テニス歴だけはそこそこ長いのに、テニスラケットケースだけはずっとテキトーでした。
安いやつでいいっしょ、ってノリで買ったペラペラケースのせいで、雨の日にラケットがしっかり濡れてガットがゆるゆる…お財布もテンションもダダ下がり。
そのうち「どのラケバがいいのか全然決められないテニスラケットケース難民」になってました。これを勝手にラケバ迷子地獄と呼んでます。
そんな僕が、部活キッズから社会人プレイヤーまで見渡しながら、趣味全開でテニスラケットケースを選び直した記録をゆるっとまとめておきます。
そもそもテニスラケットケースでやらかした失敗談
まず僕の黒歴史から。
- ラケット1本用のペラケースで部活に行き、シューズと着替えが別バッグで両手ふさがり
- 急な雨でケースがびしょ濡れ → 中のラケットも湿気まみれ
- 安物のファスナーが1年持たずにご臨終
- 電車でデカすぎるラケットバッグを持ち込んで、ドア付近でプチ迷惑人間化
この失敗の結果、「安けりゃいいや」思考は完全に崩壊。
ちゃんとテニスラケットケースを選ばないと、時間もお金もジワジワ溶けていくラケバ沼だなと痛感しました。
ザックリわけるとテニスラケットケースは3タイプ
ラフに言うと、テニスラケットケース／ラケットバッグってこんな感じで分かれるなーと。
- 薄いラケットケース系（1〜2本）
- どっしりラケットバッグ系（3〜12本）
- リュック・タウンユース系
ここからは、僕が実際に「これ良さそう！」ってチェックした具体的な製品たちを、趣味目線で並べていきます。
全部Amazonで見て回ったやつなので、名前をクリックするとそのまま商品ページ（検索結果）に飛びます。
ラケット何本も持つ人向け、大容量ラケバたち
部活ガチ勢・試合よく出る人向け
まずは「荷物パンパン勢」のための大容量ゾーン。
ヨネックスの王道ラケットバッグ。ラケット6本とか入るタイプで、部活の遠征でもこれ1つで完結しそうな安心感。
「とりあえずヨネックスで外したくない」派なら、ここからチェックするのが無難かなと。
こっちも6本用で、デザイン違いの兄弟みたいなポジション。カラーで好みが分かれそう。
中学生・高校生なら、チームメイトと色かぶりしないようにするのも地味に大事だったり。
バボラ推しの人がニヤッとするやつ。最大12本とか入るレベルのゴリゴリ系。
部活のエースとか、ガチ試合勢が「俺、テニスしてます」って雰囲気を出したいときのアイテム感がすごいです。
ちょっと落ち着いたカーボングレーで、大人っぽいバボラ。9本入れば正直何でも入ります。
「大人のバボラ沼」に足を突っ込みたい社会人プレイヤーにも良さそう。
通学・通勤にも使いやすい中容量＆リュック系
3本前後で荷物もそこそこ派
ボックス型で自立しやすい3本用。
電車での置き場所に困りにくいし、ラケット以外の荷物も「箱にポイポイ」できるゆるさが好き。
ウイルソンのスーパーツアー。名前からして強そう。
2本〜15本ってスペックがもはや「なんでも来い」状態で、試合遠征でも頼りになるやつ。
ラケットバッグとバックパックのハイブリッドみたいなポジション。
「肩掛けとリュック、気分で変えたい」ってワガママも受け止めてくれそうな万能型です。
リュックで両手を空けたい派
自転車通学勢の味方。ラケット2本まで入るバックパックタイプ。
僕はこれ系が一番「日常生活に溶け込むテニスラケットケース」だと思ってて、駅でも浮きにくいのがありがたい。
名前からしてゆるい「LIFESTYLE」シリーズ。
街で背負ってても普通のバックパックに見えるレベルで、テニス帰りにそのままカフェ寄りたい人向け。
ジュニア・ライト勢向け、コンパクト系
中学・高校の部活スタート勢
ミズノの2本入れバックパック。部活生ど真ん中ターゲットな感じ。
最初の1本＋予備1本くらいなら、これで充分だと思う派です。
こっちはショルダータイプの2本入れ。
自転車よりも徒歩・電車メインの子にはこっちが合いそう。価格もわりと優しめなライン。
とりあえず1本だけ守りたい人
ザ・シンプルなラケットケース。
サブラケット用とか、スクールで週1だけテニスする社会人が1本だけ持ち歩く用とか、地味だけど出番の多いタイプ。
ここにあえてCLASHのドでかバッグを混ぜておきます。
「最初からデカいの持っておけば、あとから増えても困らない理論」を信じる人向け。
ラケット何本に増えるかわからない人は、こういう“将来予防ラケバ”を押さえておくのもアリ。
僕なりのざっくりおすすめパターン
最後に、ラフにまとめるとこんな感じかなと。
- 部活ガチ勢／試合多め
→ ヨネックスなら ヨネックス(YONEX) テニス バッグ ラケットバッグ6 テニス6本用 BAG2202R 、
バボラ好きなら バボラ Babolat テニスバッグ・ケース RACKET HOLDER PURE STRIKE x12 ラケットバッグ BB751201 みたいな大容量をメインに。 - 通学・通勤＋テニスを両立したい
→ 自転車なら YONEX テニス バドミントン ラケットバッグ バックパックL ラケット2本収納可能 、
電車勢＆タウンユース重視なら Wilson(ウイルソン) テニス バドミントン ラケットバッグ LIFESTYLE (ライフスタイル) 2本~4本収納可能 あたりが使いやすそう。 - とりあえず部活を始めた中学生
→ 背負いやすさ重視で MIZUNO(ミズノ) テニス ソフトテニス ラケットスポーツ ラケットバッグ2本入れ(COR02v) 63JDB004 バックパック 部活 軟式 硬式 。
「まずはラケット1〜2本＋最低限の荷物」くらいなら十分かなと。 - 週1スクールで軽く楽しむ社会人
→ 荷物少なめなら ミズノ ラケットケース 73JDC002 ブラック みたいなシンプルケース、
荷物多めなら Wilson(ウイルソン) テニス バドミントン ラケット バッグ SUPER TOUR(スーパーツアー) 2025最新シリーズ 2本~15本収納可能 で「スクールセット一式」運ぶのがラクです。
テニスラケットケースって、「どうせ入れるだけでしょ」とナメてると、
雨・汗・荷物パンパンの三重苦でラケバ迷子地獄に落ちるんだな…と、過去の自分に教えてあげたいです。
自分のテニススタイルに近いパターンを決めて、そこから気になったラケットバッグを1〜2個ピックアップして比べてみると、
わりとサクッと「相棒テニスラケットケース」が見つかるはずです。
テニスラケットケース迷子になった僕のラケバ沼脱出記
テニス歴だけはそこそこ長いのに、テニスラケットケースだけはずっとテキトーでした。
安いやつでいいっしょ、ってノリで買ったペラペラケースのせいで、雨の日にラケットがしっかり濡れてガットがゆるゆる…お財布もテンションもダダ下がり。
そのうち「どのラケバがいいのか全然決められないテニスラケットケース難民」になってました。これを勝手にラケバ迷子地獄と呼んでます。
そんな僕が、部活キッズから社会人プレイヤーまで見渡しながら、趣味全開でテニスラケットケースを選び直した記録をゆるっとまとめておきます。
そもそもテニスラケットケースでやらかした失敗談
まず僕の黒歴史から。
- ラケット1本用のペラケースで部活に行き、シューズと着替えが別バッグで両手ふさがり
- 急な雨でケースがびしょ濡れ → 中のラケットも湿気まみれ
- 安物のファスナーが1年持たずにご臨終
- 電車でデカすぎるラケットバッグを持ち込んで、ドア付近でプチ迷惑人間化
この失敗の結果、「安けりゃいいや」思考は完全に崩壊。
ちゃんとテニスラケットケースを選ばないと、時間もお金もジワジワ溶けていくラケバ沼だなと痛感しました。
ザックリわけるとテニスラケットケースは3タイプ
ラフに言うと、テニスラケットケース／ラケットバッグってこんな感じで分かれるなーと。
- 薄いラケットケース系（1〜2本）
- どっしりラケットバッグ系（3〜12本）
- リュック・タウンユース系
ここからは、僕が実際に「これ良さそう！」ってチェックした具体的な製品たちを、趣味目線で並べていきます。
全部Amazonで見て回ったやつなので、名前をクリックするとそのまま商品ページ（検索結果）に飛びます。
ラケット何本も持つ人向け、大容量ラケバたち
部活ガチ勢・試合よく出る人向け
まずは「荷物パンパン勢」のための大容量ゾーン。
ヨネックスの王道ラケットバッグ。ラケット6本とか入るタイプで、部活の遠征でもこれ1つで完結しそうな安心感。
「とりあえずヨネックスで外したくない」派なら、ここからチェックするのが無難かなと。
こっちも6本用で、デザイン違いの兄弟みたいなポジション。カラーで好みが分かれそう。
中学生・高校生なら、チームメイトと色かぶりしないようにするのも地味に大事だったり。
バボラ推しの人がニヤッとするやつ。最大12本とか入るレベルのゴリゴリ系。
部活のエースとか、ガチ試合勢が「俺、テニスしてます」って雰囲気を出したいときのアイテム感がすごいです。
ちょっと落ち着いたカーボングレーで、大人っぽいバボラ。9本入れば正直何でも入ります。
「大人のバボラ沼」に足を突っ込みたい社会人プレイヤーにも良さそう。
通学・通勤にも使いやすい中容量＆リュック系
3本前後で荷物もそこそこ派
ボックス型で自立しやすい3本用。
電車での置き場所に困りにくいし、ラケット以外の荷物も「箱にポイポイ」できるゆるさが好き。
ウイルソンのスーパーツアー。名前からして強そう。
2本〜15本ってスペックがもはや「なんでも来い」状態で、試合遠征でも頼りになるやつ。
ラケットバッグとバックパックのハイブリッドみたいなポジション。
「肩掛けとリュック、気分で変えたい」ってワガママも受け止めてくれそうな万能型です。
リュックで両手を空けたい派
自転車通学勢の味方。ラケット2本まで入るバックパックタイプ。
僕はこれ系が一番「日常生活に溶け込むテニスラケットケース」だと思ってて、駅でも浮きにくいのがありがたい。
名前からしてゆるい「LIFESTYLE」シリーズ。
街で背負ってても普通のバックパックに見えるレベルで、テニス帰りにそのままカフェ寄りたい人向け。
ジュニア・ライト勢向け、コンパクト系
中学・高校の部活スタート勢
ミズノの2本入れバックパック。部活生ど真ん中ターゲットな感じ。
最初の1本＋予備1本くらいなら、これで充分だと思う派です。
こっちはショルダータイプの2本入れ。
自転車よりも徒歩・電車メインの子にはこっちが合いそう。価格もわりと優しめなライン。
とりあえず1本だけ守りたい人
ザ・シンプルなラケットケース。
サブラケット用とか、スクールで週1だけテニスする社会人が1本だけ持ち歩く用とか、地味だけど出番の多いタイプ。
ここにあえてCLASHのドでかバッグを混ぜておきます。
「最初からデカいの持っておけば、あとから増えても困らない理論」を信じる人向け。
ラケット何本に増えるかわからない人は、こういう“将来予防ラケバ”を押さえておくのもアリ。
僕なりのざっくりおすすめパターン
最後に、ラフにまとめるとこんな感じかなと。
- 部活ガチ勢／試合多め
→ ヨネックスなら ヨネックス(YONEX) テニス バッグ ラケットバッグ6 テニス6本用 BAG2202R 、
バボラ好きなら バボラ Babolat テニスバッグ・ケース RACKET HOLDER PURE STRIKE x12 ラケットバッグ BB751201 みたいな大容量をメインに。 - 通学・通勤＋テニスを両立したい
→ 自転車なら YONEX テニス バドミントン ラケットバッグ バックパックL ラケット2本収納可能 、
電車勢＆タウンユース重視なら Wilson(ウイルソン) テニス バドミントン ラケットバッグ LIFESTYLE (ライフスタイル) 2本~4本収納可能 あたりが使いやすそう。 - とりあえず部活を始めた中学生
→ 背負いやすさ重視で MIZUNO(ミズノ) テニス ソフトテニス ラケットスポーツ ラケットバッグ2本入れ(COR02v) 63JDB004 バックパック 部活 軟式 硬式 。
「まずはラケット1〜2本＋最低限の荷物」くらいなら十分かなと。 - 週1スクールで軽く楽しむ社会人
→ 荷物少なめなら ミズノ ラケットケース 73JDC002 ブラック みたいなシンプルケース、
荷物多めなら Wilson(ウイルソン) テニス バドミントン ラケット バッグ SUPER TOUR(スーパーツアー) 2025最新シリーズ 2本~15本収納可能 で「スクールセット一式」運ぶのがラクです。
テニスラケットケースって、「どうせ入れるだけでしょ」とナメてると、
雨・汗・荷物パンパンの三重苦でラケバ迷子地獄に落ちるんだな…と、過去の自分に教えてあげたいです。
自分のテニススタイルに近いパターンを決めて、そこから気になったラケットバッグを1〜2個ピックアップして比べてみると、
わりとサクッと「相棒テニスラケットケース」が見つかるはずです。
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