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エクスプロージョン フルコンタクトでヒラマサとガチ勝負してみた素人インプレ【807CTR/835CTR】


どうしてエクスプロージョン フルコンタクトを選んだのか

ヒラマサのキャスティングを本格的にやりたくなって、まず気になったのが
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTR
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX835CTRでした。

それまで使っていたのは
ダイワ ソルティガ 83-6とか
シマノ グラップラー タイプC S80MHあたりで、「不満はないけど、超マサ相手だともう少し余裕が欲しいな〜」という感じでした。

そこで一気にパワーのあるロッドが欲しくなり、フレンドの勧めもあってエクスプロージョン フルコンタクト沼にずぶずぶと…。


手持ちタックル紹介

まず今の手持ちをざっくり並べるとこんな感じです。

完全に趣味の世界ですが、こんな感じのタックルで週末アングラーをやっています。


EX807CTRを初めて振ったときの正直な印象

MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTRを初めて持ったとき、一番に思ったのは「バット太っ!」でした。
正直、最初は重さにビビりましたが、船の上で80〜120gくらいのダイビングペンシルを投げてみると、意外と素直に曲がってくれて投げやすいんですよね。

ソルティガ系――特にダイワ ソルティガ 710-8みたいなハイパワーモデルと比べると、「ガチガチ」というよりは、しっかり曲がるけど途中からグッと粘る感じ。
素人なりの感覚でいうと「折れそうな怖さがなくて、でも魚のパワーはちゃんと止めてくれるロッド」という印象です。

一日中振ると肩はパンパンになりますが、「今日はデカいのが出そうだな」という日にはついついこのロッドを選んでしまいます。


835CTRとの使い分け

MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX835CTRは、個人的には「普段使いのメインロッド」という位置付けです。

  • ルアー:60〜100gくらいのペンシル・ポッパー
  • PE:5〜6号
  • ターゲット:8〜15kgくらいのヒラマサ、ブリ、時々キハダ

そんな感じで、正直なところ一番出番が多いです。
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTRより一段柔らかくて、キャストもルアー操作もラク。
「今日は様子見で…」みたいなときは、だいたい835を握っています。

それでもドラグをそこそこ締めて10kgオーバーを掛けても、しっかり胴まで曲がりながら浮かせてくれるので、ヒラマサ狙いならこれ一本で十分という人も多いと思います。


836CTR・818CTRを触ってみた感想

友人が持っているMCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX836CTRも何度か振らせてもらいましたが、印象としては「835と807の中間だけど、気持ち807寄りのパワー」という感じでした。

遠征で借りたMCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX818CTRは、もう完全にGTとかキハダ寄り。
体力に自信がない自分には、正直これを一日振り倒すのはキツいです。ただ、引き波の中でルアーをしっかり動かしたいシチュエーションでは、とんでもなく頼もしい一本でした。


他ロッドとの比較:ソルティガ・グラップラー・スローハンド

同じようなフィールドで、
ダイワ ソルティガ 83-6
シマノ グラップラー タイプC S80MH
MCワークス スローハンド 815PDも使ってみましたが、自分なりに感じた違いはこんなイメージです。


リールとのバランス

リールは
シマノ ステラSW 14000XG
ダイワ ソルティガ 14000XHをメインに使っていますが、どちらもエクスプロージョン フルコンタクトとは相性がいいと感じています。

特にシマノ ステラSW 14000XGを807に乗せると、巻きのトルクもあって「これでダメなら仕方ない」と思えるくらいの安心感。
巻き取りスピード重視ならダイワ ソルティガ 14000XHもかなりいいです。


こんな人にエクスプロージョン フルコンタクトをおすすめしたい

自分なりにまとめると、こんな人にはエクスプロージョン フルコンタクトシリーズがハマるんじゃないかなと思います。

  • 「年に何回かでもいいから、本気でデカいヒラマサと勝負したい」人
  • ソルティガやグラップラーから、もう一段パワーのあるロッドにステップアップしたい人
  • 根の荒いポイントで、ドラグをしっかり締めて主導権を握りたい人

特に
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX835CTRは「最初の一本」にすごくちょうど良いと思いますし、
「一発大物狙いで行くぞ!」というときは
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTRがあると、気持ち的にもかなり心強いです。


まとめ:体力はいるけど、そのぶん夢が見られるロッド

エクスプロージョン フルコンタクトシリーズは、とにかく「体力勝負のロッド」だと思います。
でも、そのしんどさも含めて、魚とガチンコでやり合っている感じがたまらなく楽しいです。

ライトなタックルで手数を出す釣りも好きですが、年に数回の遠征で
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTR
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX835CTRを振っていると、「ああ、自分はこういう釣りがしたくて働いてるんだな〜」としみじみ思います。

完全に素人アングラー目線ですが、これからエクスプロージョン フルコンタクトを検討している人の参考になればうれしいです。

エクスプロージョン フルコンタクトでヒラマサとガチ勝負してみた素人インプレ【807CTR/835CTR】


どうしてエクスプロージョン フルコンタクトを選んだのか

ヒラマサのキャスティングを本格的にやりたくなって、まず気になったのが
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTR
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX835CTRでした。

それまで使っていたのは
ダイワ ソルティガ 83-6とか
シマノ グラップラー タイプC S80MHあたりで、「不満はないけど、超マサ相手だともう少し余裕が欲しいな〜」という感じでした。

そこで一気にパワーのあるロッドが欲しくなり、フレンドの勧めもあってエクスプロージョン フルコンタクト沼にずぶずぶと…。


手持ちタックル紹介

まず今の手持ちをざっくり並べるとこんな感じです。

完全に趣味の世界ですが、こんな感じのタックルで週末アングラーをやっています。


EX807CTRを初めて振ったときの正直な印象

MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTRを初めて持ったとき、一番に思ったのは「バット太っ!」でした。
正直、最初は重さにビビりましたが、船の上で80〜120gくらいのダイビングペンシルを投げてみると、意外と素直に曲がってくれて投げやすいんですよね。

ソルティガ系――特にダイワ ソルティガ 710-8みたいなハイパワーモデルと比べると、「ガチガチ」というよりは、しっかり曲がるけど途中からグッと粘る感じ。
素人なりの感覚でいうと「折れそうな怖さがなくて、でも魚のパワーはちゃんと止めてくれるロッド」という印象です。

一日中振ると肩はパンパンになりますが、「今日はデカいのが出そうだな」という日にはついついこのロッドを選んでしまいます。


835CTRとの使い分け

MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX835CTRは、個人的には「普段使いのメインロッド」という位置付けです。

  • ルアー:60〜100gくらいのペンシル・ポッパー
  • PE:5〜6号
  • ターゲット:8〜15kgくらいのヒラマサ、ブリ、時々キハダ

そんな感じで、正直なところ一番出番が多いです。
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTRより一段柔らかくて、キャストもルアー操作もラク。
「今日は様子見で…」みたいなときは、だいたい835を握っています。

それでもドラグをそこそこ締めて10kgオーバーを掛けても、しっかり胴まで曲がりながら浮かせてくれるので、ヒラマサ狙いならこれ一本で十分という人も多いと思います。


836CTR・818CTRを触ってみた感想

友人が持っているMCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX836CTRも何度か振らせてもらいましたが、印象としては「835と807の中間だけど、気持ち807寄りのパワー」という感じでした。

遠征で借りたMCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX818CTRは、もう完全にGTとかキハダ寄り。
体力に自信がない自分には、正直これを一日振り倒すのはキツいです。ただ、引き波の中でルアーをしっかり動かしたいシチュエーションでは、とんでもなく頼もしい一本でした。


他ロッドとの比較:ソルティガ・グラップラー・スローハンド

同じようなフィールドで、
ダイワ ソルティガ 83-6
シマノ グラップラー タイプC S80MH
MCワークス スローハンド 815PDも使ってみましたが、自分なりに感じた違いはこんなイメージです。


リールとのバランス

リールは
シマノ ステラSW 14000XG
ダイワ ソルティガ 14000XHをメインに使っていますが、どちらもエクスプロージョン フルコンタクトとは相性がいいと感じています。

特にシマノ ステラSW 14000XGを807に乗せると、巻きのトルクもあって「これでダメなら仕方ない」と思えるくらいの安心感。
巻き取りスピード重視ならダイワ ソルティガ 14000XHもかなりいいです。


こんな人にエクスプロージョン フルコンタクトをおすすめしたい

自分なりにまとめると、こんな人にはエクスプロージョン フルコンタクトシリーズがハマるんじゃないかなと思います。

  • 「年に何回かでもいいから、本気でデカいヒラマサと勝負したい」人
  • ソルティガやグラップラーから、もう一段パワーのあるロッドにステップアップしたい人
  • 根の荒いポイントで、ドラグをしっかり締めて主導権を握りたい人

特に
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX835CTRは「最初の一本」にすごくちょうど良いと思いますし、
「一発大物狙いで行くぞ!」というときは
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTRがあると、気持ち的にもかなり心強いです。


まとめ:体力はいるけど、そのぶん夢が見られるロッド

エクスプロージョン フルコンタクトシリーズは、とにかく「体力勝負のロッド」だと思います。
でも、そのしんどさも含めて、魚とガチンコでやり合っている感じがたまらなく楽しいです。

ライトなタックルで手数を出す釣りも好きですが、年に数回の遠征で
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX807CTR
MCワークス エクスプロージョン フルコンタクト EX835CTRを振っていると、「ああ、自分はこういう釣りがしたくて働いてるんだな〜」としみじみ思います。

完全に素人アングラー目線ですが、これからエクスプロージョン フルコンタクトを検討している人の参考になればうれしいです。

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