ボクシングをGarminでちゃんと残すなら、最初から胸ストラップ前提で組んだほうが勝ち。理由はシンプルで、グローブと汗と手首の曲げ伸ばしが揃うと、手首の光学心拍が平気で迷子になるから。補足すると、ランやバイクだと気にならない人でも、ミット打ちの細かい振動とインターバルで一気にガタつく。
自分は最初、時計だけで粘った。練習はサンドバッグ3分×6R、休憩1分。記録は一応つくんだけど、心拍が突然落ちたり、ラウンド終わりだけ急に跳ねたり、見返すと「これ自分じゃなくて時計が運動してる?」みたいな波形になった。そこで腹を括って胸ストラップを試したら、あっさり解決した。使ったのはこのへん。
まず一番ラクに安定したのが Garmin HRM-Pro Plus。ボクシングって「上げて落としてまた上げる」の繰り返しだけど、その追従が素直で、休憩の落ち方もちゃんと出た。理由は手首が暴れても胸はそこまで暴れないから。補足で言うと、練習中に時計を外しても、開始だけ押して置いておけば後で同期できる運用ができて助かった。
コスパで良かったのは Garmin HRM-Dual。正直、ボクシング用途ならこれで十分な日が多い。理由は「心拍がちゃんと取れる」だけで体験が変わるから。補足すると、胸ストラップって最初だけ違和感があるけど、2〜3回使うと慣れて、むしろ手首の締め付けから解放される。
一方で「Garmin純正じゃなくてもいい?」って気になって、Polar H10(胸ストラップ) と Wahoo TICKR(胸ストラップ) も触った。結論、胸で取る限り大きく外さない。理由は方式が同じだから。補足として、どれも「濡らしてから付ける」だけはサボらないほうがいい。ここを雑にすると、スタート直後だけ変な数字が出たりする。
胸ストラップがどうしても無理な日もある。そういう日は腕で逃がすのが現実的で、Polar Verity Sense(腕/上腕) と Scosche Rhythm+ 2.0(腕/上腕) が「グローブ装着と相性いい側」だった。理由は手首より安定する位置に固定できるから。補足すると、上腕に巻くと、ミットの衝撃でズレにくい。前腕だと打撃の衝撃を拾いやすくて、たまに暴れる感覚があった。
じゃあ時計は何がいいか。ボクシングだとGPSや地図は要らなくて、ボタン操作のしやすさと装着感が効く。自分が試した範囲だと、普段使いも込みなら Garmin Venu 3 や Garmin Venu 3S、軽さ重視なら Garmin vivoactive 5 が気楽。理由はジムの行き帰りでも邪魔になりにくいから。補足として、ボクシングは「着けてるのを忘れる」ほうが集中できる。
トレーニング寄りで追い込みの見返しをしたいなら Garmin Forerunner 265 と Garmin Forerunner 965 がしっくり来た。理由はスポーツ前提の操作感が素直だから。補足すると、ラウンドの強度のブレが見えてくると「今日は手数が少なかったな」とか、反省が具体的になる。
荒めの環境、汗や衝撃が気になるなら Garmin Instinct 2 と Garmin Instinct 2X が安心感あった。理由はメンタル的に「雑に扱っても大丈夫」って思えるから。補足で言うと、スパーの日は時計を外すことも多いけど、置き時計的に使う発想だと気がラク。
逆に「全部盛りで気分を上げたい」なら Garmin fenix 8 や Garmin fenix 7 もアリ。ただ、ボクシング中にゴツい時計を付けると気を遣う。理由は当たった時に自分も相手も嫌な思いをするから。補足として、自分は打撃の日は外して、計測は胸ストラップに寄せた。
地味に効いたのがベルトと汗対策。グローブを付けると手首まわりが詰まって蒸れるから、シリコンよりナイロンが合う日がある。具体的には Garmin QuickFit 22mm ナイロンバンド は乾きが早くて、練習後に不快感が残りにくかった。逆にサッと水洗いしたいなら Garmin QuickFit 22mm シリコンバンド が楽。理由は汗の処理の仕方が違うから。補足すると、ジムの更衣室で「ベルト濡れてる問題」が減るだけで、続けやすさが上がる。
画面保護も、ボクシングでは思った以上に差が出た。サンドバッグの近くで時計を置いた時に、うっかり当てそうになる瞬間が何回かあって、そこから貼るようになった。例えば Venu 3 ガラスフィルム や Forerunner 265 ガラスフィルム、Instinct 2 ガラスフィルム。理由は「壊れる不安」が集中力を削るから。補足として、守られてる安心感で、時計の置き場所を神経質に選ばなくて済む。
あと充電ケーブルは予備があると気が楽だった。ジムに行く前に充電忘れて「うわ今日データ取れない」ってなるのが一番ダルい。自分は Garmin 充電ケーブル(4ピン) をバッグに固定してから事故が減った。理由は準備が雑でも回るから。補足で言うと、こういう小物のストレスが減ると、練習が途切れない。
ラウンド管理は「時計で完結」にこだわると詰まることがある。グローブでボタンが押しにくい日があって、その時はスマホを見える位置に固定した。使ったのは スマホ アームバンド 防水(ラウンドタイマー確認用)。理由は視線移動が少なくて済むから。補足として、時計は計測に徹して、タイマーは別に分けたほうが練習はスムーズだった。
最後に、汗で手首が滑る問題。これ、地味に心拍のブレの原因にもなる。自分は スポーツ リストバンド(汗対策) を手首の上側に入れてから、ズレが減ってストレスが軽くなった。理由は汗が時計に流れ込むのを物理的に止められるから。補足として、こういう雑な対策のほうが、結局いちばん効いたりする。
まとめると、ボクシングのGarmin記録は「心拍を安定させた人が勝つ」。胸ストラップで土台を作って、腕光学で逃げ道を用意して、時計は自分の生活に合うのを選ぶ。そこまで組むと、練習後にデータを見るのが普通に楽しくなるし、「今日はラウンド後半で落ちたな」みたいに反省が具体的になる。ここまで来ると、記録がご褒美になる。

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