「zorinosって何?」で調べる人の多くは、たぶん2パターンです。ひとつは“Windowsみたいに使えるLinuxがあるらしい”という興味。もうひとつは、Windows 10のサポート終了が見えてきて「このPC、買い替えしかないの?」と焦り始めた人。結論から言うと、Zorin OSは後者にけっこう刺さります。見た目が整っていて、初回から迷いにくい。しかも古いPCが生き返る感じがあるんですよね。
Zorin OSって結局なに?ざっくり言うと“WindowsっぽいLinux”
Zorin OSはLinuxの一種で、デスクトップの雰囲気がWindows寄りです。スタートメニュー的なものもあるし、設定画面の導線も素直。Linuxって聞くと「黒い画面で呪文を打つやつでしょ?」みたいに身構えがちなんですが、Zorin OSはその怖さがかなり薄いです。
ぼくが最初に触ったときも、インストール後のデスクトップを見て「あ、これなら家族PCでもいけるかも」と思いました。ゴリゴリのPCオタク向けというより、“普通の人が普通に使う”方向に寄せてる印象でした。
体験談:古いノートPCが「まだいける」に変わった瞬間
うちに眠ってた10年選手のノート、Windows 10だと起動してから落ち着くまでに時間がかかって、ブラウザ開くだけで一息つく感じでした。アップデートが始まると、もう作業にならない。
そこでZorin OSを試してみたんですが、起動から作業までがスッといく。全部が爆速ってわけじゃないのに、“待たされるストレス”が減るのが大きいです。メール、YouTube、ちょっとした文章作成みたいな用途なら普通に回る。いちばん助かったのは、アップデートに生活を邪魔されないことでした。
まず必要なもの:インストールUSBとバックアップ環境
Zorin OSはUSBメモリから起動してインストールするのが基本です。ここでおすすめは、変にケチらず安定したUSBを使うこと。ぼくは最初、家に転がってた古いUSBで作って失敗しました。書き込みが遅くて途中で止まったり、起動が不安定だったりするんですよね。
たとえば、無難に始めるなら USBメモリ 32GB(https://www.amazon.co.jp/s?k=USB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA+32GB&tag=opason-22)でも足ります。余裕を持ちたいなら USBメモリ 64GB(https://www.amazon.co.jp/s?k=USB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA+64GB&tag=opason-22)、複数のOSを試すなら USBメモリ 128GB(https://www.amazon.co.jp/s?k=USB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA+128GB&tag=opason-22)もアリ。
体感を上げたいなら、最初から USBメモリ USB3.0 高速(https://www.amazon.co.jp/s?k=USB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA+USB3.0+%E9%AB%98%E9%80%9F&tag=opason-22)を選ぶと、書き込み待ちのダルさが減ってテンポが良くなります。
そしてもうひとつ大事なのがバックアップ。Zorin OSに限らずOS入れ替えは“やらかすと戻れない”ので、保険があるだけで心が軽くなります。写真や書類が多いなら 外付けHDD 2TB(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%A4%96%E4%BB%98%E3%81%91HDD+2TB&tag=opason-22)みたいな大容量が安心。速度重視なら 外付けSSD 1TB(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%A4%96%E4%BB%98%E3%81%91SSD+1TB&tag=opason-22)が気持ちいいです。
インストール手順:まずは“お試し起動”が正解
Zorin OSの良いところは、いきなりインストールしなくても、USBから起動して動作確認できること。これ、初心者ほどやったほうがいいです。
Wi-Fiがつながるか、タッチパッドがちゃんと動くか、画面が変な倍率にならないか。ここで問題がなければ、かなり勝ちが見えます。
流れとしてはこんな感じです。
1)公式からISOをダウンロード → 2)USBに書き込む → 3)USB起動 → 4)問題なければインストール
インストール自体は画面の案内に沿って進めれば、そこまで難しくありません。むしろ怖いのは、途中で「ディスクをどうする?」って聞かれるところ。Windowsを残すのか、全部入れ替えるのか。迷うなら無理に消さず、まずは別PCやサブ機で試すのが安全です。
つまずきやすい注意点:ネットと日本語入力
地味に多いのがネットの壁です。Wi-Fiが認識しないPCもあります。そんなとき、サクッと回避する道具があると助かる。例えば USB-C 有線LANアダプタ(https://www.amazon.co.jp/s?k=USB-C+%E6%9C%89%E7%B7%9ALAN+%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF&tag=opason-22)があると、有線でネットを通して必要な更新を済ませられます。
それでも無線を復活させたいなら、Linux対応の USB Wi-Fiアダプタ(Linux対応)(https://www.amazon.co.jp/s?k=USB+Wi-Fi+%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF+Linux%E5%AF%BE%E5%BF%9C&tag=opason-22)を持っておくと話が早いです。
もうひとつが日本語入力。これは設定さえ済めば普通に打てるんですが、最初に英字しか入らないと焦ります。ぼくも最初「え、これ無理?」って一瞬なりました。でも、落ち着いて設定から入力メソッドを整えればOK。ここは“最初の山場”だと思っておけばメンタルが楽です。
快適さを底上げするならSSD換装が効く
古いPCでZorin OSを使うとき、実はOSよりもストレージがボトルネックになりがちです。HDDのままだと、何を入れても重さが残る。
もし換装できるなら SATA SSD 2.5インチ(https://www.amazon.co.jp/s?k=SATA+SSD+2.5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81&tag=opason-22)に変えるだけで、起動もアプリも体感が変わります。対応PCなら M.2 NVMe SSD(https://www.amazon.co.jp/s?k=M.2+NVMe+SSD&tag=opason-22)がさらに速い。ここは“お金をかける価値が見えやすいポイント”でした。
外したSSDやHDDを無駄にしたくないなら、あとから外付け化できる SSD外付けケース 2.5インチ(https://www.amazon.co.jp/s?k=SSD+%E5%A4%96%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9+2.5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81&tag=opason-22)も便利です。バックアップ用ドライブとして再利用できます。
Zorin OSでできること:普段使いはかなり普通
ネット、動画、メール、ちょっとした書類作成。このへんは“いつものPC”として普通に成立します。ブラウザ中心の生活なら特に強いです。
逆に注意したいのは、特定のWindows専用ソフトが必須な人。会社指定のツール、会計ソフト、特殊な業務アプリ。このあたりがあるなら、移行前に“代替できるか”を調べたほうがいいです。無理に全部乗り換えるより、サブ機としてZorin OSを置くほうが幸せな場合もあります。
最後に:失敗しないコツは「戻れる状態で試す」こと
Zorin OSは、Linuxの中でも入り口が広いほうです。それでもOSの入れ替えはイベントなので、勢いだけで突っ込むと疲れます。
おすすめは、まずUSB起動で試して、手応えを掴んでから進めること。バックアップが済んでいて、ネットと日本語入力の見通しが立てば、だいぶ安心して切り替えられます。
ちなみに、USBって地味に散らかるので、作った起動USBをちゃんと保管したい人は USBメモリケース(https://www.amazon.co.jp/s?k=USB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA+%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9&tag=opason-22)を一緒に持っておくと、次に触るとき迷子になりません。こういう小物が意外と効きます。
Windows 10の終わりが迫ると、買い替えが正解に見えがちです。でも「このPC、まだ使えるかも」を引き出す選択肢として、Zorin OSはかなり現実的でした。まずはお試し起動から。そこから世界が変わる人、けっこういると思います。

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