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テニスラケット 硬式 ヨネックスで迷子になりかけた僕の“ヨネックス沼マップ”体験記


最近またテニス熱がぶり返してきて、週末はほぼコートにいます。
ただ、最初に適当に選んだラケットで肘をやらかしてから、「もう二度とラケット選びで失敗したくない…」って本気で思いました。

そこからハマったのが、勝手に名前をつけている**「ヨネックス沼マップ」**。
ヨネックスの硬式テニスラケットを、レベルや好み別に勝手に分類して、友だちと回しながら打ち比べているだけなんですが、そのおかげでだいぶ迷子から脱出できました。

ここでは、僕が実際に振らせてもらったり、候補に入れてガチで悩んだ
テニスラケット 硬式 ヨネックスたちを、かなり主観でゆるく語っていきます。
「とりあえずヨネックスにしておけば安全そうだけど、どれ買えばいいの?」って人向けの、ゆるい日記だと思って読んでください。


1. まずは“ラクしたい派”の入口ゾーン(ASTRELと超やさしいEZONE)

テニス再開したばかりで一番グッときたのは、友だちが持ってきた
ヨネックス ASTREL 100 硬式テニスラケット でした。

正直、「え、こんなに軽く振ってもボール飛ぶの?」ってぐらい楽。
スイートスポットを外してもガツンとした嫌な振動が少なくて、肘ビビり勢の僕にはかなり安心感がありました。

同じASTREL系で、もうちょい面が大きくてサポートしてくれる
ヨネックス ASTREL 105 硬式テニスラケット
ヨネックス ASTREL 120 硬式テニスラケット も打たせてもらいましたが、
120は本当に「ラケットが全部やってくれる」感じで、逆にヘタがバレにくい(笑)。
ボレーのときの安心感がすごいので、ダブルス好きのゆるテニおじさん達がハマる理由が分かりました。

「いや、さすがにASTRELは優しすぎるかな…でも楽に打ちたい…」って人に、ショップでやたら推されるのが
ヨネックス EZONE α 硬式テニスラケット シリーズでした。

軽めがいい人には
ヨネックス EZONE αL 硬式テニスラケット
さらに振り抜き優先なら
ヨネックス EZONE αSL 硬式テニスラケット

このあたりは「まだ部活レベルじゃないけど、週1〜2で楽しくやりたい」って人が握るとちょうどよくて、
僕の周りだと、テニスサークルの初心者さんがこのゾーンからスタートしてることが多いです。


2. 中級の壁に突っ込む“黄金スペック沼”ゾーン(EZONE 100まわり)

で、問題はここから。
ある日、上手い先輩に「そろそろちゃんとしたラケットに変えたら?」と言われて、
渡されたのが
ヨネックス EZONE 100 2025 硬式テニスラケット でした。

最初の一球で、「あ、これダメなやつだ、欲しくなるやつ…」と悟りました。
パーンっていい音で飛ぶし、ミスヒットしても変なブレが少ないし、素振りの時点で“ちゃんとテニスしてる感”がすごい。
これがいわゆる黄金スペック(100平方インチ・300g・バランス320mm)なんだなと、体で理解しました。

ただ、正直300gはちょっと重く感じる日もあるので、候補に上がったのが
ヨネックス EZONE 100L 2025 硬式テニスラケット
これなら285gで取り回しがだいぶラク。女性や細身男子は最初からこっちの方が幸せかも。

もう一歩踏み込んで、「飛びすぎるのちょっと怖いな…」って人が気になり始めるのが
ヨネックス EZONE 98 2025 硬式テニスラケット
98インチになると、打ち込んだときの安心感が増して、「狙って打ってる」感が強くなります。
その代わり、疲れてくるとスイートスポット外しまくって自滅する危険も…ここが中級者の“ヨネックス沼マップ”で一番危ない分岐点な気がします。

さらに、もう少し面の大きさで安心したい人向けの
ヨネックス EZONE 105 2025 硬式テニスラケット
ラクに飛ばしたい派の
ヨネックス EZONE 115 2025 硬式テニスラケット もいて、
この辺まで来ると「EZONEだけで人生終わるんじゃ…?」という謎の未来不安がよぎります。


3. スピン中毒者の甘い罠ゾーン(VCOREで“ぐりぐり地獄”)

トップスピンが楽しくなってくると、だいたい誰かが「VCOREいいよ〜」と言い出します。
僕もその一人で、友だちが使っている
ヨネックス VCORE 100 2024 サンドベージュ 硬式テニスラケット を借りてから、完全に“ぐりぐり病”にかかりました。

同じ100インチでも、さっきのEZONE 100 2025とは打球感が全然違って、
「とりあえず振り切っておけば、なんかいい感じに落ちてくれる」感じ。
サーブのスライスとか、スピンロブとかが決まると、脳内麻薬がドバドバ出ます。

デザイン的には赤系の
ヨネックス VCORE 100 2023 スカーレット 硬式テニスラケット もまだまだ人気で、
軽めが欲しい人には
ヨネックス VCORE 100L 2024 硬式テニスラケット という選択肢もあります。

さらに沼の深いところには
ヨネックス VCORE 98 2024 硬式テニスラケット
これは中上級者向け感が強くて、打てる人が使うとボールがキモいぐらい跳ねます。
ただ、調子に乗ってこれに手を出して、重さとシビアさにやられてテニスが嫌になるパターンも見てきたので、
「まだVCORE 100でも回転足りてない」って感じるくらいになってからの方が幸せな気がします。


4. コントロール厨と職人肌ゾーン(PERCEPTとREGNA)

友だちの中に、ストロークよりもコースとタッチで攻める「球乗せ職人」みたいな人がいるんですが、
その人が愛してやまないのが
ヨネックス PERCEPT 100D 硬式テニスラケット でした。

打たせてもらうと、EZONE系の「パーン!」って感じとは違って、
ボールが一瞬ラケットに“くっつく”ような不思議な感覚。
ガツンと飛ぶというより、「自分で押し出してあげる」タイプなので、
ちゃんと振れないと置きにいってネット、というPERCEPT地蔵状態にもなります。

もう少し扱いやすいところだと
ヨネックス PERCEPT 100 硬式テニスラケット
振れる人がガチで打ち込むなら
ヨネックス PERCEPT 97 硬式テニスラケット
ダブルスでボレー主体の人には
ヨネックス PERCEPT 104 硬式テニスラケット
みたいな感じで、同じシリーズでもキャラがかなり違います。

そして沼の最深部とも言われている(と僕が勝手に思っている)のがREGNA。
試打した
ヨネックス REGNA 98 硬式テニスラケット
ヨネックス REGNA 100 硬式テニスラケット は、
価格も含めて完全に“テニス道を極める人”向けという感じでした。

正直、自分にはまだ早いな…って思ったんですが、芯でとらえたときの気持ちよさは別格。
ここに手を出すと、「他のラケットに戻れなくなる未来」と「財布が軽くなる未来」が同時に見えたので、
今はまだヨネックス沼マップの“観光地”として遠くから眺めています。


5. 僕なりのざっくり結論と選び方メモ

ここまでいろいろ触ってきて、テニスラケット 硬式 ヨネックスを選ぶときの、
超ざっくりした僕の目安はこんな感じです。


最後に、自戒も込めて一番言いたいのは、
**「重すぎるラケットを見栄で選ぶと、肘もメンタルも壊れてテニスから遠ざかる」**ってことです。

僕の“ヨネックス沼マップ”はまだまだ更新中ですが、
どれか1本でもピンときて、あなたが「テニス続けてて良かったな」と思える相棒に出会えたらうれしいです。

テニスラケット 硬式 ヨネックスで迷子になりかけた僕の“ヨネックス沼マップ”体験記


最近またテニス熱がぶり返してきて、週末はほぼコートにいます。
ただ、最初に適当に選んだラケットで肘をやらかしてから、「もう二度とラケット選びで失敗したくない…」って本気で思いました。

そこからハマったのが、勝手に名前をつけている**「ヨネックス沼マップ」**。
ヨネックスの硬式テニスラケットを、レベルや好み別に勝手に分類して、友だちと回しながら打ち比べているだけなんですが、そのおかげでだいぶ迷子から脱出できました。

ここでは、僕が実際に振らせてもらったり、候補に入れてガチで悩んだ
テニスラケット 硬式 ヨネックスたちを、かなり主観でゆるく語っていきます。
「とりあえずヨネックスにしておけば安全そうだけど、どれ買えばいいの?」って人向けの、ゆるい日記だと思って読んでください。


1. まずは“ラクしたい派”の入口ゾーン(ASTRELと超やさしいEZONE)

テニス再開したばかりで一番グッときたのは、友だちが持ってきた
ヨネックス ASTREL 100 硬式テニスラケット でした。

正直、「え、こんなに軽く振ってもボール飛ぶの?」ってぐらい楽。
スイートスポットを外してもガツンとした嫌な振動が少なくて、肘ビビり勢の僕にはかなり安心感がありました。

同じASTREL系で、もうちょい面が大きくてサポートしてくれる
ヨネックス ASTREL 105 硬式テニスラケット
ヨネックス ASTREL 120 硬式テニスラケット も打たせてもらいましたが、
120は本当に「ラケットが全部やってくれる」感じで、逆にヘタがバレにくい(笑)。
ボレーのときの安心感がすごいので、ダブルス好きのゆるテニおじさん達がハマる理由が分かりました。

「いや、さすがにASTRELは優しすぎるかな…でも楽に打ちたい…」って人に、ショップでやたら推されるのが
ヨネックス EZONE α 硬式テニスラケット シリーズでした。

軽めがいい人には
ヨネックス EZONE αL 硬式テニスラケット
さらに振り抜き優先なら
ヨネックス EZONE αSL 硬式テニスラケット

このあたりは「まだ部活レベルじゃないけど、週1〜2で楽しくやりたい」って人が握るとちょうどよくて、
僕の周りだと、テニスサークルの初心者さんがこのゾーンからスタートしてることが多いです。


2. 中級の壁に突っ込む“黄金スペック沼”ゾーン(EZONE 100まわり)

で、問題はここから。
ある日、上手い先輩に「そろそろちゃんとしたラケットに変えたら?」と言われて、
渡されたのが
ヨネックス EZONE 100 2025 硬式テニスラケット でした。

最初の一球で、「あ、これダメなやつだ、欲しくなるやつ…」と悟りました。
パーンっていい音で飛ぶし、ミスヒットしても変なブレが少ないし、素振りの時点で“ちゃんとテニスしてる感”がすごい。
これがいわゆる黄金スペック(100平方インチ・300g・バランス320mm)なんだなと、体で理解しました。

ただ、正直300gはちょっと重く感じる日もあるので、候補に上がったのが
ヨネックス EZONE 100L 2025 硬式テニスラケット
これなら285gで取り回しがだいぶラク。女性や細身男子は最初からこっちの方が幸せかも。

もう一歩踏み込んで、「飛びすぎるのちょっと怖いな…」って人が気になり始めるのが
ヨネックス EZONE 98 2025 硬式テニスラケット
98インチになると、打ち込んだときの安心感が増して、「狙って打ってる」感が強くなります。
その代わり、疲れてくるとスイートスポット外しまくって自滅する危険も…ここが中級者の“ヨネックス沼マップ”で一番危ない分岐点な気がします。

さらに、もう少し面の大きさで安心したい人向けの
ヨネックス EZONE 105 2025 硬式テニスラケット
ラクに飛ばしたい派の
ヨネックス EZONE 115 2025 硬式テニスラケット もいて、
この辺まで来ると「EZONEだけで人生終わるんじゃ…?」という謎の未来不安がよぎります。


3. スピン中毒者の甘い罠ゾーン(VCOREで“ぐりぐり地獄”)

トップスピンが楽しくなってくると、だいたい誰かが「VCOREいいよ〜」と言い出します。
僕もその一人で、友だちが使っている
ヨネックス VCORE 100 2024 サンドベージュ 硬式テニスラケット を借りてから、完全に“ぐりぐり病”にかかりました。

同じ100インチでも、さっきのEZONE 100 2025とは打球感が全然違って、
「とりあえず振り切っておけば、なんかいい感じに落ちてくれる」感じ。
サーブのスライスとか、スピンロブとかが決まると、脳内麻薬がドバドバ出ます。

デザイン的には赤系の
ヨネックス VCORE 100 2023 スカーレット 硬式テニスラケット もまだまだ人気で、
軽めが欲しい人には
ヨネックス VCORE 100L 2024 硬式テニスラケット という選択肢もあります。

さらに沼の深いところには
ヨネックス VCORE 98 2024 硬式テニスラケット
これは中上級者向け感が強くて、打てる人が使うとボールがキモいぐらい跳ねます。
ただ、調子に乗ってこれに手を出して、重さとシビアさにやられてテニスが嫌になるパターンも見てきたので、
「まだVCORE 100でも回転足りてない」って感じるくらいになってからの方が幸せな気がします。


4. コントロール厨と職人肌ゾーン(PERCEPTとREGNA)

友だちの中に、ストロークよりもコースとタッチで攻める「球乗せ職人」みたいな人がいるんですが、
その人が愛してやまないのが
ヨネックス PERCEPT 100D 硬式テニスラケット でした。

打たせてもらうと、EZONE系の「パーン!」って感じとは違って、
ボールが一瞬ラケットに“くっつく”ような不思議な感覚。
ガツンと飛ぶというより、「自分で押し出してあげる」タイプなので、
ちゃんと振れないと置きにいってネット、というPERCEPT地蔵状態にもなります。

もう少し扱いやすいところだと
ヨネックス PERCEPT 100 硬式テニスラケット
振れる人がガチで打ち込むなら
ヨネックス PERCEPT 97 硬式テニスラケット
ダブルスでボレー主体の人には
ヨネックス PERCEPT 104 硬式テニスラケット
みたいな感じで、同じシリーズでもキャラがかなり違います。

そして沼の最深部とも言われている(と僕が勝手に思っている)のがREGNA。
試打した
ヨネックス REGNA 98 硬式テニスラケット
ヨネックス REGNA 100 硬式テニスラケット は、
価格も含めて完全に“テニス道を極める人”向けという感じでした。

正直、自分にはまだ早いな…って思ったんですが、芯でとらえたときの気持ちよさは別格。
ここに手を出すと、「他のラケットに戻れなくなる未来」と「財布が軽くなる未来」が同時に見えたので、
今はまだヨネックス沼マップの“観光地”として遠くから眺めています。


5. 僕なりのざっくり結論と選び方メモ

ここまでいろいろ触ってきて、テニスラケット 硬式 ヨネックスを選ぶときの、
超ざっくりした僕の目安はこんな感じです。


最後に、自戒も込めて一番言いたいのは、
**「重すぎるラケットを見栄で選ぶと、肘もメンタルも壊れてテニスから遠ざかる」**ってことです。

僕の“ヨネックス沼マップ”はまだまだ更新中ですが、
どれか1本でもピンときて、あなたが「テニス続けてて良かったな」と思える相棒に出会えたらうれしいです。

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