筋トレを始めてから、いろんなプロテインを渡り歩いてきたんですが、ここ数年はほぼエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg頼りの生活です。
今回は、自分なりに「エクスプロージョン 比率」ってキーワードを意識しながら、タンパク質の比率やPFCバランスを、他の有名どころと一緒にゆるくまとめてみます。
あくまで趣味トレ勢の主観なので、「へぇ、そんな感じなのね」くらいで読んでもらえればうれしいです。
エクスプロージョンの比率って何の比率?タンパク質をざっくり確認
まずメインで飲んでいるエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg。
公式の成分表を見ると、1食30gあたり
- タンパク質:だいたい21g前後
- 脂質:2g弱
- 炭水化物:4〜5gくらい
という感じです(フレーバーによって微妙に違う)。
ざっくり言うと、1杯30gのうち
- 7割ちょっとがタンパク質
- 残りは脂質・炭水化物・香料など
って感じの比率ですね。
特にプレーン派の人はエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーンのタンパク質比率が高めで、フレーバー付きよりもストイックな数字になっているのがポイント。逆に甘いのを楽しみたい自分は、エクスプロージョン ホエイプロテイン ミルクチョコレートをローテーションに入れています。
WPC派?WPI派?エクスプロージョンの製法による比率の違い
コスパ重視ならWPCのエクスプロージョン
自分が最初に買ったのもエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg。
理由は超単純で、「3kgでこの値段なら、とりあえず失敗しても許せるでしょ」というノリでした。
WPCタイプは乳糖とかもそこそこ残っているので、その分タンパク質比率はWPIより少し落ちますが、その代わり価格がかなり抑えられています。
プレーンならエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーンが一番タンパク質比率高めで、味付きの中ではエクスプロージョン ホエイプロテイン ミルクチョコレートが鉄板かなという印象です。
お腹が弱い人はWPIのエクスプロージョンもアリ
乳糖に弱くてお腹がゴロゴロする人は、エクスプロージョン WPI ホエイプロテインも候補に入ってきます。
WPIタイプのエクスプロージョン WPI ホエイプロテインは、WPCよりさらに余計な成分を削っているので、タンパク質比率はグッと上がります。
ざっくりイメージとしては、WPCが70%台、WPIで80%台後半みたいな世界。値段はもちろん上がるんですが、
- お腹が弱い
- 減量中で1gでも余計な糖質・脂質を削りたい
みたいな人には、エクスプロージョン WPI ホエイプロテインを1袋だけでも試してみる価値はあると思います。
他社プロテインと比率を比べてみた主観レビュー
正直、「エクスプロージョンってタンパク質比率どうなの?」と思ったとき、まず比べたのが海外の王道と国内の人気どころです。ここからは完全に自分の趣味で比べた感想を書きます。
マイプロテインとエクスプロージョンの比率比較
海外通販で一世を風靡したマイプロテイン Impact ホエイプロテイン。
1杯あたりのタンパク質量は、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kgより、ほんの少しだけ多いことが多いです(フレーバー差はありますが、大体+1〜2gくらいのイメージ)。
「比率だけ」で見ると、マイプロテイン Impact ホエイプロテインの方が数字上は有利かな、という感覚。
ただ、最近は円安とか送料とかいろいろあって、結局トータルのコスパを考えると、国内でポンと買えるエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kgの方に戻ってきました。
乳糖が気になる人向けには、マイプロ側のマイプロテイン Impact ホエイプロテイン アイソレートもあります。
WPI同士で比べると、
この2つは、タンパク質比率も価格もかなりガチ勝負という印象です。自分は「送料の読みにくさ」が苦手なので、今はエクスプロージョン WPI ホエイプロテイン寄り。
ビーレジェンドとエクスプロージョンの“味と比率”対決
国内メーカーの中では、味のバリエーションとネーミングセンスで頭一つ抜けているのがビーレジェンド ホエイプロテイン。
タンパク質比率に関しては、
- ビーレジェンド ホエイプロテイン:70%台前半くらい
- エクスプロージョン ホエイプロテイン プレーン:70%台後半くらい
という印象で、数字だけ見るとエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーンの方がわずかにストイック。
ただ、フレーバーの楽しさは正直ビーレジェンド ホエイプロテインの方が一枚上手だと思います。甘い系を楽しみたい時期はビーレジェを買って、増量モードが終わって絞るときはエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーンに戻る、みたいな運用もしやすいです。
ゴールドスタンダードとエクスプロージョンの“王道ホエイ”比較
海外プロテインの王様といえばゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン。
タンパク質比率だけを見ると、ゴールドスタンダード 100% ホエイプロテインは1杯あたり24g前後で、かなり高め。
数字的には
あたりがほぼ同格、っていう印象です。
自分の体感としては、溶けやすさと泡立ちの少なさはゴールドスタンダード 100% ホエイプロテインに軍配。でも普段ガブガブ飲むなら、やっぱり価格的にエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kgの安心感が強いです。
ザバスとエクスプロージョンの“コンビニ感覚”比較
最後に、日本で一番見かけるであろうザバス ホエイプロテイン。
ザバス ホエイプロテインはコンビニにも置いてあったりして、「とりあえずプロテイン試してみたい」人には一番手を出しやすい存在だと思います。
比率としてはそこまで尖ってはいなくて、どちらかというと“飲みやすさと安心感”重視。その点で言うと、ガチでタンパク質比率とコスパを追い求めたいなら、3kgドカンと買えるエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kgの方が向いているかな、というのが正直な感想です。
趣味トレ民が感じた「エクスプロージョン 比率」の結論
いろいろ飲み比べてきた中で、今のところ自分の結論はこんな感じです。
- 日常使いはエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg
- タンパク質比率もそこそこ高くて、何より価格が優秀。
- ストイックに攻めたいときはエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーン
- 味はシンプルだけど、そのぶん比率が良い。減量期に使いやすい。
- 乳糖が気になる&さらに比率を上げたいならエクスプロージョン WPI ホエイプロテイン
- ちょっと贅沢だけど、そのぶんタンパク質比率はかなり高い。
もちろん、味の楽しさではビーレジェンド ホエイプロテイン、王道感ではゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン、海外通販を駆使できるならマイプロテイン Impact ホエイプロテインやマイプロテイン Impact ホエイプロテイン アイソレートも全然アリですし、気軽さではザバス ホエイプロテインも強いです。
ただ、自分みたいな「とりあえず毎日ガブ飲みしたい」タイプからすると、
タンパク質比率・価格・買いやすさのバランスが一番ちょうどいいのがエクスプロージョンでした。
これから初めて大袋を買う人は、とりあえず
- 普段飲み用:
→ エクスプロージョン ホエイプロテイン ミルクチョコレート - ストイック用:
→ エクスプロージョン ホエイプロテイン プレーン
あたりを1袋ずつ試してみて、自分の舌とお腹に合うかどうかチェックしてみるのがおすすめです。
エクスプロージョン 比率を正直レビュー!WPCとWPIを他社プロテインと趣味トレ目線で比較してみた
筋トレを始めてから、いろんなプロテインを渡り歩いてきたんですが、ここ数年はほぼエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg頼りの生活です。
今回は、自分なりに「エクスプロージョン 比率」ってキーワードを意識しながら、タンパク質の比率やPFCバランスを、他の有名どころと一緒にゆるくまとめてみます。
あくまで趣味トレ勢の主観なので、「へぇ、そんな感じなのね」くらいで読んでもらえればうれしいです。
エクスプロージョンの比率って何の比率?タンパク質をざっくり確認
まずメインで飲んでいるエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg。
公式の成分表を見ると、1食30gあたり
- タンパク質:だいたい21g前後
- 脂質:2g弱
- 炭水化物:4〜5gくらい
という感じです(フレーバーによって微妙に違う)。
ざっくり言うと、1杯30gのうち
- 7割ちょっとがタンパク質
- 残りは脂質・炭水化物・香料など
って感じの比率ですね。
特にプレーン派の人はエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーンのタンパク質比率が高めで、フレーバー付きよりもストイックな数字になっているのがポイント。逆に甘いのを楽しみたい自分は、エクスプロージョン ホエイプロテイン ミルクチョコレートをローテーションに入れています。
WPC派?WPI派?エクスプロージョンの製法による比率の違い
コスパ重視ならWPCのエクスプロージョン
自分が最初に買ったのもエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg。
理由は超単純で、「3kgでこの値段なら、とりあえず失敗しても許せるでしょ」というノリでした。
WPCタイプは乳糖とかもそこそこ残っているので、その分タンパク質比率はWPIより少し落ちますが、その代わり価格がかなり抑えられています。
プレーンならエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーンが一番タンパク質比率高めで、味付きの中ではエクスプロージョン ホエイプロテイン ミルクチョコレートが鉄板かなという印象です。
お腹が弱い人はWPIのエクスプロージョンもアリ
乳糖に弱くてお腹がゴロゴロする人は、エクスプロージョン WPI ホエイプロテインも候補に入ってきます。
WPIタイプのエクスプロージョン WPI ホエイプロテインは、WPCよりさらに余計な成分を削っているので、タンパク質比率はグッと上がります。
ざっくりイメージとしては、WPCが70%台、WPIで80%台後半みたいな世界。値段はもちろん上がるんですが、
- お腹が弱い
- 減量中で1gでも余計な糖質・脂質を削りたい
みたいな人には、エクスプロージョン WPI ホエイプロテインを1袋だけでも試してみる価値はあると思います。
他社プロテインと比率を比べてみた主観レビュー
正直、「エクスプロージョンってタンパク質比率どうなの?」と思ったとき、まず比べたのが海外の王道と国内の人気どころです。ここからは完全に自分の趣味で比べた感想を書きます。
マイプロテインとエクスプロージョンの比率比較
海外通販で一世を風靡したマイプロテイン Impact ホエイプロテイン。
1杯あたりのタンパク質量は、エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kgより、ほんの少しだけ多いことが多いです(フレーバー差はありますが、大体+1〜2gくらいのイメージ)。
「比率だけ」で見ると、マイプロテイン Impact ホエイプロテインの方が数字上は有利かな、という感覚。
ただ、最近は円安とか送料とかいろいろあって、結局トータルのコスパを考えると、国内でポンと買えるエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kgの方に戻ってきました。
乳糖が気になる人向けには、マイプロ側のマイプロテイン Impact ホエイプロテイン アイソレートもあります。
WPI同士で比べると、
この2つは、タンパク質比率も価格もかなりガチ勝負という印象です。自分は「送料の読みにくさ」が苦手なので、今はエクスプロージョン WPI ホエイプロテイン寄り。
ビーレジェンドとエクスプロージョンの“味と比率”対決
国内メーカーの中では、味のバリエーションとネーミングセンスで頭一つ抜けているのがビーレジェンド ホエイプロテイン。
タンパク質比率に関しては、
- ビーレジェンド ホエイプロテイン:70%台前半くらい
- エクスプロージョン ホエイプロテイン プレーン:70%台後半くらい
という印象で、数字だけ見るとエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーンの方がわずかにストイック。
ただ、フレーバーの楽しさは正直ビーレジェンド ホエイプロテインの方が一枚上手だと思います。甘い系を楽しみたい時期はビーレジェを買って、増量モードが終わって絞るときはエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーンに戻る、みたいな運用もしやすいです。
ゴールドスタンダードとエクスプロージョンの“王道ホエイ”比較
海外プロテインの王様といえばゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン。
タンパク質比率だけを見ると、ゴールドスタンダード 100% ホエイプロテインは1杯あたり24g前後で、かなり高め。
数字的には
あたりがほぼ同格、っていう印象です。
自分の体感としては、溶けやすさと泡立ちの少なさはゴールドスタンダード 100% ホエイプロテインに軍配。でも普段ガブガブ飲むなら、やっぱり価格的にエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kgの安心感が強いです。
ザバスとエクスプロージョンの“コンビニ感覚”比較
最後に、日本で一番見かけるであろうザバス ホエイプロテイン。
ザバス ホエイプロテインはコンビニにも置いてあったりして、「とりあえずプロテイン試してみたい」人には一番手を出しやすい存在だと思います。
比率としてはそこまで尖ってはいなくて、どちらかというと“飲みやすさと安心感”重視。その点で言うと、ガチでタンパク質比率とコスパを追い求めたいなら、3kgドカンと買えるエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kgの方が向いているかな、というのが正直な感想です。
趣味トレ民が感じた「エクスプロージョン 比率」の結論
いろいろ飲み比べてきた中で、今のところ自分の結論はこんな感じです。
- 日常使いはエクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 3kg
- タンパク質比率もそこそこ高くて、何より価格が優秀。
- ストイックに攻めたいときはエクスプロージョン ホエイプロテイン プレーン
- 味はシンプルだけど、そのぶん比率が良い。減量期に使いやすい。
- 乳糖が気になる&さらに比率を上げたいならエクスプロージョン WPI ホエイプロテイン
- ちょっと贅沢だけど、そのぶんタンパク質比率はかなり高い。
もちろん、味の楽しさではビーレジェンド ホエイプロテイン、王道感ではゴールドスタンダード 100% ホエイプロテイン、海外通販を駆使できるならマイプロテイン Impact ホエイプロテインやマイプロテイン Impact ホエイプロテイン アイソレートも全然アリですし、気軽さではザバス ホエイプロテインも強いです。
ただ、自分みたいな「とりあえず毎日ガブ飲みしたい」タイプからすると、
タンパク質比率・価格・買いやすさのバランスが一番ちょうどいいのがエクスプロージョンでした。
これから初めて大袋を買う人は、とりあえず
- 普段飲み用:
→ エクスプロージョン ホエイプロテイン ミルクチョコレート - ストイック用:
→ エクスプロージョン ホエイプロテイン プレーン
あたりを1袋ずつ試してみて、自分の舌とお腹に合うかどうかチェックしてみるのがおすすめです。

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