バンド
シリコンからナイロンに変えた瞬間、睡眠の違和感が減って「これが正解だったか…」ってなるやつ。見た目も服に馴染む。
心拍を真面目にやるなら外部センサーが一番効く
これはVenu 3でもVenu 4でも同じ結論になった。ジムのインターバルや、冬のランでの心拍の追従は、胸ベルトが勝つ。自分はGarmin HRM-Pro Plusも試したし、定番のPolar H10も使った。どっちも良いけど、Garminで揃えるとアプリ側の気分がいい、これが地味にある。
で、結局どっち?
断定する。生活がメインで、たまに運動する程度ならGarmin Venu 3のコスパが強い。理由は、電池と操作の安心感が日常に効くから。補足すると、サイズが合うならGarmin Venu 3Sに逃げるのもアリ。
もう一つ断定する。夜の活動が多い、GPSログがブレるのが気になる、運動のモチベを数字で押してほしい。このどれかに当たるならGarmin Venu 4 45mmかGarmin Venu 4 41mmが刺さる。理由は、ライト・測位・トレーニング系の“気持ちよさ”が一段上だから。補足で言うと、ラン寄りに振り切るならGarmin Forerunner 265やGarmin Forerunner 965まで一緒に比べたほうが後悔しない。
最後に、Venu 4を触って一番思ったのはこれ。「Venuって、生活の道具の顔をしてるけど、実は運動側の誘惑が強い」。その誘惑に乗るならVenu 4、乗らずに穏やかに暮らすならVenu 3。自分は今、どっちも捨てきれなくて困ってる。

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