「jmウエストン ローファー サイズ感」で検索しまくって、頭がパンクしそうになったので、自分の失敗と成功をまとめておきます。
かなり主観的&趣味ブログみたいなノリなので、ゆるく読んでもらえればうれしいです。
僕の足スペックとふだんの靴
まず前提として、僕の足はこんな感じです。
- 足長:だいたい26cmちょい
- 甲:やや高め
- 幅:そこそこ広め(E〜EEくらい)
ふだん履いているのは、
- スニーカーは ニューバランス 990 で26.5cm
- キャンバス系は コンバース オールスター で27cm
- ブーツは レッドウィング 875 でUS8.5
こんな感じの足で、ずっと憧れだった JMウエストン 180 シグニチャーローファー に突撃しました。
初めてのJMウエストン ローファー試着でパニック
お店で JMウエストン 180 シグニチャーローファー を出してもらって足入れした瞬間の感想。
「え、これ本当に合ってるサイズ…?小さすぎない??」
ってレベルでタイトでした。
かかとはガッチリつかまれるし、甲も押さえつけられてる感じ。つま先もそこまで余裕なし。
でもスタッフさんいわく、
「ウエストンのローファーは最初タイトなのが普通で、少し履いていくとホールド感が落ち着きますよ」
とのこと。いわゆる“修行サイズ”ってやつですね。
正直ビビりなので、鬼のような小さめサイズは避けて、
「立っていてギリ我慢できる」「歩くとちょっと痛い」くらいのサイズに落ち着きました。
僕なりのサイズ感のイメージ
完全に主観ですが、こんな印象でした。
- いつものスニーカー(ニューバランス 990)よりはだいぶ小さく感じる
- 長さより“幅と甲のタイトさ”がエグい
- 座ってると平気でも、歩くと「おお…」となる
なので、
「店内を5〜10分ぐるぐる歩いてみて、それでもなんとか我慢できるレベル」
をひとつの目安にしました。座ってるだけだと判断ミスります。
他モデルとの比較:ゴルフとハーフハント
同じ日に、JMウエストン 641 ゴルフ と JMウエストン 598 ハーフハント も試しました。
JMウエストン 641 ゴルフのサイズ感
JMウエストン 641 ゴルフ は、ローファーよりも「長さがちょい長くて、幅は細め」に感じました。
- 足入れした瞬間はローファーよりマイルド
- でもつま先側がシュッとしていて、長時間歩くと疲れそうな気もする
カジュアルにガンガン歩く靴としては、個人的にはローファーより扱いやすそうでした。
JMウエストン 598 ハーフハントのサイズ感
JMウエストン 598 ハーフハント は、いい意味で“中庸”。
- ローファーほどストイックじゃない
- ゴルフほどスポーティでもない
- でもウエストンらしい締まりはちゃんとある
「ローファー怖いけどウエストン履いてみたい」って人には、JMウエストン 598 ハーフハント から入るのもアリだな、と思いました。
僕が選んだローファーサイズと、慣れていく過程
最終的に選んだのは、店員さんと相談して決めたタイトめサイズの JMウエストン 180 シグニチャーローファー。
慣らしスタート:最初の1週間
最初の1週間は、通勤の行き帰り1時間だけとか、カフェに行くときだけとか、短時間で慣らしました。
そのときかなり頼りになったのが、
- 厚手の 厚手コットンソックス メンズ
- かかとが痛くなりがちな日は 靴ずれ防止パッド かかと
この2つ。
特に 厚手コットンソックス メンズ はクッションにもなるし、靴の中で足が滑りにくくなるのでかなり助かりました。
1か月後:痛みはだいぶマシに
週3〜4回、数時間ずつ履いていたら、1か月くらいでだいぶラクに。
- 最初ギュッと締め付けていた甲の部分が、いい感じに“面”で支えてくれる感覚に変化
- かかと抜けもなく、ホールド感だけ残る
このくらいになってくると、「あ、これがよく言う“足に馴染んだウエストン”か」と実感できました。
家での保管:シューツリーとケア
脱いだ後は必ず JMウエストン シューツリー を入れています。
純正じゃなくてもいいんですが、ローファーのラストに合ってるので、型崩れしにくいのは確か。
ケアは、乾燥ぎみかな?と思ったタイミングで
- M.モゥブレィ デリケートクリーム をうす〜く
- たまに SAPHIR ノワール クレム1925 で色とツヤを足す
- 雨予報の前は コロニル ウォーターストップスプレー で防水
こんな感じの、完全に自己流メンテです。
僕なりの「JMウエストン ローファー サイズ感」まとめ
かなり主観ですが、いろいろ試した結果のざっくり結論はこんな感じです。
- 最初の印象で「ちょいキツい」くらいが、後々ちょうど良い
→ 歩いてみて「無理!」となるサイズはさすがに攻めすぎ。 - 長さより、甲と幅のフィット感を優先した方が幸せ
→ つま先の余りは多少あってもいいけど、甲がスカスカなのはローファー的にアウト。 - 怖い人は、まずゴルフかハーフハントで様子を見るのもアリ
→ JMウエストン 641 ゴルフ や JMウエストン 598 ハーフハント のほうが、ローファーよりメンタル的ハードルは低いです。 - 慣らし用のアイテムを用意しておくと心が折れにくい
→ 厚手コットンソックス メンズ と 靴ずれ防止パッド かかと は、本当に心強い。 - 買ったあとはシューツリーとケア用品で“相棒”に育てる
→ JMウエストン シューツリー、M.モゥブレィ デリケートクリーム、SAPHIR ノワール クレム1925 あたりがあると安心。
これからJMウエストンを試す人へ
これだけ「修行」「万力締め」とか言われてると、JMウエストン 180 シグニチャーローファー に手を出すの、かなり勇気いると思います。
でも、ちゃんと試着してサイズを選んで、
厚手コットンソックス メンズ や 靴ずれ防止パッド かかと で最初の山を越えれば、
「なんで早く買わなかったんだろう」と思うくらい、気持ちよくフィットしてくれます。
サイズ感で迷っている人の、ちょっとした参考になればうれしいです。
JMウエストンのローファー、サイズ感でめちゃくちゃ迷った話【修行しないサイズ選び】
「jmウエストン ローファー サイズ感」で検索しまくって、頭がパンクしそうになったので、自分の失敗と成功をまとめておきます。
かなり主観的&趣味ブログみたいなノリなので、ゆるく読んでもらえればうれしいです。
僕の足スペックとふだんの靴
まず前提として、僕の足はこんな感じです。
- 足長:だいたい26cmちょい
- 甲:やや高め
- 幅:そこそこ広め(E〜EEくらい)
ふだん履いているのは、
- スニーカーは ニューバランス 990 で26.5cm
- キャンバス系は コンバース オールスター で27cm
- ブーツは レッドウィング 875 でUS8.5
こんな感じの足で、ずっと憧れだった JMウエストン 180 シグニチャーローファー に突撃しました。
初めてのJMウエストン ローファー試着でパニック
お店で JMウエストン 180 シグニチャーローファー を出してもらって足入れした瞬間の感想。
「え、これ本当に合ってるサイズ…?小さすぎない??」
ってレベルでタイトでした。
かかとはガッチリつかまれるし、甲も押さえつけられてる感じ。つま先もそこまで余裕なし。
でもスタッフさんいわく、
「ウエストンのローファーは最初タイトなのが普通で、少し履いていくとホールド感が落ち着きますよ」
とのこと。いわゆる“修行サイズ”ってやつですね。
正直ビビりなので、鬼のような小さめサイズは避けて、
「立っていてギリ我慢できる」「歩くとちょっと痛い」くらいのサイズに落ち着きました。
僕なりのサイズ感のイメージ
完全に主観ですが、こんな印象でした。
- いつものスニーカー(ニューバランス 990)よりはだいぶ小さく感じる
- 長さより“幅と甲のタイトさ”がエグい
- 座ってると平気でも、歩くと「おお…」となる
なので、
「店内を5〜10分ぐるぐる歩いてみて、それでもなんとか我慢できるレベル」
をひとつの目安にしました。座ってるだけだと判断ミスります。
他モデルとの比較:ゴルフとハーフハント
同じ日に、JMウエストン 641 ゴルフ と JMウエストン 598 ハーフハント も試しました。
JMウエストン 641 ゴルフのサイズ感
JMウエストン 641 ゴルフ は、ローファーよりも「長さがちょい長くて、幅は細め」に感じました。
- 足入れした瞬間はローファーよりマイルド
- でもつま先側がシュッとしていて、長時間歩くと疲れそうな気もする
カジュアルにガンガン歩く靴としては、個人的にはローファーより扱いやすそうでした。
JMウエストン 598 ハーフハントのサイズ感
JMウエストン 598 ハーフハント は、いい意味で“中庸”。
- ローファーほどストイックじゃない
- ゴルフほどスポーティでもない
- でもウエストンらしい締まりはちゃんとある
「ローファー怖いけどウエストン履いてみたい」って人には、JMウエストン 598 ハーフハント から入るのもアリだな、と思いました。
僕が選んだローファーサイズと、慣れていく過程
最終的に選んだのは、店員さんと相談して決めたタイトめサイズの JMウエストン 180 シグニチャーローファー。
慣らしスタート:最初の1週間
最初の1週間は、通勤の行き帰り1時間だけとか、カフェに行くときだけとか、短時間で慣らしました。
そのときかなり頼りになったのが、
- 厚手の 厚手コットンソックス メンズ
- かかとが痛くなりがちな日は 靴ずれ防止パッド かかと
この2つ。
特に 厚手コットンソックス メンズ はクッションにもなるし、靴の中で足が滑りにくくなるのでかなり助かりました。
1か月後:痛みはだいぶマシに
週3〜4回、数時間ずつ履いていたら、1か月くらいでだいぶラクに。
- 最初ギュッと締め付けていた甲の部分が、いい感じに“面”で支えてくれる感覚に変化
- かかと抜けもなく、ホールド感だけ残る
このくらいになってくると、「あ、これがよく言う“足に馴染んだウエストン”か」と実感できました。
家での保管:シューツリーとケア
脱いだ後は必ず JMウエストン シューツリー を入れています。
純正じゃなくてもいいんですが、ローファーのラストに合ってるので、型崩れしにくいのは確か。
ケアは、乾燥ぎみかな?と思ったタイミングで
- M.モゥブレィ デリケートクリーム をうす〜く
- たまに SAPHIR ノワール クレム1925 で色とツヤを足す
- 雨予報の前は コロニル ウォーターストップスプレー で防水
こんな感じの、完全に自己流メンテです。
僕なりの「JMウエストン ローファー サイズ感」まとめ
かなり主観ですが、いろいろ試した結果のざっくり結論はこんな感じです。
- 最初の印象で「ちょいキツい」くらいが、後々ちょうど良い
→ 歩いてみて「無理!」となるサイズはさすがに攻めすぎ。 - 長さより、甲と幅のフィット感を優先した方が幸せ
→ つま先の余りは多少あってもいいけど、甲がスカスカなのはローファー的にアウト。 - 怖い人は、まずゴルフかハーフハントで様子を見るのもアリ
→ JMウエストン 641 ゴルフ や JMウエストン 598 ハーフハント のほうが、ローファーよりメンタル的ハードルは低いです。 - 慣らし用のアイテムを用意しておくと心が折れにくい
→ 厚手コットンソックス メンズ と 靴ずれ防止パッド かかと は、本当に心強い。 - 買ったあとはシューツリーとケア用品で“相棒”に育てる
→ JMウエストン シューツリー、M.モゥブレィ デリケートクリーム、SAPHIR ノワール クレム1925 あたりがあると安心。
これからJMウエストンを試す人へ
これだけ「修行」「万力締め」とか言われてると、JMウエストン 180 シグニチャーローファー に手を出すの、かなり勇気いると思います。
でも、ちゃんと試着してサイズを選んで、
厚手コットンソックス メンズ や 靴ずれ防止パッド かかと で最初の山を越えれば、
「なんで早く買わなかったんだろう」と思うくらい、気持ちよくフィットしてくれます。
サイズ感で迷っている人の、ちょっとした参考になればうれしいです。

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