「中華ゲーム機って結局どれが正解?」を2023年に本気で探した人、多いはず。見た目は似てるのに、買った瞬間から“アタリ”と“ハズレ”が分かれる世界で、地味にメンタル削られる。
先に結論を置くと、2023年はこの分け方でほぼ迷わなくなる。
FC〜PS1中心なら小型Linux機、PSP以上も触りたいならAndroid機。このルールだけ覚えておけば、背伸びしすぎて後悔する確率が一気に下がる。
2023のおすすめは「軽さ」と「起動の気軽さ」が正義だった
2023年の中華ゲーム機は、性能でゴリ押すよりも「持ち歩ける」「すぐ遊べる」が勝ってた印象が強い。
特に縦型の人気が強くて、ポケットに入るサイズ感で生活に刺さる。ゲームを“遊ぶ時間”じゃなくて“隙間に差し込む”感じ。
その流れで名前が出続けたのが、Miyoo Mini+ と ANBERNIC RG35XX。
どっちが上かというより、触り心地と好みで宗派が分かれるやつ。
まず失敗しない選び方(ここだけ読んでもOK)
1)何を遊びたいかで決める
- FC / SFC / GB / GBA / MD / PS1が中心
→ 小型Linux機で満足できる。軽いし電源入れてすぐ遊べる。 - N64 / DC / PSPを触りたい
→ “動く”より“快適か”が大事。ここからAndroid機が候補に入りやすい。 - PS2目的
→ 2023の「小型レトロ機」で期待しすぎるとしんどい。PSPが快適なら十分勝ち、くらいの温度感がちょうどいい。
2)縦型か横型かで疲れ方が変わる
縦型はエモいし軽い。ただ、長時間プレイすると手首が地味に疲れる人もいる。
横型は安定感があって、LRボタンを使うゲームがラク。
3)最初から入ってるSDカードに期待しない
ここだけは声を大にして言いたい。付属SDカードは突然読めなくなる話が定番すぎる。
最初に SanDisk microSD 128GB か Samsung microSD 128GB に替えるだけで、安心感が段違いになる。
中華ゲーム機おすすめ2023:鉄板モデルを体感ベースで紹介
まずは縦型。持ち歩き最強の2台
一番“生活に入ってくる”のが縦型。
- Miyoo Mini+
ポケットに入る軽さがズルい。スリープ復帰からのテンポも良くて、「起動して1ステージだけ」みたいな使い方にハマる。
ただし個体差の話はたまに見るので、当たり外れを引きたくない人は販売元は選んだ方がいい。 - ANBERNIC RG35XX
入門機として安心感が強い。見た目はシンプルなのに、触ってるうちに「これでいいじゃん…」ってなるタイプ。
CFWを入れて整えると評価が変わる機種で、買ったあと育てる楽しさがある。
縦型でもう少し欲張るなら、ANBERNIC RG353V と ANBERNIC RG353VS が候補。
“懐かしさ”を崩さず、ちょい快適にしたい人向け。
横型で落ち着いて遊びたい人はここ
寝転んで遊ぶ、長時間遊ぶ、LR多用、そういう人は横型が正解になりやすい。
- Retroid Pocket 3+
2023の「結局これ買っとけばよかった」枠。性能とサイズ感がちょうどいい。
最初の設定は少し手間だけど、そこを越えると急に相棒になる。 - Retroid Pocket Flip
ガジェットとしての満足感が強い。閉じたときの“持ってる感”が好きな人には刺さる。
ただ、好みが分かれるので見た目でテンション上がるならアリ。 - ANBERNIC RG353M
ビルド品質を重視する人が最後にたどり着きがち。手に取った瞬間の“しっかり感”がいい。
画面比率がハマると抜け出せない変化球
ここは刺さる人だけ刺さるけど、刺さると沼。
- Powkiddy RGB30
1:1の画面がやたら気持ちいい。ゲームボーイ系やレトロの表示が妙にハマる。 - Powkiddy X55
横長の大画面でラク。文字が読みやすいのは正義。 - Powkiddy RK2023
“とりあえず1台欲しい”の気分にフィットしやすい。見た目の素朴さが逆に良い。
PSP以上も狙いたいならAndroid機(ここからは欲張り枠)
PSPを気持ちよく遊びたい、ちょっと上も見たいならここ。
- ANBERNIC RG405M
コンパクトなのに性能寄り。小さめで済ませたい派に刺さる。 - ANBERNIC RG505
画面の満足感が出やすい。大きめで遊びたいならこっち。 - AYN Odin / AYN Odin Lite / AYN Odin Pro
「最初から快適に寄せたい」人向け。サイズは大きくなるけど、遊びやすさで納得しやすい。
さらにニッチだけど名前が出るのが KT R1(Android携帯ゲーム機)。
クセがあるぶん、ハマると愛着が出るタイプ。
買ったら最初にやる“事故防止セット”
ここをやるだけで、変なストレスが減る。
1)SDカードだけ替える
→ 付属SDを信用しない。先に SanDisk microSD 128GB か Samsung microSD 128GB にする。
2)コントローラー沼に入るなら先にこれ
→ 外部コントローラーで快適さが跳ねることがある。スマホ兼用なら GameSir X2 Pro、家用に1個置くなら 8BitDo Pro 2 が便利。
3)最初は弄りすぎない
→ 触って慣れてから、必要ならOSや設定に手を出す方が結果的に楽。
まとめ:2023で迷ったら、ここに戻ればいい
持ち歩いてレトロをサクッと遊ぶなら、Miyoo Mini+ と ANBERNIC RG35XX が強い。
PSP以上も視野に入れるなら、Retroid Pocket 3+ を起点に考えると迷いが減る。
中華ゲーム機は、正直「1台で完璧」を狙うとしんどい。
でも、目的を1個に絞って買うと、びっくりするくらい満足度が高い。次の1台が欲しくなるのも含めて、2023はそれが一番楽しかった。

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