なんで毎回ghbass サイズ感で検索してしまうのか
ローファー沼にハマってから、買うたびに「ghbass サイズ感」でググっている気がします。
最初に手を出したのが G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ。
そのあと G.H.BASS LARSON ローファー メンズ、
さらに調子に乗って G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ と
G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER にまで手を出した結果、
完全にサイズ迷子になりました。
この記事は、そんな僕の「失敗と成功の記録」です。プロの靴職人でもショップ店員でもなく、
ただのローファー好きが趣味で書いているだけなので、ゆる〜く読み流してもらえれば。
僕の足スペックと普段のサイズ感
参考までに、僕の足はこんな感じです。
- 足長:だいたい26.5cmくらい
- 甲:ちょい高め
- 幅:やや広め
- スニーカー:ナイキは27.5cm、コンバースは27cmを履くことが多い
この足で、G.H.BASS ローファー メンズ を色々履き比べてみたときの感想を書いていきます。
モデル別・ざっくり主観サイズ感
1. G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ
いちばん最初に買ったのがこれ。
スニーカー27.5cmの僕が選んだサイズは「US8(26cm)」。
- 足入れした瞬間:「うわ、失敗したかも…」って思うレベルできつい
- 甲がガッツリ押さえつけられて、最初の1週間は正直苦行
- ただし2〜3週間、厚手の靴下で無理やり慣らしたら、横にぐっと伸びてきてフィット
結果的には「小さめ選んで良かった」と思ってます。
ローファーって大きいとすぐかかとが抜けるので、G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ はハーフ〜1サイズ下げて攻めてもアリというのが僕の結論。
2. G.H.BASS LARSON ローファー メンズ
次に買ったのが G.H.BASS LARSON ローファー メンズ。
同じローファーでも、LOGANよりちょっとだけ甲が低く感じました。
- LOGANと同じUS8を選択
- 甲はやっぱりタイトだけど、LOGANより痛みはマイルド
- 履き口がしっかりしていて、かかとがガッチリホールドされる感じ
「仕事でもガシガシ履きたいなら G.H.BASS LARSON ローファー メンズ、
休日にちょっとヌケ感出すなら G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ」みたいなイメージで使い分けています。
3. G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ
もう少しクラシックな雰囲気が欲しくて手を出したのが
G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ。
- サイズはやっぱりUS8
- 足入れのきつさはLOGANとLARSONの中間くらい
- 革が柔らかめで、慣れるのはかなり早かった印象
「初めてのG.H.BASSローファーなら G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ がいちばん無難かも」と個人的には思ってます。
4. G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER
ソールがちょっと厚めで、いまっぽい雰囲気の
G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER。
- これはUS8.5を選びました(0.5サイズアップ)
- アッパーの革がすごく柔らかくて、「痛い」という感じはほぼなし
- その代わり、サイズ攻めすぎるとかかとが抜けそうになる
厚底系のローファーは重さもあるので、少し余裕をもたせた方が歩きやすいかな、という印象。
「ラクに履きたい」「トレンドっぽさ重視」なら G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER はかなりアリです。
レディースモデルはどうなの?家族の足でチェック
僕の足だけだと偏るので、家族が履いているレディースモデルの感想も。
1. G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース
細身の足の家族が愛用しているのが
G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース。
- 普段スニーカー23.5cm → ローファーはUS6(23cm相当)を選択
- 甲はしっかり押さえつける感じだけど、痛いほどではないらしい
- リボン付きで可愛いのに、カチッとした服にも合う万能選手
細身〜普通幅の女性なら、G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース は
「スニーカーと同じか、ハーフサイズ下げ」で良さそう、というのが我が家の結論。
2. G.H.BASS WEEJUN ’90 ESTHER KILTIE ローファー レディース
フリンジ付きでクラシック感強めな
G.H.BASS WEEJUN ’90 ESTHER KILTIE ローファー レディース。
- サイズはBOW と同じUS6
- 甲の押さえつけはやや強めで、「最初は30分くらいでちょっと疲れる」とのこと
- 馴染んでくると、BOWよりホールド感が高くて歩きやすいらしい
クラシックな革靴っぽさが好きなら、G.H.BASS WEEJUN ’90 ESTHER KILTIE ローファー レディース はかなりおすすめ。
3. G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース
個人的に見た目がいちばんツボなのが
G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース。
- これもUS6で、サイズ感はBOWとほぼ同じ
- タッセルのおかげで、ちょっと大人っぽい雰囲気
- 細身パンツにもロングスカートにも合う万能さ
レディースの中では、G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース が
「一足目にも二足目にもちょうどいい立ち位置」な気がしています。
僕なりのghbass サイズ感ざっくり目安
完全に主観ですが、スニーカーとの比較でざっくりまとめるとこんな感じです。
- メンズで細身〜普通足
- スニーカー27.5cm ⇒
G.H.BASS ローファー メンズ はUS8(26cm)前後を目安 - とくに G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ と
G.H.BASS LARSON ローファー メンズ は小さめでOK
- スニーカー27.5cm ⇒
- メンズで甲高・幅広
- 同じくスニーカー27.5cm ⇒
G.H.BASS ローファー メンズ はUS8〜8.5くらいで迷うゾーン - 攻めすぎるとマジで痛いので、
G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER みたいな柔らかめモデルは
0.5アップくらいが安心感あり
- 同じくスニーカー27.5cm ⇒
- レディースで細身〜普通足
- スニーカー23.5cm ⇒
G.H.BASS ローファー レディース はUS6(23cm前後)でジャスト - リボン付きの G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース や
G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース は
同サイズで問題なさそう
- スニーカー23.5cm ⇒
きつすぎた・ゆるすぎたときの僕の対処法
ローファーは紐で調整できないので、サイズをミスるとけっこうメンタルに来ます。
僕が実際にやっている誤魔化しテクも、ついでに書いておきます。
きつすぎるとき
- 厚手の靴下+短時間だけ履いて、少しずつ馴染ませる
(G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ はこれでだいぶ改善) - 革が当たる部分だけ、柔らかくなるクリームを塗る
ゆるすぎるとき
- 薄い中敷きを1枚入れてみる
- それでもダメなら、最悪はサイズ交換か売却を検討…
(G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER をUS9で買ってしまって、これはさすがに諦めました)
こんな人にはこのモデルがおすすめ(完全主観)
- 初めての一足で失敗したくない人
→ G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ - スーツにもデニムにも合わせたい人
→ G.H.BASS LARSON ローファー メンズ - ちょっとラフに、古着っぽく履きたい人
→ G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ - 厚底で今っぽいバランスにしたい人
→ G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER - レディースで可愛さ重視
→ G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース - レディースでクラシック&大人っぽさ重視
→ G.H.BASS WEEJUN ’90 ESTHER KILTIE ローファー レディース
→ G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース
まとめ:ghbass サイズ感は「ちょい攻め」くらいがちょうどいい
いろいろ履いてみて思うのは、
G.H.BASS ローファー メンズ も
G.H.BASS ローファー レディース も、
基本的には「最初ちょっときついかな?」くらいで選ぶのがちょうどいい、ということでした。
もちろん足の形は人それぞれなので、ここに書いたのはあくまで一人のローファー好きの体験談です。
でも、昔の僕みたいに「ghbass サイズ感」で夜な夜な検索している人の、
サイズ選びのヒントになればうれしいです。
ghbass サイズ感でいつも迷う人へ。僕がG.H.BASSローファーを買いまくって分かったこと
なんで毎回ghbass サイズ感で検索してしまうのか
ローファー沼にハマってから、買うたびに「ghbass サイズ感」でググっている気がします。
最初に手を出したのが G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ。
そのあと G.H.BASS LARSON ローファー メンズ、
さらに調子に乗って G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ と
G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER にまで手を出した結果、
完全にサイズ迷子になりました。
この記事は、そんな僕の「失敗と成功の記録」です。プロの靴職人でもショップ店員でもなく、
ただのローファー好きが趣味で書いているだけなので、ゆる〜く読み流してもらえれば。
僕の足スペックと普段のサイズ感
参考までに、僕の足はこんな感じです。
- 足長:だいたい26.5cmくらい
- 甲:ちょい高め
- 幅:やや広め
- スニーカー:ナイキは27.5cm、コンバースは27cmを履くことが多い
この足で、G.H.BASS ローファー メンズ を色々履き比べてみたときの感想を書いていきます。
モデル別・ざっくり主観サイズ感
1. G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ
いちばん最初に買ったのがこれ。
スニーカー27.5cmの僕が選んだサイズは「US8(26cm)」。
- 足入れした瞬間:「うわ、失敗したかも…」って思うレベルできつい
- 甲がガッツリ押さえつけられて、最初の1週間は正直苦行
- ただし2〜3週間、厚手の靴下で無理やり慣らしたら、横にぐっと伸びてきてフィット
結果的には「小さめ選んで良かった」と思ってます。
ローファーって大きいとすぐかかとが抜けるので、G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ はハーフ〜1サイズ下げて攻めてもアリというのが僕の結論。
2. G.H.BASS LARSON ローファー メンズ
次に買ったのが G.H.BASS LARSON ローファー メンズ。
同じローファーでも、LOGANよりちょっとだけ甲が低く感じました。
- LOGANと同じUS8を選択
- 甲はやっぱりタイトだけど、LOGANより痛みはマイルド
- 履き口がしっかりしていて、かかとがガッチリホールドされる感じ
「仕事でもガシガシ履きたいなら G.H.BASS LARSON ローファー メンズ、
休日にちょっとヌケ感出すなら G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ」みたいなイメージで使い分けています。
3. G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ
もう少しクラシックな雰囲気が欲しくて手を出したのが
G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ。
- サイズはやっぱりUS8
- 足入れのきつさはLOGANとLARSONの中間くらい
- 革が柔らかめで、慣れるのはかなり早かった印象
「初めてのG.H.BASSローファーなら G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ がいちばん無難かも」と個人的には思ってます。
4. G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER
ソールがちょっと厚めで、いまっぽい雰囲気の
G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER。
- これはUS8.5を選びました(0.5サイズアップ)
- アッパーの革がすごく柔らかくて、「痛い」という感じはほぼなし
- その代わり、サイズ攻めすぎるとかかとが抜けそうになる
厚底系のローファーは重さもあるので、少し余裕をもたせた方が歩きやすいかな、という印象。
「ラクに履きたい」「トレンドっぽさ重視」なら G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER はかなりアリです。
レディースモデルはどうなの?家族の足でチェック
僕の足だけだと偏るので、家族が履いているレディースモデルの感想も。
1. G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース
細身の足の家族が愛用しているのが
G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース。
- 普段スニーカー23.5cm → ローファーはUS6(23cm相当)を選択
- 甲はしっかり押さえつける感じだけど、痛いほどではないらしい
- リボン付きで可愛いのに、カチッとした服にも合う万能選手
細身〜普通幅の女性なら、G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース は
「スニーカーと同じか、ハーフサイズ下げ」で良さそう、というのが我が家の結論。
2. G.H.BASS WEEJUN ’90 ESTHER KILTIE ローファー レディース
フリンジ付きでクラシック感強めな
G.H.BASS WEEJUN ’90 ESTHER KILTIE ローファー レディース。
- サイズはBOW と同じUS6
- 甲の押さえつけはやや強めで、「最初は30分くらいでちょっと疲れる」とのこと
- 馴染んでくると、BOWよりホールド感が高くて歩きやすいらしい
クラシックな革靴っぽさが好きなら、G.H.BASS WEEJUN ’90 ESTHER KILTIE ローファー レディース はかなりおすすめ。
3. G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース
個人的に見た目がいちばんツボなのが
G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース。
- これもUS6で、サイズ感はBOWとほぼ同じ
- タッセルのおかげで、ちょっと大人っぽい雰囲気
- 細身パンツにもロングスカートにも合う万能さ
レディースの中では、G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース が
「一足目にも二足目にもちょうどいい立ち位置」な気がしています。
僕なりのghbass サイズ感ざっくり目安
完全に主観ですが、スニーカーとの比較でざっくりまとめるとこんな感じです。
- メンズで細身〜普通足
- スニーカー27.5cm ⇒
G.H.BASS ローファー メンズ はUS8(26cm)前後を目安 - とくに G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ と
G.H.BASS LARSON ローファー メンズ は小さめでOK
- スニーカー27.5cm ⇒
- メンズで甲高・幅広
- 同じくスニーカー27.5cm ⇒
G.H.BASS ローファー メンズ はUS8〜8.5くらいで迷うゾーン - 攻めすぎるとマジで痛いので、
G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER みたいな柔らかめモデルは
0.5アップくらいが安心感あり
- 同じくスニーカー27.5cm ⇒
- レディースで細身〜普通足
- スニーカー23.5cm ⇒
G.H.BASS ローファー レディース はUS6(23cm前後)でジャスト - リボン付きの G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース や
G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース は
同サイズで問題なさそう
- スニーカー23.5cm ⇒
きつすぎた・ゆるすぎたときの僕の対処法
ローファーは紐で調整できないので、サイズをミスるとけっこうメンタルに来ます。
僕が実際にやっている誤魔化しテクも、ついでに書いておきます。
きつすぎるとき
- 厚手の靴下+短時間だけ履いて、少しずつ馴染ませる
(G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ はこれでだいぶ改善) - 革が当たる部分だけ、柔らかくなるクリームを塗る
ゆるすぎるとき
- 薄い中敷きを1枚入れてみる
- それでもダメなら、最悪はサイズ交換か売却を検討…
(G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER をUS9で買ってしまって、これはさすがに諦めました)
こんな人にはこのモデルがおすすめ(完全主観)
- 初めての一足で失敗したくない人
→ G.H.Bass Weejun ペニーローファー メンズ - スーツにもデニムにも合わせたい人
→ G.H.BASS LARSON ローファー メンズ - ちょっとラフに、古着っぽく履きたい人
→ G.H.BASS LOGAN ローファー メンズ - 厚底で今っぽいバランスにしたい人
→ G.H.BASS WEEJUN 90 LARSON SOFT PENNY LOAFER - レディースで可愛さ重視
→ G.H.BASS EASY WEEJUN ESTHER BOW ローファー レディース - レディースでクラシック&大人っぽさ重視
→ G.H.BASS WEEJUN ’90 ESTHER KILTIE ローファー レディース
→ G.H.BASS ESTHER タッセルローファー レディース
まとめ:ghbass サイズ感は「ちょい攻め」くらいがちょうどいい
いろいろ履いてみて思うのは、
G.H.BASS ローファー メンズ も
G.H.BASS ローファー レディース も、
基本的には「最初ちょっときついかな?」くらいで選ぶのがちょうどいい、ということでした。
もちろん足の形は人それぞれなので、ここに書いたのはあくまで一人のローファー好きの体験談です。
でも、昔の僕みたいに「ghbass サイズ感」で夜な夜な検索している人の、
サイズ選びのヒントになればうれしいです。

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