GarminのWorkout(構造化ワークアウト)は、ちゃんと回し始めると練習がブレなくなる。断定する。
理由は単純で、「今日のメニュー」を時計がそのまま出してくれるから。頭の中のモヤモヤが減って、走り終わったあとに変な後悔が残りにくい。補足すると、逆にハマるとストレスも増える。同期しない日とか、筋トレの回数がズレる日とか、そういうやつ。
最初に自分の話。
昔はメニューを紙に書いてた。インターバルは「えーと今日は400m×10本だっけ?」みたいに走りながら思い出すタイプ。で、一本多かったり少なかったりして、最後は気分で流して終わる。これが地味に積み重なる。
そこで試しにワークアウトを組んでみた。使ったのはGarmin Forerunner 265。結論から言うと、走る系のWorkoutはこれだけで生活が変わった。時計に「次はレスト、残り○秒」って出るだけで、サボる言い訳が消える。
ただ、最初から順調じゃなかった。
ワークアウトを作って「送ったはず」なのに、時計側に出てこない。これ、あるある。自分もやった。
そのとき気づいたのが、「スマホで作った=時計に入った」じゃないってこと。同期が終わってないと普通に無い。しかも、朝の忙しい時間に限って無い。笑う。
自分が落ち着いた手順はこれ。断定。
前日の夜に作る→そのまま明日のカレンダーに入れる→寝る。理由は、当日バタつくと同期の確認が雑になるから。補足すると、ランニングだけじゃなくて自転車も同じで、Edgeに入れておくと当日の儀式が減る。自転車の日はGarmin Edge 840でやると、インターバル表示が見やすくて助かった。
ワークアウトを作るとき、最初に決めるのは「何で縛るか」。
自分はペース縛りで痛い目を見た。風が強い日、坂が多い日、目標ペースに合わせようとしてフォームが崩れる。結果、疲労が変な場所に溜まる。
そこからは心拍と時間を中心にした。胸ストラップを付けると世界が変わる。ここは本当に変わる。理由は、手首心拍だけだと立ち上がりが遅いことがあって、インターバルの短い区間だとズレが出るから。補足だけど、数字に囚われすぎると楽しくなくなるので、あくまで「道しるべ」くらいの気持ちがちょうどいい。
胸ストラップはGarmin HRM-Pro Plusを使った。もっと軽めにいくならGarmin HRM-Dualでも十分。走りのフォーム寄りの遊びをするならGarmin Running Dynamics Podも面白い。自分は「結局、接地時間とか見ても今は直せないな…」ってなって一周回って心拍に戻ったけど、こういう寄り道は嫌いじゃない。
ワークアウトの“気持ちよさ”って、実は休憩で決まる。
レストを短くしすぎると、ただの地獄。長すぎると練習が薄まる。
自分は最初、見栄でレストを削ってた。結果、後半の本数がグダグダになって、データは残るのに達成感はない。ここ、redditでも似た愚痴が多い空気があった。自分もまったく同じ穴に落ちた。
それからは「ちゃんと走れるレスト」にした。すると、同じメニューでも綺麗に終われる。断定。理由は、ペースが揃うから。補足すると、揃ったときのログを見るのが地味に楽しくて、次の練習がやりやすくなる。
「おすすめワークアウト」系も触れておく。
これ、合う人には強い。自分はある程度ハマった。
Garmin Forerunner 965を借りた時期があって、日替わりの提案が出るのが面白かった。今日はベース、今日は閾値、みたいに淡々と出されるのが逆に気楽。
ただ、合わない日は合わない。理由は生活が不規則な日もあるから。補足すると、2chっぽいノリの書き込みで「機械に急かされるのがしんどい」みたいなのを見て、うん分かる…ってなった。気持ちが乗らない日に追い込まれると、練習が嫌いになりやすい。
筋トレ(Strength)のWorkoutは、正直“覚悟がいる”。
断定。理由は、回数や重量の入力が思ったより手間だから。補足すると、慣れると儀式としては嫌いじゃないけど、忙しい日は放置しがち。
自分は一時期、時計で筋トレも完結させようとして、結局「編集が面倒で投げる」まで行った。ここもredditの空気と近い。セット数だけ綺麗に残って、肝心の重量が空欄だらけになるやつ。
それで今は、筋トレは「心拍と時間だけ残せばOK」って割り切る日もある。ガチで記録したい日は別アプリ、っていう逃げ道も普通にアリだと思う。
同期トラブルの話も、体験として一つ。
ある日突然、ワークアウトが入らなくなった。スマホは繋がってるのに、時計側は沈黙。
自分が救われたのはPC側の同期だった。持ってたANT+ USBドングル(PC同期・Zwift等でも使うやつ)を引っ張り出して、強引に同期したら通った。原因は結局よく分からない。でも「詰んだ時の逃げ道」があると精神が安定する。
補足だけど、ケーブルも意外と盲点で、接触が怪しいと同期が不安定になったことがある。予備としてGarmin 充電ケーブル(充電クリップ/USB)を置いとくと、地味に助かる日が来る。
あと、足の感覚を取り戻したくてフットポッドも試した。
Garmin フットポッド(Foot Pod)を付けて、トレッドミルのペースが「なんか合わない問題」と向き合った時期がある。これも万能じゃないけど、屋内の感覚合わせには役立った。
「そんなことまでやるの?」って言われそうだけど、Workoutを回し始めると、こういう寄り道が増える。面倒なのに楽しい。不思議。
最後に、どの機種が向いてたか。
ラン中心でWorkoutを回すなら、軽さと見やすさのバランスでGarmin Forerunner 255がちょうどいいと感じた。音楽も一台で済ませたい時期はGarmin Forerunner 245 Musicが気楽だった。入門寄りならGarmin Forerunner 55も全然アリ。最近だとGarmin Forerunner 165が「ちょうどいい」枠に入ってきた気がする。
アウトドア寄りで“全部入り”気分ならGarmin fenix 7とか、さらに新しめの雰囲気を求めるならGarmin fenix 8も候補。画面の雰囲気が好みならGarmin Epix Proが刺さる人もいる。ラン以外も広くやるならGarmin Venu 3とかGarmin vivoactive 5の気楽さが気持ちいい。ガシガシ使うならGarmin Instinct 2X Dual Powerの安心感は別格だった。
自転車を混ぜるならGarmin Edge 540でも十分戦えるし、ロング寄りならGarmin Edge 1040の「何でも入る」感じが頼もしい。
まとめ。
GarminのWorkoutは、最初の同期沼さえ越えると、練習の質が上がる。断定する。理由は、迷いが減るから。補足すると、完璧主義になると疲れるので、7割運用でいい。
「今日はワークアウトが出ない…」って日があっても、逃げ道(PC同期や予備ケーブル)を持っておくと折れにくい。
そして何より、綺麗に完走したログを眺める時間が、ちょっとだけ嬉しい。これが続く理由だったりする。

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