Garminでトレッドミルの距離が合わない日、校正とセンサーで「室内ラン」を勝ちにする話

ジムのトレッドミルで走ってるのに、時計の距離が微妙に短い。あれ、地味にイラッとする。俺の場合、最初に違和感が出たのが Garmin Forerunner 265 で、5km走ったつもりが4.6kmとか出る日があった。逆に長く出る日もある。腕の振りと相性が悪いんだろうな、ってやつ。

で、最初に結論。トレッドミルはGPSが効かないから、時計単体だと「腕の動きで距離を推定」になる。つまり、フォームが変わった瞬間に数字も揺れる。壊れてるというより、こっちが揺れてる。ここを受け入れた上で、やることは2つしかない。

  1. 校正で“その場所のクセ”を覚えさせる
  2. センサーで“腕頼み”をやめる

まず校正。これだけで8割は落ち着く

一番手っ取り早いのが、トレッドミル走の保存時に距離を合わせるやつ。俺は最初ここをサボってて、毎回モヤるだけだった。
校正やり始めてから「あ、今日はズレたな」って日が減った。

ただ、コツがあって、いきなり全力とかインターバルで合わせに行くとブレる。最初は淡々と一定ペースで、同じ靴、同じ傾斜でやった方が安定した。ここだけ妙に職人気質になる。

校正で我慢できない人は、だいたいこのパターンだった。

  • 手すりを掴む(腕が止まる)
  • 上体がブレないフォーム(腕振り小さい)
  • ペースがコロコロ変わる(推定が追従しない)
    俺も「スマホ見ながら歩き」やった日に距離が変になって、笑った。

“毎回校正だるい”勢はセンサーに逃げるのが早い

校正で整っても、追い込み系やトレッドミルの機種が変わるとまたズレる。そこから先は、センサーの出番だった。

俺が試して「方向性が見えた」順に書く。

1) まず安い入口: Zwift RunPod

室内ペースをそれっぽく安定させたいなら、これが一番ラクだった。完璧ではないけど、時計単体より「変な日」が減る。Zwiftも触るなら話が早い。
ただ、装着位置と靴の相性で挙動が変わるから、最初の数回は調整が必要だった。

2) トレッドミルの“ベルトそのもの”を読む: NPE Runn トレッドミルセンサー

これは一気に世界が変わる系。腕振りとか関係なくなるから、手すり掴んでも距離が破綻しにくい。家トレッドミル勢なら検討する価値ある。
逆に言うと、ジムで毎回機械が違う人には向きづらい。

3) “計測を詰める”なら: Stryd フットポッド

値段で一瞬ひるむけど、屋内の安定感はやっぱり別物。俺はテンポ走でペースが暴れなくなって、精神的にラクになった。
「室内でも外と同じ感覚で走りたい」タイプに刺さる。

4) 似てるけど役割が違う: Garmin ランニングダイナミクスポッド 010-12520-10

これは“走りのデータを増やす”寄りで、距離ズレの特効薬ではなかった。フォーム分析っぽい遊びがしたいならアリ。
距離目的ならフットポッド方向の方が話が早い。

心拍をちゃんと取りたい人は、ここで沼る

トレッドミルって汗がえぐい。手首心拍がズレる日がある。俺は追い込みの時だけベルトに逃げた。

心拍が安定すると、トレッドミルの退屈さがちょっとマシになる。これはガチ。

どのGarminを使うかで、ストレスの出方も変わる

同じ屋内ランでも、機種で“気になるポイント”が変わった。
俺が触った範囲だと、ラン寄りの機種ほど設定やデータの見やすさで助かる。

家トレ勢:トレッドミル本体のクセも普通にデカい

家のトレッドミル、当たり外れというか“クセ”がある。速度表示が信用しきれないやつもあるし、ベルトの滑り方で体感が変わる。
身近でよく見るのはこの辺。

ここにセンサー足すなら、さっきの NPE Runn トレッドミルセンサー が一番納得感が出やすい。

最後に、俺の落としどころ

今の運用はこう。

トレッドミルの距離ズレって、気にし始めるとキリがない。だから俺は「ズレをゼロにする」じゃなくて、「同じ条件で再現できる」を目標にした。そうしたら、室内ランがちゃんと練習になったし、イライラも減った。走って終わり、これが一番いい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました